大原亨
会議録に記録された「大原亨」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,390 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1964/03/03
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金201 件
- 労働・賃金27 件
- 防衛2 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会97 件・97%
- 土地問題等に関する特別委員会3 件・3%
※ 全 8,390 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第46回 衆議院 社会労働委員会 第14号
○大原委員 終わります。
第46回 衆議院 予算委員会 第16号
○大原委員 私はきょうは、昨年の十二月七日に出されました東京地裁の古関判決、原爆判決についてお尋ねいたします。この問題につきましては、国際的にも相当大きな反響があるわけでございます。したがって、今日までいろいろな機会に、戦後十八年間国会で論議をされてきたのですが、この十二月七日の東京地裁の古関判決は、私は一つの時期を画する問題であるというふうに考えるのでありまして、この判決文の内容等の問題点を中心といたしまして、法務大臣、外務大臣、大蔵…
第46回 衆議院 予算委員会 第16号
○大原委員 御答弁をいただいわけですが、賀屋法務大臣は言うなればこの原爆訴訟の被告であり、また国務大臣である、こういう立場でいろいろと政府を代表しての法理上の問題や政策上の問題につきましても立ち入った御質問をいたしたい、こう思っておるわけですが、しかしこれが限界があることは承知いたしております。そこで各内閣の皆さん方に御理解いただくために、判決文でも取り上げておるわけですが、これは文章ですが、原告の下田隆一さんは当時四十七歳であった。広…
第46回 衆議院 予算委員会 第16号
○大原委員 次に厚生大臣にお尋ねいたしますが、原爆の投下はアメリカが投下いたしたものですから、やはりアメリカ自体の——広島、長崎の被爆者や、あるいは全国に散らばっていろんな生活上の問題を持っております被爆者がたくさんあるわけですが、そういうことの実態ができるだけ表面に出ることをアメリカの占領当局がきらったわけであります。事実上きらってきたわけであります。今日はまあそれほどまでではありませんけれども、ABCCという病院が広島、長崎にありま…
第46回 衆議院 予算委員会 第16号
○大原委員 それで、これは政府委員からでもよろしいのですが、法務大臣はじめ私どもも、とかくそういう関係地方におりながらそういう点は不明なんですが、原爆というふうなものは、どういうふうに人体に影響を与えるものであるか、この点についてやはり明らかにしておきたいと思いますので、政府委員でもよろしいから御答弁をいただきたいと思います。
第46回 衆議院 予算委員会 第16号
○大原委員 あなたの答弁は全然不満でございます。そんな答弁はない。あなた専門家だけれども答弁にはなっていないじゃないですか。つまり原爆の威力、効力による影響で、人体にどういう被害を及ぼしておるのか。こういうことについては、私はもう少しきちっとしたそういう実態把握がなければ対策が立たないと思うのです。つまり判決文を読んでも、古関裁判長のほうが非常によく研究しておる。この裁判官のほうが非常に真摯に研究しておる。そのしておられる点については私…
第46回 衆議院 予算委員会 第16号
○大原委員 いまのあなたの意見は、鑑定人やその他学説からいうと、非常に少数意見なんですが、私が申し上げました第一の国際法に違反するという軍事目標の側面からの違法性、この問題につきましては、非常に判決文は明快に述べておるのであります。国際法による評価の中で「広島、長崎に投下された小規模のものであっても、従来のTNT爆弾二〇・〇〇〇トンに相当するエネルギーを放出する。このような破壊力をもつ原子爆弾が一度爆発すれば、軍事目標と非軍事目標との区…
第46回 衆議院 予算委員会 第16号
○大原委員 私があげました国際法規、慣例は実定法じゃありませんか。
第46回 衆議院 予算委員会 第16号
○大原委員 どこが該当しないのですか。
第46回 衆議院 予算委員会 第16号
○大原委員 判決文をあなたは読んでない。この判決文の中には——これはいろいろな論拠が最近雑誌等でたたかわされておるけれども、兵器の側面から見た違法性の問題は、この問題については議論が相当ある。しかしながら非軍事目標、非戦闘員に対する無差別爆撃、盲目爆撃は陸戦法規や海戦法規や、その上に立った空戦法規——これは案であって、批准されていないけれども、慣例法として学者の間に、国際的にも承認されている、その実定法に違反する。これは判決文にはっきり…
第46回 衆議院 予算委員会 第16号
○大原委員 この判決文が出ましてから、いろいろ各方面で、学界で、討論になっておるのでありますが、政府のような意見は、どこかに少数意見としてあるかもしれないけれども、ほとんど発表されてないと思うのです。少数意見であることはあなたは認めますか。
第46回 衆議院 予算委員会 第16号
○大原委員 もう一つ、私は記録に残すために言っておくわけなんですが、兵器と側面ですけれども、ヘーグの陸戦法規の第二十三条には「不必要ノ苦痛ヲ與フヘキ兵器、投射物其ノ他ノ物質ヲ使用スルコト」こういうふうになっております。類推適用でなければ適用できない条文もありますが、これは明らかにはっきりいたしております。不必要な苦痛を与うべき、——原爆の正体がわかればそれははっきりいたしております。それで、私が言うのは、この広島に投下いたしました原子爆…
第46回 衆議院 予算委員会 第16号
○大原委員 軍事目標の点からは、相当明確な答弁ですが、兵器につきましては、実定法がない。それは、新しい兵器は戦争ごとにどんどんできるのですから、実定法がないからといって、国際法に違反をしないというふうな、そういう断定はできないわけです。だから、やはり国際法の原則は、人道と戦争上の必要、軍事上の必要を調和する点にあるのですから、そういう点で国際法を解釈するならば、唯一の被爆国である日本は、どういうふうに原爆に対して解釈すべきか、こういう点…
第46回 衆議院 予算委員会 第16号
○大原委員 官房長官が原爆判決に対しまして政府を代表して意見を発表されたことは、これは私時間がないからですが、非常に問題がたくさんあるという点を指摘しておきます。 それでもう一つ、この点は大切ですからやっておくのですが、一九四五年八月十日に日本政府は、スイスを通じまして、アメリカに抗議文を出しております。そのときには、私が申し上げるように明快に、このアメリカが原爆を投下して非戦闘員に対して盲目爆撃をしたことはけしからぬ。新しい兵器に対し…
第46回 衆議院 予算委員会 第16号
○大原委員 それでは、私は、時間の関係で、問題を進めてまいりますが、原爆の投下は、具体的に広島、長崎に対する投下という時点をとらえてみると、これは国際法に違反をする。原爆違法——一般論についてはいろいろ議論がある。しかし国際法の精神に違反するということは、条約局長もその点はほのめかしている。精神。類推適用。そこで、そういう原爆の国際法に違反する行為によって被害を受けた国民は、これは戦勝国であれ、戦敗国であっても、人道の立場から国際法があ…
第46回 衆議院 予算委員会 第16号
○大原委員 大蔵大臣と総務長、官に質問いたしますが、大蔵大臣は、社会党が年末におきまして、政審正副会長あるいは書記長等が予算に対する意見を持ってまいりました際に、きわめて協力的な、理解のあるお話があったということを聞いておるのであります。お話のように十三億円の医療費の問題は、若干の増加を見ましたけれども、しかし新しい分野において一歩でも前進しようという点は、ずばりと全部切られておる。大蔵大臣は昨年の予算国会におきまして、私の質問にお答え…
第46回 衆議院 予算委員会 第16号
○大原委員 私はその自然増という形で本年度の予算が若干の増額をされているということは認めるわけですけれども、しかしやはり医療法を実施いたしまして、たくさんの問題点があるわけですから、たとえば国との間に特別権利関係はなくても、戦争未亡人に対しまして、私も賛成いたしましたが、一時金を出すというようなことはあったわけです。これは非常に気の毒だから、人道上放置できないということであったわけであります。私はそういう点でやはり原爆の判決は一つの契機…
第46回 衆議院 予算委員会 第16号
○大原委員 賀屋法務大臣からもやや積極的なる御意見があったわけでありますが、戦後処理の問題に関連いたしまして、野田総務長官、あなたは地主補償を請け負っておられますが、この戦後処理の問題といたしましては、これらの問題を勘案いたしまして、公平に、国民が納得できるように、財源上の問題について賀屋法務大臣はいろいろと言われた、国民の税金だということを言われたけれども、税金であるからこそ、被爆者は全国に散らばっているし、被爆者だけの問題ではない。…
第46回 衆議院 予算委員会 第16号
○大原委員 厚生大臣に質問いたします。 二つの点があるのですが、前の西村厚生大臣は、やはり予算委員会やその他の機会等におきまして、社会労働委員会等におきましてもそうですが、ぜひ広島にあるいは長崎に、あるいはその他千葉の稲毛の放医研その他において被爆者の実態をたずねて、まのあたり見て、一歩でも二歩でも前進できるような施策を進めたい、行ってみたい、こういうことを公式に言明しておられた。しかし、残念ながら厚生大臣はおやめになりました。小林厚生…
第46回 衆議院 予算委員会 第16号
○大原委員 池田総理大臣は、かつて本委員会において民社党の田中幾三郎君の質問に答えまして、ガリオア、エロアのときでありましたが、広島、長崎に原爆を投下されて被害を受けた、そういうことは、いろいろな債務の話し合いをする際においては非常に大きな問題となっておる、こういう問題となって、そういう金額の決定、債務額の決定等においては、大きな担保というか、そういうふうになっておる、こういうことで、決してむだ死にではないというふうなことです。しかしな…