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文部大臣参議院衆議院
総発言数
2,587
直近の所属会派
直近の役職
文部大臣
直近の発言日
1952/06/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文部委員会71 件・71%
  • 文教委員会28 件・28%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,587 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,587 20 を表示
文部大臣1952/06/03

13参議院 文部委員会 第40号

○国務大臣(天野貞祐君) 私は、事務当局からもいろいろな報告を受けておりますが、併し地元の新潟大学の決定というものを信頼しておるわけでございます。新潟におつて、そうしてよく新潟の立場においていろいろ調べてやつておることでございますから、新潟大学の決定を信じております。新潟の学長が一人できめてるわけじやなくて、大学としてきめておることでございますから、それを信頼しておるわけでございます。

文部大臣1952/06/03

13参議院 文部委員会 第40号

○国務大臣(天野貞祐君) 私は、そういう大学の内部のことについては報告を受けておりません。それは事務当局において十分考えておることと思つております。

文部大臣1952/06/03

13参議院 文部委員会 第40号

○国務大臣(天野貞祐君) 私は、大学の評議委員会がどこで開かれたとか、ここで開かれたとかいうようなことまでも文部省が調べ挙げて、大学にどうだこうだと言つたら、諸君は大学の自治が侵されると言われるんじやないかと思います。我々は、そんな細かいことまで一々調べなくとも、評議委員会の決定は評議委員会の決定として受取れぱよいのではないかと考えております。

文部大臣1952/06/03

13参議院 文部委員会 第40号

○国務大臣(天野貞祐君) 大学の学長というものは、やはり大学全学の信望を得ている人がなつておるのであつて、文部省が濫りに大学の学長をどうこう言うことはできないと思います。ただ併し今おつしやるような点については、勿論私どもも聞いておりますし、考慮はいたしておりますが、大学自体が学長というものは選び出しておるもので、大学自体の信望を持つている間は、文部省がとやかく大学の学長をいうべき筋ではないと思つております。

文部大臣1952/06/03

13参議院 文部委員会 第40号

○国務大臣(天野貞祐君) 今も申しておりますように、この統合というようなことを大学が絶対これには反対であるというなら、自分たちは何もそれを大学に勧める考えはこぎいません。大学はこれがよいとして始めて来ておられることなんです。だからそういういろんなそこにはいきさつがありましようけれども、私どもは、全学が学長を支持している限り、それにお任せしているわけでございます。

文部大臣1952/06/03

13参議院 文部委員会 第40号

○国務大臣(天野貞祐君) 大学の評議委員会を、それを学長の取巻きだなどというのは、私は大学に対する非常に不当な御批評ではないかと思うのです。大学の評議委員会というのは、各学部から代表者が出て構成しているもので、決して学長の取巻きなどというものではございません。従つて私どもが大学全学の意思はどこにあるかといえば、これはやはり評議委員会において代表されるというのが私は民主的ではないかと思うのです。一々の学生に当つて、全部の人の意見を聞くとい…

文部大臣1952/06/03

13参議院 文部委員会 第40号

○国務大臣(天野貞祐君) 私は、岩間さんにもつと大学というものの構成をよく御研究頂きたいと思うのです。今評議委員会が秘密にやつたというけれども、評議委員会はいつでも秘密でございます。決して評議委員会は公開してやるものではございません。だからして評議委員会が秘密に事をきめたなどというようなことは、大学の評議委員会どいうものを御理解になつておらんように私は思うのです。

文部大臣1952/06/03

13参議院 文部委員会 第40号

○国務大臣(天野貞祐君) 大学の評議委員会は慣例上公開などにしたことはございません。いつでもこれは大学の評議委員会だけでやるものでございます。

文部大臣1952/06/03

13参議院 文部委員会 第40号

○国務大臣(天野貞祐君) それは必要があるとかないと、かいつたつて、大学はそうしてやつて来ているのですから、新潟大学が従来公開されておるものをたまたま公開しなかつたというのじやなくて、従来どこの大学でも、大学の評議委員会というものは公開していないのですから、悪いとか悪くないとかいうことは別の問題であつて、大学ではそういう慣例でやつて来ておるのですからして、新潟大学がたまたま公開しなかつたというのじやないということを私は言つておるわけでご…

文部大臣1952/06/03

13参議院 文部委員会 第40号

○国務大臣(天野貞祐君) 新潟の大学の評議委員会が公開でなかつたということを岩間委員がお誉めになるようですけけども、いつでも公開でないものを公開でなくやつたつて、ちつとも差支えないという論でございます。

文部大臣1952/06/03

13参議院 文部委員会 第40号

○国務大臣(天野貞祐君) 私は先ほど申しましたように、日本の教育を十分理解し、殊に大学というものに対して十分な知識を持つておられるかたがたを集めて大学設置審議会というものを作り、その中で特に第九特別委員会というものを作つて、その委員のかたがたが全国の大学を調べて、その上で、大学の将来の計画としては、ここは統合したほうがよいという、そういうお考えに従つたわけです。同時に併しそれが無理に行つてはいけないから、できるだけ現地の事情を調べて、一…

文部大臣1952/06/03

13参議院 文部委員会 第40号

○国務大臣(天野貞祐君) 方針は、私はやはりその決定の方針だと思いますけれども、その時期等については十分考慮する必要があると考えております。

文部大臣1952/06/03

13参議院 文部委員会 第40号

○国務大臣(天野貞祐君) 同じことを幾度も言つても仕方がないのですが、天降り的ではないのだと、大学が若しそれを受容れないなら、少しも強いる考えはないのだ、天降り的というのは、先方の意思の如何にかかわらず、それを実施するというのが私は天降りということじやないかと思うのですが、そうでなくして、大学が困るというのなら初めからやらない。併し大学がこれをすることが新潟大学のためであると考えたのです。それでこれは、詳しく大学設置委員のかたがたが研究…

文部大臣1952/06/03

13参議院 文部委員会 第40号

○国務大臣(天野貞祐君) 私は、天降り的というのは、大学がどう考えようと、その大学の意思を無視してこちらの考えを押付けるのが天降りだと思うのです。そうでなくして、大学に新潟大学のためどうしたらいいかということを任せて、向うの意思に従つて、こちらが大体の方針を示しただけでは、決して天降り的とはいえないと思うのです。だからして、今後もすべて大学の自治精神を尊重して、大学の考えを基としてやつて行きたいと思つております。

文部大臣1952/06/03

13参議院 文部委員会 第40号

○国務大臣(天野貞祐君) とにかく私は、全国の大学には自治を認めております。文部省が大学に自分たちの意思を押付けるということはいたしておりません。

文部大臣1952/06/03

13参議院 文部委員会 第40号

○国務大臣(天野貞祐君) 岩間さんは、評議委員会の決議に従うということを形式的だと言われるが、私は大学の学長がこういうことをやることがいいといつて、自分一個の考えで勝手にやつたら、それは決して自治を尊重するゆえんではない、だから決して形式的だといつて私はこれを排斥する筋ではないと思うのです。民主主義はそういうものじやないかと思うのです。代表者を選んで、その代表者のきめたことにみんなが従つて行くというところに民主主義があるので、代表者のき…

文部大臣1952/06/03

13参議院 文部委員会 第40号

○国務大臣(天野貞祐君) 私は、学長がどういうお考えでどうなつたかという詳しい学長の心理を聞いたことはございません。ただ学長が責任を持つて、大学の長として、これまで善処されて来たということを知つておるだけでございます。

文部大臣1952/06/03

13参議院 文部委員会 第40号

○国務大臣(天野貞祐君) 私は、学長の個々の行動を、この席上で以てよいとか悪いとか批判する考えはございません。

文部大臣1952/06/03

13参議院 文部委員会 第40号

○国務大臣(天野貞祐君) 私は、先ほどから申しているように、この席で以て、学長の行為がよいとか悪いとか、自分はそれを批判する考えはございません。そういうことは大学の評議委員会に任せてありますから、評議委員会が学長を信頼している限りは、私は学長を信頼して行きたいと思つております。

文部大臣1952/06/03

13参議院 文部委員会 第40号

○国務大臣(天野貞祐君) 大学の統合ということは、全国的な問題なんです。だからして、一々のところを、ここはやめてしまつて、あすこはやるというようなわけに行きません。だからして、方針としては私どもはそう思つております。併し大学のお考えによつては、その時期等はいつでも大学の判断によることと思つております。