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日本住宅公団理事衆議院参議院
総発言数
1,177
直近の所属会派
直近の役職
日本住宅公団理事
直近の発言日
1975/05/29

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 建設委員会79 件・79%
  • 決算委員会16 件・16%
  • 予算委員会3 件・3%
  • 予算委員会第八分科会2 件・2%

※ 全 1,177 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,177 20 を表示
建設省計画局長1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○政府委員(大塩洋一郎君) まず、私どもはこの宅地開発公団をつくって大規模開発を進めていくという考え方の基礎には、現在の三大都市圏における住宅難、宅地難の著しい社会問題に対処するという、そこに原点を持っておるわけでありまして、他方、国土の均衡ある発展を図りまして地方分散を進めていくということは、国土行政の基本的な課題として同時に進めていかなければならない大きな柱でございます。そこで、この過大化いたしました大都市のこういう放置できない病弊…

建設省計画局長1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○政府委員(大塩洋一郎君) 経緯と申しますか、いきさつを若干申し上げます。 もともと、ただいま御指摘がありましたように、これは市街地開発公団という名前にした方がいいのではないかという議論、確かにございました。この名前にこだわるわけではございませんので、最終的にはおととしの予算折衝の際に三役のところに上がりまして、名称をどうするかという問題が一つの問題になったわけでありまして、そのときに、なるほどこの公団は大規模な新市街地をつくるのではあ…

建設省計画局長1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○政府委員(大塩洋一郎君) まず最初に、宅地開発公団あるいは日本住宅公団、この分担関係について御説明いたします。 宅地開発公団は、法律の文言にありますように大都市の周辺の地域において、具体的にはこれはいわゆる首都圏で言えば近郊整備地区に当たる五十キロ圏を指すのでございますが、大阪圏におきましては四十キロ圏、中京圏においては三十キロ圏という、そういった周辺の地域におきまして宅地の大量供給を図るために大規模な宅地開発を行うということが目的で…

建設省計画局長1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○政府委員(大塩洋一郎君) 大規模開発をいたします場合に、一番拒否反応の起こります理由は財政負担の問題であり、特に補助がつきましても地元の裏負担が必要である。それから特に公益施設と呼ばれる利便施設的なものの整備が必要であるのに、それに対する補助制度も少ない、あるいは起債その他も十分にいっていないというような点が一番問題の点だと思います。そこで、昭和四十二年以来五省協定というもので立てかえ施行制度をつくりました。で、逐次それは立てかえ施行…

建設省計画局長1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○政府委員(大塩洋一郎君) 七万六千ヘクタールという膨大な宅地需要が今後十二年間に発生するであろう、それに対処いたしますためには民間を含めまして、公的、民間、区画整理、これを大体私どもは先ほども御説明いたしましたが、三、五、二ぐらいの比率で進めていくことになるであろうし、また従来も大体そういう実績を持っておりました。そこで、宅地開発公団はその中の公的宅地開発の、いま申し上げました数字で言えば三の分野の中に入るわけでございます。 大体私ど…

建設省計画局長1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○政府委員(大塩洋一郎君) 現在のところ集合住宅か、あるいは一戸建ての分譲住宅かという、そのパーセントをはっきりと明確に数字的に一律に申し上げることは不可能でございます。それはその土地柄にもよりますし、需要の実態にもよるものでございまして、私どもは一貫してこれは環境のいい一つの市街地としてつくらなければならないのでありますから、平板なフラットなそういう構造のものだけではこれは市街地にならない。したがって、中心部であるとか、駅であるとか、…

建設省計画局長1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○政府委員(大塩洋一郎君) 国民の要望あるいは困窮者の実態、これに合わせて供給すべきことは当然でございます。先ほど申し上げましたような数値はいままで出てきているものの結果を申し上げたのでございまして、これからつくり上げます場合にわれわれは、その大阪圏なら大阪圏、東京圏なら東京圏における実態を踏まえて、これからできるであろう五カ年計画も十分各県ごとにこれをできるだけ数量的に定着させながら戸数計画を立てていかなければならないと考えております…

建設省計画局長1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○政府委員(大塩洋一郎君) これは後で、河野土地局長もおりますので、お答え願えるかと思いますが、たしか私の記憶によりますと、一戸建て平家というふうな形のものはもはや東京においては夢であるというような表現であったと思いますが、夢に近いというような表現だったかと思いますけれども、これが言われた当時は、ちょうど狂乱的な非常に騰貴の進行しておった四十八年当時ではなかったかと思うわけでございます。で、そのために宅地難というものは飢餓感となって、非…

建設省計画局長1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○政府委員(大塩洋一郎君) ただいま大臣の答弁にありましたように、いま一番急がれている問題は、この新しい事態に対応して、しかも国民の期待にこたえるためにはやはりいままでの手法ではいけないので、新しい強力な権限を与えつつ対処しなければいけないということがまず第一にあって、それをそれでは現在の住宅公団の強化という形でいくべきか、新しくここまで来たならば新機構によっていわば一種のデパートに対する専門店と申しますか、それのみの専門店をつくって、…

建設省計画局長1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○政府委員(大塩洋一郎君) 私の言葉の足りなかった点を補足さしていただきますと、能力的限界と言いましたのは、かつて四十五年ごろは、住宅公団は他へも、一般に分譲する責務を果たさんがために大規模団地等に精力を使ってまいりました。四十五年当時におきましては、それを住建部門——住宅建設部門へ渡す量が大体六割くらいであったのでありますけれども、近時に至りましてはだんだんそれがふえてまいりました。自分のつくったところは現に自分のところで使うという、…

建設省計画局長1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○政府委員(大塩洋一郎君) 私どもが持っております資料で仮に積算して申し上げることになろうと思います。その前に、大体持ち家というものの性格は、それを支払い可能額を算定いたします場合には、消費ではございませんので、これは一種の貯蓄でございますから、消費性向よりは貯蓄性向というようなものの方が近いというふうに考えまして、しかも割賦して取得するということを前提といたしまして、返済可能額と、それから収入とを組み合わせた数字でございます。 昭和四…

建設省計画局長1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○政府委員(大塩洋一郎君) ただいまの五分位は、いま申しましたのは関東地方でございますが、総人員を五分の一ずつとして均等にならしておりますので、それぞれ一分位、二分位、三分位、四分位、五分位は五分の一ずつの人数に当たります。 それからなおこの階層は伸び盛りと申しますか、第三分位の者でありましても所得の伸びというものは著しい年代に属しております。そういうことを考えますと、実際には第三分位と申しましても、それ以下の者でも一戸建て住宅の取得が…

建設省計画局長1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○政府委員(大塩洋一郎君) まず、一般的に言いまして、宅地の処分価格というのは、用地の取得費だけではなくて、造成工事費、その他負担金であるとか、利子であるとか、あるいは事務費であるとか、こういうものが積み重なって決まるものであります。用地取得費だけで処分価格が決定されるわけではございませんが、しかしながら、これまでの大規模な宅地開発の例によりますと、初年度の処分単価というのは用地取得費の大体二十倍までぐらいでございます。一般には約八倍と…

建設省計画局長1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○政府委員(大塩洋一郎君) 現実にわれわれが考えております地域は、候補地は東京圏、中京圏、近畿圏におきましてそれぞれ現在まだ公共施設等が整っていないそういう周辺の地域を着目して、それが早晩スプロールと申しましょうか、そこに人口が定着する趨勢を先取りいたしまして、そこに市街地をつくろうという場所でございますから、われわれの当たった数字でありますと、五千円ないし一万円という数字の範囲内で取得することは不可能ではない。これは当たってみないとわ…

建設省計画局長1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○政府委員(大塩洋一郎君) ただいま御指摘になりました洋光台の場合は、後で鉄道がついたのでございますが、これは見方を変えれば、そういう鉄道がつくという計画がすでに先行しておって、その周辺部はその効用を含んで先に値上がりしているというような場所でもあったわけである。で、仮にいまそういう計画が全然ないところに公団がそういう計画を持ち込んで鉄道計画と一緒に計画いたすという場合に二つ問題があります。一つは、いま御指摘になったその負担が公団の宅地…

建設省計画局長1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○政府委員(大塩洋一郎君) 宅地開発公団が行います手法は、主として土地区画整理事業、それから新住宅市街地開発事業、それから新都市基盤整備事業、これを代表的な手法として考えております。 区画整理事業におきましては、施行区域の土地を普通四割買収と言っておりますが、先行買収いたしまして、その後その土地を交換分合等によって整理いたしまして、周辺と一緒に市街地として開発するわけでありまして、その先買い地、これは任意買収によって取得することになりま…

建設省計画局長1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○政府委員(大塩洋一郎君) 端的に申し上げますれば、大規模なこのような宅地開発事業をやる適地としては、現在の予見のもとに、いろいろな諸種の条件のもとに設定されました市街化区域の中でそれを完全に取得することは困難でございます。したがって、現在調整地域とされているところ、あるいは白地地域とされているようなところに適地を求めるということが必ず起こってくるだろうと思っております。市街化区域も含みますけれども、現在調整区域の中に適地が入っていくと…

建設省計画局長1975/05/29

75参議院 建設委員会 第9号

○政府委員(大塩洋一郎君) 宅地開発公団が行います事業用地として適地であるかどうかということが一番大きな当初の問題である。かくして事業用地が決まりますれば、それは先ほど申しましたような手法によってこれを取得するわけでございますが、その場合に大手あるいは法人が取得している土地をねらい撃ちして買うというようなことはあり得ないのでありまして、われわれは毛頭そういうことは考えておりません。大手不動産業者等が所有しております土地は、確かに面積的に…

建設省計画局長1975/05/28

75衆議院 建設委員会 第15号

○大塩政府委員 確かに三大都市圏のこの膨大な人口圧力というものは、最近の統計によりますと変化を生じてきてはおりますけれども、たとえば社会増が減じて自然増の方が四十五年国調によればそれをオーバーしたとか、あるいはUターン現象が見られるとか、こういう傾向はありますけれども、なお依然としてその圧力は強いのでございます。それがゆえに三大都市圏におきましては、特に外周部への人口の圧力がスプロール的な拡大を強めてきている、こういう現象がございます。…

建設省計画局長1975/05/28

75衆議院 建設委員会 第15号

○大塩政府委員 御指摘の点はきわめて重大な、また非常にむずかしい対策を含んだ問題でございます。現在、御指摘にありましたように、三大都市圏の人口の増加は、これは企画庁が発表いたしました白書によりましても、大都市の問題の検討におきましても、抑制型をとりましてもなおかつ六十年までに五千四百四十万と八百八十万もふえるという、抑制をいたしましてもなおかつ人口の流入の騰勢は鈍りながらも六十年までにそれだけふえるであろう、それから現状の追随型でいけば…