大矢正
会議録に記録された「大矢正」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 3,942 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1956/11/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金10 件
- 防衛2 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会96 件・96%
- 商工委員会石炭対策に関する小委員会4 件・4%
※ 全 3,942 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第25回 参議院 社会労働委員会 第8号
○大矢正君 私は、公共の福祉というものは確かに言葉の上においてはそういうことが言えるかと思うのでありますけれども、現実的に公共の福祉というものの内容を分析いたしてみますると、これはいろいろとこのことが必ずしも労働者の与えられた権利の上に立たなければならないというようには考えられないのであります。なぜこういうことを言うかと申しますと、少くても労働者の権利というものは、当然これは公共の福祉というものと並行すべきものであって、たとえばこれは公…
第25回 参議院 社会労働委員会 第8号
○大矢正君 公共の福祉を害するということでありますが、先ほど私も申し上げましたように、公共の福祉を阻害するという、その阻害の内容において非常に違ったものがあるのじゃないか、たとえばかりに電気が五分間とまった場合と、それから一日とまった場合とこれは相当大幅な公共の福祉に対する相違が私はあるのではないかと考えるわけであります。それからもう一つ、かりに石炭事業の場合にまた例をとってみました場合に、保安要員を引き揚げるという、あるいは保安要員を…
第25回 参議院 社会労働委員会 第8号
○大矢正君 それでは、次の点に私は移りたいと思うのでありまするが、この法律が制定をされましたいわゆる三年前、この三年前とそれから今日の労働情勢の比較でありますけれども、過日、この委員会の中においての労働大臣の答弁を承わっておりますと、非常に労働情勢、そうしてまた、労働慣行というものがよくなりつつある、これは喜ばしいことであるというような御発言もあったようであります。そこで私は三年前と今日では相当大幅に労働情勢というものは変化を来たして参…
第25回 参議院 社会労働委員会 第8号
○大矢正君 これは私だけがそう考えるのじゃなくて、全部の人がその通り考えるのじゃないかと思うのでありますが、これはたとえば、この前非常に悪い労働情勢、これは私が言うのじゃなくて、政府の答弁でありますが、悪い労働情勢の中にあってもなおかつ、三年間で法律は一応区切られておるのであります。ところが、今日提案された内容はこれはもう明白に永久立法であります。そうすると、総理やあるいは政府の考え方がどういうところにあろうとも、一般的な国民の見る月と…
第25回 参議院 社会労働委員会 第8号
○大矢正君 よい労働慣行が生まれてくるならば固執をいたしませんというただいまの答弁でありますが、もしそのようだとするならば、私はこれはもう今総理が言ったように、よい労働慣行が生まれつつあるのであります。生れつつありますし、現に生まれているわけでありますし、それからこのことは労働大臣自身もお認めになっておるはずなんでありますから、あらためてここで法律の継続を提案する必要性はないと、このように考えるのでありますが、この点はいかがですか。
第25回 参議院 社会労働委員会 第8号
○大矢正君 現状においては必要があるというのでありますが、現状においては必要があるというそのことに対する根拠が私は必要だと思うのであります。だんだんよい慣行が生まれてきておるのでありますから、それをなおかつ法律を継続するというこの考え方に対する根拠が明確にされなければならぬのでありますが、その面は総理はいかがですか。
第25回 参議院 社会労働委員会 第8号
○大矢正君 私はこの法律の考え方ですがね、これは法律の考え方、こまかい内容じゃございません、あるいは運用の問題じゃございません。この法律がどういう判断のもとに継続をされるのであるかということに対する基本的な考え方でありますから、あえてここで所管大臣の答弁をいただかなくても、総理の考えたままの答弁で私はけっこうだと思うのです。
第25回 参議院 社会労働委員会 第8号
○大矢正君 それではもう一つ続けてお伺いしたいのですが、そのよき慣行とはどういう慣行ですか、あなたの言われるよき慣行というのは。
第25回 参議院 社会労働委員会 第8号
○大矢正君 現実的には公共の福祉にいわゆる背反するような、これはまあ程度の問題であります。確かに程度の問題、しかし現実的には公共の福祉に反して日本の国の経済や国民生活が混乱に陥るような状態は、現実的にはこの三年間にはないじゃありませんか。ありましたですか、そういうことが。
第25回 参議院 社会労働委員会 第8号
○大矢正君 それでは次に関連して私は承わりたいと思うのでありますが、私どもは、この法律はたとえば、労調法がある、あるいは炭鉱の場合には鉱山保安法がある、こういう立場からあえてこういうものを作る必要性はないということを再三再四訴えて参りました。特に私は、昭和二十七年だと記憶をいたしておりますが、炭鉱で争議がございまして、経営者の態度が非常に頑迷なために長期化をいたしまして、さらにまた、そういうことが発展をいたしまして、非常に労使間の感情が…
第25回 参議院 社会労働委員会 第8号
○大矢正君 私は、法律というものは少くとも簡単にあった方がいいという、こういうのみで法律というものを作うるべきものではない。必ずそこに必要性があるから作られるべきものだと、かく感ずる者であります。従って、そういう点から考えてみますと、ただいまの総理の言うように、ただあった方がよいから置いているんだというような答弁では、私はとうてい納得することができないのでありまして、先ほど来申し上げておりますように、現実的にこういうストライキ規制法とい…
第25回 参議院 社会労働委員会 第8号
○大矢正君 それではまた別の角度から質問いたしたいと思います。この法律が企図いたしております内容というものは、電気産業と、それから石炭産業の両方を拘束するという、こういう内容でありますが、私どもは考えてみまして、電気産業というものは、これはある面で考え方によっては公益事業であるし、それから行おうとすることの争議行為の方法も一つ一つについて国民に影響があることは事実だと考えるのでありますが、翻って石炭産業をみた場合に、石炭産業というものは…
第25回 参議院 社会労働委員会 第8号
○大矢正君 公共の福祉に石炭企業の場合といえども当然関連が出てくるのだという、こういう意見、この意見はもちろん私もその通りだと思いますけれども、しかしそれは大がかりのいわゆる保安要員というものの差し出し拒否が行われた場合には、こういうことはある面では言えるかもしれませんけれども、現実に、たとえば、電気産業と異なっているのでありますから、一つの山が保安要員を撤収して、あるいけ保安要員が出ない場合、こういうような場合に即それが国民全体に多大…
第25回 参議院 社会労働委員会 第8号
○大矢正君 これは、私の言っているのは、たとえば、日本の国中にある石炭産業の労働者が全部保安要員が出ない場合がある。これはまあ総理の言うように、公共の福祉には相当関係が出てくるかもわかりませんけれども、しかし、かりにあちらの山、こちらの山、九州の山、あるいは北海道の山、あるいは常磐の山というような形で、山元においてそういう紛争議が出て、保安要員が出ない場合には、それが即公共の福祉という面で重大な影響がある、このように私は考えられない。こ…
第25回 参議院 社会労働委員会 第8号
○大矢正君 公共の福祉に影響があると盛んに言われるのですが、どうも私はわからないのです、電気産業の場合ですから、たとえば停電をかりにやった場合に、これはもう電車がとまる、あるいはまた、機械がとまる。こういうことが影響が出てくるかもわかりません。だがしかし、先ほどから申し上げておるように、一つの山がかりに保安要員が出ないような結果が出たからといって、国民生活に重大な脅威を与えますか。あるいはすぐ次の日から機関車が動かなくなって、足がとめら…
第25回 参議院 社会労働委員会 第8号
○大矢正君 いや、あなたに何も…。
第25回 参議院 社会労働委員会 第8号
○大矢正君 そういう答弁ではどうも納得いかないのですよ。先ほど私が申しておりますように、石炭企業というものは、これは私企業、私企業ですよ。従って今までこの幾多の法律ができた以降においてもつぶれている山があるわけであります。これはまあ総理といえども、ニュース映画や新聞等で、悲惨な労働者の現況を見ておられれば、つぶさに私はおわかりだと思うのですが、つぶれている、つぶれているんですよ。つぶれているというよりも、むしろつぶしているという方が多い…
第25回 参議院 社会労働委員会 第8号
○大矢正君 念のためにもう一度伺いたいのですが、たとえば、これはまあ公共の福祉ということが、この法律の最大の理念になっておるわけであります。私はこれ以外には、公共の福祉ということ以外には、この法律の根拠はないと思うのであります。その場合に、全部の炭鉱が一ぺんに保安要員が出ないというような事態が起きた場合には、これは明らかに、石炭が一つも出ないのでありますから、公共の福祉に反するということで、こういうようなものはこの法律の適用を受ける、あ…
第25回 参議院 社会労働委員会 第8号
○大矢正君 与えられた時間もわずかに迫っておりますので、最後に一つだけ質問をいたしたいと思っております。 それは、この法律に反対をいたしておりまするのは、適用される炭鉱労働者あるいは電気産業労働者だけではなくて、非常に多くの労働者が反対をいたしておることは、総理もよく御存じの通りだと私は思うのであります。なぜこの法に適用される以外の労働者も反対しておるのかというならば、これは先日新聞紙上で見たことでありまして、私は本人から直接聞いたこと…
第25回 参議院 社会労働委員会 第8号
○大矢正君 午前中に引き続きまして、労働大臣に二、三点御質問いたしたいと思います。たしかきのうの委員会だと記憶いたしますが、今日の労働情勢の判断に当って、特に電気産業については、非常に好ましい労働慣行が生まれつつある。先日から労働大臣が、電労連から抗議文として申し込まれた内容を、非常に自分に都合のいいようなところだけを解釈をされて発表しておられたようでありますが、しかも念のためにつけ加えられたことは、電気産業関係としては、このように非常…