P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
参議院法制局長参議院
総発言数
1,428
直近の所属会派
直近の役職
参議院法制局長
直近の発言日
1952/12/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 議院運営委員会36 件・36%
  • 法務委員会23 件・23%
  • 文教委員会21 件・21%
  • 決算委員会14 件・14%
  • 内閣委員会3 件・3%
  • 農林水産委員会3 件・3%

※ 全 1,428 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,428 20 を表示
参議院法制局長1952/12/18

15参議院 運輸委員会 第15号

○法制局長(奧野健一君) 若しこれを承認しないということになると、もはやこれを団体交渉によつて或る協定をなしても、或いはそれは無効であろうと思います。むしろこれは承認すれば、団体交渉によつて協定ができますれば直ちに効力を生じますが、それが若し資金上、予算上不可能であれば、改めて国会の承認を求めて、効力を発生せしめるということになるわけであります。

参議院法制局長1952/12/18

15参議院 運輸委員会 第15号

○法制局長(奧野健一君) 団体交渉は事実行為でありましようが、これによつてでき上るだろうところの協定が若し資金上、予算上不可能な内容のものであつた場合に、これを初めからそういうものがあつても不承認だといつたような見込で、承認をしないというような場合であれば、そこに制約を受けて来るということなんです。

参議院法制局長1952/12/18

15参議院 運輸委員会 第15号

○法制局長(奧野健一君) 二項以下を対象にしなくてもいいと思います。それは現われた次の段階において承認するなり、しないなり、それが資金上不可能であるかによつてきめればいい。それでも全然できないかということになりますと、しても結局やれたと同じことになつて大した意味がないだろうと思います。

参議院法制局長1952/12/18

15参議院 運輸委員会 第15号

○法制局長(奧野健一君) 不承認をした場合に、いやしくもどういう改訂をして少くとも増額をして来ても、すでに予算上、資金上不可能なんだから、而もそれについては承認を与えないという国会が、そういう意思を以て不承認すると、これはたとえ協定が成立しても、それは資金上、予算上不可能な支出であれば、効力が生じないことになりはしないかという考えであります。

参議院法制局長1952/12/18

15参議院 運輸委員会 第15号

○法制局長(奧野健一君) 承認を与えなかつた理由がそういう先までを見通して、どうしても承認ができないという趣旨で承認を与えないものであつたとすれば前段の通りと思います。

参議院法制局長1952/12/18

15参議院 運輸委員会 第15号

○法制局長(奧野健一君) すつきりした形から申しますと、一項だけを取上げてやるのがいいのではないか、二項、三項はそのときになつて、協定内容如何によつて改めて承認するなりしないなりということが、一番すつきりした形ではないかと思います。併しながら二項から四項につきましても、場合によつては、一応この理由の趣旨に従い、云々というので大体の枠がわかりますし、そういたしますと、場合によつては、国会としては或る金額の限度内において承認するということも…

参議院法制局長1952/12/18

15参議院 運輸委員会 第15号

○法制局長(奧野健一君) 実は、これは非常に私もわからないのでありまして、「本件は、」とあつてポツがあり、これを承認するという最後までかかりまして、又中に一項だけについて「十一月以降実施するもの」ということが挾まつておるだけで、これを承認するということで、それを全体を承認したというふうに読むのか、本件はというのは裁定だけについてはという意味で、一項中十一月以降ということについて一項だけを承認するという趣旨で、二項、三項、四項については何…

参議院法制局長1952/12/18

15参議院 運輸委員会 第15号

○法制局長(奧野健一君) この点についてはやはり衆議院である。

参議院法制局長1952/12/18

15参議院 運輸委員会 第15号

○法制局長(奧野健一君) 一応は衆議院の労働委員会の速記等によつて推測がつくと思いますが、それでもわからないということになると、今までには例がなかつたように思いますが、衆議院に対して、参議院議長から衆議院議長に照会するというふうなことになりますから、その点は前例もありませんし、その手続のことは詳しくここでは申上げかねます。

参議院法制局長1952/12/18

15参議院 運輸委員会 第15号

○法制局長(奧野健一君) 法律的には効果はないと思います。政治的なそういう議決に際して、そういう希望といいますか、そういう意思を持つておつたことを表明しておるということになりましようが、法律的には直ちに拘束力を持たないものである。

参議院法制局長1952/12/18

15参議院 運輸委員会 第15号

○法制局長(奧野健一君) さようでございます。

参議院法制局長1952/12/18

15参議院 運輸委員会 第15号

○法制局長(奧野健一君) この問題はずつと前から問題になつております点でありまして、政府は第一回からとにかく国会の議決を求めるのだ、公労法十六条第二項の規定に基いて、ともかく国会の議決を求める件ということで出して参つておりますが、この前検討いたしました場合にはそうではなくて、公労法第十六条第二項に示しておる通り、承認を求めるという形で持つて来るべきものではないか、殊に又それにつきまして、この前の公労法の改正によりまして理由を付して承認を…

参議院法制局長1952/12/18

15参議院 運輸委員会 第15号

○法制局長(奧野健一君) 如何なる場合にもこれは承認を求めるという形で以て議決を求めて来るものでありまして、不承認を求めるという形で議決を、不承認の議決をしてもらいたいというような趣旨で、議決を求めるというやり方は、公労法第十六条の第二項の趣旨に合しないものであつて、すべていやしくも裁定なり、協定が一応ありましたら、それが予算上、資金上不可能であれば、その点について承認を求めるという形で以て出て来るべきものであつて、勿論国会はそれに拘束…

参議院法制局長1952/12/18

15参議院 運輸委員会 第15号

○法制局長(奧野健一君) 先ほど中村委員が言われたように、これは一項だけが対象になるべきものだ、一項だけを対象にしておるのだというふうな前提だつたならば、この本文は一項だけについてこれこれの条件であつて承認するというふうにも読めます。併し「本件は、」というのはこれは国鉄関係の裁定全体というふうに読みますると、「本件は、」としてこれを承認するというと、一項だけについては二十七年十一月以降という条件をつけて、そのほかはこれを承認するというふ…

参議院法制局長1952/12/18

15参議院 運輸委員会 第15号

○法制局長(奧野健一君) 抽象的に申しますと、要するに承認するかどうかの議決のときを標準として、資金上或いは予算上支出が可能であるか、不可能であるかを決定すべきものであると思いますので、その議決のときにおいて予算上支出が可能であれば、もはや十六条第二項の問題からはずれて対象にならない、当然履行しなければならない予算ということになるわけであります。

参議院法制局長1952/12/18

15参議院 運輸委員会 第15号

○法制局長(奧野健一君) その点はこの前から非常に議論のあつたところでございまして、一応は裁定はあつたのだけれども、不承認によつて消滅するというふうな説もあつたようでありますが、どうも十六条第二項からいたしますと、承認があつたときに遡つて効力を発生するものとするというのでありますから、やはり承認によつて、少くとも政府等の関係においては承認によつて効力を発生するものではないかというふうに考えております。

参議院法制局長1952/12/18

15参議院 運輸委員会 第15号

○法制局長(奧野健一君) その点は非常にむずかしい問題でありまして、協定の場合を考えて見れば、当事者としては履行不可能であつても一応債権、債務が協定によつてできるのではないか。ただ政府、少くとも予算との関係において十六条というものがあるのであるから、政府を拘束するというような意味の権利発生としては、承認によつて勧めて発生するのであるから、当事者間においては自然債務的といいますか、履行が、実行ができないものの債権、債務があると見るべきか。…

参議院法制局長1952/12/18

15参議院 運輸委員会 第15号

○法制局長(奧野健一君) 承認されない場合、結局両議院の議決が一致しなければ承認しなかつたことになるわけでありますが、その場合でも裁定自体が無効になるとか、或いは協定が無効になるというのではなくして、支出不可能な、予算上、資金上支出が不可能な部分について効力を生じないだけのことで、その他の点については勿論裁定或いは協定は有効であろうと思います。

参議院法制局長1952/12/18

15参議院 運輸委員会 第15号

○法制局長(奧野健一君) その点は非常にむずかしい法律問題でありまして、先ほど申しましたように、これは承認というのは支出ができない状態なんで、当事者間においても、勿論第三者の関係においても債務としては存在しておるのだ、少くともその当初において自然債務的に履行しなくてもいいかも知れないけれども、債務としてはずつと存在しておるのだ、ずつと続いて時効にかかるまではあるのだという見解をとりますと、その後何らかの事由によりまして予算が殖えたり、資…

参議院法制局長1952/12/18

15参議院 運輸委員会 第15号

○法制局長(奧野健一君) 国会が承認を与えた場合でございますね。