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日本社会党衆議院
総発言数
5,262
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1961/10/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 交通安全対策特別委員会57 件・57%
  • 運輸委員会43 件・43%

※ 全 5,262 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,262 20 を表示
日本社会党1961/10/17

39衆議院 地方行政委員会 第8号

○太田委員 十年で九千二百億円、今までの年間の水による被害が、物的な被害だけで年間平均二千億円からある。平均して二千九百人が死ぬと言われている。二千億円が年間の平均なら十年で二兆円、まことにもって治水事業に投ぜられる金額は少ないと思いますが、これはさらに地方自治体並びにその受益者負担というものを伴っていますね。治水事業、治山治水、砂防、ダム、いろいろなものがありましても、受益者負担というものが伴って参りますと、これはなかなか総体的には大…

日本社会党1961/10/17

39衆議院 地方行政委員会 第8号

○太田委員 そうすると事業費で九千二百億円なのですから九牛の一毛、損害の一割にもならない。損害はどんどん出るんですよ。たとえば一回災害が起きた。一千億円の災害が起きた。それをほっておいて再度災害になって直すと、これは一千億円に対して二千五百億円、大体二・五倍だといわれておりますね。再度災害は復旧費が倍以上かかるといわれておる。そういうように、再度災害を防止するという建前からいきましても、今回の事業費というのはよほど大幅に見積もらなければ…

日本社会党1961/10/17

39衆議院 地方行政委員会 第8号

○太田委員 大いにこの予算をふやすことを考えなければならぬと思うのです。この基本法を見ても、この基本法の中にはそういうことは書いてない。基本計画を立てるとかいうことになっておりますが、現状がこのような状態である限り、ほんとうの防災なんというものは絵にかいたもちだという気がするのです。 そこで先ほど水の問題がありましたが、私が知る限りの統計なんですが、全体の水は、都市用水に現在大体四十三億トンくらい、工業用水が百四億トン、農業用水に五百億…

日本社会党1961/10/17

39衆議院 地方行政委員会 第8号

○太田委員 大体東京の地盤沈下の著しい地区というのは、昭和の初期に比べて二メートルから三メートルぐらい下がっておる、こういうことを聞くんですが、今の一年に十七センチ下がるというのは最近の実績でございましょうか。たとえば江東地区とか丸の内だとか、あるいは川崎だとか横浜だとか、こんなようなところはわかりませんか。

日本社会党1961/10/17

39衆議院 地方行政委員会 第8号

○太田委員 かなり顕著な地盤沈下が東京にも現われておりますね。その京浜地区の地盤沈下というのは工業の発達と密接不可分なものがあると思うのですが、そういうことは御検討なさったことがありますか。

日本社会党1961/10/17

39衆議院 地方行政委員会 第8号

○太田委員 私の申しておりますのは、そういう地盤沈下が工業の発達と密接不可分なものでございましょうということを言っておる。だれかこれにはっきり答えて下さい。

日本社会党1961/10/17

39衆議院 地方行政委員会 第8号

○太田委員 地下水をくみ上げることと密接不可分な関係があるとするなら、地下水をくみ上げている工業、その工業の発達に伴ってビルができ、ビルの冷房用ないしは自家用水、これが地下水くみ上げの根本で、一般の市民が井戸からくみ上げておる水が地盤沈下の原因じゃないでしょう。中野さん、いかがですか。

日本社会党1961/10/17

39衆議院 地方行政委員会 第8号

○太田委員 そうですね。あなたは理学博士でいらっしゃいますから、そういう点は政治的なものでなしにお答えがいただけると思う。しかし、あなたには地図部長という仕事の肩書きもありますから、政治的な色も多少あるかもしれませんが、これは一つ理学博士の立場で特にお答えいただきたいと思うのです。たまたまいいお話になりましたから、これもまじめな議論ができますね。その通り、地下水のくみ上げである。地下水くみ上げによって地盤の収縮もあり得る。その他地盤の収…

日本社会党1961/10/17

39衆議院 地方行政委員会 第8号

○太田委員 関東大震災、大正十二年、一九二三年以来ですね。一九二三年以来の何か特殊な現象が関東平野の中央部の陥没ということになってきた。それは今も続いているのですか、とまっちゃったのですか。

日本社会党1961/10/17

39衆議院 地方行政委員会 第8号

○太田委員 なるほど、現在もなお動いておる。しかし、それと相対的な立場でいって海岸部が隆起するという事態は、先ほど地盤沈下ということがありますから、絶対にないのですね。

日本社会党1961/10/17

39衆議院 地方行政委員会 第8号

○太田委員 そういたしますと、中央がへこみつつあるということは、これは地下水の流れからいいますと、逆に江東並びに京浜地区というところの工業用水の多く要るところ、特にこの江東デルタ地帯などにおきましては、ほとんどくみ上げ用水によっているわけですけれども、こういうところの水は年々減りつつあるのだ、水が減っている。くみ上げているというところは、天然自然的に傾斜があるのだから、低いところに水が流れますから、これはあの辺の水だって相対的に水資源と…

日本社会党1961/10/17

39衆議院 地方行政委員会 第8号

○太田委員 地下水の増減というものは非常に大きな地盤沈下並びに災害を誘致するもとだということが明らかになりつつあるのですが、特に江東地区というのは、ゼロ・メートル地区といわれておりますけれども、実際は江東はゼロ・メートルじゃない、これはもっと低いのです。しかも、そこで工業用水というものが非常に多量に使われておる。くみ上げた地下用水が使われておる。工事用水道というものがない。だから地下水がたくさんにくみ上げられているというのが江東デルタ地…

日本社会党1961/10/17

39衆議院 地方行政委員会 第8号

○太田委員 世間の人が簡単に考えている考え方でお尋ねしますが、銀座から丸の内付近、あるいは文京区の春日町ですか、春日町まで水がくるのですか。それとも丸の内付近でとまってしまうのか。丸の内はどのくらい、銀座はどれくらい……。

日本社会党1961/10/17

39衆議院 地方行政委員会 第8号

○太田委員 そうすると、やはりどうしても東京の場合の防災、水という問題、高潮ということを考えると、江東が中心になりますね。江東というところは中小企業ですが、中小企業庁の川島振興部長がいらっしゃいますから、ちょっとお尋ねをしますが、中小企業をこれから何とか振興しなければならぬということは、あなたの所管であるし、国会の使命でもあるわけでありますけれども、江東並びに今度第二室戸台風におきまして阪神を襲いましたあの被害でも、同じように一番被害の…

日本社会党1961/10/17

39衆議院 地方行政委員会 第8号

○太田委員 そういうことだと金がかかるでしょう。移るのは、中小企業団地をどこかに作るということができないとすれば、これはそこに置いておいて守ってやるということだから、それはあなたは住民の安寧福祉の充実だ、こうおっしゃった。安全にそこで仕合わせなる生活ができるように守ってやるとしたならば、ずいぶん金がかかるわけですね。これは今あなたは、今度の災害対策基本法ができて、住民の安寧福祉の充実は大丈夫かなえられるとお考えになっていらっしゃいますか…

日本社会党1961/10/17

39衆議院 地方行政委員会 第8号

○太田委員 信ずるというのは祈るということでしょう。信ずるということ、祈るということだったら、創価学会も立正佼成会もあるいはイエス・キリストも何も変わりないじゃありませんか。「世界大戦争」という今映画がありますけれども、あの中でフランキー堺が言うことは、おれは何も悪いことをしなかったけれども、どうして天罰を受けるがごとく原爆によって蒸発しなければならないかと言うでしょう。最後に祈るでしょう。信ずる。おれは悪いことをしなかった。この世の中…

日本社会党1961/10/17

39衆議院 地方行政委員会 第8号

○太田委員 次官がいらっしゃいましたからお伺いいたしますが、先ほど中小企業庁の川島振興部長が、中小企業の中心集団地は、東京においては江東デルタ地帯、京浜地区並びに大阪などにおきましては、今回甚大なる被害をこうむった臨海地帯にあるのです。そこで中小企業を将来災害から守る対策としてはどういう具体的な決意があるか、措置があるかということをお尋ねしました。ところが、集団的に移れというようなことはできないから、そこにおって仕事をやるより仕方がない…

日本社会党1961/10/17

39衆議院 地方行政委員会 第8号

○太田委員 いきたいとお考えになるだけの話であって、いくという保証がない。私はそういう答弁では満足するわけにいかないのです。というのは、一つ具体的な話でお尋ねをしますけれども、今度出るか出ないか、新産業都市法案というのがうわさされておりますが、この指定される地域というのは、ずいぶんたくさん、何十都市という地域がありますが、その中に現在において工業用水不足の地帯というのがあるのです。たとえば千葉、駿河湾、豊橋地区、和歌山、姫路、それから四…

日本社会党1961/10/17

39衆議院 地方行政委員会 第8号

○太田委員 だからそうなるというと、これは基本法ではなくて、基本法を作りたいという願望法案だ。こういうことになるなら少し法律ということにはならないのじゃないか。憲法でももっと詳しいですよ。 そこで今の中小企業に関連をいたしますが、伝え聞くところによりますと、近畿七府県が第二室戸台風によって受けた六百六十五億の中に中小企業の関係とされるものが八〇%ある、こういうことがいわれておる。これは何ということですか。これは一体何が原因だろうか、それ…

日本社会党1961/10/17

39衆議院 地方行政委員会 第8号

○太田委員 スズメの涙みたいな金でこの被害が救われたり、また将来の防災対策ができますか。大阪だけでも商工業の被害は、工業が三百九十三億、商業が百二十四億といわれております。全くもってその被害から立ち直るのは大へんでありますが、さらにそれを再び起こさないためには膨大な金が要る。ところが、それに対して今あなたの方は対策がない。五十万円、百万円、これは何か単位が違やしませんか。五百万円を一千万円とおっしゃればわかるような気がするが、単位が違う…