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宮内庁長官参議院衆議院
総発言数
1,187
直近の所属会派
直近の役職
宮内庁長官
直近の発言日
1960/02/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会100 件・100%

※ 全 1,187 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,187 20 を表示
宮内庁長官1960/02/26

34衆議院 内閣委員会 第9号

○宇佐美説明員 ただいま申し上げました通りに、外国の元首を招待し、あるいはこちら側からの皇族の訪問を考えるということは、これは外交的な問題になりまして、根本的にはやはり大きな国務の一つでございます。われわれといたしましてそれは政府、内閣の問題であると思います。原則的にはそうであると思います。しかしながらただいまお尋ねの通りに、それが露骨に特定の政治活動、一つの派の利益になるというようなことにつきましては、われわれとしましては、あくまでそ…

宮内庁長官1960/02/26

34衆議院 内閣委員会 第9号

○宇佐美説明員 われわれの役所といたしましては、総理大臣の監督下にございます。しかし皇室そのものにおかれては、そういうお立場に法制上はないと私は思います。そういう行かれる方が皇室の方々といたしますならば、われわれとしてはその点に対して十分政府とも意見を戦わせて、間違いなからしむるという努力をすべきであるという考えでおります。

宮内庁長官1960/02/26

34衆議院 内閣委員会 第9号

○宇佐美説明員 終戦後わが国に外国の元首が多数お見えになりました。エチオピア、イラン、インド、インドネシア、フィリピン等でございます。その後そういう国々の方から皇太子殿下のおいでをいただきたいという希望があるようにわれわれに伝わります。私どもといたしましては、かねて適当の時期にこういうことは考慮すべきではないかということは、外務当局とも話をいたしているところでございます。従って私どもといたしましては、各国どこが重いというわけに参りません…

宮内庁長官1960/02/26

34衆議院 内閣委員会 第9号

○宇佐美説明員 私どもといたしましては、実は昨年あたりからエチオピア、インド、イラン方面の御訪問について、外務省当局とも具体的に検討を始めておったわけでありますが、御結婚、御妊娠等のことがございまして、その後進行いたさなかったわけでございます。その後にアメリカとの間に、ことし百年祭に際してという問題が起こって参りました。私どもといたしましては、現在皇太子殿下、同妃殿下の御健康、御都合を慎重に考え、また相手国のいろいろな都合を考えまして、…

宮内庁長官1960/02/26

34衆議院 内閣委員会 第9号

○宇佐美説明員 私どもも東宮両殿下のお気持もくみまして、従前ございましたように、乳人制度というものも今回は採用いたしません。もっともただいまの皇后陛下も乳人をお使いになりましたのは夜だけでございましたけれども、今回は全部そういう制度を廃しまして、母君としてみずから授乳されるという建前で現在進んでいるわけでございます。

宮内庁長官1960/02/26

34衆議院 内閣委員会 第9号

○宇佐美説明員 具体的問題につきましては、妃殿下の今後の御状況を見なければならぬことはもちろんでございます。もちろんこのお二方で、そう長期でないにしろ外国までおいでになりますことにつきましては、医学的な見地から、侍医等の意見も十分徴したる上決定すべきものと考えております。もちろん母乳でお育てになります以上は、なるべくそれでいく方がよろしいわけです。しかしやはり妃殿下のお立場として御健康もよろしいし、皇孫殿下もよろしいというような時期にお…

宮内庁長官1960/02/26

34衆議院 内閣委員会 第9号

○宇佐美説明員 私といたしましても、御支障があるのにお出ましになることはできないと思います。

宮内庁長官1960/02/26

34衆議院 内閣委員会 第9号

○宇佐美説明員 外国御旅行全般についてでございますけれども、また同時に今回のアメリカ側の希望というのも、われわれの耳に達します範囲では、お二人おそろいでおいでいただきたいという希望が多いのではないかと察しております。ですから私どもも、外国側もそういう時期について十分検討するのではないかと信じておりますが、こちらの都合ばかりでなく、向こうも忙しい各国の元首であられますから、こちらの都合がよくても向こうが悪いときもございます。そういう場合に…

宮内庁長官1960/02/26

34衆議院 内閣委員会 第9号

○宇佐美説明員 総理大臣も、この問題につきましてはきわめて慎重に考えられておりますので、われわれといたしましても、これを政治的にどうこうというようなことは全然ないものと確信いたしております。ことにアメリカの皇太子様においでいただきたいというようなことは、実は昨年の八月ごろ、アメリカの民間側から起こっておるわけです。いわゆる最近の各種の重要な問題の前から出ている問題です。アメリカ側としてはそういうことでございましょうし、われわれといたしま…

宮内庁長官1960/02/26

34衆議院 内閣委員会 第9号

○宇佐美説明員 先ほど申し上げました通りに、今まで外国の元首で見えました国は、エチオピア、インド、イラン、インドネシア、フィリピンでございます。本年も今のところ二組くらいおいでになるような情報もございます。そういうような状況でございまして、国際親善を実現いたしますためには、わが国からもどなたかがおいでになるということはどうしても必要であろうと考えております。その場合に皇太子殿下ばかりがおやりになるということも、実際問題としてむずかしい場…

宮内庁長官1960/02/26

34衆議院 内閣委員会 第9号

○宇佐美説明員 皇太子、皇太孫は皇族の中に含まれております。天皇だけが特殊な、皇族というふうには申し上げていないわけであります。

宮内庁長官1960/02/26

34衆議院 内閣委員会 第9号

○宇佐美説明員 仰せの通りでございます。

宮内庁長官1960/02/26

34衆議院 内閣委員会 第9号

○宇佐美説明員 皇太子が第一順位で、ここにあります皇長子ということになります。皇長孫と申しますのは、皇太子の第一の親王ということでございます。いわゆる皇太孫と皇長孫とはちょっと違いまして、皇太孫というと、ちょっと性格がわかりませんでございますが、順位といたしましては皇太子の第一の親王ということでございます。

宮内庁長官1960/02/26

34衆議院 内閣委員会 第9号

○宇佐美説明員 第二順位は皇長孫でございます。皇太孫というのは皇太子がおられないときに、第一順位になられた皇孫を皇太孫というのであります。

宮内庁長官1960/02/26

34衆議院 内閣委員会 第9号

○宇佐美説明員 第二条の皇位継承の順位からいえば、皇長孫に当たられるわけであります。

宮内庁長官1960/02/26

34衆議院 内閣委員会 第9号

○宇佐美説明員 皇室典範の第八条に「皇嗣たる皇子を皇太子という。皇太子のないときは、皇嗣たる皇孫を皇太孫という。」とはっきり書いてございます。

宮内庁長官1960/02/26

34衆議院 内閣委員会 第9号

○宇佐美説明員 これは前国会においても出たことでございますが、いわゆる女帝を認めるかどうかという基本的な問題になると思うのであります。やはりいわゆる世襲としてその家の御血統が続くということが男子によってつながるという考え方から、わが国におきましてはこういう制度をとったわけでございます。もちろん過去において女帝の立たれた例外的な場合はございますけれども、明治以降におきましてははっきり憲法において、及び今回の新憲法におきましても、皇室典範に…

宮内庁長官1960/02/26

34衆議院 内閣委員会 第9号

○宇佐美説明員 ただいまお述べになりました通り、今回の御出産につきまして、その性のいかんを問わず、われわれとしてはまことに喜びとすべき問題であることは仰せの通りであります。ただ現在の法制におきまして男子が皇位継承権をお持ちになるという点から、人によって多少の感情の動きが出るだろうと思いますけれども、ただ将来の問題として世間でもいろいろ議論のあることでございます。しかし私個人のことを申し上げますと、その問題につきましては、いろいろなこまか…

宮内庁長官1960/02/26

34衆議院 内閣委員会 第9号

○宇佐美説明員 御命名につきましては、今仰せになりました通りに、いわゆる世間でいうお七夜に当たります二十九日に御命名になるはずであります。これは従前の皇室の慣例によりまして、皇太子と皇孫は陛下がおつけになるという建前をとっておりますので、陛下が御命名になると思います。私どもはその資料につきましていろいろ差し上げるわけでございますが、二十九日になりませんとお名前がわかりません。

宮内庁長官1960/02/26

34衆議院 内閣委員会 第9号

○宇佐美説明員 今申し上げました通りに、私どもでいろいろな資料は差し上げます。