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日本社会党参議院
総発言数
3,942
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1970/03/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会96 件・96%
  • 商工委員会石炭対策に関する小委員会4 件・4%

※ 全 3,942 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,942 20 を表示
日本社会党1970/03/17

63参議院 商工委員会 第5号

○大矢正君 まあ私が申し上げるまでもなく、ガット十九条に従ってかりに被害がありと輸入国側が認定もしくは判断をして、相手国すなわち輸出国に対して規制を求めるという場合におきましては、おのずからそこに、それに見かわる代償なりあるいはそれが日本である場合には、その報復措置といいましょうか、そういうものはとれることになるわけでありますが、あくまでも原則的に日本が、アメリカが希望はしたけれども、自主的に規制をしたのであるということで、被害を認めた…

日本社会党1970/03/17

63参議院 商工委員会 第5号

○大矢正君 であるから私は問題があると、こう言うわけです。なるほど、ここには一年間という短期間の取りきめといいましょうか、話し合いといいましょうか、そういう表現は覚え書きの中で使ってはおりますが、この問も議論が出たとおりに、綿製品は十何年にもわたっておるという事実があるわけでありますから、幾ら日本側が一年間だと言っても、まだまだ力関係で押されて、それが長期の取りきめになってしまう、しかもガット上の権利を留保することができないという状態で…

日本社会党1970/03/17

63参議院 商工委員会 第5号

○大矢正君 あなたと私の議論のすれ違いがあるのですよ。それはわが国が代償を求めたり、報復措置をすることの権限がある場合には、それを現に保持している場合には、アメリカの関税委員会というところで、アメリカ自身がこれは被害があります、被害のおそれがあります、それが立証されますということで、かりに日本が規制をする際には、それに対応する処置をとればよろしいのだから、それで対等に問題は解決ができる。しかし被害の認定とか立証を含めて、そういうものは関…

日本社会党1970/03/17

63参議院 商工委員会 第5号

○大矢正君 私も約束を守りますから、もう二時ですし、二時に大臣あけてくれということでありますから、それは守りますから、最後にお尋ねをいたしますが、これはさっきから何回も言っているとおりに、業界の納得ということが前提でありますと、こう覚え書きで断わっているわけでありますから、よもや業界が納得をしないのに、繊維業界が納得をしないのに、政府間において何らかの形で、自分たちだけの政府側だけの判断で、これは被害が出ている、あるいは被害のおそれがあ…

日本社会党1970/03/17

63参議院 商工委員会 第5号

○大矢正君 あなた、肝心なところの、最後のところをいつも答弁しないんだね。ちょうどテレビかラジオか新聞か知らぬが、解説者みたいなもので、ああいうのもあります、こういうのもあります、こういうのもありますということを言って、自分のことは一言も言わない。私が聞いているのは、そういういろいろな分析があるだろう。しかしてあなたはどう思うかということを聞いておる。あなたはその肝心なところにくると、ぱっとはぐらかす。私はあなたが答弁をされている衆議院…

日本社会党1970/03/12

63参議院 商工委員会 第4号

○大矢正君 先般行なわれました大臣の所信表明にからみまして、最近わが国の外交上の重大懸案でありますアメリカからの毛・化合繊維製品に対する輸出の規制に関しての要求につきまして、二、三質問をいたしたいと思います。 その質問に入ります前に、局長にお尋ねをいたしたいのでありますが、わが国は繊維産業の近代化のために構造改善事業を現在行なっておるところであります。紡績あるいはまた機屋等に対しまして特別の手厚い助成措置を講じて、わが国のそれらの業種が…

日本社会党1970/03/12

63参議院 商工委員会 第4号

○大矢正君 大臣にお尋ねをいたしますが、わが国は、いま局長からお話のありましたとおり、紡績あるいは織布その他繊維に関連のあるそれぞれの分野に対して、国みずから助成措置を講じて自由な競争が国内的にも国際的にもできるような体制を目標として今日まで努力をし、なおこれからも努力をしようとしておるわけであります。これが通産行政であることは申すまでもないところであります。ところが、アメリカの主張するような繊維の規制が今日行なわれるといたしますれば、…

日本社会党1970/03/12

63参議院 商工委員会 第4号

○大矢正君 大臣、あなたいま自主規制ということばを使われたんだが、私ども自主規制という解釈は、アメリカに強要されてしかたなく協定を結んでやるというのが自主規制とは私は思っていないわけです。自主規制というのは、あくまで日本の業界なり——もちろん政府が話し合いの中に入るでしょうが、日本側の業界あるいは政府が、相手国の同種の産業に非常に大きな影響を与えているから、この際みずから相手の要求のあるなしにかかわらず、みずから自粛をしようではないか、…

日本社会党1970/03/12

63参議院 商工委員会 第4号

○大矢正君 大臣、あなた所管大臣として、アメリカの要求に対してわが国の国益を守る、そしてまた政治的な圧力に屈しない、そうしてわが国の重要な産業であり、構造改善その他を通じていまやどうにか国際競争にたえ得る態勢になりつつあるこの繊維産業を守るという、このような立場から、アメリカに対してどの程度までは基本的な原則として譲れる、しかしこれだけは絶対に譲れなないものであるというようなものが私はあるんじゃないかと思う。言うならば、わが国としては絶…

日本社会党1970/03/12

63参議院 商工委員会 第4号

○大矢正君 先般吉野駐米公使が帰国をいたし、過日アメリカ側に対して提示をいたしましたこの覚え書きというものの内容を、この際、できるだけ詳細に明らかにしてもらいたい。

日本社会党1970/03/12

63参議院 商工委員会 第4号

○大矢正君 けさの日本経済新聞に対米覚え書きの全文というのが出ておりますが、大臣、これをお読みになりましたか。そうして私のお尋ねすることは、この日本経済新聞の対米覚え書きの全文というやつはほぼ間違いない、こういうようにお答えいただけますか。それともこれは間違いだということになりますか。もし何でしたら、ここにあるから、そこへお持ちしてもいい。

日本社会党1970/03/12

63参議院 商工委員会 第4号

○大矢正君 論評を差し控えると言っても、実際に全文が全部出ているんだから……。私が聞いているのは、この全文が内容的にそっくりそのままであるとか、どうとかというんじゃなくて、この対米覚え書き全文というやつは、あなたが参加をして吉野公使に持たしたその内容と変わりはないかということを聞いているわけです。そのぐらいの答弁はできないですか。

日本社会党1970/03/12

63参議院 商工委員会 第4号

○大矢正君 それじゃ大臣にお尋ねをいたしますが、あなたいま答弁された内容が、対米覚え書きという中に載っておるわけであります。被害の証明、被害の立証といいますか、その事実が立証されるかどうかという問題は、どこで一体きめるのか、被害が現に出ているというその立証はどこがやるのか、認定ですな。最終的には認定をどこでやるのか。これは覚え書きの中にあるんですか、ないんですか。

日本社会党1970/03/12

63参議院 商工委員会 第4号

○大矢正君 そういたしますると、いま行なわれている繊維交渉というのは、ガットにのっとって行なわれているわけじゃなくて、あくまでも日米間の問題として暫定的なというか、臨時的な取りきめという考え方から出ているのでありますから、いまあなたがおっしゃったとおりに、ガットの条文に照らしてその被害の認定というものを考えるという問題は、結局は別の問題として将来起こってくると思うわけであります。 そこで、この私の見ました対米覚え書きの全文の中では、被害…

日本社会党1970/03/12

63参議院 商工委員会 第4号

○大矢正君 しかし、対米覚え書きの中を見ますると、たとえば「さらに米国内においても重大な被害またはそのおそれの認定が権威ある機関としての関税委員会によって慎重に行なわれるということも十分承知している。」と、すなわち、被害の認定というものは最終的には関税委員会によって——「慎重」ということばが入っているが——行なわれることを十分承知しておりますということは、わが国がその被害を、協議をして認めるというよりも、相手側の、すなわちアメリカの関税…

日本社会党1970/03/12

63参議院 商工委員会 第4号

○大矢正君 そうすると、具体的に言えば、ここに書かれている内容は間違いであると、誤りであるという解釈を私はとらざるを得ないんだが、それでいいですね。ここに述べられている、新聞の報ずるところによりますると、あなたのおっしゃられた三の項の三号にあります関税委員会によって行なわれることを十分承知しておりますというような文章の表現というものは、わが国政府の態度ではない、考え方ではないと、こういうように解釈してよろしいんですね。

日本社会党1970/03/12

63参議院 商工委員会 第4号

○大矢正君 あなたとこの問題でやり合っていても押し問答でしようがありませんからやめますが、ただ、世の中の人は、あなたが佐藤総理から繊維問題を解決するために特に選ばれて通産大臣になったのではないかといううわさすら飛ぶほどでありますから、私は非常に心配をするわけであります。 先ほどあなたは、三番目に関係国との間の協議ということを言われましたが、関係国との間の協議ということは、これは必要なことであり、また当然のことであります。そこで、この関係…

日本社会党1970/03/12

63参議院 商工委員会 第4号

○大矢正君 といたしますると、あなたのただいまの決意は、わが国がアメリカとの間に二国間協定を結ぶとか、あるいはまた考え方が妥協点に達するとか、その時点で多国間協議を行なうのではなくて、その以前の段階で多国間協議を行なうという考え方だと、このように理解していいですか。

日本社会党1970/03/12

63参議院 商工委員会 第4号

○大矢正君 それからもう一回先ほどの被害の認定に戻りますが、わが国の考え方が何らかの形で尊重をされない限り、被害の認定は一方的にアメリカ側だけに行なわさせないということは、あなたここで確認できますか。

日本社会党1970/03/12

63参議院 商工委員会 第4号

○大矢正君 そうすると、そのことはわが国とアメリカとの合意の上でなければ被害の認定は今後起こり得ないんだ、あり得ないんだという解釈でよろしいですか。