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日本社会党参議院
総発言数
3,942
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1965/03/30

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会96 件・96%
  • 商工委員会石炭対策に関する小委員会4 件・4%

※ 全 3,942 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,942 20 を表示
日本社会党1965/03/30

48参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 それから、このただいまのことと関連をして、法律の第二十四条のいま私が申し上げたのは前段でありますが、その後段に、この場合には「会社は、その成立後十二年を経過するの属する営業年度の終了の日までに、通商産業省令で定めるところにより、毎営業年度その一部を消却しなければならない。」と、こう書いてあるのでありまするが、ここに書かれております「会社は、その成立後十二年」ということは何を意味しているのか。そして、法律それ自身は具体的に何を…

日本社会党1965/03/30

48参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 ただいまのやつは四十八億とおおよそつかまれた実際のこの試作のための費用に限定して考えておられるわけですね。しかし、この会社というものを総体的に考えてみた場合には、単に試作の費用だけではなくて、事実、この量産体制に入っても赤字というものは当分の間続くわけですね、何年間か。この試算表によりますと、四十一年まで赤字が続くことになるわけでありますが、これはやはりいうならば、その間の赤字というものが、いま言われたような試作に要した費用…

日本社会党1965/03/30

48参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 そこで、私は根本的に認められないのは、先ほども申し上げておりますとおり、幾らの価値があるかわからないような設計図の一枚を五億とか十億というふうに評価して、それも資産であるから金を借りていいんだ、その何倍も金を借りていいんだというもののやり方について、最終的に私は認めることができないと思います。 それから次に、社債の発行と借り入れ金との関係について、一点承っておきたいと思うのでありますが、資本金の十倍ないしは純資産のいずれかの…

日本社会党1965/03/30

48参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 この債券の発行は、もちろん政府が保証をし、裏づけをし、また予算総則にそれを認めておるから、当然のこととして、政府が責任を食わなければならぬということになると思うのでありますが、私は政府が多額の資金を投入しているこの会社であるからして、この会社がかってに債券を発行したり、借り入れ金をしたりというようなことは、法律の上において縛らなければならぬという考え方のもとに、私は社債の発行限度というものが出てきたのだと思うのであります。一…

日本社会党1965/03/30

48参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 あなたのほうから出されたこの資料には、昭和四十年度以降借り入れ金というものはないことになっておりますから、ですから考え方は理解できますよ。考え方は理解できるが、この法律の運用ということになりますれば、通産省の判断によって、借り入れ金の分野については幾らでもできるということが言えるわけです。情勢が変わってくれば幾らでもできる。ただし、借り入れ金ということになると、当然のこととして裏づけがなければならぬ、裏づけは何かということを…

日本社会党1965/03/30

48参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 それからその最近の情勢と比較をしてみた場合に、いまの私が申し上げております借り入れや社債と関係して考えますと、こういう問題が出てまいります。ここにあらわれている数字というものは、あくまでも飛行機をつくって、それを全部売った場合の想定に基づいてこの試算表というものができ上がっていると思うのです。ところがです、きのうの新聞でありますか、日本経済新聞を見ますると、プエルトリコとの間の航空機の、最初は売買契約であったが、それが長期の…

日本社会党1965/03/30

48参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 私はいま申し上げたほかに、もう一つこの会社というものに不安を持っております。それは先ほど来言っておりまするとおり、社債の発行限度額、は十倍である。私も類似の政府が資金を投融資しているような企業というものを調べてみましたが、資本金もしくは純資産額に対して十倍の発行限度までの大幅なものを持っているというのは、電源開発しかないわけですね。これはおよそ五倍が限度になっております。御存じのとおり、電源開発というものは、非常な資金も必要…

日本社会党1965/03/30

48参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 YS11を百五十機つくりたいという御希望が、百五十機つくってそれを売らなければ、企業としてペイをしないということに、逆算をするとなるわけです。そこで一つ問題になってまいりまするのは、おたくのほうから資料をいただいておりまして、当面三十機なり四十機なりの航空機の正確な売買契約じゃないが、ある程度の話は進んでおるということはよくわかりまするが、問題はその契約ができて、まあ最終的な契約じゃなくても、ある程度買うか買わないかというよ…

日本社会党1965/03/30

48参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 そこで、また逆戻りをするようですが、この法律の中には、十二年間の間に四十八億円というものを消却しなければならぬと、こう書いてある。それはところが、いま私が申し上げたとおり、昭和三十九年度は五機売れ、四十年度は十八機売れ、このとおり売れていけば法律にそむかないで十二年の間に減価消却ができる。試作のために要言した費用というものは、それも完全に消却できるが、このとおり売れていかなければ、十二年間では絶対できないということになる。そ…

日本社会党1965/03/30

48参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 当然売れなければ、それだけ当該年度において損金が出てくるわけだから、赤字になるのはあたりまえの話だけれども、ここで書かれている姿というものは、最良の姿で書かれていると思うのですよ。何年に何機つくって、その金額が幾らでとい言うことで、最良の条件のもとでこれが組まれているわけでして、先ほど来契約が破棄されたとか何とかといういろいろな話がある段階で考えてみますると、このとおりには決していかない。そうすると、この法律でいう十二年を経…

日本社会党1965/03/30

48参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 ですから、かりに四十八億円の試作のために要した費用というものを向こう五十年間でもって消却するというなら、これはまたずいぶん変わってくるわけです。しかし、そういうばかげたことをやったんではどうにもならぬから、十二年という限度をここに法律は定めているのですから、十二年以内にはやはり絶対的に消却をするし、しなければならぬという方向に向かってこれからの会社というものをやっていかなければいかぬのじゃないかと、私はこう思うのです。ですか…

日本社会党1965/03/30

48参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 そこで、最近技術審議会等におきまして、新たな国産機の試作ということが取り上げられておるというように報道されておりますが、事実最近の技術審議会等で技術的な面において、わが国がどういう飛行機をつくったほうがいいのかというような検討をされておるの言かどうか。その点質問をしておきます。

日本社会党1965/03/30

48参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 そこで、かりに実験機でありましても、考え方が二色あると思うのです。日本のこの航空機工業の技術水準、航空機それ自身の質的な問題、こういうことを中心に考えて、とにもかくにも日本が諸外国に負けない航空機工業に対す技術水準を持つのだという意味において、新しい航空機の開発に乗り出すという考え方もあるでしょうし、また、それとはまるきり逆とは申しませんが、そういうこともあるだろうが、しかし要は、それが企業として採算がとれるかとれないかとい…

日本社会党1965/03/30

48参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 これは明らかに私は因果関係があるのじゃないかという気がするのです。しろうとでありますから、技術的なことについてはわかりませんけれども、かりに航空機のプロペラ時代から、中短距離のプロップ・ジェットということになってまいりますると、わが国の技術水準その他を広めるという立場から考えてまいりますれは、勢い新たな機種の開発という方向に進んでいかざるを得ない。ところがそれをやってしまったのでは、YS11が現実には売れなくなってしまう。少…

日本社会党1965/03/30

48参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 先ほど私も若干触れたんでありますが、このYS11の商談の中で、プエルトリコとの間の話し合いが打ち切りになってしまったということで、これは新聞におおよその内容は書いてあるんでありますが、どういうことが理由になって、この商談というものは打ち切られることになってしまったのか。もし打ち切られていることが事実であるとすれば、また日本航空機製造に商談打ち切りの通告があったとすれば、その理由は一体何なのか、念のために。

日本社会党1965/03/30

48参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 いまの御説明は、向こうが持っておる航空機のエンジンを換装したほうが安上がりであるから換装するという前提に立っての議論のようでありまするが、どうも私ども聞いておる話によると、先ほど参考人として来られた方々の意見とは異なって、国際的に比較をしてみて、この飛行機の性能なりまた安定性なりその他価格なりということから考えてみて、国際的にどうもわが国がおおよそ想定をしているような価格は、国際的には高過ぎるんじゃないか。こういうようなこと…

日本社会党1965/03/30

48参議院 商工委員会 第11号

○大矢正君 私最後に、最近のこれまた新聞によると、防衛庁の第三次防衛計画の中にある輸送機——兵員、物資等についての輸送機を国産にするか、あるいはまた、アメリカ等から持ってきて日本で組み立てる、言うならばそういう方式でいくかという議論が出ているというふうに書かれているわけでありまするが、これはこの会社にとりましては相当重要な影響のある問題になってくるのじゃないかという気がいたしますが、その点はいかにお考えになっておられますか。

日本社会党1965/03/25

48参議院 商工委員会 第10号

○大矢正君 今回の法律改正の具体的な内容の質問に入る前に、航空機工業の基本的なあり方について二、三お尋ねをしておきたいと思うのでありますが、御了承のとおり、アメリカの技術援助、技術協力等を得て、日本の防衛庁が購入をするF104ジェット戦闘機の生産がほぼ当初の計画数まで達して、これを境にして日本の航空機工業というものが将来にかなりの不安を持ってきている。従来はそういう意味において防衛庁の需要というものがありましたが、そのF104の生産がほ…

日本社会党1965/03/25

48参議院 商工委員会 第10号

○大矢正君 国内の航空機、そして航空会社の現状をながめて見ましても、ここ五、六年の間にプロペラ機がターボプロップにかわり、今日では、もちろん幹線でありまするが、ジェット機が普通の状態になっておる。わずかな間にこれだけの非常に大きな変化が国内においてもあらわれてきておる。もとより、こういうように速度と安定性というものが重要になってくるに伴って、民間航空会社が新しい航空機を購入して旅客に対しての利便を与えるという方向に進みつつあります。特に…

日本社会党1965/03/25

48参議院 商工委員会 第10号

○大矢正君 航空機工業振興法に基づいてその後航空機製造株式会社というものが設立をされ、ここに各民間企業の技術を集中して、YS11という新たな飛行機をわが国の力で開発をした。とはいいながら、これは全部が開発されたわけではなくて、エンジンは外国から入れているということになるわけで、必ずしもこれは国産機とは言いがたいわけです。一番重要な部分は外国から入れて、他の部分だけ日本がつくったというだけであって、これは完全な国産機であるとは言いがたいと…