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民主社会党衆議院
総発言数
569 件
直近の所属会派
民主社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1959/02/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日米安全保障条約等特別委員会43 件・43%
  • 大蔵委員会36 件・36%
  • 商工委員会14 件・14%
  • 日米安全保障条約等特別委員会公聴会6 件・6%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 569 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

569 件中 20 件を表示
日本社会党1959/02/26

第31回 衆議院 法務委員会 第9号

○大貫委員 それでは法務大臣にお伺いいたしたいのですが、この十年間にわたって、裁判官と検察官の格差というものが慣行としてずっと行われてきたわけであります。その点はやはり司法権の独立という点からしまして、裁判官の優位性、こういう原則が貫かれておったと私は思う。一昨日の三田村委員の質問の中には、大へん強い裁判官に対する議論がございました。ところが、東京地方裁判所なり東京高等裁判所の判事一同として強い要望書が当法務委員会に提出されました。私は…

日本社会党1959/02/26

第31回 衆議院 法務委員会 第9号

○大貫委員 私は検事の報酬が一般職より低くていいというような、そういうことじゃないのです。検察官が当然一般職と同様でなければならぬのは申すまでもないのですが、そのことはよろしいのですけれども、今、法務大臣の御答弁の節々に、裁判官の優位性というものをある程度お認めになっておるようなお言葉が出て参るのでありますが、そういたしますと、特号を設けてもこれは優位性を認めたことにはならぬと思うのです。というのは、単純に特号の八万円を設けるならば、こ…

日本社会党1959/02/26

第31回 衆議院 法務委員会 第9号

○大貫委員 そういたしますと、六十三才というワクを特に法務省が強く主張される根拠はどこにあるのでしょうか。どうも法務大臣のお話を伺っていますと、優位性を認めるような御議論なんです。そうだとすれば、裁判官は一般公務員と同額以上にしなくちゃならぬと思いますが、それはよろしい。そこで裁判官の優位性を認めて特号を置いたとすれば、六十三才というワクをはめなくたっていいのじゃないか。特に裁判所側の先ほどの御説明によりますと、この六十三才というワクを…

日本社会党1959/02/26

第31回 衆議院 法務委員会 第9号

○大貫委員 これはやはり根本的には、私は制度上の問題もあると思います。裁判所が独立しておりながら、法案の提案権もないというような現行制度、それから閣議にも列席することができないというような制度上の問題に、相当今度の法務省対裁判所間の問題が出てきておると思います。これは根本的な問題ですが、法務省と裁判所と大蔵省、この三者協定というものは、一体法律的にはどういう効果を持つものなんでしょうか。

日本社会党1959/02/26

第31回 衆議院 法務委員会 第9号

○大貫委員 報酬問題はこれでけっこうです。あと別な問題で……。

日本社会党1959/02/26

第31回 衆議院 法務委員会 第9号

○大貫委員 まず第一に御質問いたしたいことは、大阪府平野警察署における警察署のスパイ工作事件についてお尋ねをいたしたいのでございます。平野警察署の辻井という警部補が、昨年忘年会において紛失したという作業報告書ほか数点のこの平野警察署の警備関係書類が、どういう手づるかしれませんが、共産党の大阪府会議員の三谷秀治という人によって公表されました。この平野警察署のスパイ工作ということが確実に出まして、実は私もこの件について先日大阪に調査に行って…

日本社会党1959/02/26

第31回 衆議院 法務委員会 第9号

○大貫委員 ただいまの御答弁だと、共産党活動について知っておく必要がある、こういうお答えでありまするけれども、そういたしますと、一体現行法上、どのような法令の根拠でさようなことが行われるのか、それを伺いたいのであります。というのは、私は警察というのは、これはもう申すまでもなく、統治権に基いて人民に対して命令を下したり、あるいは必要があれば実力を行使するというような、権力を行使することを本体とするのが、これは申すまでもなく警察の作用だと思…

日本社会党1959/02/26

第31回 衆議院 法務委員会 第9号

○大貫委員 そうすると、警察当局としては、警察法第二条に基いて、たとえば共産党活動に対する視察として、このようなことをやっておるのだと、こうおっしゃるのでしょうか。

日本社会党1959/02/26

第31回 衆議院 法務委員会 第9号

○大貫委員 どうも今の御答弁ではちょっとわからないのです。私は根本的に法律論からまず申し上げてみたいのであります。第一に、その警察法の第二条によれば、申すまでもなく、これは犯罪の予防と公安の維持ということになると思うのです。そこで、たとえば共産党がもし暴力革命を行うのだ、こういう方針でも打ち出したならば、これは現行法からいってどうか知りませんけれども、少くとも共産党は、これは合法政党で犯罪を行う団体ではございませんことは申すまでもない。…

日本社会党1959/02/26

第31回 衆議院 法務委員会 第9号

○大貫委員 共産党自体が将来どうのこうのというのではなくて、現実の共産党のあり方というものは、綱領から見ても、政策から見ても、暴力革命を企図しているということは一言半句もうたってない。(「予防のためだ」と呼ぶ者あり)君は法律を知らぬからそういうことを言う。少くとも法律というのは厳正に運用しなくてはいけない。従って現実の共産党に対しての考え方として、警察法二条でもって犯罪の予防のために視察をするというのは、大へん行き過ぎじゃないかと思いま…

日本社会党1959/02/26

第31回 衆議院 法務委員会 第9号

○大貫委員 共産党に関して知っておかなければならぬというお答えなんですが、それだとすると、健全な労働組合、あるいはその他の、たとえば原水協であるとか、日中友好協会であるとか、こういうところまで手を伸ばすのはどうなんでしょうか。いわんや社会党に対してまでも視察をいたしております。これによりますと、たとえば社会党の亀田参議院議員がどこの会合に出たということまでちゃんと記録されておる。そんな必要がどこにあるのでしょうか。

日本社会党1959/02/26

第31回 衆議院 法務委員会 第9号

○大貫委員 あなたはそう答弁されますが、実際の動きは、共産党に名をかりて、健全な労働組合に対する視察をやっておるのです。そういうことが各所において行われておるのです。そういう点についてあなた方はどう考えるのですか。そういうふうに指導しているのじゃないでしょうか。つまり、共産党に名をかりて、健全な労働組合の動きでも、あるいは社会党の動きでも、何でもかんでも情報をとろうという昔の特高精神に基く特高活動が行われているんじゃないでしょうか。そう…

日本社会党1959/02/26

第31回 衆議院 法務委員会 第9号

○大貫委員 あなたの先ほどからの答弁によりますと、共産党活動というものの、情報を、最小限度の必要からとっておる、こういうのですが、そうしますと、特に平野警察署におきましては、全逓の東住吉支部の上田利男という執行委員に対して、長い間小づかいをくれて、初めは組合の情報だけをとった。しまいには共産党に入党を執拗に勧めておるのです。この書類を見ますと、はっきりそれが出て参ります。毎度々々まだ入党の決意はできないかといって、執拗に共産党に入党を勧…

日本社会党1959/02/26

第31回 衆議院 法務委員会 第9号

○大貫委員 そうしますと、上田利男という男に対して平野警察署が共産党入党を執拗に勧めておるというこの事実は、あなたとしてもお認めになりますね。少くとも行き過ぎであるということ、あなたが考える共産党の活動を視察するという、その行き方からいうても行き過ぎであるということは、お認めになるでしょうね。

日本社会党1959/02/26

第31回 衆議院 法務委員会 第9号

○大貫委員 そこで、今度は法務大臣の方にお尋ねいたします。 この平野警察署の職員が、上田という全逓の執行委員に対して共産党に入党を勧めて、しかもこの上田君には結婚問題が起ってきた。ところが結婚をすると闘志が鈍るからというて、結婚を妨害している事実がこの書面で明らかになっておるのです。こういう点に対して、これが一体人権侵害になるかならぬか、その点についての見解を伺いたい。

日本社会党1959/02/26

第31回 衆議院 法務委員会 第9号

○大貫委員 それでは、その人権擁護の点については報告を待ってからあらためて質問をいたすことにいたしますが、この際、私は断わっておきますけれども、少くともこういうスパイ活動というのは重大な憲法違反である。これは警察庁の方でも十二分に戒心をしていただきたいのだけれども、少くとも憲法十九条の思想、良心の自由に対する違反にもなるし、二十一条の集会、結社、表現の自由に対する問題にもなるし、あるいは二十七条、二十八条の勤労者の権利、勤労者の団結権に…

日本社会党1959/02/26

第31回 衆議院 法務委員会 第9号

○大貫委員 五千円というのは、明らかに結婚のお祝いと書いてあるのです。それから実額の弁償といっても、たとえばこの上田君の場合、別に電車賃とかそういうものではどうも実額に合わない。向うの指定されたところで月に二回ないし三回会っておる。しかもそれは電車賃を使ったところで、一回や二回たまたま平野警察署の巡査と会ってみたところで、そんなに千円や二千円も金がかかるものじゃない。実額の弁償ということにしては変だと思う。

日本社会党1959/02/26

第31回 衆議院 法務委員会 第9号

○大貫委員 それにも問題があるけれども、それはいいでしょう。いいというか、これ以上質問しないが、もう一つ、これは北村という刑事と会うたびに飲んでいる。飲んでおるというのは、北村刑事が金を出して上田君をごちそうしておる。初めは相当なごちそうをしたらしい。それがだんだん減ってきて、最後には喫茶店でコーヒーとお菓子をごちそうになる程度だった、こう上田君は言っております。いずれにしろ、二年間にわたって、月に三度ないし四度、少いときで二度、このく…

日本社会党1959/02/26

第31回 衆議院 法務委員会 第9号

○大貫委員 国民の血税をそのようなところに使われるということは、これも国民が聞いたらびっくりすると思うのです。そこで上田君はこう言うております。だんだんしまいには共産党に入れということを言われて、おそろしくなった。そこで北村という巡査は、もしこのことが表面にばれて、そうして首になるようなことがあったならば、警察は一生君の生活を保証する、こういうことを何回か確約している。あなたの方にいわせれば協力者ですが、まあスパイですね。このスパイに対…

日本社会党1959/02/26

第31回 衆議院 法務委員会 第9号

○大貫委員 もう一つ許しがたいことは、この上田君に対してこう言うております。たまたま全逓の東住吉支部には第二組合の動きが出てきておる。ところがそれに対して北村巡査は、上田君に対して、第二組合なんかに入っちゃいかぬぞ、少くとも君は、第一組合におって、しかも会議においては最も過激な言動をしろ、こういうことを言うておるのです。過激な言動をするということは、この資料にもちょっと一カ所載っておるところがございますが、これは上田君に言わせると、会合…