天野貞祐
会議録に記録された「天野貞祐」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,587 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部大臣
- 直近の発言日
- 1951/02/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文部委員会71 件・71%
- 文教委員会28 件・28%
- 本会議1 件・1%
※ 全 2,587 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第10回 参議院 文部委員会 第13号
○国務大臣(天野貞祐君) 私は以前には三課目できると思つていたのですが、算数と国語はできると思つております。併し少しの端数が出るかも知れませんが、これは先ほどお答えいたしましたようにそれは極く僅かなことでありますから差支えないのではないか。もともと教科書はどこの家庭でも自分で買うもりなのですから、要らないものをこつちから押し付けるという意味のものじやないのですから。それを二課目でも公共の方面から児童に渡すということは私は非常にいいことで…
第10回 参議院 文部委員会 第13号
○国務大臣(天野貞祐君) 高田さん私はこういうところに出てもいつも感ずることは、何でも政府のやることの意図を悪くお考えになつてそうしてやられる。もう少し自分らもできるだけまじめに教育のためにやろうとしておるのですから、そういう例えば逆算したとか、そんなことはあり得ない話であつて、とにかく一番低い値段で計算をすつかりしてそうしてこれが出た数なのです。けれども物価の値上りとかいうようなことから自分たちの思う通りのことはできない。できなければ…
第10回 参議院 文部委員会 第13号
○国務大臣(天野貞祐君) そういう点はやはり事情がまだ十分高田さんのほうに徹底しておらないのであつて大体一億四千万円というものは国から出す、あとの一億四千万円というものはこれは平衡交付金の中へ特に繰入れて、そのために繰入れておくと大蔵大臣もそう言いますし、地財委のほうでも或いは岡野大臣あたりでもみんな私と同じ考えなんですから、その点には何も不明瞭なことはないのです。二億八千万円というものはもう必ずできるのです。ただそれでも物価の値上り等…
第10回 参議院 文部委員会 第13号
○国務大臣(天野貞祐君) 算数はそういうつもりでございます。
第10回 衆議院 予算委員会 第15号
○天野国務大臣 仰せの通り今中学校を出ても先に進めない学生が五百万人もおるということは、その通りでございます。私も非常に遺憾千万だと思います。何が気の毒だといつて、力がありながら上の学校に進めないというくらい気の毒なことはない、またそれが社会不安のもとにもなるということから育英制度を拡充して、来年度には高等学校生徒の三〇%はそれに行くように努めようと今やつております。けれども、そういうような育英制度の拡充といえども、そういう向学心のある…
第10回 衆議院 予算委員会 第15号
○天野国務大臣 今おつしやいましたことは、一々ごもつともだと思います。一方には、そういう多数の青年が、学校に行きたくも行けない、しかも学びたくも学べない、他方には、国家が多額の補助をしている学生たちが、まま自分の学業をも放擲しておるというような状態にあるが、実は自分が文教の府におつて、微力にしてこういう状態にしておくことははなはだ申訳ないことであると思つております。でありますから、そういう青年が、その土地におつても一般の教養を十分持つこ…
第10回 衆議院 予算委員会 第15号
○天野国務大臣 この育英資金をどういうように割当てるかということについては、育英会はもう絶対公平にやつて、公立とか国立とか私学とかいう区別は少しもいたしておりません。現在は国立の方が多くなつておりますが、これには実績とかいろいろな理由がございます。もう三年ぐらい前、あるいは四年ぐらいになるかもしれませんが、たとえば都下の私立の大学に対しては、どうかひとつ申し込んでくれ申し込んでくれといつて育英会の方から学校に催促をして、ごくわずかな人だ…
第10回 衆議院 予算委員会 第15号
○天野国務大臣 マツカーサー元帥からそういうような指令は決してございません。あるいはこういうことが誤り伝えられたのではないかと思います。それは、従来国語漢文と言つていたのを、今は国語科というものの中に漢文も含めているためにそういう誤解が起つて来たのではないかと思います。漢文をやつてはいけないとか、漢文を粗略にするというような指令などを受けたことは全然ございません。私は元来漢文を非常に尊重している人間で、漢文のために日本人の性格がつちかわ…
第10回 衆議院 予算委員会 第15号
○天野国務大臣 ただいまおつしやいましたことは、私もぜひそうした方がよいと考えております。現在でも僻陬地には手当を出しております。また單式学級と申しまして、一年から六年まで一つ教室で教えるというようなところも、また複式と言いまして、四年以上を一つ教室で教えておるところもみな特別の手当を出しております。しかしその手当が十分だとは言えませんから、そういうのを増額して、そして喜んで有能の士がああいう寺子屋的な、全体の生徒を自分一人で教えるとい…
第10回 衆議院 予算委員会 第15号
○天野国務大臣 私は多年大学におつたために、私が何か大学に熱心で、義務教育に不熱心のような印象を世間に与えるなら非常に遺憾千万であります。私は就任した際に、まず三つのことをやりたいと言いました。その第一は、義務教育の充実でございます。第二には、育英制度の完成でございます。第三には、学術の振興でございます。大学の充実とかいうことは、私の三大目標の中には入つてないくらいでございます。義務教育は第一に私が掲げたところでございます。また微力のた…
第10回 参議院 地方行政委員会 第12号
○国務大臣(天野貞祐君) 第一の点につきましては、先ずこの法案の趣意に御賛成を得たことを私は感謝いたすものでございます。それにつきまして、このことはそのこと自体はよいことであるけれども、地方の財政を強く圧迫するというようなことがあつてはいけない、その点について了解が得てあるかというお尋ねと思いますが、これは一億四千万円というものは国庫から出して他の一億四千万円、というものは地方から出すということは、閣議できまつたことでございまして、大蔵…
第10回 参議院 地方行政委員会 第12号
○国務大臣(天野貞祐君) 第一の点については、大体において一億四千万円でありますが、それは必ず出ることになつておる。又地方の半額を平衡交付金の中に入れてあつて、ぞれは地方庁のほうにおいて承認されておる。それから第二の点につきましては、それで足るかということですね。それは若しも三科目をやりますと足りませんから、これは二科目にしようと思つております。国語と理科とそういう二科目にすれば足ると思います。若し足らなくてもそれは極く僅かであるから、…
第10回 参議院 地方行政委員会 第12号
○国務大臣(天野貞祐君) どうもこれはやはり今おつしやいましたように、資本を要することですから、勢い中央の書籍株式会社というものでやるというようなこともいけないことではないが、資本ばかりでなく、著者などもこちらに多いのですから、勢いそういうことになるだろう、併しこれは皆十分検定して、それに適しないというものは排除することでありまするから、私は弊害は起らないのではないかと思つております。
第10回 参議院 地方行政委員会 第12号
○国務大臣(天野貞祐君) 第一の点につきましては、私も初めから三科目全部やりたいというふうに考えて、実際の書物の値段についてそれを計算をして一億四千万円、又地方から一億四千万円を平衡交付金から出す。二億八千万円あれば、それができると初め考えていたのですが、値上りとか、いろいろな事情からして到底三科目ということはできない。できない場合には平衡交付金を増すとか、或いは地方で出すとかということも一つの案だと思うのです。現に地方市町村は財政改革…
第10回 参議院 地方行政委員会 第12号
○国務大臣(天野貞祐君) 義務教育の無償と言えば、私は義務教育をやるためには、月謝は勿論のこと、学科の用品、教科書というようなものをすべてこれをただにする。例えば給食のようなことでも、これをただにする、そういうことが義務教育無償ということだと思つております。それからその次にそれを一時に全部やれと言つても、これはできないのじやないか、だからとにかく義務教育というものは、原理的には無償なんだということを何かの点で示すということがよいのではな…
第10回 参議院 地方行政委員会 第12号
○国務大臣(天野貞祐君) 詳しい数字的な計画は政府委員にお答えいたさせます。ただ私としては最低額のこの金で以て二科目ができると考えておりましたがその後の計算によると、それができなくなつておる、だから一班でも何でもいいというのではなくて、今一二科目はこれは全部やりたい、こういう考えでおります。
第10回 参議院 地方行政委員会 第12号
○国務大臣(天野貞祐君) 義務教育無償ということを、小笠原さんはどれだけの金がかかつて、いつまでにやつて、そのうちどうだというお尋ねかと思いますが、併しこれは非常に広汎なことであつて、今の日本の財政状態において全国の義務教育をみんな無償にしてしまうということが、どれだけ今金がかかり、どうだということは、私はそれは今非常に無理なお尋ねしやないかと思うのです。ただ我々としては、そういう精神をとにかくここ上端を現わしておけば、将来これが、義務…
第10回 参議院 地方行政委員会 第12号
○国務大臣(天野貞祐君) この点につきましては、初めは毎年々々これをだんだんやつて行く。今年は一年、次は二年というようにやつて行くということで、大蔵大臣はやれるというお話だつたのです。それで私もそういうふうにやつたらよいかと思つたのですけれども、今のこの激しい現実の動揺しているときに、九年先のことまで私は何も考える必要はない。今差当つて自分たちができるだけのことをして、自分たちの原理的なものを示し、又日本の財政の許す範囲においてそれをや…
第10回 参議院 地方行政委員会 第12号
○国務大臣(天野貞祐君) 私はこの九年先にはこれこれになるから、それは非常に圧迫するからという論拠で、今これをやめるという理由にはならないと言つたのでございます。現在やれるだけのことをやろう、それはあなたのおつしやるように、地方財政を私が何も考えないならば、何もこれを二科目にしようとか、そういうことを考えることはないのであつて、幾らいいことであつても地方財政をひどく圧迫するということはよくないと思うから、これは二科目にしよう、よんどころ…
第10回 参議院 地方行政委員会 第12号
○国務大臣(天野貞祐君) 文部省のやつて来たことについての御批判は私はただ承わつて、そういうことがないように、それが本当に小笠原さんの言われるようであるならば、そういうことがないように努めようと思う。教科書の財源はこれ以上今俄かに増すといつてもできないことなんで、だからしてこの財源においてできるだけのことをし、又地方にも或る程度のことは負担してもらうというよりほかにないと思うのです。