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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
8,390
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1978/03/17

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会97 件・97%
  • 土地問題等に関する特別委員会3 件・3%

※ 全 8,390 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,390 20 を表示
日本社会党1978/03/17

84衆議院 社会労働委員会 第5号

○大原(亨)委員 いままで議論した中で、こういう問題だけあるということを記録にとどめたいのですが、いわゆる東京空襲でも、おとといかテレビで出ておりましたように、やはり非戦闘員を対象とした無差別爆撃は、ヘーグの陸戦法規で禁止しておる。日本も入っておるしアメリカも入っておるわけです。それから、広島、長崎の場合には、これは害敵手段としての兵器の使用が人道と平和の原則に反しておる、こういう点で、原爆が落ちました直後の八月十日、猛烈な抗議の声明を…

日本社会党1978/03/06

84衆議院 予算委員会 第21号

○大原(亨)委員 私は、史上最大といいますか、世界最大の薬害問題でありますスモンの訴訟が新しい段階にまいりましたことに対しましてスポットを当てて、日本の医療の改革について、限られた時間で議論をいたしたい、こう思います。 スモンの患者が発生いたしましたのは昭和二十八年当時でありますが、そのスモンの患者が発生いたしましてから若干の年数を経まして、昭和三十五年ごろから昭和四十五年に至るまで、爆発的に患者が増大いたしました。末端神経が麻痺する、…

日本社会党1978/03/06

84衆議院 予算委員会 第21号

○大原(亨)委員 いまの御答弁でわかるように、欧米各国あるいは日本以外の国におきましては、スモンの患者は大体一けたか二けたなんであります。しかるに日本におきましては一万一千とも二万とも言われておるわけですが、その対策に取り組む際には、国の財政問題にも、あるいは医療産業にも大きな致命的な影響を与えるわけですけれども、なぜ一体日本においてはこのような世界最大のスモンの被害者が発生したのか。薬害列島日本、つまり水俣病を公害列島の代表といたしま…

日本社会党1978/03/06

84衆議院 予算委員会 第21号

○大原(亨)委員 総理大臣、そういう小沢厚生大臣のような、人ごとのような考え方を持っているからこういう問題が根絶できないのです。この原因と責任を明確にして、こういうことを絶対に起こさないというきちっとした保障のある政策を立てるということは、日本の医療の根本的な課題です。これは原因もわからないし的確な答弁もできないというふうなことは、私はおかしいと思うのですよ。(「体質というのは取り消させろよ、日本人の体質とは何だ」と呼ぶ者あり)いまも発…

日本社会党1978/03/06

84衆議院 予算委員会 第21号

○大原(亨)委員 そういうことを、つまらぬことをあなたと議論しておって時間をつぶしてもだめですから、前に進んでまいります。 東京裁判に引き継いで本月一日に金沢裁判があったわけですね。その長い訴訟の中を通じましてこの原因と責任の分野がきわめて明確になってきたのが特色であると私は思っております。 そこで、その法理論、法律論争についてここでやりますと、政府側が法廷で主張した問題を一々取り上げなければなりません。これは時間がありませんから、また…

日本社会党1978/03/06

84衆議院 予算委員会 第21号

○大原(亨)委員 現在の和解調書で、国もあるいは企業も、一部の患者の方も原告もテーブルに着いたわけですが、その調書は普通の裁判所の判決とは違って、言うなれば一種の特別の契約であると思いますね。しかし、これは強制執行力もあるわけですから、この進行状況というものは、いま御答弁がございましたように、これからの政策にはきわめて重要な影響を及ぼすと思うのです。その進行状況はいかがですか。

日本社会党1978/03/06

84衆議院 予算委員会 第21号

○大原(亨)委員 どのくらい進んでいますか。

日本社会党1978/03/06

84衆議院 予算委員会 第21号

○大原(亨)委員 総理大臣、昭和二十八年にスモン病の患者が発生し出したわけです。三十五年から、申し上げたように、爆発的に増大したわけです。外国では一けたか、せいぜい二けたですよ。日本ではその当時から何十人というふうになって、四十五年当時のピーク時には莫大な数に上ったわけです。そして、当時から数えてみまして二十数年間いまたっているわけです。いまだにこんなにちびりちびり小出し小出しに出しまして、そして被害者に対する立場を十分尊重した対策が進…

日本社会党1978/03/06

84衆議院 予算委員会 第21号

○大原(亨)委員 このスモンの患者は一万一千名とも二万名とも言われておるわけです。その中で、和解派あるいは判決派を含めまして三千七百名、約四千名というふうに言われておりますね。問題は、六千名あるいは一万数千名と言われている疎外患者ですね。わかりますか。つまり、医療機関の証明がないために訴訟に参加できない、ただしスモンの症状、病状をはっきり持っている、こういうことですね。そういう人々に対する対策というのは一体どうするのですか。

日本社会党1978/03/06

84衆議院 予算委員会 第21号

○大原(亨)委員 和解案の場合には損害金、判決の場合には賠償金、そういう一時金と、医療とかあるいは介護手当とか年金とかあるいは施設とかというふうな全体の恒久対策、こういう二つの面においても、やはりいま指摘をいたしました疎外患者についても公平な対策を立てる、そういうように理解してよろしいか。

日本社会党1978/03/06

84衆議院 予算委員会 第21号

○大原(亨)委員 この疎外患者と言われているのは、日本独特の現象なんですね。つまり投薬証明がない、カルテがない、そういうことですね。外国の場合は、やはり医師や薬剤師や歯科医師の技術を尊重する、それから物と技術は分離する、そういう原則が制度上確立しております。ですから、医者が処方箋を書く、薬剤師が調剤する、そういうことを通じまして明確に足跡が残るわけです。ですから、カルテがないとか投薬証明がないということはないわけです。日本は経過的に、全…

日本社会党1978/03/06

84衆議院 予算委員会 第21号

○大原(亨)委員 当面の緊急の医療対策等について重点的にやっていくということはわかるのですよ。わかるのですが、カルテがないからといって、医療機関の投薬証明がないからといってもスモン病という事実が何よりの証拠なんですから、だから、それに対しまして国としては患者の立場に立って公平な政策を迅速に進めるべきである、こういうふうに私は思うのです。 そこで大蔵大臣、和解調書の場合には一時金として出ました損害金、これは最高五千万円でした。判決の場合は…

日本社会党1978/03/06

84衆議院 予算委員会 第21号

○大原(亨)委員 つまり、解決についての施策が進んでいき、必要な予算措置については遅滞なくやる、こういうふうに理解してよろしいですね。 そこで、私どもはこの問題を、もちろん法律的な問題について細かく詰めていく必要もあるわけですけれども、このような大きな世界最大のスモン患者が日本に発生したのはどういうことかといいますと、これは私の意見を言いながら見解を聞きたいわけですが、総理もよく聞いておいてください。つまりキノホルムを、アメリカでしたら…

日本社会党1978/03/06

84衆議院 予算委員会 第21号

○大原(亨)委員 それは判決に対する態度を政府は決めていないわけです、法務大臣やみんなが協議しましてね。決めていないからああいうふうな答弁になるわけですね。事実を指摘をいたしましても、それに対してはっきりした責任と原因について答弁ができない。それは、ここで答弁いたしますと裁判で負けるというふうなつまらぬ考え方があると私は思います。 それらの議論はまた別にいたしまして、ともかくもこれから日本の医療産業、医薬品産業ですが、通産大臣、日本には…

日本社会党1978/03/06

84衆議院 予算委員会 第21号

○大原(亨)委員 時間がもうなくなりましたが、文部大臣、教育の荒廃ということが言われるのです。それから医療の荒廃ということが言われるのです。それは薬害に端的に出ておりますね。私はその接点は医学教育だと思っているのです。教育と医療の荒廃の接点は医学教育である。たとえば入学に五千万円も払っている、五千万円もかかる。これはずいぶん議論になりましたから、時間もないので言いませんが、私が指摘をしたいのは、そういう社会保障や医療問題と文部省の教育が…

日本社会党1978/03/06

84衆議院 予算委員会 第21号

○大原(亨)委員 終わりますが、総医療費が昭和五十三年は十兆四千億円です。厚生省の見通しによりますと、五年間で二十兆二千億円を超えるというふうに言われておるわけですね。だからGNP、国民所得の中で占めるウエートは非常に高いわけです。これが真に国民の医療になるようにするためには、日本の医療問題は単に保険財政だけの問題で健康保険をいじくってはならぬ。そういうことを繰り返しておるから、自由民主党の政府においては医療の荒廃が進んでおるという点を…

日本社会党1978/03/03

84衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

○大原(亨)分科員 瀬戸内海環境保全臨時措置法が昭和四十八年の十月二日に施行されまして、三年間の時限立法でございましたが、これが二カ年間延長されたわけであります。 〔井上(普)主査代理退席、谷川主査代理着席〕 ことしの十月で五年間が終わるわけであります。つまり、法律の内容に基づいて瀬戸内海環境保全についての基本計画その他を策定するということが臨時措置法で規定づけられておるわけであります。法律に規定された跡継ぎ法については、これをいつお出…

日本社会党1978/03/03

84衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

○大原(亨)分科員 いつ国会に出されますか。

日本社会党1978/03/03

84衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

○大原(亨)分科員 この種の法律は、当時、昭和四十八年の国会においても、言うなれば、話がありましたように、実質は議員立法というような形であの法律をつくったわけです。これは、環境庁だけでは、住民の意見を吸収するような法律案をつくるのに、新しい庁ではあるし、言うなれば生活行政でありますから、縦割り行政との接触が非常にむずかしい、こういうこと等々もありまして議員立法でつくったわけですね。ですから、跡継ぎ法をつくる場合に、たとえば三月中には出さ…

日本社会党1978/03/03

84衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

○大原(亨)分科員 この臨時措置法の第一条に規定をいたしておりますが、政府のやるべき仕事といたしまして、「瀬戸内海の環境の保全に関する基本となるべき計画を策定すべきことを明示するとともに、」というのが第一条にあるわけですね。それから第三条は、議員立法といたしましても、環境庁が当時事務当局も全力を尽くして書いたので、私は読み上げてみたいと思うのですが、非常にりっぱな文章がありますが、第三条「政府は、瀬戸内海が、わが国のみならず世界において…