宇都宮徳馬
会議録に記録された「宇都宮徳馬」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,020 件
- 直近の所属会派
- 新政クラブ
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1983/04/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛7 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会40 件・40%
- 外務委員会34 件・34%
- 内閣委員会26 件・26%
※ 全 1,020 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第98回 参議院 外務委員会 第7号
○宇都宮徳馬君 私もアメリカが非核三原則を破って核が入っているという言い方は必ずしも賛成じゃないです、本当は。そうすると既成事実を言葉でつくっちゃうようなものだからね、そうでしょう。だから賛成じゃない。しかしまた、ひとつのいろいろな約束があるからそれで安心なのだというだけでもまた国民は不安心なのだから、そこはやっぱり中間に道があるのじゃないかね、実際ね。あるあるというそれも困るけれども、しかしあるかもしれないと、あっちゃ困るという対策を…
第98回 参議院 外務委員会 第7号
○宇都宮徳馬君 私は、あなたが閣僚としての立場から言っているのか政治家としての信念として言っているのか聞いているのですよ。
第98回 参議院 外務委員会 第7号
○宇都宮徳馬君 あなたは政治家としての信念で言っているのじゃないということだね。しかし憲法問題のようなそういう重大なこと、非核三原則のような重大なことをただ閣僚として言って、政治家としての信念じゃないなんということは言えるのかね、これは。私は不思議と思うよ。
第98回 参議院 外務委員会 第7号
○宇都宮徳馬君 本来なら、こういう重要問題で閣僚としては言えるけれども政治家としては言えぬなんという立場のときは、実際を言うと自民党の政治家がいまいいかげんなところだと思うけれども、それは閣僚になるべきじゃないです、実際は。閣僚になっておいて、それで君、閣僚として言っているのだ、政治家としての信念として言っているのじゃないなんということはおかしいや、政治家として。どうなのですか。あなたはわれわれから見れば若い政治家だから少ししかるみたい…
第98回 参議院 外務委員会 第7号
○宇都宮徳馬君 もう一度言いますがね、憲法を守るとか守らぬとかという問題は非常に大きな重大な問題です、その一人の政治家にとって。非核三原則もそうですよ。そういう基本的な問題で自分の政治家としての良心から言うと反対なら私は閣僚になることがおかしいのじゃないかということを言っているのですよ。これはあなた答えなくてもいいですからね、私の意見ですから聞いておいてください。そういうへらへらした逃げ方をしちゃいけませんよ、若い政治家が。本当は幾らだ…
第98回 参議院 外務委員会 第7号
○宇都宮徳馬君 カーター政権とレーガン政権との少し違うところは、何かつまらぬことで中国を刺激しているようなところがありますね。たとえば今度の女子庭球選手の事件だとかそれから湖広鉄道の債権の裁判の問題とか、それからアジア開銀の問題とか、つまらぬところで中国を刺激しているように見える。あなた方はアメリカの政治家にもしばしば外交的な立場から会うわけですね。私はやっぱり中国と日本との関係は非常に大事であると思う。中国の動き方によっては、たとえば…
第98回 参議院 外務委員会 第7号
○宇都宮徳馬君 非常に楽観しておられる。私も楽観していますけれどね。ただ見ていると、どうもアメリカの方がつまらぬことで壊すようなことをやっていますよね。これはやっぱり日本としては、日米関係からいっても日中関係からいっても ちょっとまずいぞということは言ってもいいのじゃないの。そういうことは言えないのですか、日本の外交は。
第98回 参議院 外務委員会 第7号
○宇都宮徳馬君 最後に金大中の問題にちょっと触れますが、御承知のとおり金大中は懲役刑で刑務所にいたのですが、アメリカの力でしょう、とにかくアメリカに現在行っています。それで、私らもそのうちに彼と一度会いたいと思っているのだけれども、彼はやっぱり明らかな主権侵害事件に対する日本政府の取り扱いに不満を持っていますね。その後の、つまり金大中の釈放された後の問題に対しても不満を持っている。それで日本国民は、あの主権侵害事件というものをやはり何と…
第98回 参議院 外務委員会 第7号
○宇都宮徳馬君 政治決着あるいは外交決着、しかし政治決着のときはまだ主権侵害というのを非常に問題にしていたのですよ、実際は。外交決着という段階になってあれは済んだというのだけれども、あれも指紋の問題が済んだので、実際に主権侵害を修復するということは私は残っていたと思いますよ、私はずっとこれは関係しているけれども。しかし、いま主権侵害を修復する原状回復というのはある意味で非常に簡単なのです、実際言いますと。それはすでに韓国から出ちゃってい…
第98回 参議院 外務委員会 第7号
○宇都宮徳馬君 時間が参りましたから一言だけ質問しますが、たとえば民間で韓国政府にいろいろ説得して、韓国政府が出しておる金大中に対する旅券をもっと日本に来られるものにするというような努力をすることはあなたどう思われますか。
第98回 参議院 外務委員会 第7号
○宇都宮徳馬君 とにかく金大中事件というものは主権侵害の事実がないということはこれは客観的には言えないことでしてね、実際言うと。これを言うのは日本の政府くらいなものであって、言えないですね。だから、将来朝鮮半島全体とつき合わなきゃいかぬし、それから韓国内のいわゆる民主勢力というものの中には反日感情を相当持ち、それから金大中事件に対するいろんな日本政府の措置に非常に不満を感じているそういうのもいるのですから、やっぱりこういうことはきちっと…
第96回 参議院 外務委員会 第14号
○宇都宮徳馬君 このたび、日本で子供に教える教科書につきまして文部省がいろいろな検定を行ってきているわけですが、その検定による改訂について中国、韓国、それからその他近隣アジアの諸国からいろいろ抗議が来ております。 〔委員長退席、理事鳩山威一郎君着席〕 本来、国内の教科書の問題ですから外国からとやかく言われる筋合いはないという議論もございまするけれども、しかしながら、そういうわけにはいかないということを外務大臣はよく心得ていらっしゃると思…
第96回 参議院 外務委員会 第14号
○宇都宮徳馬君 事実はそのとおりなんですけれども、中国、韓国その他がなぜ非常に重要視して、こういう問題について日本人の相当な部分にはあるいは意外に感ぜられるような態度をとって抗議をしているかということについて、外務大臣のひとつお考えを承りたいですね。これは私、事件のやっぱりもっと本質的なことが大事だと思いますね。
第96回 参議院 外務委員会 第14号
○宇都宮徳馬君 韓国にしろ、あるいは中国にいたしましても、これが千年も前の歴史的な記述に関することとか、あるいは自分の国に関係のない記述に関することならば、これはもう当然言うはずもないことだと思うんです。 〔理事鳩山威一郎君退席、委員長着席〕 言うにしても全く学問的な立場から言うべきことでありまするけれども、国民感情というものが言わしているということは、やはりあの記述の内容が自分自身の受けた災害とか悲劇とか、そういうものに関連し、そして…
第96回 参議院 外務委員会 第14号
○宇都宮徳馬君 たとえば南京事件という事件がありました。南京で相当な数の中国の非戦闘員――戦闘員ももちろん相当ひどい目に遭ったのですが、非戦闘員が殺されたという事実があります。これなどはやはりもはや本当は弁解できないですね。当時の支那派遣軍の総司令官の松井石根さんという人がおりましたが、私はその人と知り合いであって、いろいろ聞いたことがありますが、日本軍の軍紀があのように乱れたことはないということを松井さんは言っておられましたけれども、…
第96回 参議院 外務委員会 第14号
○宇都宮徳馬君 この「侵略」という言葉、これを「進出」と変えたというようなこと、これについてどうお考えになりますか。 私はこれは大した問題じゃないと実は思っているのですけれどもね。しかし、むしろ日本の立場から言いますと、日本という国はこれから恐らく侵略することはないと思うんです、またできません。ですから、侵略するなんということは私はないと思うのですが、ただその「侵略」を「進出」なんというあいまいな言葉に変えることは私はよくないと思うんで…
第96回 参議院 外務委員会 第14号
○宇都宮徳馬君 私の申し上げたのは、まあ客観的に見れば明らかに「侵略」なんですね。しかし、自分の方の軍隊のやったことだから余り悪く言いたくないという気持ちはわかりますけれども、外交的用語というものは正確にしておかないと、自分の方が「侵略」されたときには「進出」なんというわけにいかないんですからね。ですからこれを、明確な「侵略」であるならば、それはもう当然「侵略」に直すべきだと思いますが、外務大臣はどう思われますか。
第96回 参議院 外務委員会 第14号
○宇都宮徳馬君 この問題は文部省当局の中では、教科書検定という仕事は高い政治的な視野とか何とかいうのが目的じゃなくて、実際は教科書の技術的誤りを訂正するというきわめて事務的なものとして行われているんですね。ですから、これは大臣に報告が行っていないものです。それがいいか悪いかは別として、現実にそういう点があったわけですね。そういういわゆる事務的な何といいますか、官僚組織の中の習慣というものがありますし、習慣というものは案外強く守りたい人が…
第96回 参議院 外務委員会 第14号
○宇都宮徳馬君 いや、私はあなたに聞いたのじゃないんです、外務大臣に聞いたのです。
第96回 参議院 外務委員会 第14号
○宇都宮徳馬君 戦後外交の基本あるいは日本の明治以来の外交の基本に関係するといえばすることなんですけれども、こういう機会に質問することはどうかと思いますが、日本には明治の初頭以来、中国外交とか朝鮮外交とかアジア外交に対して、あるいは世界全体の外交に対して基本的に分けると二つ考えがあったと私は思います。一つは、当時欧米のいわゆる列強ですね、それがアフリカからアジアをそれこそずっと侵略いたしまして、そしてかろうじてアジアの東端で独立を維持し…