P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
文部大臣参議院衆議院
総発言数
2,587
直近の所属会派
直近の役職
文部大臣
直近の発言日
1951/02/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文部委員会71 件・71%
  • 文教委員会28 件・28%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,587 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,587 20 を表示
文部大臣1951/02/28

10衆議院 文部委員会 第4号

○天野国務大臣 御質問の要点を逸したことは、私たいへん相済みませんでした。確かに小林さんの言われることも一理あることですが、しかしなかなかそれはむずかしいことではないか。競争だけは向うでさせるが、元締めはこつちだというやり方は、なかなかむずかしくはないか。しかし一つの理想として、私どもはお聞きいたしておきたいと思います。

文部大臣1951/02/28

10衆議院 文部委員会 第4号

○天野国務大臣 ただいま上程になりました宗教法人法案について御説明申し上げます。 現在わが国における神社、寺院、教会、教派、宗派、教団等の宗教団体の数は、約二十万に上つております。これらの宗教団体は、全国の都市、農漁村、山間僻地に至るまで、あまねく存在し、おのおのその独自特有の宗風と伝統のもとに、道義、思想、文化等各般にわたつて、国民の生活に深いつながりを持ちつつ活動しているのであります。この点にかんがみますとき、宗教団体の法的地位をい…

文部大臣1951/02/24

10衆議院 予算委員会 第20号

○天野国務大臣 地方財政の非常に困難なことは、私もよく承知いたしておりますけれども、教職員の俸給というようなものは、どうしても出していたたかなきやなりませんから、ただいまそのことをよく地方財政委員会の方と私どもの事務の方と折衝中であります。それはできる考えであります。

文部大臣1951/02/24

10衆議院 予算委員会 第20号

○天野国務大臣 今承るところをそのまま考えれば、確かに不可能だということになりますけれども、しかしどうあつても教職員の給與というものは、中央にならつて引上げなければならぬと考えますので、その点地方財政委員会の方とよく相談をしてもらつております。すでに一月から三月までの分は、五十億円増額していただいて、それでまかなえることになつております。そういうようにやつておりますから、二十六年度もぜひそうしなければならぬという方針で進んでおります。

文部大臣1951/02/24

10衆議院 予算委員会 第20号

○天野国務大臣 教科書無償配布のことにつきましては、予算的措置として私はぜひとる考えでございます。二億八千万円でもつてできる範囲のことを本年いたす考えでございます。それからまた結核の三年のことにつきましては、三年がいいにきまつておりますけれども、私どもは地方財政を圧迫すると困るから、今年は二年ということを言つておるわけでございます。

文部大臣1951/02/24

10衆議院 予算委員会 第20号

○天野国務大臣 お考えのように、私も科学振興ということが、日本の将来に対して重要だと考えております。そのために就任いたしましたときも、三つの目標を掲げて、第一は義務教育の充実、第二は育英制度の拡充ということ、第三番目に学術研究の振興ということを考えて、ことに非常に重点を置いております。一体日本人は非常に学問的能力があるのに、まだ十分それが発達しないのは遺憾千万なことでございますので、ぜひこれを発展させたいと考えまして、大蔵大臣がただいま…

文部大臣1951/02/24

10衆議院 予算委員会 第20号

○天野国務大臣 高等学校が一般にいつて、職業的な教育をおろそかにする傾向があるということは、確かに私も認めております。ただせんだつてもお答えしたことでございますが、卑近な役に立つ人間をつくろうという意味の職業教育では不十分で、やはりどういう職業に従事するものでも、その人が一生人間として立つて行く必要な根本的な知識を與えるということが、非常に重要なことで、それが高等学校の本質をなしておるために、そういう方にばかり力が注がれて、直接な職業教…

文部大臣1951/02/24

10衆議院 予算委員会 第20号

○天野国務大臣 まず前のお問いに関連いたして来ますが、この平衡交付金の中には職業課程とか、定時制高等学校などについては特別の考慮をしようと思つております。その点前のお答えを補足しておきたいと思います。 なおこの平衡交付金制度ができたために、教育費というものが非常に不安定になつてしまつたということは、お説の通りでありまして、そのために標準義務教育費確保の法律案というようなものが企てられましたが、それが成立をしなかつたというようなことも、御…

文部大臣1951/02/24

10衆議院 予算委員会 第20号

○天野国務大臣 お答えする前に、ちよつと一身上のことを申し上げておきたいのですが、私は第一の声明が出たときには、あれは願望ということでありますから、これに署名いたしましたけれども、それ以上になると、私が初め約束したような、ただの懇談ということを越えて、政治的な活動になるおそれがあるから、これ以上は自分はもうこの会にとどまることができないということを当時申して、それ以外出たことはございません。自分はそういう立場にあります。 今言われました…

文部大臣1951/02/24

10衆議院 予算委員会 第20号

○天野国務大臣 私は、国家という立場に立つと、戰争の惡と言つても、防禦戰というものはいたし方ないと思います。しかし進んで自分が戰争をするということは、これは絶対にいけないことであるけれども、国家という立場からは、自衛戰ということもよんどころない。それが結局は人格を守るということになるという考えであります。

文部大臣1951/02/24

10衆議院 予算委員会 第20号

○天野国務大臣 中曽根さんのお説を伺つておりますと、個人というものが先にあつて、個人が集まつて国家をなすというお考えではないかと思います。従つて個人の自由を守るための戰争は余儀ないものだというお考えかと思います。しかし私は、個人と国家というものは、鶏と卵のような論になりますが、国家が先で個人があととか、個人が先で国家があととかいう考えでなくて、個人すなわち国家、国家すなわち個人という立場から、この考えをいたしておるのであります。

文部大臣1951/02/24

10衆議院 予算委員会 第20号

○天野国務大臣 そういう絶対無抵抗主義というのは一つの見解であつて、もし中立ということが許されるなら、そういう考えは私もとりたいと考えておるのでございます。しかし現在のような中立が許されないと認められる時代においては、そういう考えは吉田内閣の考えとは相違しているというよりほかはないのであります。

文部大臣1951/02/24

10衆議院 予算委員会 第20号

○天野国務大臣 私もその点は非常にむずかしい問題だと思つております。ただわれわれの理想とすれば、将来はどうしても、類型的な共産主義でもなく、類型的な資本主義でもなく、この両者がいわゆる止揚された一つの形態が、われわれの考えている理想の形態であろうと思いますから、学者とか思想家という人たちが、この両者が共存できるんだという論をすることには、私どもは理想として確かに傾聽すべきものを持つておると思います。けれども現実に処して行く上には、それは…

文部大臣1951/02/24

10衆議院 予算委員会 第20号

○天野国務大臣 自衛によつて守られる客体は、すなわち主体であります。すなわちそれが日本であれば日本国家であります。

文部大臣1951/02/24

10衆議院 予算委員会 第20号

○天野国務大臣 もちろんそうでございます。われわれの民族がその歴史と伝統とを持つてこの国土に住んでおる、そういう全体が日本国だと私は考えております。

文部大臣1951/02/24

10衆議院 予算委員会 第20号

○天野国務大臣 全体と個体という問題になるわけでありまして、すなわち個体が先で全体があとというものでなく、全体が先で個体があとというものでもなく、個体あつて全体あり、全体あつて個体あり、すなわち国家と個人というものが一にして二、二にして一という、そういう構造を持つておるものだというふうに説明いたしてはいかがかと思つております。

文部大臣1951/02/24

10衆議院 予算委員会 第20号

○天野国務大臣 私は決して好んで個人のことを言うわけではありませんが、お尋ねの平和懇談会との関係は、私は第一の声明を出したときに、すでにこれでさえも私たちが初め懇談会を組織したときの約束と違うと思いましたけれども、しかしこれは願望だということであるから署名をいたしましたが、これ以上のことは自分はできないということをそのときに言いました。その後別に私は出席しませんけれども、寄り合つてやるだけのことでありますから、正式に脱会届を出すとかいう…

文部大臣1951/02/24

10衆議院 予算委員会 第20号

○天野国務大臣 この懇談会というものは入会届もなければ、脱会届も私はないと思つております。ただ人が集まつていろいろな話をするのであつて、安倍能成氏もおれば羽仁五郎氏もおるというようなわけでして、思想的にはまつたく違つた人たちが寄つておるので、これは一つ思想だと考えるのは、世間がこの懇談会の性質をよく知らないからなのであります。さまざまな人がそこにおるのであります。私は入会届も出しませんし、また脱会届も必要ないのではないかと思つております…

文部大臣1951/02/24

10衆議院 予算委員会 第20号

○天野国務大臣 私はうつかりして、そこに自分の名前が出ているということを知りませんでした。それに出ておれば、中曽根さんのおつしやる通りであつて、私は政治家というのではありませんが、一個の人間として必要なことだと思つております。そういう手続をとりたいと思つております。

文部大臣1951/02/24

10衆議院 予算委員会 第20号

○天野国務大臣 ただいま大橋法務総裁の御答弁の中に、意に反して名が連ねてあると言われましたが、それが何か私がそれを欲しないのにそこに出ているというふうになりますと、平和問題懇談会に対してたいへん御迷惑になりますから、弁明させていただきたいのですが、私はついそういうことを何とも言つてやらないものですし、このごろ少しも何もしないものですから、向うでただ名前を載せたので、惡意があつて載せたのでは決してないと思つております。それからこの平和問題…