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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
8,390 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
—
直近の発言日
1970/09/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会97 件・97%
  • 土地問題等に関する特別委員会3 件・3%

※ 全 8,390 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,390 件中 20 件を表示
日本社会党1970/09/08

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第19号

○大原委員 もう一つ私は、県議会とかいろいろな各官庁の責任者の見解表明を聞いて特色があると思うのは、やっぱり都市排水、なまのふん尿、屎尿を瀬戸内海に流す。これは清掃法、厚生大臣に関係あることですが、そういうことを前面に出しがちなんです。しかし下水の施設をやりましても、下水の施設からは窒素が出るのですから、窒素と燐酸がある適度な条件のときにこれが結合いたしまして条件ができてまいりますと、一定のバランスの中でプランクトンが異常発生するわけで…

日本社会党1970/09/08

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第19号

○大原委員 ここに瀬戸内海水産開発協議会、これは水産庁の瀬戸内海連合海区漁業調整委員会の事務局がある神戸市にあるのですが、各県や漁業団体等が集まりまして、専門家に自主的に研究を依頼いたしました。その文書によりますと、頻発する赤潮が工場排水、都市下水の影響と思われる、そういうことで赤潮についての大阪湾、広島湾、徳山湾、佐伯湾など大竹・岩国地区からのずっとの問題について一応説明を加えておって、これははっきり工場排水と都市排水によるのだ、こう…

日本社会党1970/09/08

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第19号

○大原委員 水産庁長官、あんまり方々遠慮する必要ないのです。こういう問題は遠慮しないで……。こういうことなんですよ。だれの常識からも、都市排水が確かに広島やその他にはあるのですよ。あるのですが、それではひとつ都市排水のことについて聞いてみましょう。 工場排水と都市排水で、都市排水のほうから聞いていきますが、厚生省、清掃法によって大竹・岩国地区の十キロ向こうの阿多田島、その向こうの島に、ちょっといまど忘れしておるが、厚生大臣が場所を指定し…

日本社会党1970/09/08

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第19号

○大原委員 広島——これは具体的に土地を限定して議論したほうがわかるから私は例を言っているのですが、広島市は五十三万人ですが、連檐地域を入れたら百万人近いのです。しかし、海洋投棄をしているのは大体その七割くらいでしょう。下水が若干あるから。あなたが言われることは確実でもないわけです。ないわけですが、阿多田島沖の孤島のところでは、海洋投棄をするのはかなりのなんで、量にすると六百キロリットルですよ。一日に六百キロリットル投棄するわけです。し…

日本社会党1970/09/08

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第19号

○大原委員 赤潮の原因について、水産庁長官、あなたはやっぱり都市公害を前面に出した。屎尿の問題を前面に出して答弁されたけれども、政府としてはこの手を何も打ってないということになるのです。私は現地を調査していろいろ専門家の意見を聞き、県に関係してない専門家の意見、通産省の通産局に関係してないそういう意見を聞くと、赤潮だけではないのです。やっぱり大竹・岩国地区から一日百六十六万トン工場排水が出ておる中には、その半分以上が山陽パルプのヘドロな…

日本社会党1970/09/08

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第19号

○大原委員 それは地元の漁民とかいろいろな人は、大竹・岩国地区でばく大な工場排水がある中で、パルプのヘドロ、その繊維質、これがずっと主として流れている。それが流れて十キロ向こうの阿多田島、能美島のほうから、江田島のほうへずっと流れている。広島まで流れている。こういうことを実際に実感を通じて知っているのですよ。それでこれはあとにするが、そこの中には、いまあなたが指摘されたようにリグニンが入っているわけです。リグニンは魚に実験してみましたら…

日本社会党1970/09/08

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第19号

○大原委員 まだ議論する問題はあとに保留いたしまして、それで九月一日に閣議決定いたしました海水の環境基準で三年以内にA、B、Cのランクに海を浄化して、阿多田島その他のずっとその近くの中間地帯から沖のほうは海水浴もできるし、魚もすめるようにするんだというが、いまはそんなことはできぬですよ。そういうふうにするというんだが、A、B、Cの、沿岸の工場の排水口の一番近いところのCランクのきめ方を見てみますと、山陽パルプのある山口県側ですよ、岩国市…

日本社会党1970/09/08

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第19号

○大原委員 それで三年間に環境基準のA、B、Cを達成するのだという閣議決定を九月一日にしたわけですよ。その前に水質保全法によって水質基準をきめたわけでしょう。それで工場排水の規制をやっているのでしょう。しかし、その工場排水の規制をやるのが現状をもとにしてやっておるのです。その蓄積をもとにしてやっているものですから、公害をゼロにする目的はないのです。ですから、それが時間がたてば、少々規制をいたしましても、現実に基づいてやっているのですから…

日本社会党1970/09/08

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第19号

○大原委員 あなたの答弁はなかったが、岩国のほうの山パルの前のほうは千メートルにきめて、広島県のほうは五百メートルにきめているのですよ。そういうきめ方をやったら、現状を認めているのですから。特に注意を喚起したいのは、専門家の意見を聞いてみると、海岸沿いに五百メートル、今度はひょっと出て千メートルでずっとC区域があるわけですよ。しかし、この山陽パルプの排出口にずっとそこで立ってこれを調査しますと、この排水口から出る工場排水というものは、そ…

日本社会党1970/09/08

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第19号

○大原委員 それではいまの点は、その協定をとるまでもなく、赤潮の原因あるいは工場排水によるリグニンの実例を申し上げましたが、そういうことによって魚族がたくさん死んでおる。そういう因果関係が出てきたならば、私は明らかに漁業組合、漁民はその加害者、公害源に対しまして、たとえば最低限度損害賠償の請求、法廷闘争等ができると思う。先ほど国道の事故の補償の問題について議論がありましたが、そういうことがきちっとならないと、企業は責任をもって何もやる気…

日本社会党1970/07/10

第63回 衆議院 決算委員会 第19号

○大原委員 時間がないですから、ひとつ簡潔に御答弁願います。 いままで大臣に何回もずっと質問してきましたけれども、やはり十月ごろにまた大臣かわるんじゃないですか。佐藤内閣の四選にあなたは賛成ですか、反対ですか。

日本社会党1970/07/10

第63回 衆議院 決算委員会 第19号

○大原委員 四選のことについては答弁がなかった。 赤字が政府管掌については千八百五十億円、日雇健保も一千億円近くあるそうですね。四十五年度の見込みですが、千八百五十億円の赤字解消、これのためには健康保険法の改正を来年やるのですか。つまり保険料を上げるのですか。

日本社会党1970/07/10

第63回 衆議院 決算委員会 第19号

○大原委員 それでは、いままで予算委員会その他で議論してきましたが、だいぶん時間も詰まったわけですが、抜本改正については来年度から手をつけるのですか。

日本社会党1970/07/10

第63回 衆議院 決算委員会 第19号

○大原委員 抜本改正についての第一着手の答申案がいつごろまでにできれば来年に間い合いますか。つまり、いつごろまで答申がまとまることを期待をし、要請をし、あるいは見込んでおられるのか。いかがですか。

日本社会党1970/07/10

第63回 衆議院 決算委員会 第19号

○大原委員 やはり国民の負担や制度全体に関係が深いわけですから、両審議会の意見を無視してはできぬわけですね。できぬわけですが、無視したことはたびたびあるのです。あるいは政府与党はそういうことはやったわけです。抜本改正についてどういう方針で臨むかということが一つあると思います。政府はどういう方針で臨むのか。やってください、やってくださいということでは全然できやしないのですね。 問題の一つは、いま議論しましたことに関連するのですが、つまり日…

日本社会党1970/07/10

第63回 衆議院 決算委員会 第19号

○大原委員 これは厚生大臣や政府がやる気になっておらなければできぬわけですよ。やるプランがなければできぬわけです。そんな漫然と審議会にまかせっぱなしということはないです。ですから、従来から与党も抜本改正についていっておるし、その方針についてどういうふうに具体化するかについて、五年以内に医薬分業をやる、抜本改正をやるということなら、どういうやり方でやるのか、どういう考え方、見通しでやっていくか、こういうことを私は言っているのです。

日本社会党1970/07/10

第63回 衆議院 決算委員会 第19号

○大原委員 できることをというが、抜本改正をどういう構想でやるのかというのは、私はいままで政府が言ったことについて言っているのですよ。 時間が来ましたけれども、私はこれは大臣がいなくなっても、公明党の質問が済みましたら、またあと質問を続けるつもりですが、時間の関係でやめますが、薬事法を改正をして——一回許可したら野放しという、そんなでたらめなことは世界にないですよ。それから八千も薬価基準に登載しているような、そんなでたらめなところはない…

日本社会党1970/07/10

第63回 衆議院 決算委員会 第19号

○大原委員 最後に一つ、いままでの薬務行政、薬の効力の議論を通じまして非常にはっきりしたことは、政府の答弁しているように、日本の総医療費は総人口に比較いたしましても国際水準なんです。問題は中身なんです。ほんとうに国民や患者のために役立っているかどうかということなんです。そのときに何を取り上げるかということが問題なんです、抜本改正で大切なのは。その場合に、単にいままで繰り返したように、保険料を上げたり患者負担をふやすことだけやるからああい…

日本社会党1970/07/10

第63回 衆議院 決算委員会 第19号

○大原委員 それでは、きょうぜひ聞いておきたい点が残っておりますから、ひとつ聞きたいと思うのですが、これは抜本改正のときに僻地医療をどうするかということが非常に大きな問題です。私も先般壱岐、対馬のほうへ行ってまいりましたが、五万も六万もたくさん人口がおるところで医者が非常に少ない。お医者さんに来てもらいたいというふうに各大学に言いますと、大体月給が手取り四十万と、こういうことですね。そういたしますと、税金を含めて五十万円以上の支出をする…

日本社会党1970/07/10

第63回 衆議院 決算委員会 第19号

○大原委員 いまの親元病院の構想は、これは私は一歩前進をした構想だと思うわけです。しかし、やはりそれだけではだめだ。やはり国立病院や県立病院やあるいは大学病院等の公的医療機関が、たとえば各都道府県ごとの基幹病院となって、そうしてそれに対しては研究施設もいいし、あるいは医療の内容も充実しているというふうな、そういう制度をつくっていかなければならない。そうなると、いまの状況で言うならば開業医中心ですけれども、やはり家庭医の制度とかいうふうな…