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自由党文部大臣参議院衆議院
総発言数
3,121
直近の所属会派
自由党
直近の役職
文部大臣
直近の発言日
1954/04/28

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 文部委員会55 件・55%
  • 人事委員会27 件・27%
  • 予算委員会16 件・16%
  • 本会議2 件・2%

※ 全 3,121 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,121 20 を表示
自由党文部大臣1954/04/28

19参議院 文部委員会 第31号

○国務大臣(大達茂雄君) これは私は偏向教育とは思いません。無論別にどこの政党を支持するとか何とかいうことに何の関係はない、ただ……。

自由党文部大臣1954/04/28

19参議院 文部委員会 第31号

○国務大臣(大達茂雄君) 憲法に違反するということは甚だ私は奇怪なことだと思う。憲法第一条には先ほど申上げましたように、天皇は国民の象徴であるということを書いてあります。でありますからして、天皇を馬鹿にするということは憲法に違反します。私はそう思う。少くともその気持の上においては、この憲法下にある国民が天皇を馬鹿にしたり、軽蔑したり、そういうことをするということは、憲法の趣旨とは違うと思います。ただあなたが憲法違反だと言われるのは、いわ…

自由党文部大臣1954/04/28

19参議院 文部委員会 第31号

○国務大臣(大達茂雄君) 天照大神の子孫である。これは長い間申し伝えられた日本人の伝説というか、信仰といいますか、そういうふうに伝えられておるのであります。神の子孫だから、神と言つたつてこれは人間でしよう。そういう人を昔は神様と言つておつた。これはキリスト教のエホバとは違います。エホバとは違う。そこで神の子孫だからそれはいつまでも神様だ、こういうことはありません。今日は藤原氏の末孫近衛、鷹司、こういう人は誰も神様だと思つておりません。こ…

自由党文部大臣1954/04/28

19参議院 文部委員会 第31号

○国務大臣(大達茂雄君) 私は宗教とは言いませんよ。信仰と言いました。信仰と言うか、言い伝えと言うか、とにかく日本に一般に信じられておることである。そうしてその校長先生は、その人間天皇という宣言というものをやはり引合いに出して、そしてそれを肯定しておるのです。そしてそれを有難いと言つておるのですよ。誠に親しみやすいということを言つておるのですよ。どこにそれを天皇を神様だとその先生は言つておるか。天照大神の子孫であるということを言つておる…

自由党文部大臣1954/04/28

19参議院 文部委員会 第31号

○国務大臣(大達茂雄君) 私は何かお聞き違えになつていやせんかと思うのでありますが、私は天皇を神格化することがいいということを申上げたこともなし、又勿論天皇を主権者である、こういう地位を回復されることが望ましい、そういう意味のことはちつとも申上げておりません。ただ天皇は国民の象徴でありますから、併し同時に人間でありますから、これは人に天皇を尊敬し、天皇に対して敬愛の念を持つということを強制することはできません。それは天皇自身の人格に欠点…

自由党文部大臣1954/04/28

19参議院 文部委員会 第31号

○国務大臣(大達茂雄君) 只今岡君から……、私は日教組の実情については無論詳しいことは承知しておりません。又岡君から只今縷々日教組の今日に至るまでの事情なり、経過なりその又やむを得ざる事情、ゆえんについても御説明を聞きましたが、それは傾聴いたしました。私はこれはその通りであるものとして承わります。又岡君自身がその間日教組の最高首脳者としていろいろ御苦衷のあつたことは実は御想像申上げておつたのであります。でありますから、私は今日の日教組の…

自由党文部大臣1954/04/28

19参議院 文部委員会 第31号

○国務大臣(大達茂雄君) 労働組合というものが経済と、なるほど政治というものは密接な関連がありますから、政治的の方向に向い易いということは私も同様である、そう思います。殊に我が国のように戦後に労働組合運動というものが急激に発達といいますか、世の中に出て来て、今までの伝統もなければ、歴史もない、いわゆる完熟をしておらない。そういう場合に、とかくそのほうに走るような傾向を持ち易いという点も十分私はそうであろうと思います。併しそれにはおのずか…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部委員会 第30号

○国務大臣(大達茂雄君) 只今初中局長から申上げましたように、その事例につきましては今調査をいたしております。それがために文部省の職員が出張もしております。その報告等まだまとまつてはおりませんが、併しこの前申上げましたように、そういうような御希望であつたと思いますが、当時私から申上げました意味は、仮に事実無根であるとした場合に、それが現地の方面にいろいろ御迷惑をかけるということがあつては甚だ不本意でありますから、その点慎重な調査をして、…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部委員会 第30号

○国務大臣(大達茂雄君) 私どもとしましては決して調査を回避するという気持はありません。私は誠意をもつて調査するということを申上げたのでありますからして、その点はどうぞ御信用を頂きたい。私は決していい加減なことを皆様がたに申上げるようなことはしないつもりであります。ただ何と言いますか、その合場に私どもが見て成るほどこれは間違つておつたとか、或いは逆に証人はそういうことを言われるが、どうしてもこれはあつたと考える、こういう結論が果して得ら…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部委員会 第30号

○国務大臣(大達茂雄君) どれとどれが重要であるかというお尋ねでありますが、これは文部省関係でありますか。

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部委員会 第30号

○国務大臣(大達茂雄君) 文部省の関係におきましては国会に提出します法律案は皆重要であると思つております。ただ事柄の性質上つまり教育の基本に関する問題でもあり、又世間の重要な議論にもなつております。従つてこの只今の二法案、これは文部省関係においては最も重大な法律案と考えております。

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部委員会 第30号

○国務大臣(大達茂雄君) あと今衆議院で御審議願つておりますものはへき地教育振興法案、それから盲ろう学校の就学奨励に関係する法律案、それから学校給食法案、それから文化財の保護に関係する法律案、それから免許法の改正法律案、これだけが出ております。その他これはまああまり……。これらのものはみんな重要なものと私は考えております。これは今衆議院の文部委員会で御審議を願つております。このほかにはまあ、もう大体これで今度の国会に出すものはないと思い…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部委員会 第30号

○国務大臣(大達茂雄君) 法務大臣がその所管の事務としてその法務大臣の管轄しておられるところの検察庁に対しての指揮、これはまあ法務大臣の法務省としての行政事務、法律的には行政事務だと思います。従つてこれは私ども同僚の閣僚といたしましてもその点はどういう理由で、又どういう事実に対して指揮をされたか、その点は私どもとしてはこれは新聞等によつて承知している程度でありまして、それ以上のことは存じません。その場合に検事総長ですか、検察庁に対して指…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部委員会 第30号

○国務大臣(大達茂雄君) 知り得る限り話をせよということでありますが、それは本当に私は知りません。その問題が閣議で相談をされたということも私はなかつたと思います。

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部委員会 第30号

○国務大臣(大達茂雄君) なかつたと思います。でありますから、ただ特に私は法務大臣を兼ねるというようなことの話があつたと、それがなんかこの教育法案の審議ということと関係があるやにとれるようなお話でありましたが、(「そうじやない」と呼ぶ者あり)そういう意味じやないので、私はむしろそういう教育法案について余りいろんなことをやらないで、この大事な私としてはこの法律案は政府全体としてはどうか知りませんが、非常に重大な案とも思い、又これは私が責任…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部委員会 第30号

○国務大臣(大達茂雄君) 私はこの二法案に対しての考え方というものにはこれを国会に提出しまして以来何も私の考え方に少しも変つた点はありません。昨日のお話というと、今どういうことをお指しになるか知りませんが、若し私がこの二法案について成るほど私の考えが至らなかつた。苦しくは私の考え方が間違つておつた、こういう気持になれば、その点がそういうふうなことになれば、決して私は意地になつて固執するというようなことはいたさんということは申上げましたけ…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部委員会 第30号

○国務大臣(大達茂雄君) 初めのほうの問題、或いは私御質問を聞き違えてゆるかも知れませんが申上げて、若しそういうことがありましたら改めてお尋ねを頂きます。この八条の二項にあります規定は、これは「学校は」という書き方をしております。これは学校というものが、何と言いますか、そういう行為をするというものでありませんから、「学校は」という書き方は、私は、学校においては、或いはまあ極く通俗的な意味で学校はそういうことをしてはならない、こういうふう…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部委員会 第30号

○国務大臣(大達茂雄君) この十三条の規定、これは学校として故意に法令の規定に……、つまり殊更承知をして法令の規定に違反するために違反したというような、非常に重大な場合であると思います。これは学校の閉鎖ということは非常に重大でありますから、非常に重い場合であり、その判断は、裁量というものは、これは監督庁がすることは当然であります。監督庁にこういう非常な権限を、極めて狭義ではありましようが、例外的にこれを予想して、こういう強い伝家の宝刀的…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部委員会 第30号

○国務大臣(大達茂雄君) 立法技術の問題として国の教育公務員それから地方公務員たる教育公務員、これは教育公務員であるという見地でこれを一緒にして、そうして教育公務員特例法というものがありますから、教育公務員という見地から両者合せてそれに対する政治行為の制限の規定を特例法の中に設ける、これも立法技術としては考えられることであろうと思います。ただこの法律案におきましては国家公務員についてすでに制限の規定があり、そうして国家公務員たる教育職員…

自由党文部大臣1954/04/27

19参議院 文部委員会 第30号

○国務大臣(大達茂雄君) 前の問題でありますが、これは教育というものが少くとも義務教育等に関係する場合におきましては、これはその教育の内容というものについては国家が責任を持たなきやならん立場である。従つてその教育が国立学校において行われても公立学校において行われても、或いは私立学校においてこれが行われても、その点は、その内容は同一であると思います。でありますから、その点だけに考えてみれば、その保障として教職員の政治活動を制限する場合には…