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自由民主党農林大臣参議院衆議院
総発言数
4,068
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
農林大臣
直近の発言日
1972/04/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会80 件・80%
  • 法務委員会19 件・19%
  • 決算委員会1 件・1%

※ 全 4,068 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,068 20 を表示
自由民主党環境庁長官1972/04/25

68参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○国務大臣(大石武一君) いまのお話は、もっともなお話だと思います。ただ、いままではとかく、いろいろな問題が各地で提起されておりますが、われわれは直接それをすぐ調べるだけの手だても何もございませんので、やはり結局県庁を通じて報告を求めるということになっておるわけでございます。そうすると、たいてい実害ありませんとか実際に被害者がありませんという報告がほとんど全部です。これは実際はそうあってほしい、現実にそうあってほしいと思いますが、それが…

自由民主党環境庁長官1972/04/25

68参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○国務大臣(大石武一君) おっしゃるとおり、もう一ぺんよく連絡して再調査をいたさせます。

自由民主党環境庁長官1972/04/25

68参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○国務大臣(大石武一君) このPCBが人体に非常な猛毒性を持っておるということは、確かにそういうことなんですね。ですから、これはまず最初に一番先にやらなければいけないことは、われわれの生活環境からPCBを取り除くこと、われわれの環境にPCBを接触させないことが一番大事だと思うのです。そういう意味では、通産省が努力いたしまして、開放系のものは一切使わない、それから閉鎖系のものにしましても、これにかわる代替品がまだいまなかなかない、あっても…

自由民主党環境庁長官1972/04/25

68参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○国務大臣(大石武一君) このアメリカの、いろいろな暫定的な基準がございます、PCBに対するものですね。ところが、これは大体日本のカネミオイル中毒事件を参考にして、そのデータを中心としてつくったものでございますので、これがはたして日本の国に適用されるかどうかということになりますと、考えなければならぬ。たとえば食生活の違いもずいぶんありますので、そのまま適用できるかどうかわかりませんが、しかしこのようなやり方は、これはやはり一つの行政とし…

自由民主党環境庁長官1972/04/25

68参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○国務大臣(大石武一君) 指針ですか、とりあえずの。これは、基準は厚生省がつくりますものですからね。

自由民主党環境庁長官1972/04/25

68参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○国務大臣(大石武一君) 私も、やむを得なかったというのはどういう段階で話したか、ちょっといま記憶がありませんけれども、おそらく私は、あれは通産省に対する弁解のつもりで言ったのかもしれません。おっしゃるとおり、私はいまそのような、それが自分の考えとして、やむを得ない、検討しなくとも急いでいるんだからやむを得ないんだと言ったとすれば、これは多少考えが足りなかったと思います。ですから、私は慎重にやはり考えてやらなきゃならぬという基本的な考え…

自由民主党環境庁長官1972/04/25

68参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○国務大臣(大石武一君) これは鈴木委員と同じように、やはり安全性を確かめないうちは、私はそれを販売なり製造していけないと思うのです。これは私は持論です。そればかりでない、廃棄物につきましても、廃棄物が無害であるという証明がなされない限りは、私は製造や販売を許していけないと思うのです。 ですから、この場合は確かにこれはノーカーボンの新しい代替品が、そのように毒性があるかないかを十分に確かめなかったというところに間違いがあると思います。た…

自由民主党環境庁長官1972/04/25

68参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○国務大臣(大石武一君) 先ほどの、厚生大臣が禁止地域を指定し得るということもあり得ると言ったのは、私は、行政官庁がそのような断固とした姿勢をとることが一番望ましいと思うのです、それは。 ただその場合には、われわれはそういうことがあれば一番これは行政上安心ができます、望ましいのでありますが、そうなりますと、日本じゅう、どこでもそういうことになるという可能性が出てまいります。そのことがはたして日本全体から言いまして、もちろんそれはほんとう…

自由民主党環境庁長官1972/04/25

68参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○国務大臣(大石武一君) よく御趣旨はわかります。御趣旨は私は間違いないと思うのです。そのとおりだと思いますから、それを、もう少し行政面で的確にやれるように、みんなで相談いたしたいと思います。

自由民主党環境庁長官1972/04/25

68参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○国務大臣(大石武一君) この会議は初めての会議なものですから、どのような形でどのような結果になるか、ちょっと見当がつきませんですけれども、私は、人間の環境を保全するという立場から、やはり実りあるものにしなければならぬと考えて、いろいろ自分で考えております。 いまおっしゃるとおり、海洋汚染の問題は非常に重大な問題だと思うのです。私は、当然私の考えで持ち出す考えとしては、この海洋汚染の防止の問題についてまっ先に持ち出したいと思っているので…

自由民主党環境庁長官1972/04/25

68参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○国務大臣(大石武一君) 御趣旨はわかります。私もその趣旨、賛成なんです。ですから、いろいろなことをわれわれも主張したいと思いますけれども、ただ、この会議というのは非常に利害と申しますか、考え方が非常に違うのがいろいろあるのですね。それですから、できるだけみんなの意見をまとめて引っぱっていくには、ある程度のやっぱり最大公約数でないと、まとまりにくいということがございます。ことにお話のように、大体先進国は開発というよりはむしろ環境保全に努…

自由民主党環境庁長官1972/04/25

68参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○国務大臣(大石武一君) そのように努力してまいります。

自由民主党環境庁長官1972/04/25

68参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○国務大臣(大石武一君) 日本のいろいろな経済の発展に伴いまして電力の需要が非常に伸びておりますから、やはり発電所の新しい建設は私は当然のことと考えております。ただ、その場合に、日本の発電の傾向として、次第に——以前は水から火力に移りましたが、さらに今後は原子力のほうに方向が移りつつあるように思います。私としては、もちろん、この発電所の建設については、まあ別に何も異議を差しはさむほどのこともございませんけれども、ただ、その発電所ができま…

自由民主党環境庁長官1972/04/25

68参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○国務大臣(大石武一君) ただいまいろいろな御意見がございましたが、あの地区を海水浴を中心とした一つの大きな国民の保養地にするということについては、私は非常にけっこうなことだと考えております。それにつきまして、われわれもできるだけそのような自然環境を保全しながら、国民の一番利用されやすい保養地にすることについては全面的に協力してまいりたいと考えております。ただ、大型の原子力発電所の集中とどういう関係になるかということになりますと、実は私…

自由民主党環境庁長官1972/04/25

68参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○国務大臣(大石武一君) 国民の核アレルギーと申しますか、核に対するいろいろなものの考え方ですね、それから、いま言った安全性の問題、そういうことから考えますと、なるほど国民の海水浴を中心とした保養地と、その原子力発電所の間には相当な広い距離があったほうが望ましいと思います。ただ、ものの考え方が、どういう考え方をするか、たとえば日本の経済、いま、もちろん日本の政治は経済優先ではなくて、人間尊重でありますが、そのどこかで折り合いをつけなくて…

自由民主党環境庁長官1972/04/25

68参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○国務大臣(大石武一君) いままでの辻委員のお話、非常に私は傾聴に値する御意見だと、いま聞いておりました。私の考え、結論だけ申しまして、このような温排水に対する研究は、日本でいままでなされてないわけではないと思うんです。各地におきまして、たとえば東電でも、その他いろんなところで、いろいろな各種の実験はしていると思うんです。そういうものが局部的になされまして、それが総合的にそういう結果を持ち寄って、そういうものを検討すれば、さらにもっと総…

自由民主党環境庁長官1972/04/25

68参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○国務大臣(大石武一君) ただいまお聞きすると、ずいぶん大きな量であります。ただ、私は、量だけではなくて、その水流の問題が、海流と申しますか、流れですね、その排出される温排水のスピード、早さ、水速といいますか、流速というのは、私は大きさでずいぶん加速度的に変わってきていると思うのです。ですから、お話のように、驚くほどの大量の温排水が排出されますが、それだけではなくて、いろいろなその海域の大きな質的な変化も来たすおそれが十分に私はあると思…

自由民主党環境庁長官1972/04/25

68参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○国務大臣(大石武一君) いまの御意見は全くそのとおりです。御承知のように、日本に公害がなぜこんなにひどく発生したのかと申しますと、結局は、経済開発ということで、その大きな開発に向かって一生懸命まっしぐらに突き進みましたけれども、生産は上がりましたけれども、それに伴って出てくるいろいろな廃棄物とかなにかを処理するようないろいろの社会資本の投下ということをおろそかにしたことが大きな原因だったと思うのです。それと同じことを今回また繰り返しつ…

自由民主党環境庁長官1972/04/25

68参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○国務大臣(大石武一君) 私が原子力産業会議で呼ばれまして、十分ばかりあいさつをいたしました。そのとき、確かに原子力発電の問題に触れまして、私はただこう言ったのです。いまの発電、日本の電力の需要というものは増大しているし、これにこたえなければならぬ事情にあることはたしかであろう、その場合には、いまの火力発電がだいぶつくられておりますが、これと比べると、私は原子力発電のほうが、われわれがいま考えている公害は少ないと思う、したがって、今後つ…

自由民主党環境庁長官1972/04/25

68参議院 予算委員会第一分科会 第3号

○国務大臣(大石武一君) いままでの日本の行政は、原子力につきましては、特殊な知識、技術が必要であるという観点から、全部すべての行政が科学技術庁にまかされて、一任されてまいりました。われわれはこれに対して何らの口をはさむべき権限もありませんでした。しかし、ただいまの辻委員のお話をずっと聞いておりまして、私は非常な反省を覚えました、これは。おっしゃるとおり、環境庁というのはブレーキをかけると申しますか、要するに被害者を守る立場にあるのが環…