大林宏
会議録に記録された「大林宏」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,233 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務省刑事局長
- 直近の発言日
- 2005/04/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会77 件・77%
- 厚生労働委員会12 件・12%
- 内閣委員会7 件・7%
- 決算行政監視委員会第四分科会4 件・4%
※ 全 1,233 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第162回 参議院 経済産業委員会 第12号
○政府参考人(大林宏君) ちょっと突然の──失礼しました。突然の御質問ですので、ちょっと今の点については、ちょっと検討させていただきたいと存じます。
第162回 参議院 経済産業委員会 第12号
○政府参考人(大林宏君) 御指摘の場合でございますが、検察当局においては、いわゆる官製談合防止法の枠組みなどに基づいて捜査の端緒を得ることは十分に可能であるというふうに考えております。 ただいま御質問の、告発がない場合でございますが、検察当局において刑事事件として取り上げるもの、取り上げるべきものがあるというふうに判断した場合には、令状を得て押収するというような形で証拠を収集することが可能だと、こういうふうに考えております。
第162回 参議院 経済産業委員会 第12号
○政府参考人(大林宏君) 今御指摘の独占禁止法八十九条の罪は、事業者又は事業者団体による不当な取引制限等の罪を処罰する身分犯でございますが、発注者を始めとする事業者以外の者が事業者等と共犯であると認められる場合には刑法六十五条によって処罰することが可能であると、今御指摘の教唆犯、幇助犯はもちろん成立するということでございます。
第162回 参議院 経済産業委員会 第12号
○政府参考人(大林宏君) 今御指摘のお話は立法の問題でございますので、私たちが今ここで申し上げるのはなかなか難しい問題だと思います。 私どもとしては、現にある法と証拠に基づいて適正にやっぱり捜査をし処分していかなきゃならないというふうに考えております。
第162回 参議院 法務委員会 第12号
○政府参考人(大林宏君) 我が国における人身取引の実態につきましては、これまでこれを直接に処罰する罰則がなかったことから正確な数字として把握することは困難でございますけれども、これまで現行の売春防止法違反や職業安定法違反等の罪により人身取引が背景にうかがわれる事案の摘発が行われてきたところでありますので、法務省におきましては、今回の法律案の立案に際し、こうした事案の記録を精査し、例えば以下に述べるような事案が存在することを把握していると…
第162回 参議院 法務委員会 第12号
○政府参考人(大林宏君) 御指摘の昨年六月に米国国務省が発表した人身取引に関する報告書において我が国への言及があることは承知しております。一外国政府が作成した報告であって、その認定資料、具体的根拠も明示されているものではございませんので、その指摘の正確性については論評は難しいところでございます。 まあ、例えばということで申し上げるならば、アジア及び中南米の男性が性的搾取のために日本へ密入国させられているという記載がございます。これは、当…
第162回 参議院 法務委員会 第12号
○政府参考人(大林宏君) 今回の逮捕及び監禁の罪の法定刑の引上げは、御指摘のとおり、人身取引議定書の要求によるものではございません。逮捕監禁罪は、人身の自由を侵害する犯罪という意味で人身取引と密接に関連し、現に人身取引の被害者が監禁状態に置かれていることも考えられますので、その罰則強化は人身取引対策にも資するというふうに考えております。 また、委員御指摘のとおり、近年、いわゆる新潟女性監禁事件のように、長期間における監禁事案が発生するな…
第162回 参議院 法務委員会 第12号
○政府参考人(大林宏君) 今御指摘の買受けの罪は今回新設するものでございます。その内容は、対価を支払って現実に人身に対する不法な支配の引渡しを受ける行為を処罰しようとするものでございます。この買受けあるいは対向犯であります売渡しという罪もできるわけですが、これらの言葉は一般的には物の売買に用いるものでございまして、この用語については確かに委員御指摘のとおり、いろいろな御意見があると承知しております。 ただ、現行の刑法第二百二十六条の第二…
第162回 参議院 法務委員会 第12号
○政府参考人(大林宏君) 先ほどの委員の御指摘のような、世上、例えば結婚とか何かで金銭の対価が支払われる事例もあるとの御指摘がありまして、それとの差というのは、対象者を不法に支配するに至ったかどうかということが基準でございまして、それと対価の支払形態がどうなのかという問題も含めて総合的に判断されることだというふうに考えております。 今御指摘の点でございますが、人身取引議定書は、御指摘のとおり、搾取の目的を伴わない売買行為を犯罪として処罰…
第162回 参議院 法務委員会 第12号
○政府参考人(大林宏君) 個別の事案における人身売買罪の成否は、人の不法な支配の成否、そして授受される金銭等がその対価と言えるかという事実認定、構成要件への当てはめの問題に帰着すると考えております。 今委員御指摘の結婚の問題でございますが、結婚に際して金銭の授受が行われることは少なからず見られることだと思っております。通常の結婚生活においては配偶者となった女性において行動の自由が認められるものと考えられまして、その場合は、そもそも対象の…
第162回 参議院 法務委員会 第12号
○政府参考人(大林宏君) 臓器摘出の目的という表現につきましては、今御指摘のように、臓器の概念が現行法上、臓器移植法で定義されているものの、その一部を省令に委任するなど、必ずしも一義的に明らかなものではないということで、刑罰法規の基本法である刑法において臓器の用語を用いることがいかがかということもありますし、加えて、暴力団関係者等が対象者に暴行を加える目的、リンチとか、そういう問題がありますけれども、そういうことで略取誘拐に及ぶ事案も多…
第162回 参議院 法務委員会 第12号
○政府参考人(大林宏君) 技術的なことでございますので、私の方からお答えさせていただきます。 今の委員の御指摘の事案については、やっぱり最終的には証拠の判断、当てはめの問題だと思いますが、臓器の摘出に関しましては、非常に問題は、治療といいますか、社会的相当の問題、医学の発展の問題も裏腹にあります。 ですから、委員がおっしゃるのは恐らく悪質な事例をおっしゃっているんだろうと思いますので、多分、犯罪に当たるような事例が多いんじゃないかと思い…
第162回 参議院 法務委員会 第12号
○政府参考人(大林宏君) 補足してお答えさせていただきます。 おっしゃられるその臓器の摘出というのは重大な犯罪行為でございますので、委員御指摘のように、それを明確にすべきだとおっしゃられる意味は私どもも分かりますが、それは今回の議定書を踏まえた国内法の担保でございまして、これが含まれるということは明らかであるというふうに私ども考えております。 先ほども御説明いたしましたけれども、同時に、日本の場合には、いわゆるやくざがさらうといいますか…
第162回 参議院 法務委員会 第12号
○政府参考人(大林宏君) 今の教育目的という問題、先ほど申し上げましたように、これは買受けの罪の問題だと思いますけれども、それは対価性と、それから不法な、何といいますか、移転といいますか、支配というものでございます。ですから、今おっしゃるような、本当の教育の目的で、しかも認識の問題、また証拠の問題になるかと思いますけれども、例えばブローカーなりを正式な、正式なというのは合法的なものとして理解して、それなりの手続を取ってという形であれば、…
第162回 参議院 法務委員会 第12号
○政府参考人(大林宏君) 今のおっしゃられるものについては当然、日本で、今のお話だと直接ということですので、例えば買受け罪とかいう問題ではないと思いますけれども、それは当然、日本で売春させている場合は、管理売春等、外国人でも当然適用がございますので、そういう罪が成立し、当然、女性はそちらの方での被害者ということは言えるかと思いますが。
第162回 参議院 法務委員会 第12号
○政府参考人(大林宏君) 条約等におきましては、司法共助的なかなり広範的な内容になろうかと思います。ですから、具体的な犯罪被害者のことが盛り込まれるかどうかというのは技術的な問題があろうかと思います。ただ、委員がおっしゃるように、被害者保護というものを国際的なレベルで救済していかなきゃならないということは、それはもう確かにそのとおりでございます。 私どもも警察等の捜査当局と協力して、できるだけ、あるいは入管局も関係ある話なんですが、その…
第162回 参議院 法務委員会 第12号
○政府参考人(大林宏君) 人身取引に関連する事犯に対して適用される現行の罰則といたしましては、職業安定法には、暴行、脅迫など自由を拘束する手段による職業紹介、有害な業務に就かせる目的による職業紹介などを処罰する規定がございます。労働基準法には、強制労働の罪、前借金によって賃金を相殺することを処罰する規定がございます。売春防止法には、売春をあっせんする行為を処罰する規定、管理売春の罪がございます。出入国管理及び難民認定法には、不法入国者な…
第162回 参議院 法務委員会 第12号
○政府参考人(大林宏君) まず、刑事局の所管する分についてお答えいたしますと、人身取引議定書が規定する人身取引について人身売買の罪を新設するほか、臓器摘出目的を含む生命若しくは身体に対する加害の目的で行う人の略取誘拐等や被略取者引渡し、輸送、蔵匿等の行為について処罰規定を整備することとし、さらに、国外移送目的略取等の罪の構成要件を日本国外移送から所在国外移送に拡大するなどしており、これにより人身取引に関連する一連の行為を処罰することが可…
第162回 参議院 法務委員会 第12号
○政府参考人(大林宏君) 今回の人身売買罪等は、法定刑の点も含め、諸外国の罰則と比較して遜色のないものではないかというふうに考えております。 例えば、新設する人身売買罪につきましては、その法定刑を、所在国外移送目的売買罪については二年以上の有期懲役、営利目的等買受け罪と売渡し罪については一年以上十年以下の懲役、未成年者買受け罪については三月以上七年以下の懲役とするなどしております。 例えば、米国におきましては、売春等に従事させる意図、目…
第162回 参議院 法務委員会 第12号
○政府参考人(大林宏君) 現行の刑法の略取誘拐の罪は、人を暴行、脅迫又は欺罔、誘惑により支配下に置くことによって成立する罪でございます。 ここで言う支配とは、物理的、心理的な影響を及ぼし、その意思を左右できる状態の下に対象者を置き、自己の影響下から離脱することを困難にさせることをいうものと解されております。 個々の具体的事案について支配の有無について申し上げることは困難でございますけれども、一般論として申し上げますと、自由の拘束の程度や…