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文部大臣参議院衆議院
総発言数
2,587
直近の所属会派
直近の役職
文部大臣
直近の発言日
1950/11/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文部委員会71 件・71%
  • 文教委員会28 件・28%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 2,587 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,587 20 を表示
文部大臣1950/11/18

8参議院 文部委員会 閉会後第13号

○国務大臣(天野貞祐君) 私はですね、幾度も繰返すようでございますが、修身科を何も復活しようという意味でも何でもないのであつて、そういうものはなくてもよいという考えも一応持ちますけれども、併しやはり新しくそういうものがあるということも非常に要望されるから、あつてもよいのではないか、あるならばそれは修身科か社会科によつて否定された、そういう両方を含んだものを考えて行こうというのであつて、今若木さんの言われた人生科というようなものと非常に似…

文部大臣1950/11/18

8参議院 文部委員会 閉会後第13号

○国務大臣(天野貞祐君) 私は実を言うと、修身科という言葉は使いたくない。これはもうそういうものは禁ぜられておるのですから使いたくないのです。ただ道徳教育、これを受持つ科目、こういう意味で私は使つておるということを改めてお断りいたしたいと思つております。今差当つてこれをどうするかということは、私は審議会などに問うたりいろいろいたしておりまして、まだ成案を持つておりませんということを御了承頂きたいと思います。

文部大臣1950/11/18

8参議院 文部委員会 閉会後第13号

○国務大臣(天野貞祐君) 私が道徳教育とか、或いは道徳要領とかいうふうなことを申すのは、お説の通り專ら教育の方法とか教科課程とかいうことに関連したことでございます。だからそれをもつて足れりとはしませんけれども、そういう途もなければ本当に社会がよくならないというふうに思つて、そういう途からも行かなければならないけれども、同時に又現在の社会にあるいろいろの弊害、そういうものもできるだけこれを取り除くようにしなければならない。その弊害について…

文部大臣1950/11/18

8参議院 文部委員会 閉会後第13号

○国務大臣(天野貞祐君) 文教審議会の性格については、又事務当局からお答えいたします。 それからこの教育基本法の前文とか、或いは憲法の前文でも足るではないかというお考えは、誠に御尤もなお考えで、そういう考えを私も今まで持つておりましたが、なぜ私が急にこういうことを言い出したかというのは、私がたまたま旅行をしたりして、直接にこの教育に当つている人たちに会つたり、又私が文部大臣になつたというので、諸方から私に手紙をよこしたりする人たちがある…

文部大臣1950/11/18

8参議院 文部委員会 閉会後第13号

○国務大臣(天野貞祐君) 先ほど相良君から言いましたように、これはいわば吉田総理の、何と言つたらよいか、一つのブレーンのようなものです。で、人数は元は十人であつたが、今ここにありますが、十一各になつておると思います。読んで見ますと、安倍能成、高橋誠一郎、小泉信三、長谷川萬次郎、和辻哲郎、仁科芳雄、板倉卓造、鈴木文四郎、馬場垣吾、鈴木大拙、この外に高瀬前文部大臣でございます。

文部大臣1950/11/18

8参議院 文部委員会 閉会後第13号

○国務大臣(天野貞祐君) これは事務当局からお答えいたします。

文部大臣1950/11/18

8参議院 文部委員会 閉会後第13号

○国務大臣(天野貞祐君) 今高良委員からのお尋ね、又御意見は非常に御尤もで、これを平和日本の一つの象徴として今後やつて行きたい。その法的根拠ということについて私は知識を持つておりませんので、今後研究してお答えしたいと思います。

文部大臣1950/10/13

8衆議院 文部委員会 第8号

○天野国務大臣 共産党員の教授が影響力を持つということは、確かに考えられることでございますが、私は、大学というところは別段秘密が漏洩するということもないからして、影響力という点ですけれども、学生は相当に批判力を持つておりますから、それで何かその教授が活動をしたというようなことがあれば、ただちにこれを罷免するというように考えて行つた方が、学園の自治とか自由とかを守るのによいのではないかという考えでございます。やることが手ぬるいようにお考え…

文部大臣1950/10/13

8衆議院 文部委員会 第8号

○天野国務大臣 私は大学の教授というものは、もちろん教育者でありますが、同時に学問研究ということを主にしておるものだと考えております。大学の一番の中心になることは、学問研究ということでなければならない。それが同時に教育的な意味を持つことになりますが、しかし高等学校以下になりますと、大分その点違いが出て来るということが一つと、大学の学生は批判力を持つておるけれども、高等学校以下の子供は批判力がないという点で、大学教授と高等学校以下の教諭と…

文部大臣1950/10/13

8衆議院 文部委員会 第8号

○天野国務大臣 今のところ、どれだけの数ということを確かめることはまだできません。

文部大臣1950/10/13

8衆議院 文部委員会 第8号

○天野国務大臣 首謀者といわれるような人たちは、今、岡委員の言われたような考えを持つてやつていると、私は思つております。しかし純真な学生が非常に誤解を持つておつて、政府がいわゆる自由主義者を圧迫するというような考えも、相当広く持つていると思うのです。あの多数の中のごく少数者だけが、ほんとうに社会を破壊して行こうという考えなのであつて、あとの人たちは認識の不足のために、それに付随しているというふうに私は考えております。

文部大臣1950/10/13

8衆議院 文部委員会 第8号

○天野国務大臣 学生の中の首謀者に責任があるのは当然のことですが、そういう学生の運動を引き起させて来た教授ないしは学長とか大学というものに責任があるのではないかということでございますが、私は広い意味においては、道徳的な意味の責任は、もちろんあると思いますが、この戰後の非常にむずかしい時期において、共産党の活動が非常に深刻になつておるにもかかわらず、一方では共産党が合法政党として成り立つておるとか、また青年たちがいろいろな問題で悩んでおる…

文部大臣1950/10/13

8衆議院 文部委員会 第8号

○天野国務大臣 全学連というものは、確かにそれを構成しているものは大学でありますから、おのおのの大学が、全学連のすることに対しては責任があるということも、形式的には言えるわけだと思いますが、ああいうふうな全体の活動を、学長が個々の力でもつてしずめてしまうということは、非常に困難なことだと私は思つております。だから全学連の活動がただちに各大学の責任であるというふうには、私は考えておりません。

文部大臣1950/10/13

8衆議院 文部委員会 第8号

○天野国務大臣 説明員にお答えさせますが、よろしゆうございますか。

文部大臣1950/10/13

8衆議院 文部委員会 第8号

○天野国務大臣 私は、それを自治の範囲内とは考えておりません。民主主義というものが非常に誤解され、自由とか、平等とかいうことが非常に曲解されている結果、そういうことが起つて来るのであつて、決してそれは自治とか、自由とかいうことの範囲内だとは考えておりません。

文部大臣1950/10/13

8衆議院 文部委員会 第8号

○天野国務大臣 全学連を解散する方がよいということは、私は学長からしばしば聞いておつて、自分もその方がいいのではないかとも考えましたが、これは文部省でできることではなくして、法務府にお願いすることなのであります。その点においては法務総裁といろいろ懇談を重ねておつて、必要となればいつでもやりますけれども、今はまだその時期でないという法務総裁のお考えもあつて、私もそれがもつともではないかと思つております。

文部大臣1950/10/13

8衆議院 文部委員会 第8号

○天野国務大臣 私はほかの政党と同じ地位に置かれておるものとは考えておりません。私の法律に対する考え方が間違つておるかしれませんが、全学連とか、すべてああいう団体は、それを取締る意味でも、届出をさせて置くことが必要なんだから、そういう消極的の意味で届出をさせておくのであつて、積極的に一つの政党と認めるというのとは、私は違つておると考えております。

文部大臣1950/10/13

8衆議院 文部委員会 第8号

○天野国務大臣 国立大学の学生に一人年五万円ないし六万円くらいの金がかかるということは、私も承知いたしております。それで天下の模範校でなければならないような学校が先に立つて、いろいろな不当な運動をするということは、私も非常に遺憾と思つております。しかし、ただそれは先ほども申しましたように、いろいろの事情からなかなかむずかしいことだというふうに、自分は考えております。

文部大臣1950/10/13

8衆議院 文部委員会 第8号

○天野国務大臣 私は先ほども申したように、日本の今置かれている歴史的現実というものは、非常にむずかしい事態であつて、若い学生が動揺する、いろいろ思想的な悩みを持つというようなことからこういうことになつて来るので、これが必ずならないようにできるということは非常にむずかしいことで、皆様方からごらんになりましたら、文部省や教育者は何をしているかとお考えかもしれませんが、しかし私は、これをただちに学長あるいは教授の責任だとか、あるいは学長や教授…

文部大臣1950/10/13

8衆議院 文部委員会 第8号

○天野国務大臣 私も二十年大学の教官をしていた人間として、大学の事情はある程度まで知つておるつもりでありますが、人気とりをしたから総長になれるというようなことは、決してあり得ない。人気とりなどをしたならば、かえつてなれない。これを選挙する者は、教授が選挙するのでありますから、私は今の制度はよいと考えております。