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自由党文部大臣参議院衆議院
総発言数
3,121
直近の所属会派
自由党
直近の役職
文部大臣
直近の発言日
1954/04/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文部委員会55 件・55%
  • 人事委員会27 件・27%
  • 予算委員会16 件・16%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 3,121 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,121 20 を表示
自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(大達茂雄君) 犬養前法務大臣がどういう心境で、又どういう理由で辞職をされたのか、これは私は知りません。併し私が普通に今常識的に考えれば、若し犬養君が指揮をすることが良心に反するというふうにお考えになつたのならば、恐らくは指揮はされなかつたであろう、指揮をしたときは良心に反しなかつたが、あとから考えてみると、真心に反したから辞表を出したと、こういうことでは恐らくはないだろうと私は思います。併しこれは犬養君に聞いてみなければわか…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(大達茂雄君) 私は決して参議院の決議を何とも思わんとか、無視する態度は毛頭ございません。ただ先ほど申上げましたのは、私が直接昨日の緊急質問に、私は尤も初めのかたの質問に対する政府側の答弁だけしか聞きませんでした。その場合の緒方副総理の発言を私も記憶によつて申上げたつもりであります。ただ新聞が、そういうふうに、そういう前提のもとに論説を進めておる。又参議院においてもそういう意味のもとに決議をせられておるということでありますが、…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(大達茂雄君) 私は、只今いろいろ申上げましたことについて、少し私の意味を取違えているようでありますから、その点をはつきりさせておきたいと思います。 私は先ほどの指揮というものが、党利党略によつてなされたものではないということを断言して申上げたのではありません。これは私の言集が足りなかつたかも知れませんが、速記録を御覧になれば、その件は明瞭であると思います。私はそういうことが、普通に政府として、これはどこの政府であつてもあるま…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(大達茂雄君) この指揮というものが何か自分のため若しくは自分の仲間のための都合の下になされた、そういうふうに世間で受取られておるとすれば、れれは児童に対していい影響を与えるはずはありません。その点がそういうことであれば、困つたものであると、こう思います。

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(大達茂雄君) 私は、汚職に必ずしも限りませんが、すべてかような社会悪というもの、それぞれの場合に新聞その他の表面に現われた満つた社会面というものが、そのときそのときに取上げられて、これを学校の子供にそのよろしくない、そういうことをしてはならんということを教えることは、これは子供の教育に必要なことであると思います。併しこれは教育のことでありますから、相手の子供の知能の発達段階というものを考えなければなりますまい。こういう現実の…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(大達茂雄君) どういう工合にやつたらいいかというお言葉でありますが……。

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(大達茂雄君) いやそういうことは只今申上げるように、相手の子供の状態もありまして、殊に私は教育者であつた経験もありません。私は文部省として、教育行政に与かるものとして、その見地からのお答えしかできません。先ほど申上げましたようにこの取扱い方というものは十分注意してもらいたいと思います。併しいずれにいたしましても、そういうことが甚だ不都合な行為である、そういうことをしてはならんということを教えることは、これは何も差支えのない、…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(大達茂雄君) そこまで来るというと言い方によつては偏向教育になる場合があると思います。

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(大達茂雄君) これはこの法律が踊ると、ということをおつしやるけれども、教室内における偏向教育というものをしてはならんということは、この法律が出て初めてきまる原則ではありません。教育基本法においてそれが、そういう基本が定められているのであります。そうしてそれはそういうことが定めている限り教員はその原則に従わなければならんのでありますから、若しその原則に違反するような教育をすれば、これはそういう教育をしたということについての職務…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(大達茂雄君) 教育が偏向しているか偏向していないかというこの基準は、基本法にある特定の政党を支持し、又は反対するための教育、勿論それに該当するかしないかという、実際の事例についてそれに該当するかしないかということからきまつて来る、そういうものであろうと思います。そうしてその判断を誰がするかということになれば、その偏向教育をしたということを理由にして若し懲戒等の処分がとられるような場合においては、これはその当該の教育委員会にお…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(大達茂雄君) 教室内において現実の問題を採上げる場合には、事実を言わなければならん。これはまあ当然のことであります。嘘を元にして教える、これは偏向云々の問題について極めて不適当な問題でありまして、事実を教えるということは、これはもう前提であります。併し事実を教える場合におきましてもやはり偏向というか、一党一派に非常に偏つた教育をすることはとめられておる、こういうふうに私は解釈をしております。でありますからして、そういう事実を…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(大達茂雄君) そういう事実を子供に事実として知らせる。まあ教室内において、今日の程度において、事実としてどれだけ子供に教える資料があるか、これは別論であります。併し事実を教えるということが、まあ自由党が今の場合は損をする。それは損をするかも知れません。それは私は差支えないと思います。自由党がその結果損をしても、理論上自由党に反対させるような教育というものはこれは別であろうと思います。それは。

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(大達茂雄君) 私はやつてもいいとか悪いとかということを別にして、そういうことが、今或る政党のどの政党が、例えば今日の場合、あなたに言わせると自由党が損をするというようなことがあつても、それが偏向教育になるとは思いません。それならばそういうことを大いに子供に教えてやつたほうがいいか悪いか、これは偏向教育の問題と別にして、学校教育のあり方としてそういうことは大いに教えてやらなければいかんということになると、私はこれは私自身の見解…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(大達茂雄君) 私は事実に基いて教えることが別に悪いということは言いません。これは必ずしもいいと言えるとも限らんと思いますが、併し先ほどから申上げましたのは、それでお断りをしておきましたが、私として社会に現われる事実を題材として教育する場合には、余ほど慎重に子供の先々の、立派な人間として成長させたい、こういう気持で扱つてもらうことが適当であろう、こういうことを言うたんです。それが望ましくないというようなことを言いましたのは、そ…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(大達茂雄君) 私は事実を教えるならば何でも差支えないというふうには申上げません。事実でないことを前提とし、基礎として子供に教える、これは問題になりません。子供に嘘を教えてはいけない。併し事実について、これはすべての教育というものはこれは事実を基礎にして行われるものであると思います。その場合においてもそれが一方に偏つた偏向教育になる場合には、これは基本法によつて慎しんでもらわなければならない。又事実について教えていわゆる偏向教…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(大達茂雄君) 私の申上げ方が足りなかつたかも知れません。先ほどのお尋ねの場合にこの汚職に関する事実を子供に教える、教えるというよりもまあ話をして行く、そういう場合には自由党がどうしても損をすることになる。こういうふうな意味のお尋ねに対して、その場合自由党が損をしても社会党が得をしても、それは何ら偏向教育とか何とかいうことにはならん、その限りにおいては差支えないと、こういうことを言つていたのです。私の言う偏向教育の解釈はそれよ…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(大達茂雄君) この法案について申上げますと、この、御承知の通り教育の中立確保に関する法律案というものは衆議院で修正になつております。原案は三条に一項と三項というものを付けてあつた。そこで三条一項に書いてあるのは「特定の政党等を支持させ、又はこれに反対させる教育」こういう字を使つてあつたのであります。そしてその場合にこれを、これは罰則を以て規制される行為でありますから、無論拡張解釈は許されるべきものでない。厳重に、いやしくも拡…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(大達茂雄君) その尺度は只今申上げました法文によつてきまつておるわけです。法律の文句によつてその解釈として規定さるべき問題であると思います。尺度というものは。

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(大達茂雄君) これは、ですから先ほど申上げたように、偏向教育をしてはならんということは基本法に書いてある。そうしてそういう教育をした場合には、これは職務上の問題でありますから、職務上の義務に違反したものとして懲戒その他の行政処分の対象となる。偏向教育というものが現実の問題としてそれがない、これが十分に守られておるということであれば、この法律案を提出する必要は何にもないのであります。 〔委員長代理栗山良夫君退席、委員長着席〕 …

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部・労働連合委員会 第1号

○国務大臣(大達茂雄君) これは教育委員会というものが学校の教育についての責任を持つておりますから、それでそれぞれの地域において教育委員会の判断に待たなければならん。又その責任においてなさるべきものである。これは現在の法制の建て方であります。これを全国画一的にするということの当否はおのずから私は別論であろうと思うのです。そこで、今度の法律におきましては、甲の教育委員会ではこういう教唆扇動は罪として請求をしない、乙の教育委員会では請求をす…