天野貞祐
会議録に記録された「天野貞祐」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,587 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部大臣
- 直近の発言日
- 1951/03/22
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文部委員会71 件・71%
- 文教委員会28 件・28%
- 本会議1 件・1%
※ 全 2,587 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第10回 衆議院 文部委員会 第14号
○天野国務大臣 教育委員会は、現状のままでは、これはもういけないということは、すべての人の考えておるところだと思います。そのために、今、御承知と思いますが、文部省内にそういう審議会をつくつて審議中であります。さしあたつて、教育委員会に財政権を付与するというようなことは、ぜひとも必要なことだと私は思つております。ただ宗教のことというのは、今ここで問題になつておるのは、いわゆる政教分離であつて、何も宗教の内容に立ち入ることではないのでありま…
第10回 衆議院 文部委員会 第14号
○天野国務大臣 小林さんの論理は、非常に複雑して来ておられるのですが、私は信教の自由ということがあるから、それで政教分離なのであつて、その宗教の本質に、この法律によつて立ち入ろうというのではない。宗教団体法人として、その活動を自由にさせよう、こういう趣意なのであつてもつぱら宗教の内容に立ち入ることではないのだから、これを知事がしてもさしつかえないのではないか。教育委員会がしてはいかぬというのではなしに、知事がしてもさしつかえないのじやな…
第10回 衆議院 文部委員会 第14号
○天野国務大臣 一体ほかの学問ですと、たとえば物理学なら物理学といえば、物理現象を研究する学問をいい、あるいはケミストリーといえば、そういう一つの化学現象を研究するというふうに、ものがはつきりしておるのでございます。ところが哲学というものは、何が哲学かということが、すでに哲学の問題なんです。御承知でございましようが、哲学の本を開けば、必ず一番初めに、哲学とは何ぞやと書いてあります。ですから、私は私の哲学を考えますけれども、それはいろいろ…
第10回 衆議院 文部委員会 第14号
○天野国務大臣 神社というものが、なぜ戦時中にそういう一つの戦争遂行の手段に利用されたかというと、神社崇拜ということには、世界性というものがない。キリスト教とか、仏教とか、進歩した宗教は、みんな世界性を持つておる。それならば、世界性を持つておるから国民性というものがないかというと、そうじやないのです。戦争中キリスト教や仏教を、世界性のゆえに迫害したというのは非常な間違いであつて、決してそうじやないのです。しかし世界性を持つておるというこ…
第10回 衆議院 文部委員会 第14号
○天野国務大臣 世界性がないということは、神社がプリミティヴだということです。プリミティヴだということは、ただちにこれが悪いというふうに積極的に言うことはできない。進歩していないということ、未発達だということは、従つてそこにいろいろな悪いものを伴う危険性があるということであります。
第10回 衆議院 文部委員会 第14号
○天野国務大臣 理論的にいえば、何もないところに新しくものを考えて行くというならば、これは別の範疇に取扱つてもよろしいでありましよう。しかしいつもこういう法律というふうなものは、白紙にものを書くのではなくて、できているところの、一つの伝統の上にものをつくつて行く、慣習の上に物をつくるというのが、法律の性質だと思うのです。従つて今の場合には、本質的にそういう違いがあつても、これを同じ宗教という範疇で取扱つてもさしつかえないというのが、私の…
第10回 衆議院 文部委員会 第14号
○天野国務大臣 今おつしやる通りだと思うのです。キリスト教徒でも、仏教徒でも、その人が神社神道に属するといいましようか、そういう神社崇拜ができるというところに、確かに神社崇拜というものが、ほんとうの意味の宗教ではないということが言えると思うのです。しかし今ここで規定しているのは、そういう宗教の本質とか、宗教の教義とかいうものに立ち入るのではなくて、現在あるそういう宗教団体が、健全に成長し、その活動がよりよくなされ得るということを目標とし…
第10回 衆議院 文部委員会 第14号
○天野国務大臣 そういう育成ということが、私も非常に必要だと思います。それは今おつしやつたような仕方も、もちろん必要ですけれども、学校教育というふうなものも、あるいは社会教育というふうなものも、みな一般の知性を開発して、そういう考えを育成して行かなければいけない、こういうふうに思つております。
第10回 衆議院 文部委員会 第14号
○天野国務大臣 私は、今の日本で、そういう一つの国教というようなものを考えることは、非常にむずかしくもあり、できないことでもあり、必ずしも望ましいとまで言えないのではないかという考えを持つております。けれども、私の述べた中には、いずれも私見が多分にありますことを、ひとつ御了承いただきたいと思います。
第10回 参議院 文部委員会 第24号
○国務大臣(天野貞祐君) 私も今の社会には、非常に如何わしいという言葉を用いると少し過ぎるかも知れませんが、そういつた信仰もあるのではないか、又そういうものが起る危険も非常にあるのではないか、こう思つております。そういうものを是正する意味でもこの宗教法人法案が役に立つ。それはどういうことかというと、審議会というふうなものが宗教という名前を持つていても非常に非倫理的なものに対しては認証を與えないとか、いろいろそういう点においても役立つので…
第10回 参議院 文部委員会 第24号
○国務大臣(天野貞祐君) 私はこれはやはり慎重のほうがよいのじやないかと思つております。信教自由という原理から言えば勿論のこと、実際問題としても、或る宗教が発達するという初めなどは、ややもすれば非常に素朴であつて、こういう宗教はどうかというように言われた宗教が、後には立派な宗教になつたということも考えられるのですから、これが愼重に過ぎるということは私はこの法案の程度においては考えないので、やはり慎重がよいのだという考えでございます。
第10回 参議院 文部委員会 第24号
○国務大臣(天野貞祐君) この宗教法人法案というものが宗教政策の全部ではなくして、そのほかにも宗教情操の涵養であるとか、いろいろの点で考えられると思つております。学校とか家庭の教育とか、或いは思想、文化、道義というようなものを通じて、宗教というものの発達に参與するというような、そういういろいろな面がまだ残されておると思つております。併し差当つては、この宗教法人法案というものが、宗教の内容にはどこまでも立入らないで以て、その宗教団体が活動…
第10回 参議院 文部委員会 第24号
○国務大臣(天野貞祐君) 信教の自由といつても、これは憲法上の自由、即ち法律の自由なんですが、法律の自由というものはいつも無制限な自由というものはあり得ない。だから信教の自由といつても、そこに或る制限があるということは当然の話だと思うのであります。非倫理的であるとか或いは非民主的であるとかいうようなこと、いろいろな制限があるということは、これは当然なことだと思うのです。ただ戦時中のように宗教というものの内容に立入つたり、甚だしきは宗教と…
第10回 参議院 予算委員会地方財政平衡交付金に関する小委員会 第1号
○国務大臣(天野貞祐君) 私が病気のために休んでおつて出席できなかつたことは私は誠に相済まないと思つております。ただ出て来たのは一昨日ですけれども、一昨日からはここに絶えず出席しておつて、少しも本省にいたことはないのです。それは岩間さんも御承知だと思います。岩間さんからもたびたび質問をわきのほうで受けておつて、しよつちゆう出席していたのです。今日もここへ出るつもりで出て来たらば、堀越委員長がほんのちよつと来てくれ、向うも直ぐ済むのだ………
第10回 参議院 予算委員会地方財政平衡交付金に関する小委員会 第1号
○国務大臣(天野貞祐君) 今の点は私も非常に残念に思つております。あれは本当に困ると自分は思つておりますけれども、併し閣議でそうきまつたことを、それを今私がどうするということもできませんが、予算の範囲内では、できるだけ金を人件費のほうに廻してもらうようにする、そうして何か今後機会があるときにこの点を更に改めるように自分も努めるというよりほかに私は今自分に考える余地がありません。
第10回 参議院 予算委員会地方財政平衡交付金に関する小委員会 第1号
○国務大臣(天野貞祐君) 問題にならないと言われればどうも仕方がないのです。一旦閣議できまつてしまつてこういうふうになつて来ておるのを、私の力では今どうにもならない。だからして何かここに機会ができればこれを改めるように努力しようというよりほか私はどうもいたし方ございません。
第10回 参議院 予算委員会地方財政平衡交付金に関する小委員会 第1号
○国務大臣(天野貞祐君) 辻田局長が努力するというのは今後のことであつて、今後のことは私も先ほど申した通り、この予算を今更変えるというわけには行かないから、予算のうちにおいて人件費を優先でやつてもらうようにすると、又機会があつたならばその場合にこれを改めるようにすると、そういう努力をするということでございます。私はそれより今自分の力ではできないということを言うよりいたし方ございません。
第10回 参議院 予算委員会地方財政平衡交付金に関する小委員会 第1号
○国務大臣(天野貞祐君) この平衡交付金の配分の際にですね、そういう際に、何かそれを補正するように、改めるように努力しようと辻田局長は言われたのだろうと思うのでありますが、私どももそういう努力をしたいと思つております。
第10回 参議院 予算委員会地方財政平衡交付金に関する小委員会 第1号
○国務大臣(天野貞祐君) どうも誠に済みませんけれども、私は前の答えを繰返すよりほかございません。
第10回 参議院 予算委員会地方財政平衡交付金に関する小委員会 第1号
○国務大臣(天野貞祐君) それを先ほど私は、何かの機会があるならば自分はそういう一つ努力をしたいという考えでございます。