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自由民主党国土庁長官衆議院参議院
総発言数
13,704
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
国土庁長官
直近の発言日
1974/05/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 憲法調査会23 件・23%
  • 憲法調査会政治の基本機構のあり方に関する調査小委員会15 件・15%
  • 公職選挙法改正に関する調査特別委員会15 件・15%
  • 決算委員会10 件・10%
  • 政治改革に関する調査特別委員会9 件・9%
  • 本会議8 件・8%

※ 全 13,704 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

13,704 20 を表示
自由民主党文部大臣1974/05/09

72参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(奥野誠亮君) 「教育」とは何ぞやというあらたまったお尋ねをいただきますと、教育基本法の第一条に、たしか教育の目的を掲げておったと思うわけでございます。それには「教育は、人格の完成をめざし、」云々と、こう規定されておるわけでございます。そういうあらたまったことは別にいたしまして、幼、小、中、高、大学、学校教育を取り上げましてもそういう差がございますし、教育はまた何も学校教育だけの問題じゃないんじゃないかと、家庭教育しかり、社会…

自由民主党文部大臣1974/05/09

72参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(奥野誠亮君) 私もいまちょっと触れましたように、個人個人が持っている能力、適性を引き伸ばしていかなければならない、それが教育の重要なポイントになる、こう思っておるわけでございます。それには、それだけ引き伸ばしていけるだけに教える側の者が能力も持っていなければなりませんし、また、使命感にあふれて情熱を燃やさなければ、そのようなことが可能にはならない、こう考えるわけでございます。非常に重要な仕事だと考えておるわけでございます。

自由民主党文部大臣1974/05/09

72参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(奥野誠亮君) やはり、この社会の一員として育っていくわけでございますし、この社会の充実発展即おのれの充実発展にもつながると考えるわけでございます。したがいまして、それに適合できるようなものの考え方も必要だと思いますし、反面また、おっしゃいますように、新しい未来を築き上げていく一員にもなっていくわけでございますので、それなりに創意くふうを働かせる人間にも育っていかなければならない、かように考えるわけでございます。

自由民主党文部大臣1974/05/09

72参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(奥野誠亮君) 今日、価値観が多様化してきていると、こう言われているわけでございまして、それはそのとおりで、それが不適当だとは少しも思っておりません。むしろ、価値観が多様化しているということよりも、価値観が混乱しているというところに私は問題があるんじゃないかという感じがいたします。何が価値あるものであり、何が価値ないものであるかということも必要だと思いますし、また、価値観の多様なものが求められても何らふしぎではない、こう思いま…

自由民主党文部大臣1974/05/09

72参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(奥野誠亮君) いまも申し上げましたように、この点については、意見の食い違いはなかったようでございますが、価値観の混乱と価値観の多様性とは違うということでございます。何が価値あるものであり何が価値がないものであるか、このけじめははっきりつけていく必要があるだろう。また、それを児童・生徒が身につける必要が多分にある。しかし、価値観が多様化してきている。そのことも踏まえて、そういう教育に当たっていかなきゃならないだろう。これも、そ…

自由民主党文部大臣1974/05/09

72参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(奥野誠亮君) 戦前の修身——徳目を掲げて、その徳目を覚え込ませていくというようなあり方が、戦後、道徳の授業が設けられた、そうして、いろんな体験を通じながらものの考え方、動作、そういうことをみずから自覚させ、身につけさせるというようなことに努力が向けられてきているわけでございますが、これは、それなりに、そういういき方をなお充実させていかなきゃならない、そう考えておるわけでございます。ただ、現在の道徳の時間を見ておりますと、必ず…

自由民主党文部大臣1974/05/09

72参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(奥野誠亮君) これは、事実、国旗でありますとか、「君が代」でありますとかいう問題につきましても、どうしても、こういうことが国中心につながっていく、戦争につながっていくという一連の考え方を持っている方があるわけでございまして、具体的の何のだれがしということは覚えておりませんけれども、そんな話をときに耳にするわけであります。でありますから、また、これは極端なことを言う人でありますけれどもと、こう申し上げておるわけでございます。こ…

自由民主党文部大臣1974/05/09

72参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(奥野誠亮君) そういう話を聞いているということで申し上げたわけでございますので、ここで何のだれかしと申し上げる知識は持っていないわけでございます。

自由民主党文部大臣1974/05/09

72参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(奥野誠亮君) いまも申し上げましたように、そういう話を聞かされたことがあるわけなものでございますから、そういう意味で申し上げたわけであります。しかし、何のだれかしということで聞かされたわけではございません。

自由民主党文部大臣1974/05/09

72参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(奥野誠亮君) いま、そういうつもりで申し上げたわけでございますが、たとえて申し上げますと、家の中ではきれいにしておっても、一歩外へ出るとたいへんきたない姿に平気でしてしまうというようなことがありましたり、昔ならお年寄りを大切にしたのが、案外若い人たちが席も譲らないでおったりするじゃないかという式の議論もかなり多いわけでございます。そういうようなことから、現在の児童生徒の教育についても、もう少し道徳的な素養を身につけさせる努力…

自由民主党文部大臣1974/05/09

72参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(奥野誠亮君) 人によって考え方はいろいろだろうと思いますけれども、いつか、一年ぐらい前でございましたでしょうか、私は、参議院の予算委員会で、修身科復活の考え方を持っているのかと、これんなお尋ねを受けたことがございます。そういうような考え方は持っておりません、こうお答えをしたことがございます。いまも、別にそういう気持ちには変わりございません。徳目を列挙して、これを押しつけてただ記憶させる、そういう式の道徳の時間のあり方は適当で…

自由民主党文部大臣1974/05/09

72参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(奥野誠亮君) 総理と直接この問題について突っ込んだ話はしておりませんけれども、たとえば、共産国で学校守則といったようなものがある。日本でそういうものをみんながつくったらいいじゃないかと言われる場合に、私はそれはけしからぬという気持ちはございません。基本的なもの、これを国民の皆さんが学校守則的に何かつくろうじゃないかと、こういう空気が出てきたとときに、そんなことは不穏当だという気持ちはございません。しかし、私は、いま、道徳の時…

自由民主党文部大臣1974/05/09

72参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(奥野誠亮君) 政治と教育と同じ立場に置いての議論はあまり適当でないかもしれませんが、しいてそういう立場で議論をいたしますと、教育の場合には、いろいろな考え方を理解させるところであって、特定の考え方を押しつけるところではない、こう思っております。政治の社会では、どうしても意見が対立して片がつかない、そういう場合には、最後には、われわれの社会では、多数がいずれであるかということで決着をつけざるを得ない、こういう姿だろうと思います…

自由民主党文部大臣1974/05/09

72参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(奥野誠亮君) 教育行政は、教育がその成果を十分に発揚できるように条件を整えていくというところにあろうと思います。先生それぞれが創意くふうを十分に尽くして、情熱を教育に傾けられるような環境をつくっていく、それが教育行政の基本的な問題だろうと、こう思っております。

自由民主党文部大臣1974/05/09

72参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(奥野誠亮君) 教育基本法の前文に、憲法の精神を具現するのは教育の力にまたざるを得ないんだという式のことを書いてあったように思うんですが、それを受けて教育基本法がつくられているんだというように存じておるわけでございます。そういうことで、一条には、教育の目的が掲げられ、第二条には教育の方針が掲げられておるわけでございまして、この辺に基本的な教育基本法の考え方が出ている、こう思っております。

自由民主党文部大臣1974/05/09

72参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(奥野誠亮君) 前文が教育基本法をつくっておる基本的な精神を述べているんだ、こう思っております。

自由民主党文部大臣1974/05/09

72参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(奥野誠亮君) 私は、教育基本法は非常に大切なものだと考えております。教育に関することを勉強する場合に、これだけで十分かということになりますと、これはまたいろいろ見方もあろうと思いますし、もっともっと追加したほうがいいのじゃないかということもあろう、こう思います。 教育基本法にいたしましても、憲法にいたしましても、当時占領下でございまして、国民の意思が自由にそういう問題の上にあらわすことができなかったことは、これは事実であろう…

自由民主党文部大臣1974/05/09

72参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(奥野誠亮君) 先ほども申し上げましたように、教育基本法は貴重なものだ、こう考えておるわけでございます。しかし、もっとこれを充実したものにくふうしたらいいじゃないかと言われるなら、そういうくふうの道を考えることは決して悪いこととは思いませんが、この中のどの条文をやめるとかという考え方は持っておりません。たとえば、コスモポリタンというお話が出ましたが、憲法にいたしましても、教育基本法にいたしましても、家族のことについては一つも出…

自由民主党文部大臣1974/05/09

72参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(奥野誠亮君) 第一条に教育の目的を掲げてあるわけですが、そこでは「平和的な国家及び社会の形成者として、——国民の育成を期さなけりゃならない」、こう書いてあるわけでございます。しかし戦後、国家とか社会ということば、そのものが私はタブー視されてきたきらいが非常にあると思うんです。教育基本法を正しく理解して、そしてその精神にのっとって教育が十分進められるような努力、これはしていかなきゃならない。いろんな占領当時の経緯もあったからだ…

自由民主党文部大臣1974/05/09

72参議院 文教委員会 第12号

○国務大臣(奥野誠亮君) 教育基本法にはちゃんと明確に規定されているにかかわらず、ことさらに、国家、社会というようなことに言及することをタブー視するような社会的な風潮があったと。だから社会的風潮に問題があると。教育基本法そのものに問題がいま申されましたような点についてあるとは考えていないということでございます。