天野貞祐
会議録に記録された「天野貞祐」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,587 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 文部大臣
- 直近の発言日
- 1951/02/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文部委員会71 件・71%
- 文教委員会28 件・28%
- 本会議1 件・1%
※ 全 2,587 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第10回 衆議院 文部委員会 第2号
○天野国務大臣 伺つておきます。
第10回 衆議院 予算委員会 第9号
○天野国務大臣 今の井出さんのお考えは、私も強く同感いたすものでございます。私は決して国旗を立て、国歌を歌えば、それで事足ると考えているわけではございません。けれどもごく小さい子供たちが、自分はどこの国の人だかわからないというようでは困るということのために、国旗を立て、また国歌を歌うことが望ましい、また現にそうしておる人たちに対しても、そうすることが何らさしつかえない、何の遠慮もいらない、国旗を高く掲げ、国歌を歌うことが、少しもさしつか…
第10回 衆議院 予算委員会 第9号
○天野国務大臣 私はただいま自分はこういう精神で、愛国心とか独立というものはこういう考え方だというようなことを申しましたが、その方法につきましては、やはりこれは教育の充実というよりほかはなく、また他方においては育英資金を増額して、そして学ぼうという志のある者をできるだけ学ばせる、一般の環境をよくするということが、必要な点だと思います。ただむずかしいことは、急に大学というものがたくさんできても、費用がないばかりじやない。そこにほんとうにこ…
第10回 衆議院 予算委員会 第9号
○天野国務大臣 レツド・パージということが世間で非常にいわれますが、これは私が言つた言葉でないので、私は決してこの共産主義の人たちを学校から探し出して、そしてそれを追放しようというようなことを企てたわけではなくて、大学の自由と大学の独立ということを防禦するために、よんどころない処置として、それを阻害するというような人たちはしりぞいてもらはなければならぬというふうに考えたわけですけれども、その考え方があやまつて宣伝され、私などは平生から尊…
第10回 衆議院 予算委員会 第9号
○天野国務大臣 元来、できることならばどうか入学試験なんということはよしてしまいたい。従来は小学校を終つた者が中学に入るときにむずかしい試験をした。その入学試験の準備を小学校の時代にしたのを、とにかくもう三年先に送つたというのは六・三制の一つの大きなよいところだと思つております。けれども中学を済んだものが高等学校へ入るときに、すべての生徒を入るわけには行ませんから、そこに試験が起るのはやむを得ないというここは井出さんもお認めのところでご…
第10回 衆議院 予算委員会 第9号
○天野国務大臣 私も御説には非常に同感であつて、何でもかんでも学校を出たものでなければいかぬということではいけない。それで通信教授ということには力を注いでおります。そうしてまたその通信教育を受けた人たちは一定期間学校について、そこで実地に勉強するということにして、その費用も育英会から出すということにいたしております。そういう意味で通信教育によつても一定の資格がとれるということになつておりますが、さらに二十六年度からは大学入学資格のそうい…
第10回 衆議院 予算委員会 第9号
○天野国務大臣 ただいまお話の職業教育ということに対しては、非常に世間の要求が強いのでございます。しかし私はこの職業教育というものについて、こういう点は私たちが非常に注意しなければならないことだと思う。それは、現在の六・三制というものが一般の人間形成ということに力を入れ過ぎてしまつて、直接役に立つ職業教育をおろそかにしておるということが一般の非難なのでございますが、それは確かに当つておる、けれども職業教育というのが、ただ自分たちの使いや…
第10回 参議院 文部委員会 第6号
○国務大臣(天野貞祐君) お答えいたします。 第一の点は、おつしやることも確かに一理あると思いますから、そのことは事務のほうに研究させております。併し差当つては、ここに提出するまでに行つておりませんけれども、研究させております。 第二の点は、これは文部省できめるべきことでなく、地方できめるべきことでございますが、地方公務員については、それは最低の標準を確保したいということをいつも考えて、その方向に関係方面と今話合つております。
第10回 参議院 文部委員会 第6号
○国務大臣(天野貞祐君) お答えいたします。 これは国立学校の教育者については、私は前から教育公務員の別表を作つたらよいと言つて、人事院と今その話をしておるところであります。
第10回 参議院 文部委員会 第6号
○国務大臣(天野貞祐君) お答えいたします。 前々から私は教育関係者の給與をよくしたいということは、荒木さんがおつしやる通り、そういう考えを持つております。だからして地方公務員に対してこれ以下ではいかんというようなことをきめることを、関係方面と折衝いたしております。又国家公務員関係のほうには、別表を作ろうといつて、今人事院と交渉しておるのです。そういうようにいたしておりますが、今荒木さんのおつしやつたことも、確かに一理あることであります…
第10回 参議院 文部委員会 第6号
○国務大臣(天野貞祐君) お答えいたします。 勿論これは教員の特殊性によつて、教員が一般公務員と違つておる点がありますので、そういう点から教員の保護をしようという考えばかりでなく、私が特に考えることは、学園というものを保護して、そうして本当に日本の学問研究というようなものを盛んにしたい、そういう趣意も同時に入つております。
第10回 参議院 文部委員会 第6号
○国務大臣(天野貞祐君) 保護の面、待遇又結核のこと、それから研修のこと等については、待遇の……初めそういう面については私もできるだけのことをいたして来ておるのですが、併し十分なことがまだできていないということは申訳ないことのようですが、結核のことも、それはほかの方面だつてやはり公務員なんですから、そういう人と全く離れたということは私は不利じやないか。今公務員は一年休むというならば、こちらは二年休むというようなことでも、何もそうそれを非…
第10回 参議院 文部委員会 第6号
○国務大臣(天野貞祐君) 岩間さんのお考えを承わつておりますと、私は一般公務員と、それから教育公務員と何にも区別しない、その通りでよいと私が言つておるようなお説ですが、決してそういうことは言つたことはない。これは区別はするんだけれども、その区別の比較が、余り大きいということがなかなかむずかしい。それは私も望ましいけれども、片方が一であるのを片方を三にせよということは今むずかしい。暫らく二でもいたし方なくはないか、差当つては。そういうこと…
第10回 参議院 文部委員会 第6号
○国務大臣(天野貞祐君) 私は、自分の考えていることは、大体委員諸君には御了解を頂いていることかと思うのです。私がただその給與などはどうでもいいのだ、ただ職務さえすればいいのだと、そういうような考えを持つておるかどうか。又教員諸君の学生に対する結核の影響というようなことは、私は自分通りの感覚において通論いたしておるつもりであります。教員の生活というものが如何に充足されなければならんかということを述べておつて、今更ここでくどくどしくそうい…
第10回 参議院 文部委員会 第6号
○国務大臣(天野貞祐君) 今荒木さんに承わりまして、私も知らないことを覚えました。よくそういうことを知りませんでした。でありますから、この点はよく研究いたします。実現するようにいたしたいと思つております。
第10回 参議院 文部委員会 第6号
○国務大臣(天野貞祐君) その点につきましてはですね、皆さんに一つよく私はお考えを公平にお願いいたしたいと思うのです。で日本の学術というものは、たまたま湯川博士のようなかたがおられますけれども、ああいう理論的理学は学界の尖端を行つておりますけれども、一般に考えたら、私ども精神科学に従事しておる者は実にまだまだ非常に努力をしなければ、欧米の学界について行けない非常なハンデイキヤツプを背負つておるということを、私は二十年大学におつて痛感いた…
第10回 参議院 文部委員会 第6号
○国務大臣(天野貞祐君) 第一の学者の待遇をよくするというようなことは、もうたびたび申しておつて、そういう意味で別表を作ろうとかというようなことを考えておるわけであります。今そういうように学者の生活というものも非常に脅かされ、研究費も少いといつても、併し、だからまるで研究ができんというわけじやないのです。研究はできるのですが、そういう煩いの多い中になお一層そういう煩いを多くしようというのでは困る。だからして学者は、できるだけそういう煩い…
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○天野国務大臣 お答えいたします。私もただいま申されたことにはしごく同感でございます。日本人が日本人たる自覚を忘れてしまうということではならない、どこの国の人間だかさつばりわからぬというようなことでは困るということを私は考えまして、それで国旗を立てるとか、国歌を歌うということを、子供からやらせることがよいという考えなのでありますが、しかしそういう考え方は、決して世界的ということと矛盾することではない。国家的ということと世界的ということは…
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○天野国務大臣 愛国心ということは非常にむずかしいことであつて、愛国心というのは、私がただいま申しましたように、同時にそれが世界的な精神というものと合致していないといけないのであつて、ただ狂熱的な愛国心というようなものでは、ほんとうに日本の国を守つて行くということもできないと思うのです。そういう意味で私は愛国心というものは、それが排他的な、一種の狭い考えになるというようなことがあつてはならない、どこまでも、ただいま申したように、世界的と…
第10回 衆議院 予算委員会 第8号
○天野国務大臣 戰前あるいは戰時中、非常に片寄つた愛国心というものが主張されたために、その反動として今申されたような点があつたかと思われます。私は、もつと中正な意味の、中庸を得た意味の、ほんとうに愛国的であることが同時に世界的であるというような意味の愛国心を涵養したいという考えでございます。