大貫大八
会議録に記録された「大貫大八」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 569 件
- 直近の所属会派
- 民主社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1960/02/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 日米安全保障条約等特別委員会43 件・43%
- 大蔵委員会36 件・36%
- 商工委員会14 件・14%
- 日米安全保障条約等特別委員会公聴会6 件・6%
- 本会議1 件・1%
※ 全 569 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大貫分科員 今の法律がそうなっているから、仕方がないというのではなくて、私のお尋ねしたいことは、人権擁護という大きな仕事を管掌される法務省として、一体今のままでいいのかどうかということ、これは取り扱いの上において十分注意することもけっこうなことなんですが、人権をこんなに深刻に侵された者に対する国家の補償というものが、現行のままでいいのかどうか。私は、もちろん悪いと思うのです。もっと積極的に、たとえば刑事補償の問題も、現在の生活状況なん…
第34回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大貫分科員 そこで、静岡の事件を申し上げましたが、この静岡の三つの事件は、いずれも紅林という、現在警部になっておる男が、警部補時代に取り扱った事件です。しかも、この三つの事件とも、当時の紅林警部補の拷問によって自白をさせられたということを被告が訴えており、そういう被告の自白が信用できないということで一審、二審は死刑なり無期になったこれらの事件が、無罪になったと思うんです。この紅林警部という男に対して、人権擁護局としてはどの程度調査が進…
第34回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大貫分科員 幸浦事件はまだ係争中であっても、すでに二俣事件、小島事件、ともに確定しておるのですから、この二つだけでも、結論を出されていいんじゃないかと私は思う。というのは、法務大臣はごらんになったかどうか知りませんけれども、「週刊文春」の十二月二十一日号で、今では静岡県蒲原警察署次席ということで、紅林というのが特別手記を書いております。「犯人だけが知っておる」という手記を書いております。その手記によりますと、無罪になったのは、弁護人の…
第34回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大貫分科員 これは希望ですけれども、早急に結論を出していただきたい。この点が私は日本の官僚制度の、責任を一つも負わぬ一番悪いところだと思う。少なくともこれだけの事件を犯して、自分の調べた被疑者が、もう二人は無罪が確定している。しかもその被疑者から、犯人に仕立てられた者からは、いずれも拷問だと言われている。それほどの衝に当たった警察官が、当時警部補だったのが、いつの間にか栄進して、今日では警部になっている。そういうことでは、日本の官僚制…
第34回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大貫分科員 法律扶助協会に対する補助金というのは、そうじゃないんじゃないですか。貧しくて、つまり貧困のために権利の主張ができない、それで訴訟をやるにも弁護士を頼めない、そういう人に実は弁護士を頼んでやるために、その費用としてこれはできているんじゃないですか。
第34回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大貫分科員 そうすると、一体どういう基礎でこの八百万という数字ができておるのでしょうか。たとえば、一件に対して幾らというようなことでも考えているあれでしょうか。何百件の件数を補助するとか、そういうことなんですか。
第34回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大貫分科員 一体法務省としては、何ですか、今、大蔵省の査定だと言うだけなんですが、幾ら要求されたんでしょうか。しかも、弁護士会の方からはどのような要求というか、申請があったんでしょうか、それをお示し願いたい。
第34回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大貫分科員 ここにも人権擁護に非常なおざなりな点があると思うのですが、大体、刑事事件については、今日ではいわゆる国選弁護制度というものが確立されて、少なくとも、犯罪を犯した者に対して、弁護人をつけられない貧困の者に対しては、御承知のように、国が弁護士をつけてやる、その国選弁護のための費用が、裁判所の方で本年度の予算に見積もっておるのが三億九百万です。少なくとも、犯罪人の人種を擁護するのに、これだけの金を使っているのですよ。三億九百万の…
第34回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大貫分科員 今、人権擁護局長は、貧困者ということにこだわっているようですが、私もこれは聞き方がまずかった。しかし、必ずしもそれは貧困者じゃないのです。いわゆる貧困者という定義にもよりましょうけれども、ほんとうに貧しい者、国の補助を受けているような者は、もう訴訟によって権利を回復するなんということはありません。実際は、お説の通り、確かにその前に生活の援助を受けるということなのです。そうでなく、私の言うのは、つまり、生活を犠牲にしなければ…
第34回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大貫分科員 実は、もっといろいろお尋ねしたいことがあるのですが、時間がありませんから、あと二、三点にしぼって最後の質問といたしますが、法務大臣にお伺いしたいと思います。 最近、司法修習生の中から検事を志望する人が非常に減っておるということを聞いておりますが、その通りですか。
第34回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大貫分科員 これは、見方によっては非常にゆゆしき問題だと思うのですが、検事の志望者が少ない傾向にあるというのは、一体どこに原因があるのですか。その辺は法務省として検討されておるのでしょうか。要するに、検察事務を担当する者に優秀な人材を迎えられないということになると、これは人権擁護の建前からも非常にゆゆしき問題になると思いますが、一体どうして検事の志望者が少ないのか、そこらの原因を探究されたことはありますか。
第34回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大貫分科員 検事の志願者が少なくなってくるというのは、いろいろな原因があると思うのですが、その原因の一つとして、やはり、最近人権侵犯事件が非常に目立って多いのです。そういう場合に、検事というものが非常に悪役になるわけなんです。だから、私は、これは法務省の運営が悪いと思う。たとえば、先ほどの静岡の事件にしろ、あるいはまた、もっと別な事件にいたしましても、やっぱり警察なりの持ってきたのが少し怪しいなと思ったら、無理に検事は犯罪者を作り上げ…
第34回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大貫分科員 だから、法務省の最高の指導的な考え方として——これは法務省というか、検察庁なんでしょうが、要するに、無罪をとられた検事は、その成績に関係するというようなことが今でもあるのじゃないでしょうか。だから、第一線の検事は——第一線ばかりでなく、何とかして無罪になったのを取り返そうというような努力をするので、かえっておかしなものになってしまう。私は、間違ったのは間違ったで、あっさりかぶとを脱いでいいと思う。そういうルールを法務省、検…
第34回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大貫分科員 最後に、最近、非常に暴力団体の活動が目立って参りました。この二十五日に、安保阻止の国民大会のちょうちんデモがありました。これに対して、愛国党員と称する暴力団がこのデモ隊に突っ込んでおります。これなんかも、新聞によりますと大へんひどいと思うし、目撃者に聞いても、実際にデモ隊の中に六十キロくらいのスピードでもって突っ込んでおる。これは、さすがに警視庁も運転手だけについては殺人未遂というような容疑で検挙したと新聞には出ております…
第34回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大貫分科員 裁判所にお尋ねいたしたいと思うのです。主査から簡潔にという御注意がありますので、その線に沿うて、できるだけ簡潔にお尋ねをしてみたいと思います。 第一審強化の建前として、二十名の判事の増員を要求しておりますが、たしか昨年も二十名の判事補の増員があったと思うのです。私は、第一審強化のために、人数をふやすということはもちろん異議はないのですけれども、どういうふうな根拠から二十名という増員を要求しておるか、その点を御説明願いたいと…
第34回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大貫分科員 判事の欠員が非常に多いということを聞いておるのですが、現在の定員に対して、判事の欠員はどのくらいなんですか。
第34回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大貫分科員 もう少し正確に数字をおっしゃっていただけませんか。判事については数十名、判事補は手一ぱいとか、ちょっとわからぬですな。もう少し、すぐわかるのじゃないですか。
第34回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大貫分科員 そうしますと、今度修習生の新規採用によって大体埋まるとおっしゃるのですが、修習生は、任用は判事補ですね。判事補は埋まるかもしれぬが、判事の四十名欠員というのは、どうして埋める計画ですか。
第34回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大貫分科員 第一審強化ということは、言うまでもなく、第一線に立つ判事に優秀な人を配置するということだと思うのですが、定員はこれでどうやら埋まるとしても、一体、第一審強化の線に沿う人事配置ができるのですか。
第34回 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号
○大貫分科員 実際の状況は、大都会にだけ人材が集まってしまって、地方に出たがらないというのが、私は司法部の実情だと思う。実際の姿だと思う。それはいろいろ原因があると思うのですけれども、一つには、子弟の教育ということも問題でありましょうし、もう一つは、待遇の問題だと思う。これは、第一線に出ていくと手当が幾らか少なくなる。それから市民税が逆に高くなるというような実情もあって、遠隔の第一線に人を得ようとしてもそんなことが隘路になって、しかも、…