大原亨
会議録に記録された「大原亨」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,390 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1967/03/23
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金201 件
- 労働・賃金27 件
- 防衛2 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会97 件・97%
- 土地問題等に関する特別委員会3 件・3%
※ 全 8,390 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○大原委員 それではこれから本論に入りたいと思いますが、佐藤総理大臣は、施政方針演説あるいは本会議の答弁等におきまして、二十年後の国民生活水準に触れられまして、二十年後にはアメリカの生活水準にする、こういう発言をされておるのでありますが、これはどのような構想あるいはどのような考え方を基礎にして、あるいは根拠にいたしまして御発言になったことばか、ひとつ最初に伺わしていただきたいと思います。
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○大原委員 私の手元にもありますが、いまお話しの「将来における望ましい生活内容とその実現のための基本的政策に関する答申」という国民生活審議会の答申が出ております。これは非常にタイムリーで、昨年の末の、総選挙の前に出たものですから、まあ国民もある程度希望をもって見たわけであります。しかし私は、このことを総理大臣が引用されるのはいいわけですが、この二十年後のいわゆる国民生活のビジョン、これにはプロセス、過程がないわけであります。どういう過程…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○大原委員 私が言っているのは、名目で五十四万円あるいは二十年後には九十万円というふうな目標を掲げられても、いまのように物価が毎年五%、六%というふうに上昇いたしておりまするし、これは世界の先進国に比べましては異常なことでありますが、これを四%というふうに見て計算をいたしましても、十年後の五十四万円は、実質的には現在の三十六万円くらいにしかならないわけであります。現在の九十万円を目標といたしまして、二十年間やりましても、実質は四十万円く…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○大原委員 それでは、佐藤総理大臣が胸を張って御答弁になり、発言になるわけでございますが、内容的にはきわめて問題のあるものになるのではないか。これは、一つの目標といたしまして、ビジョンといたしましては、私どもといたしましては問題にならない、こういうふうなものではないか、こういうふうに思ったのであります。 そこで、もう一つ私はお尋ねいたしたいのですが、日本の経済成長は、御承知のように鉄鋼や造船などは世界で三番目くらいになっておるわけであり…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○大原委員 中近東の特殊な一つの例を言われたわけですが、しかし、私はブラジルその他等と比較してみましても、やはり日本の一人一人の国民所得、国民生活水準には問題がある、こういうふうに思うわけであります。 それで、その問題に関係をいたしましてお尋ねをするわけですが、経済企画庁は昨年の末に新しい推計で国民所得を推計する方式でやられました。つまり、電気冷蔵庫やテレビやあるいはその他の近代的な生活様式になっておるのであるから、それらを取り入れると…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○大原委員 私どもが予算委員会や各委員会におきまして議論をいたしてきましたことの中で、日本の社会保障は非常にでこぼこである、アンバランスである、そして水準が低い、こういうことを私どもは議論してきたわけであります。その原因はやはり長期計画がない、あるいは総合性がない、そういうことが一番大きな原因である。したがって、たとえば最低賃金制の問題とか、あるいは社会保障の基準とか、そういうものが国際的な基準から見てみましても非常に欠陥の多いものであ…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○大原委員 昭和三十七年に出ました社会保障制度審議会の、ヨーロッパ水準に日本の社会保障の水準を引き上げろという十年計画についての答申があるわけです。これは昭和三十六年から昭和四十五年までの十カ年間を目標にして出しておるわけですが、その社会保障制度審議会の勧告の中には、これは国民所得に対する振替所得の比率を一四%にするというふうにあげてあるのであります。そういうふうに見てみますと、七・五%というのはずいぶん努力をしたと言われますが、これは…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○大原委員 これは御指摘のようにそういう点もあるわけですが、しかし医療保障は混乱をしている。所得保障の水準が低い。そして全体としてばらばらであって、長期計画の具体的なものがない。前の鈴木厚生大臣も、あるいはこれに付随をいたしまして総理大臣も、決意といたしましては社会保障の長期計画を立てるんだ、新五カ年計画の中において位置づけるんだ、こういうことを、会議録を見てみますとしばしば答弁をしておられるわけであります。しかしながら社会保障の長期計…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○大原委員 私が言っているのは、厚生大臣、新長期計画、いわゆる経済社会発展計画に社会保障の長期計画を樹立をして盛り込んでいくんだ、こういうことを前の鈴木厚生大臣あるいは佐藤総理大臣は言明されておるのですが、それができていないのはなぜか、こういうことを言っているのです。いつできるのか、こういうことを申し上げるのが第一です。 たとえば第三次防衛計画というのは、同じような年度で昭和四十二年から四十六年までの計画があるわけです。二兆三千四百億円…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○大原委員 いつつくるのですか。
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○大原委員 厚生大臣は非常に正直な人ですから、そういう御答弁はいいんですけれども、これじゃ何を審議しておるのかわかりゃせんじゃないですか。佐藤内閣は昭和三十九年に発足いたしまして、児童手当もやります、義務教育は無償にします、いろんな社会保障、社会開発の問題について繰り返して天下に公約されたんですよ。そうして困難な問題の中で、鈴木さんも相当がんばっておられた。私は坊さんを決して悪く言うわけじゃないが、しかし大臣がかわれば前のことが少しも引…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○大原委員 それじゃ総理大臣、私はお聞きいたしますが、あなたは三十九年に総理になられたときもそうでしたし、その後もずっと主張されておりますが、世界の六十二カ国で実施されている児童手当です。ILOの百二号条約において世界の社会保障の最低基準をきめているわけですが、日本に適合してみますと、児童手当がないということが一番大きな欠陥なのです。その児童手当の問題はまっ先にやるのだということを言われました。そうして前鈴木厚生大臣も昭和四十三年にはや…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○大原委員 これはやや具体的な答弁です。四十三年には児童手当を実現しよう、こういうことで各方面で鋭意検討いたしておる、昭和四十三年に児童手当を実現できる、こういう点につきましては、私は、この御答弁というものは総理大臣の御答弁でありまするし、いままで議論した上での答弁でありますから、相当大きな仕事であると思うわけであります。 その児童手当の構想につきまして、厚生大臣、厚生省の大まかな意見はまとまっておりますか。
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○大原委員 児童手当の問題に触れましたのを機会に、社会保障制度は御承知のように所得保障と医療保障があるわけですが、この所得保障の中で、失業保険の問題がいま大きな問題になっております。この問題は、あとで同僚の委員からもこまかい追求をし、質問されるはずですが、いまの段階で私がこの席上指摘をしたい点は、あの失業保険の改正で、五人以下の零細事業場の被用者に対しまして適用するということは、これは大きな進歩である。しかし循環労働者、季節労働者といわ…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○大原委員 私は政策上の問題で、きょうはこまかな議論をいたしませんが、申し上げている点はこういうことであります。出かせぎ農民、循環労働者あるいは山林労働者、こういうふうな人々は、自分が農村の実情から出かせぎに行かざるを得ない。食べていけない。あるいは出ていった職場というものは建設業の職場が多くて、非常に封建的である。そういう中において季節労働者といたしましてやっておるわけですが、しかし、これは本人の意思というよりも、そういう状況に置かれ…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○大原委員 いまの答弁では満足できないです。それは法のもとにおける平等という精神からいいましても、同じような条件の国民に対しまして差別をするというふうな、そういう一つの法律による結果が出てくるわけであります。これは明らかに憲法十四条に違反をするのではないか、あるいは二十五条の精神に抵触をしないか、こういう点を私は重要な問題といたしまして指摘をする。六カ月働きましたならば、自分の責任でないようなそういう条件の中においてやめていかなければな…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○大原委員 大臣答弁というのはああいうものです。 この所得保障の問題に関係をいたしまして、私は、簡潔に国民年金の質問をいたしたいと思います。国民年金が非常に貧弱な条件である。国民年金の問題に入ります前に、私どもは、従来から農民のためのほんとうの年金がほしい、こういうことを希望いたしておりますが、佐藤総理大臣はほうぼうに行きまして、今度は農民年金をつくるんだということを演説をして回られたわけであります。佐藤総理大臣はどういう構想で農民年金…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○大原委員 農民年金をおつくりになるんですね。
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○大原委員 佐藤総理大臣の演説や自民党の声明、こういうのを見てみましたり、政府の文書を見てみますと、大体二通りあるわけであります。経済社会発展の五カ年計画の中には、農民の所得保障といたしまして国民年金を改善するんだ、こういうことが記述をしてございます。それからもう一つは農民年金をつくるんだ、こういう主張であります。これは農林大臣も先般長野へ帰って発表されておりましたが、ひとつ農民年金の構想について、私はこの際お漏らしをいただきたいと思う…
第55回 衆議院 予算委員会 第4号
○大原委員 あまり中身のないことを総選挙のときにふれ回る、そういう政治の姿勢というものは、そういう思いつきで国民の歓心を買ったり、そういうことをしてはいかぬと私はやはり思うんですよ。いま意見を聞いておりますと、中身がさっぱりわからぬわけですよ。私どもは、農民のための年金ということは、国民年金ができる当時から、国民年金の中身というものがインチキであるから、やはり農民のための年金が必要であるということを主張いたしたのですよ。あなたも長い間大…