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公明党参議院衆議院
総発言数
1,335
直近の所属会派
公明党
直近の役職
直近の発言日
1997/06/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会71 件・71%
  • 憲法調査会8 件・8%
  • 共生社会に関する調査会7 件・7%
  • 法務委員会7 件・7%
  • 厚生労働委員会5 件・5%
  • 予算委員会2 件・2%

※ 全 1,335 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,335 20 を表示
平成会1997/06/11

140参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

○大森礼子君 実はそうなんです。論点整理ということもありまして、本当にどこが違うのかということを明らかにするためには、例えば四番目として挙げられた検視のところで不都合じゃないかという御指摘がございますね、中山案。でも、これは金田案も猪熊案も検視の規定をきちっと置いているわけなんですね。それから、刑訴法学者からもよくできた規定であるとも言われている。そうすると、もうここのところは既に論点とならないのかなという気がしたのでお尋ねしたんです。…

平成会1997/06/11

140参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

○大森礼子君 じゃ、この批判についてはまだ十分論証されていないことでちょっとおいておきたいと思います。 それから、私は猪熊案の方の説明も十分じゃないのかなという気もするんですが、違法性阻却説についてやはりよく理解されていないのかなと思います。最初の田浦委員の質問で、やっぱり告発のところを非常に気にしておられる。確かに、告発を受けた場合にお医者さんの方が非常にいろんなことで時間をとられる。それはわかるんです。そこら辺がむしろお医者さんとし…

平成会1997/06/11

140参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

○大森礼子君 確かによく言われるんですが、ともかく脳死状態というグレーゾーンをもう素直に認めて、もとへも戻らない、しかし限りなく死に近づいているけれどもまだ死とは言い切れないんじゃないかというグレーゾーン、この扱い方をどう評価するかという問題だと思うんです。 それで、よく中山案の方が、本来平等であるべき生命の価値に軽重をつけることになるというふうにおっしゃるんです。確かに、お医者様とかを含めて第三者がドナーの、脳死状態になった人の意思に…

平成会1997/06/11

140参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

○大森礼子君 そうしますと、要するに生命の処分といいますか、死の迎え方というんでしょうか、それについては、中山案の立場からは自己決定権といいますか、これは認めないというお考えなんですね。もう一度確認させてください。

平成会1997/06/11

140参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

○大森礼子君 そうですが。 ただ、平成七年三月二十八日、横浜地裁で東海大安楽死事件の判決がありまして、積極的安楽死について、緊急避難とか自己決定権とか、こういうことを根拠に一定の要件を認めると、これは適用したわけじゃありませんけれども、こういう判断も示されるようになりましたということです。それからもう一つ、昭和六十三年一月十二日、日本医師会生命倫理懇談会の脳死及び臓器移植についての最終報告というものがございます。この中の五項になるんでし…

平成会1997/06/11

140参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

○大森礼子君 だけれども、この中山案の御主張は、脳死というものは広く社会的合意があるんだ、死体だ、死体でいいんだと。医学上も死だし、社会上も死だと。今そういうふうに現に思っておられるわけですね。その状況というのは変わらないと思うんです。また、素人さんと違いまして専門家ですから、素人がどう見ようともやっぱり客観的な状況というのがあるわけです。 それで、その脳死状態、これはだれが見ても同じなわけですよ。お医者様の側は生き返らないということを…

平成会1997/06/11

140参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

○大森礼子君 多分ここは対立するんだろうと思います。よろしいですか、今両方に分かれております。死と見られない人もいるわけです。猪熊案の側に立つ人、脳死状態の人を見てこれは死んでいると見えない人から見れば、こういう状態を法律で一挙に一律に死体と決めてしまおうという考え方の方が、何か人のモラルに反するんじゃないかと考えている人もいるということを御理解いただきたいと思います。 それから、医のモラルにつきましては、例えば細かく言いますと脳死腎移…

平成会1997/06/11

140参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

○大森礼子君 いわゆる脳死者。

平成会1997/06/11

140参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

○大森礼子君 じゃ、それも一%という数字じゃなくてもいいんですよ。心臓死と脳死と分かれた場合、脳死が大体一%だろうと言われるから言っただけのことなのでありまして、要するに脳死によって死んでいかれる人というのか、つまりドナーを予定していない脳死者の方も全部含んだ規定でしょうかという御質問です。

平成会1997/06/11

140参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

○大森礼子君 だから、質問は、六条の「医師は、死亡した者が」の「死亡」の中にいわゆる脳死者も含むのかどうか。それから、六条一項のところの「死体(脳死体を含む。)」の中に、臓器のドナーではなくてほかの脳死者も解釈上含まれるのかどうかを聞いているんです。イエス、ノーで結構なんです。

平成会1997/06/11

140参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

○大森礼子君 含まれるとしますと、じゃドナーとならない人の脳死判定手続、これはこの法律によって規定されておりますか。

平成会1997/06/11

140参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

○大森礼子君 私の質問は、この法律で規定されておりますかということなんです。つまりドナーを予定していない、臓器摘出を予定していない脳死者の人も、その判定基準が竹内基準だということをこの法律に規定していますか。あるいは、言いかえれば六条三項の規定、これは臓器摘出を予定していない人の脳死にも当てはまるんですかという質問です。

平成会1997/06/11

140参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

○大森礼子君 一方で脳死は社会的にはもう認められていると、確認規定だと。だから、脳死は死として扱われているわけですよ。そうしたら、臓器に関係しない人の脳死、これを認定する判定の基準が決まっていないということがあり得るんでしょうか。 死というのは、例えば民法一条三項では「私権ノ享有ハ出生二始マル」と、こうあります。生まれたときから権利の享有主体となる、これは平等に扱われなくてはいけない強行規定です。死についても平等に同じように扱われること…

平成会1997/06/11

140参議院 臓器の移植に関する特別委員会 第6号

○大森礼子君 済みません、もう一問だけ。 結局、死というのは全社会に、生も死も公の秩序に関する規定なんですよ。医学界だけの問題ではない。それを医学界のコンセンサスですべてを決めようという、そこに私はこの法案のおかしさがあると思います。 今、要するに臓器提供を予定していない人だったら、脳死判定基準がどれによるかも法律できちっと決まっていない。ばらばらにやれる。人によって死亡時刻もまちまちじゃございませんか。こんないいかげんな死の決め方があ…

平成会1997/06/05

140参議院 法務委員会 第12号

○大森礼子君 平成会の大森礼子です。 今、参議院の方では二つの臓器移植法案が特別委員会の方で審議されております。衆議院の方では厚生委員会で審議されましたけれども、参議院の特別委員会の方は厚生委員会と法務委員会の各委員が主な構成員となっております。治療や臓器移植そのものについては医療界の問題ですけれども、従来の死の概念の変更をめぐる問題でもありまして、さまざまな法的問題が関係してくるので、そこで法務委員と厚生委員の合同となったものだと思い…

平成会1997/06/05

140参議院 法務委員会 第12号

○大森礼子君 それでは、公の秩序に関する規定、これが強行規定ということで理解しますと、例えば具体的に言いますとどういうものが公の秩序に関する規定ということになるんでしょうか。

平成会1997/06/05

140参議院 法務委員会 第12号

○大森礼子君 例えば民法第一章は「人」を規定してあるんですが、最初の規定が一条ノ三で、権利能力の始期として「私権ノ享有ハ出生ニ始マル」という規定がございます。 ぞれで、非常に大ざっぱな質問になるんですけれども、出生によって私権の享有主体となる、それでは享有主体でなくなるのはいつかというと、それが死亡ということだろうと思うんです。私権の享有主体の始まりと終わり。それからあるいは憲法の関係で言いますと、基本的人権の享有主体でいられるかいられ…

平成会1997/06/05

140参議院 法務委員会 第12号

○大森礼子君 死に関する規定というのは、そういう用語を含む法令というのは六百以上あるそうです。要するに死ということによっていろんな権利が発生したり消滅したりとか、公の秩序をつくるところのいろんな届け出の起算点となるとか、いろんな形で死というものが規定されているわけです。ですから、そういったものが一つの秩序を持っていますから、死に対する扱いというものは個人の意思でどうこう左右できるものではないだろうと私も思っております。 それで、今、中山…

平成会1997/06/05

140参議院 法務委員会 第12号

○大森礼子君 そのときお話を伺って、あっそうか、そうなんだと、何となくわかったような気がしたんですけれども、後でもう一回考えるとやっぱりまたわからなくなったという状況があるんです。 というのは、臓器移植法案の中山案の方で問題となる箇所というのは、「死体(脳死体を含む。)」という、こういう規定の仕方なんですね。これがもし読み方で、「A(Bを含む。)」といった場合、AとBはもともと別なんだけれども、この法令の規定については同様に扱うんだとい…

平成会1997/06/05

140参議院 法務委員会 第12号

○大森礼子君 非常にお答えしにくい質問だということはわかって聞いていて申しわけないと思うんですけれども。ちょっとふっと考えました。臓器移植法案の中山案、これはもう社会的合意ができていて、それを確認した規定なんだと、これは既にある程度社会の中に規範があるということを前提にしてそれを確認した規定なんだという言い方なんだと思います。 そうだとすると、もし民事法の場合で、いやまだこっちの方では社会通念上違うとなりますと、どちらの法律も立法府が制…