大川光三
会議録に記録された「大川光三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 1,411 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 通商産業政務次官
- 直近の発言日
- 1958/03/31
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会83 件・83%
- 商工委員会12 件・12%
- 災害対策特別委員会4 件・4%
- 内閣委員会1 件・1%
※ 全 1,411 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第28回 参議院 法務委員会 第21号
○大川光三君 先ほどの御説明ですと、簡易裁判所は指定された地域に置かねばならぬということでありますが、そうすると、それ以外に簡易裁判所を置いた——まあ事務移転の場合は別でありますが、そうでなしに別表の所在地以外に置かれた裁判所で裁判をするということは、これは憲法違反になるのじゃないかという疑いをわれわれは多年持っておるのでありますが、それはいかがでございましょうか。
第28回 参議院 法務委員会 第21号
○大川光三君 私も検討された結果を他日適当な機会に承わりたいと思います。たとえば憲法によりますと、最高裁判所は東京に置く、こうはっきり出ている。おそらくこれに準じていって、おそらく簡易裁判所はどこどこに置くということはやはり憲法の精神からきているのだから、従って、適当な所在地にその簡易裁判所がないという裁判所で裁判すれば、憲法違反だという一応の私ども解釈を下しておるのでありまするけれども、なお、この点は検討の結果を参考としてわれわれ一同…
第28回 参議院 法務委員会 第21号
○大川光三君 この機会に、先ほどちょっと御発言がありました未開庁のものが今日何カ所ほどあるだろうかという疑問がございまして、簡易裁判所制度が設置されるようになりましてから、もうすでに十年間を経過いたしておる。しかるに未開庁のものがなおあるということにつきましては、これは疑問たらざるを得ないのでありまして、一体、今日未開庁のものがどことどこに何カ所あるのか、また、開庁に至らない理由、今後の見通し等を伺っておきたいと存じます。
第28回 参議院 法務委員会 第21号
○大川光三君 名前はけっこうですが、八カ所ですね。
第28回 参議院 法務委員会 第21号
○大川光三君 それに関連いたしまして、現在簡易裁判所の中で、民事訴訟事件の取扱いを停止いたしておるのがたしか五十三カ所あると聞き及んでおりますが、しかも当時の、昭和二十九年法律第百二十六号でございましたか、これによりますと、当分の間民事事件を停止するということになっておって、いまだ三以上を経過した今日そのままの状態であるんですが、これは一体どういう理由だろうか、また、あわせてもし未開庁の分と同じように、民事事件をあえて取り扱わなくてもい…
第28回 参議院 法務委員会 第21号
○大川光三君 私ども実務をやります者から申しましても、むしろ簡易裁判所の訴訟手続というものはもっと簡素化して、たとえば交通違反の即決裁判形式の裁判所という程度にしておいて、そして複雑なものは地方裁判所に上げていくということにすれば、私は簡易裁判所という名称にもふさわしいだろうという考えを持っておりますので、せっかくこの面についての御検討と、できれば改正の法律を出されることを希望いたします。 それからもう一つ関連して伺いたいのでありますが…
第28回 参議院 法務委員会 第21号
○大川光三君 違反少年を集めて教育をするとか、訓練をするとかいうのもけっこうでありますが、私はこの少年交通事件が頻発するというのにはまあ二つの原因があると考えます。その一つは、少年自身がまあスリルを楽しむといいますか、スピードを楽しむといいますか、また、少年の若さから無謀にスピードを出したりして交通違反をやるというのも一つあります。で、いま一つは、自転車等に乗って店の用事で使いに行くのだというところへ雇い主が少年を酷使して、短時間に早く…
第28回 参議院 法務委員会 第21号
○大川光三君 次に、私は裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、一括して質問をいたしたいと存じます。 申すまでもなく、この改正案は、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案に関連して提案されたと存じますが、ただいま申しまする特別職の職員等の給与に関する法律等の一部を改正する法律案の審議状況はどうなっておるのであるかということを伺いたいのであります。
第28回 参議院 法務委員会 第21号
○大川光三君 私ども法務委員会といたしましては、その責任において本法案の審議を促進して、なるべく採決にまで持っていきたいという考えでございますが、折柄解散風とからんで、一方の内閣委員会からの法律案の成立を待たなければならぬというような状況になるかもわかりませんから、当局の方といたされましては、内閣委員会にかかっている別の法律についての審議促進に努力をされたいという希望をまず申し上げておきます。 そこで、今回のこの両法案の内容を見てみます…
第28回 参議院 法務委員会 第21号
○大川光三君 その点はよくわかりましたが、今回のこの給与改訂に伴う増加率というものを資料によって見てみますると、増加率の最低は東京高等裁判所長官を除くその他の高等裁判所長官並びに東京高等検察庁検事長の現在の報酬または俸給月額七万八千円が九万五千円に引き上げられて、増加率はまさに二一・八%になっております。また、増加率の最高は最高裁判所長官の現在報酬月額十一万円が十五万円に引き上げられて、増加率は三六・四%であります。そこで、昭和二十七年…
第28回 参議院 法務委員会 第21号
○大川光三君 一口に申しますと、今度の改訂が上に厚く下に薄くという結果になったのではないかと考えるのでありますが、これは大いに心しなければならぬことでございまして、理想から言えば、上も下もその地位に準じて増加率は公平でなければならぬ、もしそれができぬとならば、なしろ下に厚く上に薄いということが司法行政を円滑に運営いたしまするためにも、また、検察庁の上命下従の実をあげまするためにも私は必要だと考えるのでございまして、多少とも上に厚く、下に…
第28回 参議院 法務委員会 第21号
○大川光三君 最後にもう一点伺いたいのですが、多年問題である法曹一元化ということと、今度の給与改訂ということについて、一連のつながりをもってこの改訂がなされたかどうかという点であります。申すまでもなく、法曹一元化の理想を達成いたしまするためには、裁判官の給与を相当引き上げるということが必要であるのでございますが、果してそういう考慮をなして、この改訂が行われておるかどうか。先ほどの御説明にもございました通りに、裁判官の給与は特別職、一般職…
第28回 参議院 法務委員会 第21号
○大川光三君 私の法曹一元化に関する私見を申し上げますと、給与面からする法曹元化の実現もその一つでありますが、私は一面恩給法の改正ということにも持っていかなければならぬと思うのであります。たとえば、在野法曹から司法官に任官いたしましても、恩給というものは任官の日から出発する。それでは結局将来の希望を持てない、たとえば、在野法曹で二十年生活しておった者は、二十年全部を恩給年数に入れろというのではありませんが、在野法曹期間の半分とか、あるい…
第28回 参議院 法務委員会 第21号
○大川光三君 先ほどから裁判官、検察官の俸給、報酬というものは他の一般職に準じて上っていくということであるのですが、私はこの点が前から意見を異にするのでありまして、なるほど、一般の職員も国家のために重要な仕事を担当されるのでありますけれども、司法の重要性という点から考えまして、常に司法官は一般公務員よりも優位な立場に置かれなければならぬという多年の主張を持っておりまするので、特にその点を御留意あって、わが国司法のために格別の御配慮をいた…
第28回 参議院 法務委員会 第21号
○大川光三君 裁判書に多少関連するのでありますが、今日控訴趣意書、上告趣意書というものを、控訴の方は五通ですか、上告の方は七通ですかという多数の副本をつけるということになっておるのですが、これは大体どういう法律の根拠でああされるのだろうかという一つの疑問がある。しかし、在野法曹の立場から申しますと、実際裁判所の書記官も忙しいので、われわれは五通または七通の副本を出すことによって裁判書を簡単に作成できるという一助とするために、法曹としては…
第28回 参議院 法務委員会 第21号
○大川光三君 ところが、複数の裁判官がおられて、その裁判官に相当する副本を出すとか、あるいは刑事事件の場合でありましたならば、訴訟関係人の検察庁に出すというこの数は、これは当然必要であると思いますが、しかし、裁判書をなさるときに、弁護人が出した副本を貼付して、たとえば控訴人は、控訴代理人は別紙のごとき趣意書を出したという、あれをやはり裁判書の中にも、原本に利用されているのじゃないですか。
第28回 参議院 法務委員会 第21号
○大川光三君 そこで、われわれの考えからは、これは在野法曹といわず一般訴訟関係人が、裁判に協力するという精神で、私どもとしては不平なく実はあれを出しておるわけですが、ただ憂うることは、なるほど専門家の在野法曹はいいのです、弁護士は。ところが、当事者があの副本を作ることはなかなか簡単でないのです。複写をする用紙とか、コピーをとる版を持っていない。特に刑事被告人で勾留されている被告人みずからが控訴趣意書を書くとかいうような場合には、非常に困…
第28回 参議院 法務委員会 第21号
○大川光三君 ただいま議題になっておりまする裁判所職員定員法の一部を改正する法律案につきまして、先ほど亀田委員から問題点のほとんどについて御質問がございましたので、私は問題点を整理する意味におきまして、四、五点、事務的な質問をいたしたいと思うのであります。 まず、本法案の提案趣旨の一つは、一審充実強化の一環として、判事補の増員によって合議体の活用を拡充しようというところにねらいがあると思われますが、これは率直に言て、私は、きわめて一審充…
第28回 参議院 法務委員会 第21号
○大川光三君 判事補の供給源と申しまするか、これは修習生。修習を終えた方から採用するのは容易であります。しかし、適当な裁判官を他に求めるということ、これは実際むずかしい問題と思いまするけれども、承わりますると、本年度の予算請求に当って、判事の増員計画を立ててその予算を請求されたと。しかし、不幸と申しますか、その予算は削除されましたが、もし当初の要求通りの予算が承認された場合に、実際裁判官はどうして補充するというお考えがあったか、伺いたい…
第28回 参議院 法務委員会 第21号
○大川光三君 なるほど、判事補三年以上たった者を簡裁の裁判官にできるという規定もわかりますし、いわゆる特例判事と申すのですか、これによって十年以上経過しなくとも一応裁判官の仕事をさせるということはわかるのでありますが、これは結局、われわれがやかましく言っておる一審充実強化のために人を得られないから、やむを得ずこういうことで形だけを整えようという一つのまあ消極的な手段であって、私は、そういうこと自身がすべての裁判官の質的低下と申しますか、…