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日本社会党衆議院
総発言数
546
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1964/05/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会56 件・56%
  • 予算委員会第五分科会26 件・26%
  • 予算委員会第四分科会15 件・15%
  • 運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会3 件・3%

※ 全 546 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

546 20 を表示
日本社会党1964/05/29

46衆議院 商工委員会 第51号

○大村委員 私が言いたいのは、今日の電気事業に対して国家資金がかなり投入されておるということです。それはいま説明になったとおりであります。さらに地方公共団体の起債などで建ったもの、こういうものを含めますとかなりの額になると思います。私が説明するまでもなく、財投というのは国民の零細な資金であります。国民年金、簡易保険、もろもろのものが入っておる。起債といえば、県が起債をするときには、結局これは県民の税金としてはね返っていく。そういう国家資…

日本社会党1964/05/29

46衆議院 商工委員会 第51号

○大村委員 国家資金が私企業に投入されておるその状況は、電気事業がまず第一である。なぜならば、それは公益性がきわめて高いからということを強調せられました。しかし、私はこの公共性なり社会性という問題は、先ほど広域運営の中でもお話しましたように実際には十分の効果は広域運営の中では発揮できないし、しかも、公共性を高める中の最重点施策でそれがある。では、公共性を高めるというのは政府は一体どこに重点を置いておるか、考えてみましてもよくわかりません…

日本社会党1964/05/29

46衆議院 商工委員会 第51号

○大村委員 事業者ということばを使いましたが、訂正いたします。企業という意味です。 それで、重ねてお尋ねしますが、これほど国家資金に依存をし、国家が保護をしてやって、そうして私企業で経営さしておる公共性の高い事業というものはあるでしょうか。

日本社会党1964/05/29

46衆議院 商工委員会 第51号

○大村委員 特殊性ということでいろいろ言われますけれども、結局特殊性、特殊性ということで企業にどんどん金を貸し付ける、つぎ込んでやる、これは私はおかしいと思うのです。特殊性なるがゆえに、それを遺憾なく発揮する方法をまず考えてやる。それは企業を大きくし、内容を充実すれば、それが必ず利用者にはね返るかというと、私はそうはならないと思います。それはある程度はなるでありましょう。大臣がどう御答弁になっても、私はいまの程度の御答弁では納得がいきま…

日本社会党1964/05/29

46衆議院 商工委員会 第51号

○大村委員 いまの御答弁でちょっとお尋ねしたいのですが、だんだん近づけるということばがありましたが、広域運営は供給の一元化ですか。

日本社会党1964/05/29

46衆議院 商工委員会 第51号

○大村委員 私は広域運営は、ことばをどう変えてみても、結局供給の一元化ではないかと思うわけであります。九州の果てから北海道の果てまで、企業の協調によってお互いに助け合いあるいは需用を満足させるのですから、そういう広域運営ということになれば供給の一元化である。このことはこの前私がお尋ねしましたように、十二年間というものは間に合わせ的な旧法体系でやってきた、この間におきましていろいろな矛盾というものが、あるいはプラス面も出たと思いますが、は…

日本社会党1964/05/29

46衆議院 商工委員会 第51号

○大村委員 次に料金政策についてお尋ねしたいが、一般の電灯と小口電力さらには大口電力間に格差がございます。この格差というのは原価主義を採用しておるところからきておるものと考える。その原価主義はどういうふうにして算出されるか、深く内容まで聞こうとはしませんが、個別原価主義か総括原価主義かどっちか、御回答願いたいのです。

日本社会党1964/05/29

46衆議院 商工委員会 第51号

○大村委員 ここに発電所があり、送電線を引っぱる。そうして変電所を幾つかつくる。大口、小口、一般需用、高低はあるにしましても配線しておるわけです。あるいは卸売りしておるわけです。実際問題として、そんなにきちんと科学的に料金は算定できないと思うのです。これはやりようによりますと、人件費一つをとらえても、これまでは大口に要した人件費であり、これから先は一般用である、そういうものはなかなかむずかしいと思うのです。言いかえれば、あるほうにそれを…

日本社会党1964/05/29

46衆議院 商工委員会 第51号

○大村委員 ここで算出方法についてお互いに論じても、複雑ですから時間的にもむずかしいし、私もしろうとですからよくわかりませんが、少なくとも料金を算定するには基準があることは確かであります。しかし実際問題として、ある距離までは一つの送電線を通って流れる、しかも目では見えない電気の特殊性等を考えましたら、私はこの料金算定というのはいかに説明をされようとも、単独でやっておる、あるいは同種目をやっておる企業のようにぴっしゃりとは出ないと思います…

日本社会党1964/05/29

46衆議院 商工委員会 第51号

○大村委員 大臣は先回りをして、私の顔を見れば一社化、一社化と言われるが、私はこの問題は一社化で言うたのではない。これから言いたい。一般と小口と大口との間に電気料金の差があるが、この差が少しひど過ぎやしませんか。もう少しこれを縮めたらどうですか。縮めなければならない理由は、公共性ということで国家資金をかなり投入されておるから、その投資をした国民にまず返してやるべきだということをぼくは申し上げておる。大臣は私の顔を見ると一社化と言われるが…

日本社会党1964/05/29

46衆議院 商工委員会 第51号

○大村委員 料金については若干誤解をしておりましたが、大臣のおっしゃるように、これから後進地域を開発していくためには、どうしても産業の基礎をなすところの電気事業を積極的に興していかなければならぬ。御承知のように民間でも、これは人の名前を言って恐縮ですが、堤さんにしましても、これならやれそうなというときにはまず鉄道を引っぱる、そしてそこにタウンができていく、そしてだんだん発展する。これと同じように、私はこの電気事業というものは積極的に未開…

日本社会党1964/05/29

46衆議院 商工委員会 第51号

○大村委員 私はすべて電気に依存するという観点で申し上げたのじゃないのでありまして、電気事業はあらゆる産業の基礎産業であるから、これをより積極的に推進していく必要がある、そういう観点で申し上げたのであります。 最後に、エネルギー政策について触れておきたいのであります。過日も本会議で八木委員が社会党を代表していろいろ質問なり意見を述べたのでありますが、今日の日本の総合エネルギー政策というものは確立をしていない、石炭にしましても石油にしまし…

日本社会党1964/05/29

46衆議院 商工委員会 第51号

○大村委員 ただいま大臣から、総合性、計画性を持ったところの国のエネルギー産業のあり方を確立することを検討するエネルギー問題調査会のようなものを制定してはどうかということに対しては、私も、貴重な意見ですから、そういう点については将来検討してみたいという御答弁でありました。そういうものを検討するときの心がまえでありますが、電気事業は国民生活にきわめて関係が深いから低廉でなければならない。このことは、の政策目標の第一であります。その電気に石…

日本社会党1964/05/29

46衆議院 商工委員会 第51号

○大村委員 エネルギー産業のあり方について大臣から基本構想といいますか考え方を述べられましたが、私は同感であります。特にその中でも石炭の問題でありますが、大臣御指摘になりましたように、たとえこれがコスト高になろうとも、国内資源の尊重あるいは産炭地の振興あるいは雇用政策、そういう点も大いに考慮しなければならないのは言うまでもないのであります。今日産炭地におけるところの非常に悲惨な状態は、大臣はいやというほど御承知と思いますが、そういう点は…

日本社会党1964/05/29

46衆議院 商工委員会 第51号

○大村委員 しかし、現実に格差というものはいまあるでしょう。もうかるところはどんどんもうかっていくし、もうからないところはますます下降的な状態をたどっておるのじゃないですか。それをひとつお尋ねしたいのです。これは電気事業のことです。エネルギーから話が飛びましたから、どうも大臣のほうではぴんとこなかったようですけれども、電気事業に関してであります。

日本社会党1964/05/29

46衆議院 商工委員会 第51号

○大村委員 もちろん格差の縮小については考えていかなければならないところでありますが、それほど国家統制を強めなければならないような電気事業——つまり、あんまりもうけ過ぎれば、もうけが多過ぎるといって指摘をし、指導をし、もうけが少ないといいますか企業内容が非常に悪ければ、そのことは料金にはね返っていくから国家資金を投入して助けてやる。このように国家統制を行なわなければならない電気事業をなぜ私企業にしなければならないのか。そこをもう一ぺんお…

日本社会党1964/05/29

46衆議院 商工委員会 第51号

○大村委員 国有化、国営化、一元化等について、いろいろこういう点を克服するには一元化にしたほうがいいんじゃないか、あるいは国営にしたほうがいいんではないかということを申し上げましたが、大臣は、いまある姿がりっぱとは言わないけれども、しかしいまここで切りかえるということは、かなりの混乱が起きるということを一つは言われております。私は意地の悪いような考え方ですが、昭和二十七年から約十二年間というものは、いわゆる間に合わせ的な臨時措置法でやっ…

日本社会党1964/05/29

46衆議院 商工委員会 第51号

○大村委員 あとで資料を出してください。いまは最高と最低を……。

日本社会党1964/05/29

46衆議院 商工委員会 第51号

○大村委員 こういう実態をどう考えられるかという答弁が抜けています。先ほども申しますように、大口とか小口とか一般用は生産コストがそれぞれ違うとかおっしゃいましたが、この電気労働者というものは、同じ電気を運営してそうして賃金がそう地域別に違うというというのは、やはり妥当な方法じゃないと私は思う。もちろんそれは企業間のそれぞれの企業の利潤とか収入とか、そういう点から考慮されるのでありましょうけれども、九分割するためにそういうことが起き、格差…

日本社会党1964/05/29

46衆議院 商工委員会 第51号

○大村委員 春闘を引っぱり出して恐縮ですが、ことしの春闘の中でも、最終的に池田総理が確認をされた点の中に、民間企業と公企体労働者との間の賃金を縮めることは法律的な義務である、こういうことを言われました。私は同じ労働者の中で同じ電気というものを取り扱うなら、企業の実績がこうでございますから賃金の違うのはやむを得ません、そういうことで済まされる性質のものじゃないと思う。このことを幾ら繰り返してみても、これも水かけ論争となる。ですから事ほどさ…