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文部大臣参議院衆議院
総発言数
2,587
直近の所属会派
直近の役職
文部大臣
直近の発言日
1951/03/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文部委員会71 件・71%
  • 文教委員会28 件・28%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,587 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,587 20 を表示
文部大臣1951/03/20

10衆議院 文部委員会 第13号

○天野国務大臣 私はそれはどこまでも個人としてされておることだと思います。個人とすれば、あるいはある宗派の学校に行つて私どもでも何か言うこともありますし、また場合によつては、そういう宗教の学校を助けたりすることもあり得ると思うのであります。個人としてなら、私はさしつかえないと思います。その言葉自体が悪ければ別であります。

文部大臣1951/03/20

10衆議院 文部委員会 第13号

○天野国務大臣 私は今これを制定することが、ぜひとも必要だと考えております。

文部大臣1951/03/20

10衆議院 文部委員会 第13号

○天野国務大臣 戰前から戰後にかけて、人心が非常に不安になつて来ておることは、明らかなことであります。従つて、宗教というものが今後非常に盛んになるという方向にある、現に盛んになつておると私は思います。そういうときに、宗教は、なるほど人の魂の要求であつても、その要求に応ずる宗教が、非常に不都合なものであつては困る。従来のような、ただの届出制ということになれば、どんな宗教でも成立することができる。そしてまた実際そういう宗教が流行するという情…

文部大臣1951/03/20

10衆議院 文部委員会 第13号

○天野国務大臣 私は、宗教というのは、たとえば同じキリスト教であつても、これを日本人が信ずるか、あるいは欧米人が信ずるかということによつて、おのずからその信仰内容に違いもできる。また同じ宗教だから、みんなが同じ宗教内容を自覚しているわけではなくて、その人の環境とか教育の程度とかいうようないろいろのことによつて、種々さまざまなものがあり得ると思う。現在の不安な日本においては、日本人の把握するところの宗教内容は、必ずしも欧米人と同じでなくて…

文部大臣1951/03/20

10衆議院 文部委員会 第13号

○天野国務大臣 神道というものに対する考えは、ただいま承つた通りに、私も思つております。けれども、神道というふうなものを、全然この宗教的な範疇から除外せねばならないということは、私は言えないのではないかと思う。やはりこれは一つのプリミテイヴな宗教といつてもよいのであつて、これによつて弔いもやられておるし、また結婚式などもやられるし、また神社に参拜されておる。こういうことはやはり一種の宗教的感情であつて、これを宗教的な範癖からぜひとものけ…

文部大臣1951/03/20

10衆議院 文部委員会 第13号

○天野国務大臣 そういう弔いとか、あるいは結婚式というようなことが、全然宗教的の意味なくして行われる場合も、もちろんあり得るのです。けれども、その根本には、やはり人間が何らかの意味において運命とか、あるいは絶対者とか、そういうようなものに対する憧憬というものを持つておるから、そういう儀式も出て来ているのであつて、これは広い意味においては、やはり宗教的なものを持つておるといつてもさしつかえない。現在の実際の取扱いとしては、やはり神道といい…

文部大臣1951/03/20

10衆議院 文部委員会 第13号

○天野国務大臣 全然同一だと、私は言つたわけではございませんが、そこにやはりにおつた同じように考えられるものがある。キリスト教や仏教は、神や仏を通してやつておる。しかし神道の、たとえば弔いとか、あるいは結婚式とかいうふうなものが、神を通さぬとは言えない。神というものを自覚されておる程度が、ただ低いというだけであつて、何らかの意味において絶対者というものを通じなければ、神道の葬式といえども、神道の結婚式といえども成り立たない。そこに程度の…

文部大臣1951/03/20

10衆議院 文部委員会 第13号

○天野国務大臣 宗教といえば、この法律で言うときには、普通にだれでも理解しているように、個人が自分の生命の源として絶対者というふうなものの存在を信じて、しかもその個人と絶対者との間を媒介する媒介者というものがある、こういう三つの要素を備えている場合に、これを宗教というように理解しておるのであります。私はごく普通のだれでもがしている世間通用の概念で、これはさしつかえないというふうに思つております。

文部大臣1951/03/20

10衆議院 文部委員会 第13号

○天野国務大臣 私は、宗教といえば、大体人がそういうふうに考えておるものではないかと思います。嚴密な学問的な定義を言えといえば、それは幾百種もあるかもしれません。しかしわれわれが宗勢いえば、神とか仏とかいう絶対者のない宗教というものはない。それから、また、それを信ずる個人のない宗教というものもない。また絶対者と個人とを媒介すると申しますか、仲立ちをする教祖とか、そういりもののない宗教もないのではないかと思います。だから、そういう三つの要…

文部大臣1951/03/20

10衆議院 文部委員会 第13号

○天野国務大臣 宗教の倫理性ということが必要でありますから、審議会を設けるのであつて、ただ、今申したような、何かを信仰しさえすればいいというのであれば、届出制でいいのであつて、この審議会を設けようというのは、宗教の倫理性というものの顧慮から、こういう審議会というものが起るのであつて、笹森さんの御質問ですが、私は非常に意外とするところであります。そういうことを問題にしなければ、審議会も何もいらないのではないかと思うのであります。

文部大臣1951/03/20

10衆議院 文部委員会 第13号

○天野国務大臣 これはそういう審議会の標準というようなところまで、この法律で規定しなくてもいいのではないか。審議会を設けるということは、審議会がそういう標準をつくつて、適当な審査をするということだと思うのです。だからして、倫理性ということをここで何も強調しなくても、審議会をつくるということが、宗教の倫理性を顧慮しておるということをすでに示しておることなんだ、こういうふうに私は思つております。

文部大臣1951/03/20

10衆議院 文部委員会 第13号

○天野国務大臣 地方でもつて拒否された場合に、それを中央で審議するわけであります。

文部大臣1951/03/20

10衆議院 文部委員会 第13号

○天野国務大臣 地方庁だから何でも間違うということもないのではないか。地方庁でも、相当の方が今はおるのですから、間違いはないのじやないか。しかしそれが間違つた場合には、それを中央で取消しをすることもできるから、そういうことによつて、弊害を防ぐことができるのではないかと思つております。何もないというよりも、そしてただ届出ということよりも、こういう審査を経るということの方が、はるかに私はよいことだというふうに考えております。

文部大臣1951/03/20

10衆議院 文部委員会 第13号

○天野国務大臣 笹森さん、これは取扱いのことになりますから、政府委員からでいけませんか。まず政府委員から説明させて、不十分だつたら私がやります。

文部大臣1951/03/20

10衆議院 文部委員会 第13号

○天野国務大臣 確かに笹森委員のおつしやることも、一理あると私は思いますが、しかし多数のものを取扱うのに、一時に中央でということが無理だというようなこととか、いろいろな事情から、この手続上のことを考えたのでありましようが、しかし究極するところは、やはり中央に帰着するのですから、そこに一つでもつて審議するということになれば、そういう弊害も起らないのではないかという考えを持つております。

文部大臣1951/03/20

10参議院 文部委員会 第23号

○国務大臣(天野貞祐君) 今承わりましたような弊害が起ることは非常に困ることでございますから、そういう弊害が起らんように十分適当な措置をとりたいと考えております。

文部大臣1951/03/19

10参議院 本会議 第26号

○国務大臣(天野貞祐君) 大学の教授も国立の大学にあつてはやはり国家公務員なんで、国家公務員としての責務を当然負うということは言うまでもないことと私は信じております。併し一般公務員と、それから大学教授というふうのものでは、そこに非常に違つたところがありますから、大学教授というものの違つた点については、更に考慮をする必要があるかと自分は思つております。一方においてはこの教育者の俸給の別表を作ろうというような考えを持つておりますから、そうい…

文部大臣1951/03/01

10参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(天野貞祐君) 昭和二十六年度における文教施策の実施は、次の五項目を中心として行なつて行きたいと考えております。 第一の項目は義務教育の充実でありますが、これは三つの面から強く推し進めたいと考えております。先ず第一は教育内容の充実でありまして、道徳教育を振興して国民道義の向上を図り、或いは各教科に関する学習指導要領を改訂し、特に体育並びに保健教育の振興には格段の努力をいたしたいと思います。その第二は、学校その他の教育施設並びに…

文部大臣1951/03/01

10参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(天野貞祐君) この点につきましては、先般申上げましたのと同じことでございまして、これは大蔵大臣と岡野国務大臣とそれから地方財政委員会、すべてが一致して一億四千万円というものは現在の平衡交付金の中に入つているという御説明でございますから、私もその通り依然として考えております。

文部大臣1951/03/01

10参議院 予算委員会 第16号

○国務大臣(天野貞祐君) 私は平衡交付金というものを全然形式的に考えれば、今西郷さんのおつしやつた通りだと思います。けれども大蔵大臣も岡野国務大臣も、地方財政のほうでも、地財委のほうでもすべてこれは入れるということなんですから、それを信じておつて私は文部省としては差支えないのではないかと思つております。