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自由民主党衆議院
総発言数
700
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1983/03/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術委員会95 件・95%
  • 土地問題等に関する特別委員会4 件・4%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 700 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

700 20 を表示
自由民主党1983/03/24

98参議院 社会労働委員会 第5号

○大坪健一郎君 問題は、失業の数字の中身なんですね。それで、いま局長の御説明では、失業の関係についての現実の職業安定機関の窓口の数字は悪いけれども従来の数字を横にはわせたものだ、こういう話でございます。アメリカとかヨーロッパも失業が大変ひどいようなんですけれども、アメリカやヨーロッパの失業では、シニアシステムがありますから、どうしても若い人が失業の対象になる。日本の場合には、むしろ年齢の高い層の方に失業が多いということが言われております…

自由民主党1983/03/24

98参議院 社会労働委員会 第5号

○大坪健一郎君 いまのお話なんですけれども、基本的な問題の認識として、最近景気が少しよくなるようで、失業率も徐々に直ると思いますがというような説明と、それから実質的に失業情勢はよくなっていない、だんだんきつくなっているという認識と並行しているようで、論理的に矛盾しているんですよね。どっちかということを考えなければならないんで、われわれは労働省に特に望みたいのは、日本国の国民の生活に深いかかわりのある失業対策だから、いざというときに、いや…

自由民主党1983/03/24

98参議院 社会労働委員会 第5号

○大坪健一郎君 ですから、ヨーロッパやアメリカと比較して日本が非常にある意味で状況がいいという説明が多いんです。これを私ども安易に聞いているんですけれどもね。しかし、実際にそこのところに非常に大きな問題があるような気がするんですね。というのは、日本の場合は、労使関係がいわば企業別であることとか、あるいは年功序列、終身雇用のシステムがあるとか、こう言われていて、雇用がある意味で水ぶくれになっている。外国の場合は、若年労働者をシニアシステム…

自由民主党1983/03/24

98参議院 社会労働委員会 第5号

○大坪健一郎君 きょうの新聞によると、海運造船合理化審議会の造船対策部会できのう意見を取りまとめたそうですけれども、五十八年と五十九年については一万総トン以上の造船会社三十四社について操業短縮の勧告をしたと書いてある。それから、日経新聞の設備投資動向調査というのが発表になっていますけれども、それによると、ことしの伸び率でマイナスになっているもの、化学産業マイナス一六・八、石油がマイナス二一・四、ガラス・土石がマイナス二五、非鉄金属がマイ…

自由民主党1983/03/24

98参議院 社会労働委員会 第5号

○大坪健一郎君 民間設備投資の動向と同時にもう一つ重要なのは民間の住宅建設ですね。それで、住宅建設というのは雇用に影響が非常に大きいんだと私は思うんですが、建設省はそれをどういうふうに判断しておられるかということ。 それから、民間設備投資は民間の会社の景気先行き見通し等の上で立てられるものですから、私どもとしてもなかなか影響力を及ぼしがたい、景気対策もなかなかむずかしいけれども、住宅建設については政府の政策によって相当大きく動くと思うん…

自由民主党1983/03/24

98参議院 社会労働委員会 第5号

○大坪健一郎君 ちょっと時間が足りなくなってしまいましたので、結論に、労働大臣に御質問をいたしたいと思います。 いまお聞き及びのように、私は、最近日本の経済が非常に安定して、諸外国に比べても状況がよかったために、雇用対策についての御発言がちょっと弱かったんじゃないかと思うんです。それからもう一つは、不況対策に関連して、局所的な雇用対策というのが政策の主眼であったと思うんです。しかし、世界的な同時不況は鎮静に向かっているという意見もありま…

自由民主党1983/03/24

98参議院 社会労働委員会 第5号

○大坪健一郎君 終わります。

自由民主党1983/03/12

98参議院 予算委員会 第5号

○大坪健一郎君 昨年、中曽根内閣が成立いたしまして以来、中曽根総理大変な御努力で国内の諸政策をおまとめになっておられますし、また外国にも足を伸ばされて大変な御活躍でございます。私ども大いに敬意を払っておるところでありますが、特に総理の関心と申しますか、気持ちの中には、わが国の国家としての安全保障をどうやって保っていくか。それから、国民生活の安寧、平和をいかにして維持していくかということがあるのではなかろうかと存じます。 きょうは私時間も…

自由民主党1983/03/12

98参議院 予算委員会 第5号

○大坪健一郎君 そういう御配慮で政治を取り仕切っていただくのは大変ありがたいことだと思いますが、日本の努力にもかかわらず、全世界的に非常にむずかしい問題が起こっておるという状況下では、この問題について、十分な私どもの観察と申しますか、判断と申しますか、というものを持たなくてはならないと思います。 お忙しいところ日銀の総裁にも出てきていただいておりますのでお伺いしたいのですけれども、最近国際金融不安が盛んに喧伝をされております。非常に多額…

自由民主党1983/03/12

98参議院 予算委員会 第5号

○大坪健一郎君 中央銀行の総裁の御認識ですから、私どもやっぱりその認識が非常にシリアスな問題ではないかと思っております。 それで大蔵大臣にお伺いしたいんですが、現在開発途上国の持っております対外債務の残高が世界的にどういう状況になっておるか。そして、特に対外援助政策というものが国際的に非常に強く要請されておって、各国政府は公的な援助をいたしておりますけれども、その公的な援助との兼ね合いで民間銀行がこれと別に開発途上国にいろいろな形の信用…

自由民主党1983/03/12

98参議院 予算委員会 第5号

○大坪健一郎君 特定の先進国が特定の開発途上国に対して多額の債権を持っておるということを聞いております。こういう状況は、特にその特定の開発途上国の債務返済が非常な困難に陥りますと、国際金融不安につながっていくのではないか。先ほどの日銀総裁のお話にも関連いたします。したがいまして、こういう場でございますから、特定の国の名前を挙げるのがむずかしいと思いますけれども、もうすでに相当明白になっておる幾つかの例があると思います。その債務の額と、こ…

自由民主党1983/03/12

98参議院 予算委員会 第5号

○大坪健一郎君 通産大臣にお伺いしたいんですけれども、原油が値下がりをする空気が出てまいりまして、OPECでもこの間集まっておりますけれども、まだどうも結論が出てないようですが、OPECの趨勢を判断して、通産大臣としては今後の原油の値下がりをどのようにお考えになっておられるか。それから、まあ一説によると、五ドルとか七ドル、バーレル当たり下がると言われておりますけれども、そういう下がり方をした場合には、わが国は大体昨年は四百三十億ドルぐら…

自由民主党1983/03/12

98参議院 予算委員会 第5号

○大坪健一郎君 円ですか。

自由民主党1983/03/12

98参議院 予算委員会 第5号

○大坪健一郎君 一ドルで三千億円のプラスに日本国では働くわけでございますから、四ドルなり五ドル値下がりすれば大分国内にはプラス要素になるでしょう。石油産業をどうするかというのは通産大臣の今後の御方針でしょうが、蓄積を十分確保した上で値下げ対応策を講ずべきだろうと思います。 私が特にお聞きしたいのは、たとえば五ドル下がって四、五十億ドル節約になったとしましても、その分は産油国にはマイナスに働くわけでございますから、いままでそれを当て込んで…

自由民主党1983/03/12

98参議院 予算委員会 第5号

○大坪健一郎君 いま日銀総裁は金利が下がる傾向もあるからとおっしゃいましたけれども、アメリカの金利はどうもなかなか下がりそうもないように思えますけれどもね。問題は非常に深刻だと思うんです。私、日本の国会の論議を伺っておりましても、この非常に深刻な事態の受けとめ方が少し甘いように思うんです。国際金融市場におけるこの焦げつきというもの、特に累積債務国の支払い不能の状態というものがどこか一カ所に起こった場合に、それに大量の金を提供しております…

自由民主党1983/03/12

98参議院 予算委員会 第5号

○大坪健一郎君 さっき特定国の話をいたしましたのですけれども、たとえばポーランドの債務不履行が一時議論になりましたときに、ドイツのコメルツバンクが動きがとれなくなりまして、破算状態になって政府は緊急融資をした。コメルツバンクがそういう状態になったのは必ずしもポーランドの責任だけではないという説明もあるようですけれども、しかしいずれにしてもポーランドは引き金になったことは間違いない。それに類似したようなことが起こるかどうかということが私ど…

自由民主党1983/03/12

98参議院 予算委員会 第5号

○大坪健一郎君 大蔵大臣、四月に入ると先進七カ国の大蔵大臣が集まって通貨安定の会議をどうも開きそうだと。通貨安定に関する大蔵大臣の会議とか、日銀総裁と申しますか、主要国の中央銀行の総裁の会議というものは秘密扱いであって、大体報道のペースに乗らないようでありますけれども、しかし、いま現前されております国際通貨不安の問題というのは、下手をすると一部の学者は世界恐慌に突っ込むきっかけになるかもしらぬと言っているような深刻な問題であります。蔵相…

自由民主党1983/03/12

98参議院 予算委員会 第5号

○大坪健一郎君 メキシコに対する場合とアルゼンチンに対する場合とブラジルに対する場合は、国際協調がうまくいったというふうにいわれておりますが、その実態をちょっと御説明いただきたいと思います。これは日銀の総裁か、あるいは大蔵大臣どちらでも結構です。

自由民主党1983/03/12

98参議院 予算委員会 第5号

○大坪健一郎君 いまのお話でございますけれども、実はきのうニュージーランドの外務大臣がやってきまして、総理にお会いになったようであります。総理に対してはマルドーン構想というので理解を求めたと。中身は要するに、かつてのブレトンウッズ会議のようなものをもう一遍開けという趣旨のようで、やはり国際金融不安の対応策として、先進七カ国だけではなくて、われわれも入れた全体の意思統一機関を早急につくれという趣旨ではないかと思いますし、きのうの新聞報道に…

自由民主党1983/03/12

98参議院 予算委員会 第5号

○大坪健一郎君 それでは次へ移りたいと思います。 実は、そういった国際金融情勢ですから、しかもフローティングが、ある国の問題を他国とバランスをとって、うまく全体が均衡するというふうに働いておりませんから、世界のいまの不況の表現された形としての失業が、各国とも相当深刻になってきておって、その失業に対して総需要喚起政策としての金利の引き下げがなかなかむずかしい状態になってきておるのではないかと思うのです。日銀総裁お忙しいようですから、これだ…