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関西電力株式会社社長衆議院参議院
総発言数
86 件
直近の所属会派
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直近の役職
関西電力株式会社社長
直近の発言日
1961/10/21

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 86 件の標本
  • 決算委員会38 件・44%
  • 石炭対策特別委員会26 件・30%
  • 電力問題に関する特別委員会17 件・20%
  • 通商産業委員会4 件・5%
  • 商工委員会1 件・1%

※ 全 86 件のうち直近 86 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

86 件中 20 件を表示
電気事業連合会会長1961/10/21

第39回 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○太田垣参考人 電気事業連合会の太田垣でございます。 今日、石炭対策の問題が、重要な自由化を前にいたしまして、あらためて大きく取り上げられて、政府御当局並びに議会になどにおきまして石炭産業の合理化なり、その保護政策につきましていろいろと対策が研究せられておるわけでございますが、この際、われわれといたしましてまずお願いしておきたいことは、石炭対策が検討される場合には、石炭は電力、石油など、他のエネルギーと相互に関連するところがきわめて密接…

電気事業連合会会長1961/10/21

第39回 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○太田垣参考人 今始関委員から御質問でございますが、私どもは、結局、重油経済の本質から申しますと、いわゆる石油価格はそのままにしておいて、そうしてそれに対抗し得るだけの力を養うのでなければならない、本町的にはそう考えております。しかしながら、一面、今申されましたように、世界情勢のなには、あるいは関税の問題もあります、あるいは石油カルテルの問題もありますしいたしますので、そこまで私どもはシビアには考えておりませんが、一応われわれが常識的に…

電気事業連合会会長1961/10/21

第39回 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○太田垣参考人 非常にむずかしい御質問を受けたわけでございますが、私どもはやはり経済全体から見て、さいぜんも申し上げましたように、石炭救済政策というものが、今日の場合いろいろな政策が考えられておりますが、やはり他産業にしわ寄せしていくということが非常に多いようであります。それは一つ何とか考え直していただかなければ、日本経済全体から見ても、また石炭産業自身の自主性から見ても、おもしろくないんじゃなかろうか。そこで私どもは、もう今はいわゆる…

電気事業連合会会長1961/10/21

第39回 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○太田垣参考人 今の御意見でございますが、私どもはやはり私企業でございます。そうしてまた非常に多くのお得意先を持っておりますので、営業という面も考えなければならないわけであります。そこで今おっしゃるように、たとえば揚地発電にいたしましても、三百万トンの過剰炭を消費するがために、私どもの管轄内に百万トンの石炭専焼の火力をこしらえる。そうすると、一キロワット五万七千円としても、五百七十億の金がかかる。しかもその発電所というものは、二十年や三…

電気事業連合会会長1961/10/21

第39回 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○太田垣参考人 ただいま原子力発電について御質問があったのでありますが、私も全く同感でございまして、特に今御指摘なさいましたイギリスなんかが非常に原子力発電に熱を上げているというお話でございますが、これはイギリスの国情自身からいたしましてもそうなるべきが当然のことだと思います。日本でも私は同じだ思います。たとえばイギリスの石炭の埋蔵量というものもそう長く続くということではありませんし、しかもやはり石油をよそから持ってこなければならぬ、い…

電気事業連合会会長1961/10/21

第39回 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○太田垣参考人 今、現在の九つの会社をある程度整理して再々編成を云々というお話がございましたが、私どもはあくまで経済人で、ございまして、従って、経済的原則によってそれがかくあるべしということであれば、おそらく私は自然的にそういう傾向になっていくと思います。そしてまた、それは私どもやぶさかでないのであります。ただ問題は、一つの編成をいたしておいて、そしてそこに何らの経済的な自由な競争――あるいは競争といっては語弊がありますが、事業としての…

電気事業連合会会長1961/10/21

第39回 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○太田垣参考人 需要供給の将来の考え方につきましては、お説の通りでございまして、私どもはむしろそういうふうに約束いたしましても、将来はたしてそれだけのものが入るであろうかどうかという点に不安を一持っておるくらいのものでございます。ただいまも説明いたしましたように、現在の私どもの四十二年度に二千万トンということは、企業としてはよほど踏み切った考え方でございます。従ってさいぜん申し上げたように、価格の点においても千二百円下げというものを前提…

電気事業連合会会長1961/10/21

第39回 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○太田垣参考人 ただいまの御質問でございまするが、これは将来のことでございますから、千二百円下げは可能であるかどうかということは今後の経済情勢にもよることと存じますが、現在のところでいろいろと皆さん方のお話を承ってみると、すでに前提条件が非常に狂っておる、たとえば、その前提条件として物価の横ばいということが第一の条件であった、あるいはまた、労銀もそのうちの一つの要素であったとかいうことでございますから、そういう前提がだんだんくずれていっ…

電気事業連合会会長1961/10/21

第39回 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○太田垣参考人 私も、そういうことの結果、産炭が現在ダウンをしたのだ、こういうふうに考えておりますが、しかしそういう点になりますと、これは一つの社会問題でございまして、私どもが経済的にこれを解決するということは私どもの力ではむずかしいのではなかろうか、こう考えております。

電気事業連合会会長1961/10/21

第39回 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○太田垣参考人 第一点の公益性云々の問題でございますが、やはり石炭産業が基礎産業であると同時に、私どもの電気産業も基礎産業である、こう私ども十分考えております。ただ、そろばんをはずしてはならぬということが今強調されたようでございますが、決して私どもはそう私企業の面のみをなにしておるわけではありません。やはり私どもも日本全国の需用家というものを持っておりまする関係上、電力コストの上がるということは公益性自身から考えてもできるだけ避けなけれ…

電気事業連合会会長1961/10/21

第39回 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○太田垣参考人 第一点について先生の方に少々誤解があるようでございますから訂正しておきます。私どもは需要が急激に減少するとは考えられないまた過剰炭の発生ということがかりに五千五百万トン・ベース以上に増産を考えた上での話であれば、これは論外である、こう最初申し上げましたので、五千五百万トン以上に増産するという前提は全然持っておりません。それははっきり申し上げておきます。それからいま一つ、六千五百円ということは、これはもう私ども自身も少し渋…

電気事業連合会会長1961/10/21

第39回 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○太田垣参考人 ただいま、ごもっともな御質問と思います。私どもといたしましては、やはり今申し上げましたように、千二百円下げというものを前提にいたしまして、三十八年度に千八百万トン、四十二年度に二千万トンということを契約したのでございますが、これはあくまで私どもといたしましては現在の電力価格、並びに現在の施設というようなものを勘案いたしまして御契約申し上げたのでございます。それだけのものをそれだけの価格でお納め願い、なおかつ、千二百円とお…

電気事業連合会会長1961/10/21

第39回 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○太田垣参考人 今のお話は、これは程度の問題でございまして、われわれは自分自身の立場からそれを否定するということはできないと思います。ただしかし、それはやはり石炭の方々が千二百円お引きになるというところにも一つの前提がある、たとえば価格の横ばいということが前提なのでありますが、そういうもので、ある程度のなにがあるということは仕方がない思います。ただ石油に大きな関税をかけられて、一方では千二百円ベースでとらなければならないし、一方では大き…

電気事業連合会会長1961/10/21

第39回 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○太田垣参考人 それは大へんむずかしい御質問でございまして、別にわれわれやらなければならぬとも考えておりません。しかし、これまた電発を擁護するというのでおしかりを受けるかもしれませんけれども、刑にそういう気がなくても、現在電発というものあって、電発さんが現在低質炭の発電所を作っておられます。もしどうしてもやらなければならぬとすれば、こういう方々がおやりになる方がかえって便利ではなかろうか、こう考えます。なお、藤井総裁が裏づけをされたとい…

電気事業連合会会長1961/10/21

第39回 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○太田垣参考人 私どもが将来二千万トンとか千八百万トンとかお約束いたしておりますのは、石炭業界が非常な窮状にお立ちになっておりますので、それでは一つ価格がこの程度のものであるならば、私どもの方としては長期契約いたしましょうということでお約束いたして参ったのでありまして、好んでその千八百万トンを確約するということではないのであります。従って、私どもが非常に大きな需要を持っておりまする石油の関税を上げるということは、これは業者としてはどうし…

電気事業連合会会長1961/10/21

第39回 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○太田垣参考人 しごくごもっともなことと私は思います。従いまして、私どもはあくまで量的な問題といたしまして、その千二百円という前提があれば、決して何もやぶさかにするものではありません。そこで、千二百円が維持できないのだがその解決をどうするのかということでございますが、それにはいろいろと産炭地発電とか揚地発電とか、あるいは税金の問題等をどうするとかいうことがあるのですが、たとえば千二百円はいけない、千百二十円でなければいかぬとかなんとかい…

電気事業連合会会長1961/10/21

第39回 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○太田垣参考人 まあ私どもは足らぬところは政府でお出しになってもいいんじゃないか、こういうように思います。というのは、これを税金でおやりになるか、あるいは五千五百万トンの石炭というものがどうして毛国策上必要であるということであれば、国家全体の問題なんですから、それを維持するためにはそれだけの需要を確保しなければならぬ、それには、石炭業者の方では千二百円がむずかしくて千円なら千円、二百円は足らないということであれば、そこは国全体としてごら…

電気事業連合会会長1961/10/21

第39回 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○太田垣参考人 それはいろいろとたくさんの原因があるかと存じますが、結局やはり経済的な原則からいえば、いわゆる石炭自身がエネルギー資源としては、石油なんかの増産のためにだんだん苦境に立ち入らされたということが、経済的に見て大きな原因だ、私はこう考えます。

電気事業連合会会長1961/10/21

第39回 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○太田垣参考人 ただいまおっしゃいました五年間のなには、現在三百万トンのいわゆる過剰炭が出る傾向にある、そのために約百万キロワットの発電所を作って、その三百万トンの過剰炭を消費しようという議論に対しまして、私どもは百万キロワットの発電所を作るのには五百七十億の金が要る、しかし五百円の補助にいたしますれば、三百万トンとして年約十九億でございます。そうすれば五年間で約七十五億、これだけのものを補助すれば、そうすれば今懸念されておる三百万トン…

電気事業連合会会長1961/10/21

第39回 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

○太田垣参考人 端的にお答え申し上げますが、五年間の時間的な経過では、原子力発電の採算は、石炭を消費する採算ととても太刀打ちはできない、こう考えております、さらに先のことだろうと考えております。