大達茂雄
会議録に記録された「大達茂雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,121 件
- 直近の所属会派
- 自由党
- 直近の役職
- 文部大臣
- 直近の発言日
- 1954/04/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金4 件
- 労働・賃金2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 文部委員会55 件・55%
- 人事委員会27 件・27%
- 予算委員会16 件・16%
- 本会議2 件・2%
※ 全 3,121 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号
○国務大臣(大達茂雄君) 学校における政治教育、この場合にはいわゆる良識ある公民たるに必要な政治的教養を与える、こういう見地に基く教育がなされなければならない。この点は基本法において明確にしておるところであります。この法律はさような教育を推進すると、こういう見地に立つておるのであります。従つて先生がその意味で二法案の趣旨をよくお考え下すつて、そうしてそういう健全なる、つまり枠を踏み外さない限界というものを守つて、そうしてできるだけ活溌な…
第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号
○国務大臣(大達茂雄君) 第三条の第一項、つまり政府原案による場合でありますが、「特定の政党を支持させ、又は反対させる教育」、こういう字句が使つてあつたのであります。これはもともと、これは申上げるまでもないのでありますが、教育基本法の八条に書いてありますその趣旨をできるだけ正確に書きました。そうして基本法の趣旨が保たれるようにしたいということがもともとの本旨でありますので、三条の一項には最も鮮明なものとして「支持させ、又は反対させる教育…
第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号
○国務大臣(大達茂雄君) これは衆議院において修正された意味は、これは修正者に聞かなければわかりません。私どもとしては、只今言われましたように「ための」という字によつて、第二項の場合も包含されると、こういうふうに解釈しておるのであります。
第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号
○国務大臣(大達茂雄君) これは衆議院におきまして、この修正をされた当の修正案を提出せられました代表のかたが衆議院の委員会において答弁をしておられます。又私の見解もその席で聞かれたのです。只今申上げたような趣旨であります。
第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号
○国務大臣(大達茂雄君) 元来が第二項の場合も、第一項の規定には包合されておるという見解をとつておるのであります。原案がただその間疑義の余地なからしむるために、第二項において次のようなものも包含をする、これは別の問題ではなくて第一項の観念のうちにはこれも入つておるのだというのが原案であります。そうしてこれはまあどつちがわかりやすいかということになると、これは人によつて又解釈の違い、読む人によつて違うわけであります。亀田さんのような専門の…
第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号
○国務大臣(大達茂雄君) この「ための」という字は、成るほど解釈のしようによつては広くもなれば狭くもなると思います。でありますからして、結局問題は立法の精神に従つてこれを解釈するということに落着かざるを得んと、刑罰を以て臨むこの法律は仮に私といたしましても、教育基本法の八条に同様の「ための教育」ということを同じ表現がしてあります。これについても私どもはできるだけこれを狭く解釈をすべきものである、かように考えております。それは良識ある公務…
第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号
○国務大臣(大達茂雄君) 憲法の趣旨の話をして、そうしてこれを説明をし、この憲法を守つて行かなければならん、こういう教育をすることは私は無論差支えない。これは勿論問題になりようはありません。ただ今のお言葉に、ちよつと首をかしげたとか何とかおつしやるが、私は先ほどから申上げたのでありますが、例えば基本法の八条の二項にいうような中立というものは、一体教育の場合においては徹底した考え方じやないのだ、それだからああいう規定は要らないのだというの…
第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号
○国務大臣(大達茂雄君) 現行法の説明をするということは勿論差支えもなし、又当然なことであります。併し現行法規を、現行の制度を子供に、まあこれは子供といつても相手はいろいろありますから、年の進んだ生徒に対しては又場合によつて違いましよう。私は現行制度というものを、これはまあ憲法というから角が立つので、すべて現行の法律制度というものを護持して、これを子供に強調するということは、教育の上からいつて私は必ずしも望ましいことであるとは思いません…
第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号
○国務大臣(大達茂雄君) 私は制度一般について申上げたのであります。憲法は法律の中の基本的なものであり、国のよつて立つ基本でありますから、その精神が子供に対して高調せられる、これは私は問題はないと思うのであります。これが悪いなんということは申上げません。ただ一般的に、あなたは現在の制度であるからということに一つの根拠を認めておられるようでありますが、私は現在の制度であるからそういう教育をなすべきものである、こういう考え方はしていないとい…
第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号
○国務大臣(大達茂雄君) 私は学校の教育が現行の制度を中心としてなされるのではなくて、むしろ学校の教育というものは教育として人間の政治的教養を高めるための教育でなければならんと思います。現行の制度とか法律とかいうものを中心にして、それがいいとか悪いとか、これはそういうことを言つても差支えありませんでしよう。先ほどから申上げたように、それだけで基本法の八条にいう特定政党云々という問題にはなりません。ただ私が首を横に振つたとかいうことから因…
第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号
○国務大臣(大達茂雄君) 私は決して現行憲法を粗末にするとか、ぞんざいな態度をとる、こういうことは一つもありません。又憲法に限らず国の、国民の意思によつて定められた制度秩序というものは、これはこれを馬鹿にしたり、ぞんざいに考えたのでは国家生活というものは成立ちません。でありますからして、殊に憲法のごときものが、これが非常に大切なものであることは申上げるまでもない。だからしてその憲法の趣旨を説明をして、そうしてそれをよく子供にわからせる、…
第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号
○国務大臣(大達茂雄君) 私の申上げ方が足りなかつたかも知れません。私は現在の憲法の趣旨を子供に説明をする、これは非常に結構なことであると思います。併しながらこれ以上の制度はないんだから、絶対にこれを変えてはいけないんだということは、私は行適ぎである、少くとも教育者のとるべき態度じやない、こういうふうに思つておるんです。そこで今の、何でしたかね……。
第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号
○国務大臣(大達茂雄君) そういう現在の憲法を批判して、この憲法はいけない、つまり改正上の意見を述べて、こういう憲法は望ましくないから、それでこういうのがいいんだ、こういうことは私はやめてもらいたいと思います。そういうことは、現在の制度というものを、趣旨のあるところをつぶさに説明をする、子供によくわからせる、憲法の精神を、趣旨を体得させる、これは極めて大事なことであります。この憲法ではいけないんだ、或いは又将来とも憲法は絶対にこれがいい…
第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号
○国務大臣(大達茂雄君) 私は初めから同じつもりでその憲法に関する教育ということを申上げておりました。(「だんだん違つて来ましたよ」と呼ぶ者あり)どうもどういうなんでしたか、ちよつと聞取りかねたのですが、これは憲法のただ具体の問題について言いますと、今日平和教育とか平和憲法の教育というものを盛んに言われております。成るほどこれは憲法の基本がどこにあるかという点については、民主主義であり或いは平和国家の建設である、文化社会の建設であるとい…
第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号
○国務大臣(大達茂雄君) 再軍備をすることは書法の趣旨に反する、これはもう憲法九条の存置する限り、憲法の趣旨に反することは明瞭であります。再軍備というか、戦力を放棄するということはもう間違いない。そのことを聞かせるということは、これは無論差支えないというか、望ましいというか、とにかくこれは問題になるべき筋合いではありません。で、その結果、子供が大きくなつて、大きくなつてですね、それが頭へ残つておつて、社会党を支持することになるかも知れな…
第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号
○国務大臣(大達茂雄君) 私は、社会党左派だけが憲法を守ろうとしておるとは思いません。
第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号
○国務大臣(大達茂雄君) 制度を改正する、政治的意見によつて改正をするということと、それから制度を守らないということはこれは別の問題であります。憲法を改正するという考え方は、憲法を守らないという考え方とは思わない。私はやはり憲法に則つて、そうして憲法に定めてある改正の条件に従つて、そうしてこう憲法を少くともその人の関する限りにおいてはよりよきものにする、こういうことであろうと思います。だからして現行憲法を変えないのだということを仮にまあ…
第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号
○国務大臣(大達茂雄君) 私は先生が憲法の趣旨の説明をせられて、そうして……但しこの非常に重要な規定である第九条についても現行憲法をそのまま維持すべきである、或いは実情に応じてこれは改正をして自衛的な方法を講じなければならん、こういう両方の議論がある、その場合において自衛論を主張するものがどこの政党であり、或いは自衛論というか、改正して再軍備を主張したほうがいい、こういうものがどこの政党であり、そういうものはいけないというのがどこの政党…
第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号
○国務大臣(大達茂雄君) そのことだけであれば私は差支えないと思います。
第19回 参議院 文部・人事・法務連合委員会 第1号
○国務大臣(大達茂雄君) これが大人の場合であれば、個々の政党はいろいろ政策を掲げておりましよう。でありますから、一応の判断力、批判力を持つたいわゆる大人であれば、左派が再軍備反対である、自分も町軍備に反対だという場合に、左派が再軍備に反対しているその点においては左派の政策に自分の考えが一致しているというだけですぐ自分は左派を支持する、その他は反対する、こういう簡単なものじやないと思います。それぞれの政策はそのときどきに打出されるのであ…