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公明党・国民会議衆議院
総発言数
4,816
直近の所属会派
公明党・国民会議
直近の役職
直近の発言日
1974/04/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 日本国有鉄道改革に関する特別委員会67 件・67%
  • 社会労働委員会33 件・33%

※ 全 4,816 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,816 20 を表示
公明党1974/04/08

72衆議院 社会労働委員会 第16号

○大橋(敏)委員 このたび労働省から雇用保険法案のいわゆる法案提出がなされたわけでございますが、各委員のもとにその法案とその関係資料の本が配付されております。これがそうです。「雇用保険法案関係資料」それと「雇用保険法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案関係資料」、これまでにない分厚いこうした法律に関係する資料が出されているわけでございますが、この資料を見る限りにおきましては、今回の法案の改正が確かに抜本的なものであるということは、…

公明党1974/04/08

72衆議院 社会労働委員会 第16号

○大橋(敏)委員 具体的にお尋ねしてまいりますけれども、全面適用、これは大きな前進と考えております。しかし、実際問題としてこれはきわめて困難な作業であろうと思います。正直言いまして、これまでも四業種に対する段階的な適用拡大がなされてきたはずでございますが、これも完全に整備されたわけではない。したがいまして、私はこのような全面適用拡大ということは、今回の法律の改正にあたってのカムフラージュ的なものを含めたいわゆる欺瞞的な呼びかけではないの…

公明党1974/04/08

72衆議院 社会労働委員会 第16号

○大橋(敏)委員 全面適用拡大については、われわれも先ほど申しましたように、評価はしているわけです。ですから、いま答弁なさったような方向でがっちりと進んでいくならば、全くあなたがおっしゃるとおり、画期的な内容になるでしょう。大きく期待いたします。 しかし、いまも中小企業の倒産——倒産そのものが失業というわけでもないんだという、私に言わせれば甘い見方をなさっているようでございますけれども、確かにインフレ、物不足だけではなくて、金詰まりとい…

公明党1974/04/08

72衆議院 社会労働委員会 第16号

○大橋(敏)委員 失業保険制度というものは、当然のことながらこれは社会保障制度の一環としてとらえられるべきだと私は思うのですが、これはおそらく大臣も異存はなかろうと思います。失業保険の目的というのは、失業中の生活を保障するというものでなければならぬと思うのですね。次の職業が見つかるまで安心して生活ができる、そういう内容でなければならぬはずです。ところが、今回の雇用保険法案の中身を見てまいりますと、失業した場合、生活の安定をはかりつつ、求…

公明党1974/04/08

72衆議院 社会労働委員会 第16号

○大橋(敏)委員 確かに、失業したら一日も早く再就職したい、するのが当然の姿であろうと思いますが、それがやはり自分自身がこういう仕事を求めたいんだ、こういう仕事をしたいんだという職業選択ですね、この自由は与えられているわけです。したがいまして、ある程度の期間がないと、あまり期間が短まりますと、もうやむを得ず再就職せざるを得ない環境に追いやられるわけですね。そうしますと、いわゆる職業の選択の時間がなくて、追い詰められるような姿で再就職して…

公明党1974/04/08

72衆議院 社会労働委員会 第16号

○大橋(敏)委員 給付の合理化である、こうおっしゃっているところでありましょうけれども、実質的には給付の大幅削減をねらっているものだ、私たちはこう言うのです。 まず第一に、被保険者期間に応じたいわゆる所定給付日数ですね、これは年齢別区分によるものに切りかえられてしまいました。これは青年労働者に対する給付の削減といえるわけです。三十歳未満では一律に六十日分ですね。四十五歳未満で百八十日分。もし現行失業保険制度のもとで、たとえば十八歳、高校…

公明党1974/04/08

72衆議院 社会労働委員会 第16号

○大橋(敏)委員 大臣、いまいろいろと説明があったわけですが、まあ説明を聞いていると、ああそうかなというふうに説得されかかってくるのですけれども、被保険者期間の長短に関係なくいま一律に一年間給付を実施しているイギリス、あるいは失業手当が無期限なフランスから比べていくと、いかに説明なさろうとも、こういう諸外国の例から見てまいりますと後退ではないか、私はこう思うのですけれども、大臣はどう思われますか。

公明党1974/04/08

72衆議院 社会労働委員会 第16号

○大橋(敏)委員 時間に制限がありますので、次に移りたいと思いますが、やはり今回の法改正で一番問題と思われるのは、出かせぎ労働者に対する給付の制限ですね、私は徹底した締めつけだと、こう見ております。 現在、出かせぎ労働者というのは、九十日分の失業保険給付を受けられるようになっているはずでございます。ところが、これも行政指導によりまして、九十日分の給付を全部もらうことは非常にむずかしいといわれているわけですが、これをさらに政府は、三十日分…

公明党1974/04/08

72衆議院 社会労働委員会 第16号

○大橋(敏)委員 確かに、一時金制度は全面的に悪いとは言いません。今度、一時金をもらってあとすぐ働くこともできるし、メリットはあることも十分承知いたしておりますが、九十日分を三十日にというところが問題なんですね。これが納得いかぬわけです。どうしても納得いかぬところです、ここは。ですから、御論議いただきたいというわけですけれども、われわれに言わしてもらうならば、九十日分の一時金を下されば、これは文句はありませんよ。そうはいかぬのでしょう。…

公明党1974/04/08

72衆議院 社会労働委員会 第16号

○大橋(敏)委員 やはり九十日まるまるもらっている方もかなりいるわけですから、そういう立場も十分配慮した上でもメリットがあるといわれている一時金制度に切りかえるなら、私たちも了解しないわけではありません。いまの三十日というのはどうしても納得いかないことだけは強く主張しておきます。 そこで、いま局長は、保険料は多少の引き上げ、百円程度の引き上げだから了解してもらえるだろうということです。金額からいけばそれはいえるかもしれませんけれども、い…

公明党1974/04/08

72衆議院 社会労働委員会 第16号

○大橋(敏)委員 この出かせぎ労働者は企業における、何といいますか、低賃金労働者として非常に景気変動に対する調整弁として使われてきたような実態があるわけですね。これは政府の高度経済成長によるいろいろなひずみがここにもあらわれていると私は思うのでございます。したがいまして、今回のような経済情勢の悪化が発生すれば、まっ先にこのような出かせぎ労働者は被害を受けるわけですね。したがって、現在の農業政策、いわゆる農業切り捨て政策、これが改善されな…

公明党1974/04/08

72衆議院 社会労働委員会 第16号

○大橋(敏)委員 雇用改善事業、能力開発事業、雇用福祉事業など、これは労働の質的レベルを高めて労働者の福祉向上をはかる上で必要であることは私も十分認めるわけでございますが、これが失業保険会計であがなっていかれるというところにやはり筋違いな問題もある。 そのほかいろいろとまだ聞きたいことは山ほどありますけれども、きょうの持ち時間が参りましたので、次の委員会の機会にもっとこの点を掘り下げて聞いてまいりたいと思います。 きょうはこれで終わりま…

公明党1974/04/04

72衆議院 社会労働委員会 第14号

○大橋(敏)委員 私は、まず最初に児童手当に触れまして、それから年金問題に入っていきたいと思います。 児童手当といえば、いまの大臣がまだ社労の自民党の筆頭理事をなさっていたころ、四十二年ごろからたいへんに苦労なさって、私もその中に入りましてともに苦労していきながら四十六年に制度が創設された、御承知のとおりでございますが、そのときの各党の合いことばといいましょうか、要するに児童手当三千円程度では非常に不十分である、不十分ではあるけれども、…

公明党1974/04/04

72衆議院 社会労働委員会 第14号

○大橋(敏)委員 お話なさっていることはわからぬでもございませんが、これは見解の相違というのでしょうか。われわれは、段階的発足、その中身についてはいままでなかった制度をつくるのだ、やむを得ないという立場であった。本来ならば四十七年度当初から段階的ではなくて実施したかったわけです。ですからこれを百歩譲って、政府の立場でわれわれも従ったということになるわけでございますけれども、そういう意味からいきますと、私たちは、今回の引き上げ方については…

公明党1974/04/04

72衆議院 社会労働委員会 第14号

○大橋(敏)委員 では、来年度以降の飛躍的発展のためにもう一言申し添えておきますが、この制度発足の時点で児童扶養手当は二千九百円でした。児童手当は三千円だった。ところが今回、スライド制の規定もない児童扶養手当は、福祉年金との関連性でその後改正されて、今回六千五百から九千八百円に引き上げられるわけですね。そうしてみると、児童手当が発足したときはむしろ低かった児童扶養手当が一万円近くなっている。こちらは三千円から四千円でしょう。全く均衡を欠…

公明党1974/04/04

72衆議院 社会労働委員会 第14号

○大橋(敏)委員 確かに手当の問題もありますけれども、対象児童の範囲の問題も——いま全世界で児童手当を実施している国が六十四カ国、そのうち第三子以降はわが国とソ連とベトナムの三カ国だけです。スエーデンは第一子以降、イギリス、西ドイツ、フランス等は第二子以降でございます。こういう実情は百も御承知であるはずでございますが、この点も踏まえて次回の飛躍的発展に期待をいたします。 では、時間も限られておりますので、次に年金のほうに移りたいと思いま…

公明党1974/04/04

72衆議院 社会労働委員会 第14号

○大橋(敏)委員 その保険料の問題はあとでゆっくり論議しようと思って準備しておりますから。 いずれにいたしましても、国民年金は夫婦合わせて幾ら、こうなっているわけでしょう。いまの妻の加入は任意なのですよね。したがいまして、いま私が言わんとしたことは、国民年金の妻のいわゆる任意加入の問題について、今後の厚生省の考えはどうかと聞いたわけですよ。先般議論しましたときには、被保険者のわずか八%程度だったのです。今回の厚生白書によりますと、昨年同…

公明党1974/04/04

72衆議院 社会労働委員会 第14号

○大橋(敏)委員 それでは、基本的な問題になろうかと思いますけれども、いまのインフレの高進あるいは物価高、経済情勢の激変に応じまして、社会保障長期計画懇談会の中間報告や看護婦の需給計画、あるいは社会福祉整備計画等々すべて手直しされまして、いわゆる公表がなされたわけですね。ところが、肝心の医療保障だとかこの年金制度の長期計画についてはさっぱりまだ明示がなされていない、私はこう感ずるわけです。これはまさに画竜点睛を欠いたものではないか、こう…

公明党1974/04/04

72衆議院 社会労働委員会 第14号

○大橋(敏)委員 御承知のように、わが国の社会保障給付費の中に医療保険関係が六〇%占めているわけですね。現在、年金給付がこの社会保障給付費の中に占める割合というものがどの程度なのか、それは数字的に答えていただきたいことが一つと、それから先進国並みといいますか、医療給付費との均衡をとるために、今後どのような方針で年金給付の改善をはかっていこうとなさるのか、ちょっとダブる感じになりますけれども……。 要するに、いま私が言いましたように、医療…

公明党1974/04/04

72衆議院 社会労働委員会 第14号

○大橋(敏)委員 いまおっしゃるとおり、障害年金あるいは遺族年金については最低保障額、今回改正されて二万円ですか、額は低いと私たちは思いますけれども、一応こうしてある。肝心のこの国年、厚年等にはその最低保障額がきめられていないということは、その老後の生活保障という立場から見た場合、不十分ではないか、こう感じるわけですね。同時に、この遺族年金あるいは障害年金の最低保障額も二万円では低過ぎる、最低やはり三万円には引き上げるべきではないかと考…