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水産庁長官参議院衆議院
総発言数
2,933
直近の所属会派
直近の役職
水産庁長官
直近の発言日
1971/05/11

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会80 件・80%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会20 件・20%

※ 全 2,933 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,933 20 を表示
水産庁長官1971/05/11

65参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(大和田啓気君) オホーツク海のニシン関係の隻数は二百五十一でございますが、その船がどういう施設をし、また仕込み資金をどの程度使っておるかということは、北海道庁を通じて目下資料を収集中でございまして、詳細に申し上げますことはもうしばらく御猶予をいただきたいと思います。ただ一つの御参考として、オホーツク海ニシン関係で、水揚げ高の総計を申し上げますと、オホーツクニシンは、御承知のように四十三年から始まったもので、四十四年、四十五年…

水産庁長官1971/05/11

65参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(大和田啓気君) まず前段で、先ほど農林大臣が申し上げましたけれども、今週中に成案を得るようにということで、私ども鋭意努力をいたしております。それから古平の漁港の問題もよく承知をいたしております。ただ、蛇足でございますけれども、三百トン以上のニシンの漁船は全体で百九ございますが、そのうちで北転船が八十二、北洋のはえなわが五でございます。許可漁業で、年間、周年通じて漁業はやれるけれども、たまたま五、六月はニシンが有利だからニシン…

水産庁長官1971/05/11

65参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(大和田啓気君) まず第一点の条約改定の問題でございますが、私は条約の条文をつまびらかにいたしましても、条約自体の問題よりもやはり交渉のあり方の問題であろうと思います。 それからオホーツクの抱卵ニシンの全面禁漁について、ソ連の腹が読めなかったのかというお尋ねでございますけれども、これはよく御承知のことと思いますけれども、昨年もソ連はオホーツク海の抱卵ニシンの全面禁漁を強く言ったのです。最終的な折衝で五十八度三十分以北、五月一日…

水産庁長官1971/05/11

65参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(大和田啓気君) お話は実によくわかるわけでありますが、私どもの立場もひとつ御了承いただきたいことは、かりにニシンについて日本側が弱気の線を出してニシンの減船をいきなりする、あるいは漁期を短かくするということを、かりに事前に何らかの措置をとりますと、相手方に細大漏らさずニュースが流れておるわけでございますから、私どもが知ってほしくないと思うニュースもはなはだ克明に先方に流れておるわけでございますから、交渉の前にあらかじめこちら…

水産庁長官1971/05/11

65参議院 農林水産委員会 第14号

○政府委員(大和田啓気君) 試験研究あるいは海洋の資源調査の充実につきましては、私ども真剣に今後も取り組むつもりでございます。 それからニシンの禁漁の緊急対策につきましては、今週中に成案を得るようにせっかく努力をいたすつもりでございます。

水産庁長官1971/05/06

65参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(大和田啓気君) いま御指摘のように、確かに八百六十万トン程度ここ二、三年水産物がとれておりまして、それは戦前の最高水準が昭和十四年の四百三十三万トンでございますから、その倍とれておるわけですが、ニシン、イワシ、サンマ、サケ等は日本の沿岸、あるいは沖合いで非常に少なくなったわけでございます。これは全体の水産の生産額ばかりではございません。沿岸、沖合い漁業の漁獲量といたしましても大体五、六百万トンということで、その漁獲水準を維持…

水産庁長官1971/05/06

65参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(大和田啓気君) 海流の変化もございますけれども、一番大きいのは水温の長期的変動でございまして、北半球の日本の沿岸の水域におきます海洋の水温が長期的にだんだん上がってきたということが一番大きな理由でございます。

水産庁長官1971/05/06

65参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(大和田啓気君) 実は、大西洋の北東部におけるニシンの資源がここ二、三年急激に悪くなっておるわけでございます。それで、その理由につきましては、ソ連それからスウェーデン、オランダ等々、あるいは西独の学者等で非常に論争がございまして、やはりとり過ぎるのが原因だという説と、いや、自然的な条件によって漁獲量が非常に減ったという意見と、なかなかまだ結論が出ておらないわけでございますが、大西洋におきましてもニシンの漁獲量はここ二、三年非常…

水産庁長官1971/05/06

65参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(大和田啓気君) 北海道の河川も水が多少きたなくなっておることも事実でございますけれども、それよりも、むしろ水温の変化が決定的な条件であるようでございます。

水産庁長官1971/05/06

65参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(大和田啓気君) 詳細な水温の資料はただいま持っておりませんので、あとで差し上げたいと思います。

水産庁長官1971/05/06

65参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(大和田啓気君) 私どもニシン、特に産卵ニシンの漁獲量が減少いたしまして、カズノコがなかなか国民的な食品にはなりがたいというように価格が高くなってまいりましたので、物価対策という面からもできるだけ各国から多く輸入しようと思って努力をいたしておるわけでございます。で、昨年、一昨年もソ連及びアラスカ、カナダから八千トン前後の産卵ニシンの輸入と五百トン前後のカズノコの輸入をいたしておるわけでございますが、オランダあるいはスウェーデン…

水産庁長官1971/05/06

65参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(大和田啓気君) まあ私ども、河川の改修ということも当然でございますが、北海道それから東北等で国の直営あるいは補助金でサケ・マスの人工ふ化の事業を進めておりまして、現在その数量が、年によって多少の変動がございますが、四、五億尾の程度の人工ふ化放流をいたしておるわけでございます。この事業は今後におきましてもますます大きくして進めたいというふうに考えております。

水産庁長官1971/05/06

65参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(大和田啓気君) 一体その数億尾の人工ふ化を放流をいたします場合に、歩どまりがどのくらいかということが、これが大問題でございまして、日本の専門家あるいはソ連の専門家等も時に集まって議論をいたしておるわけでございますが、日本の場合は大体歩どまり一・五%前後ということで、各国、といいましてもアメリカ、ソ連、日本等々が人工ふ化の放流をやっておりますけれども、各国のデータに比べて決して劣っていないという区域であるわけでございます。

水産庁長官1971/05/06

65参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(大和田啓気君) 増殖と養殖とで多少の相違がございますけれども、現在、こまかいことを申し上げて恐縮でございますが、増殖を推進いたしたいと考えておりますものといたしまして、貝類ではアワビ、ホタテガイ、ホッキガイ、アカガイ、それから魚類といたしましてマダイ、カサゴ、メバル、アイナメ、ヒラメ、その他クルマエビ、ガザミ、ウニ等がございます。それから養殖を推進するものといたしまして、貝類としてはカキ、ホタテガイ等、それから魚類といたしま…

水産庁長官1971/05/06

65参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(大和田啓気君) 御指摘のように八百六十万トン、四十三年、四十四年と水揚げ高があったわけでございますが、その中で大体スケトウダラが二百万トン、サバが百万トンでございまして、スケトウダラとサバとを除きますと、五百万トンを少しこす程度のものはここ数年間ほとんど変化がございません。むしろ多少減りぎみであるわけでございます。したがいまして、八百六十万トンも魚がとれながら魚の値段が高いのは一体なぜかという理由は、御指摘のように確かに一般…

水産庁長官1971/05/06

65参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(大和田啓気君) 遠洋で新しい漁場を発見して漁獲高をふやすよりも、沿岸で増養殖をするということがはるかにむずかしいことでございますし、また漁獲高の増加という面もそう著しいものがないということは御承知のとおりでございますが、私ども魚がとれないから、とれる魚でがまんしてくれというふうには申し上げないので、むしろ国民の必要とする魚類を遠洋でもとるようにし、沿岸でも増養殖を進めることによってできるだけの供給の確保をはかりたい、それが私…

水産庁長官1971/05/06

65参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(大和田啓気君) 法案の第三条に、「基本方針を定めなければならない。」というふうにあるわけでございますが、この基本方針は第三条の3項にもございますように、「水産物の需要及び生産の動向に即する」、それから「漁業に関する技術の進歩等の状況を考慮して定める」ということで、私ども四十四年の十月に初めて水産物についてのいわば長期的な単純見通しを生産及び需要について出したわけでございますが、農産物とも違いまして、水産物の需要及び生産の動向…

水産庁長官1971/05/06

65参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(大和田啓気君) 基本方針のもとになります水産物の生産及び需要の見通しにつきましては当然法案の成立を見ましてから鋭意検討を始めるわけでございますが、実は先ほど申し上げましたが、四十四年の十月にいまの政策をあまり変えないで自然に生産及び需要が伸びていくとすればどういう姿になるだろうかということを水産物について検討いたしたことがございます。それのおおよそのことを申し上げますと、四十四年の実績で申し上げますと、水産物の水揚げ高が合計…

水産庁長官1971/05/06

65参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(大和田啓気君) 開発区域を指定いたします基準につきましては法律の第五条にあるわけでございますが、まず農林大臣の策定いたします開発基本方針によりまして増養殖に関する自然的条件に関する基準というものがあるわけでございますが、その基準に適合する区域で、そうしてそこで漁業を営む者の経営の状況、その区域内の海域の利用状況等々から見まして増殖または養殖にとりまして非常に必要な区域ということを知事が定めるわけでございます。ただ、これは私ど…

水産庁長官1971/05/06

65参議院 農林水産委員会 第12号

○政府委員(大和田啓気君) 私ども構造改善事業その他で県とはしばしば連絡、協議をいたしておりますし、今回の法律に基づきます沿岸水産資源開発区域を指定いたしますときにも知事から農林大臣に協議がございますから、よく打ち合わせをしていま御心配になるようなことのないようにいたしたいと思います。私は基調といたしましては水産物は供給不足でございますから供給過剰という問題はそれほど神経質に考える必要はないと思いますが、しかし漁種によりまして、あるいは…