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日本社会党衆議院
総発言数
546
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
直近の発言日
1965/03/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 商工委員会56 件・56%
  • 予算委員会第五分科会26 件・26%
  • 予算委員会第四分科会15 件・15%
  • 運輸委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会3 件・3%

※ 全 546 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

546 20 を表示
日本社会党1965/03/26

48衆議院 商工委員会 第20号

○大村委員 私はいま政府の方針が重化学工業化の方針に力点がかかっておるということを申しました。このことは、私がこれから御質問を申し上げようとする中小企業近代化資金助成法の一部を改正する法律案と大いに関係があると思うのでございます。現に高度化資金の適用を受けて、いま工業の団地化が行なわれておる。その中心は何かというのをいろいろ調べてみますと、機械金属、つまり政府の重化学工業化の方針を受け継いで、それぞれの大独占がそういう方向にいっておるわ…

日本社会党1965/03/26

48衆議院 商工委員会 第20号

○大村委員 私は酷ではないと思うのです。それは先ほどから申し上げますように、重化学工業部門のにない手は大独占であります。その大独占が、ちょうどたくあんのおもりの石のように上へかぶさっておる。その下でいわゆる中小のそれに系列する、あるいは系列外もあるでしょうけれども、そういうものが受けておるわけであります。そうすると、結局は国が重工業に力を入れる。入れてもうかるのはだれかといえば、やはり大独占でありまして、その大独占の下で働くものが結局の…

日本社会党1965/03/26

48衆議院 商工委員会 第20号

○大村委員 この問題は法案の中身に入って若干触れますので、あと回しにします。 さっき大臣は、中小企業のひずみ是正についてはかなりな力を入れておる、こういうことを申されました。それは、私どもが、伸び率はなるほど多いけれども絶対額は少ないじゃないかということを再三指摘をすると、また逆に、いや伸び率が三一%もあるのだから、これはない中でもかなりな無理をしたということをおっしゃっておられます。そこで大臣にお尋ねをしたいのですが、他の予算との比較…

日本社会党1965/03/26

48衆議院 商工委員会 第20号

○大村委員 いまの点については、毎年毎年、毎国会同じようなことを言っておるわけですが、また、御答弁のほうも同じようなことを繰り返しておられるわけでありますが、伝統がどうあれ、ここで政府の責任のもとでひずみの出た中小企業については、しかも、全産業の九九・八を占めておる日本経済にとってきわめて貴重な存在である中小企業対策に対しては、それこそ池田内閣ではありませんが、抜本的な施策を講ずるよう大臣としても善処してもらいたい。これはまた次の機会に…

日本社会党1965/03/26

48衆議院 商工委員会 第20号

○大村委員 いま、いろいろその現象なり理由について御説明がありましたが、私の把握しているのでは、具体的に言えば、いま言われたことのほかに共同施設の設置が非常におくれておるということを聞いております。この共同施設の設置がおくれている理由は何かということですね。

日本社会党1965/03/26

48衆議院 商工委員会 第20号

○大村委員 長官は、おたくのほうの政府機関で出された中小企業金融公庫月報三月号をお読みになりましたか。その中で、先ほど申しましたように、この工業団地化は順調に進んでおるところが少ないということを指摘されております。長官のお話ではだいぶうまくいっているということだが、ここに食い違いが一つある。それから、共同施設の設置が大半おくれておるということも指摘をされておる。そのおくれている理由は、いまあなたがおっしゃいましたように、協調精神が足りな…

日本社会党1965/03/26

48衆議院 商工委員会 第20号

○大村委員 委員長、まだこれからこの問題についての意見が少しあるのですけれども、途中ちょっと時間をかしていただきたいという委員がおられますので、了解をしてお譲りをしたい。あとでまた継続いたします。 ————◇—————

日本社会党1965/03/26

48衆議院 商工委員会 第20号

○大村委員 それでは続けます。 先ほど、計画と実態との間にそごが生じておる。そのおもなものと、さらにその理由についていろいろ御説明があったわけでありますが、団地化の中には、単に工場の移転あるいは拡張を考えて、共同化のメリットの実現を推進しようとする積極的な意欲の低いものがある。こういうことも指摘をされておるようでありますが、あるいはまた先ほど若干触れられましたが、団地構成企業相互間の連帯意識が薄い、こういう点に対するところの中小企業庁の…

日本社会党1965/03/26

48衆議院 商工委員会 第20号

○大村委員 おるつもりが、実際にはこういう現象が出ておりますけれども、私どもはその県なり国の指導というものが的確でない、こういうように考えておるわけであります。この団地化の動機としては、いわゆる共同化がすべてではなくて、公害問題とか労務者の確保あるいは運搬隘路の打開等重要な問題もあると思います。しかし何といっても、この協業化が工場団地をつくる上では非常に重要な問題としてピックアップできると思うのですが、その重要な協業化というものがいろい…

日本社会党1965/03/26

48衆議院 商工委員会 第20号

○大村委員 それで、指定団地には協業化というのが、これは必要条件になるわけでありますが、現にそういう計画書を出し、許可を受けて、やっていない分について今後どうされるか。私は御意見を聞く前に若干意見を申し上げておきますが、あまり無理やりに当初の計画に載っておるからというので、それを強行するということは、やはり問題があるのじゃないかという感じがいたします。そういう点について県なり国なり、特に中小企業庁としてはどういうように対処をされるのか。…

日本社会党1965/03/26

48衆議院 商工委員会 第20号

○大村委員 先ほど長官の答弁の中に、資金計画がずさんとまではいかないが、かなり甘く見たためにうまくいかない、いかなかった中の理由として、そういう資金事情の問題をあげられました。こういう問題については、当初団地づくりの許可をする場合に、どこが一体検討するのか。私は単にこういうように企業が出したからそれでよろしい、そういうものじゃないと思うので、かなりの検討が加えられておると思うのです。あなたのほうは、何もわれわれの責任ではない、こういう言…

日本社会党1965/03/26

48衆議院 商工委員会 第20号

○大村委員 そういう実態とすれば、やはりこの種の問題の普及、浸透というものが欠如しておると思いますね。片方は甘く見るかしれませんけれども、こういうものだというものについてはやはり十分周知徹底をさせる必要があるのではないかと私は思うわけです。私の答弁の聞き違いかもしれませんが、私は、むしろ拡大修正というよりも、無理な計画を立てるよりも、現実には計画は縮小されておるというのが実情じゃないかと思うのです。それでなおかつ資金上問題がある。その縮…

日本社会党1965/03/26

48衆議院 商工委員会 第20号

○大村委員 先ほど工場の団地づくりについて、自己資金、あるいはその他の金融機関から借り入れて調達をしなければならない借り入れ金、それから国の助成金等の関係について述べられましたが、私も、実は本法案がかかるということで、政府にも御無理をいただきまして、若干の資料をいただいたわけでありますが、どうもこれを見てみますと、いいところばかりが資料として提供されたようであります。富山とかいうような、その他ちょっと問題があるようなところがこの資料には…

日本社会党1965/03/26

48衆議院 商工委員会 第20号

○大村委員 政府の出された今度の改正点で、たとえば土地は従来の五年が七年になった、しかし据え置き期間が延びたということで、実際の支払い開始から終わるまでの期間は四年でありまして、あとの一年が三年になっただけで、これは当然のことだと思うのですね。そうでしょう。その団地申請をやって許可がおりて、一年でばたばたとできるというようなところはごくまれでありまして、生産開始を伴うまでには、やはり二、三年はかかっておるのでありますから、これは当然なこ…

日本社会党1965/03/26

48衆議院 商工委員会 第20号

○大村委員 小倉は特殊なものでしょう。しかし問題は、両極端で、その小倉とか富山とかいうのは極端な例でありまして、むしろその中間層をなしておるところの、そこら辺が問題だと思うのです、業態を見るには。そういうところができてないので、的確には指摘できないのですが、一体この団地形成をやって、確かに生産性は上がっていると思います。たま販売も伸びております。それは一体平均どれくらいの伸びを示しておりますか。

日本社会党1965/03/26

48衆議院 商工委員会 第20号

○大村委員 私は、非常に遺憾に思うのは、やはり的確な実態調査というのをやっていない、常にそういう業況というものを把握していないと、それに対するところの治療というか、措置というものが十分できないのは理の当然でありまして、あなたはそうおっしゃいますが、この中小企業金融公庫月報の三月号には、ちゃんとどれくらいという平均の伸びが出ております。ここでちゃんと指摘しております。あなたは協力が足らないからと申しましたが、これはあなたのほうがもっと注意…

日本社会党1965/03/26

48衆議院 商工委員会 第20号

○大村委員 売り上げは伸びたが収益性は伸びていないというのは、大体平均したらどれくらいあるのですか。長官の言われるように、確かに企業の売り上げ高はかなり大幅に上昇を見たが、収益はさほど増加していない。たとえば小沢渡団地ですか、これなどは売り上げ高が二、三〇%伸びたけれども、収益はさほど伸びないから、結局借金の返済が重荷になって非常に苦しんでいる、こういうことが指摘をされておるようでありますが、売り上げが伸びたから直ちに利潤が併うものと、…

日本社会党1965/03/26

48衆議院 商工委員会 第20号

○大村委員 先ほど長官の説明では、三十六年にこの法案が改正になって、そして工場団地ができるようになって、それから四年を経過して、三十九年では二十団地のうち十団地でしたかが大体完了して、あとの十団地のうち五団地がいま進捗しておる、残りの五団地は遅延をしておる、こういうことが説明されたわけですが、さらに団地づくりについては大体三年から五年くらいかかるということも御説明になりました。そうしますと、いま実際会社の中の企業内容があまりよくない、直…

日本社会党1965/03/26

48衆議院 商工委員会 第20号

○大村委員 いま私が指摘をした点は、かなり政府としても考えていかないとたいへんなことになるのじゃないかと私は考えます。特にこの二、三年が問題のあるところでございまして、国全体の経済の動向から見ても、私は言えることじゃないかと思う。それから小倉の例があげられましたが、団地の中の特徴的なものとしては機械、金属関係のいわゆる工業団地ですね、そういう業種が集まって団地づくりをやっておるところがかなりウエートとしては高いし、あるいはその種のものは…

日本社会党1965/03/26

48衆議院 商工委員会 第20号

○大村委員 連絡が密でないとかなんとかでなしに、ないそでは振れないのが一つと、他の各省間との力関係も、そういっては語弊がありますが、きわめて弱い。そういう点から考えて、いろいろ府県に対しても強力な指導なりあるいは要請ができない、私はそういう認識をするわけです。いずれにいたしましても、いまのような実情ですから、地域的にきわめて不公平な現象が出ます。長官はちらほらと言いましたが、各地からあがるということですが、そのちらほらもきわめて重要な要…