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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
8,390 件
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
—
直近の発言日
1970/12/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会97 件・97%
  • 土地問題等に関する特別委員会3 件・3%

※ 全 8,390 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,390 件中 20 件を表示
日本社会党1970/12/08

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○大原委員 私は以上の前提に立って、重要な政策の柱となる問題について、四つ五つの点について質問をいたしますが、第一はばらばら行政。ばらばら行政であってはならぬ、そういうことは政府も、佐藤内閣といえども認めているわけです。ばらばら行政であってはならぬということは、公害行政の一元化が必要であるということは、どういう点で必要なんですか。

日本社会党1970/12/08

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○大原委員 あなたが御答弁になりました点で、有機的、統一的に国民の福祉優先の公害行政をやる、こういう面において対策本部をつくって一元化してきたことはよかった、こういうことについては、その面に関する限りは賛成です。賛成ですが、あなたはほんとうのことを言ってない。ばらばら行政というのはいけないということは、各省の企業との関係における助長行政と官僚と政党が癒着をしている。そういうところが企業優先になって住民無視になるし、あるいは生活優先になら…

日本社会党1970/12/08

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○大原委員 あなたは非常に有能な大臣で、一級大臣でありますが、私も一生懸命議論いたしますけれども……。 そこで、大臣、この日本の公害対策本部なるものは、いかなる法令上制度上の根拠においてできておるのか。その本部に集まっておる官僚諸君の身分というものは、一体どこにあるのか。この監督権限その他はどこにあるのか。この点についてお伺いします。

日本社会党1970/12/08

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○大原委員 新選組のようなものであるという答弁は、なかなか的確な答弁である。これは非常に日本人的でその場当たりであって、そして非常に思いつきである。その場当たりと思いつきというのは同じことでありますが、そういうことである。したがって、法令上の根拠もないし、スタッフとしても不十分であるし、また足もない。スウェーデンの環境保護庁はその上に審議会があるけれども、これは自然保護という観点で農林省の外局である。アメリカがつくった環境保護局は大統領…

日本社会党1970/12/08

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○大原委員 二つの問題ですが、将来公害の担当専任大臣を置く、こういう方針で臨んでおるのかどうかということが一つ。 それから、外国における行政一元化の例を考えながら、やはりアメリカのように、大統領直属の環境保護局を設けて、そこに権限を集中するということもあるでしょう、指導性を発揮するということもあるでしょうが、いずれにしても生活優先の原則で有機的統一的な公害行政を進める上においては、機構においても抜本的改正を、最も近い将来に、しなければな…

日本社会党1970/12/08

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○大原委員 原則的には意見が一致しますね。 そこで、野党の案は、環境保全省をつくるという案ですが、あなた、この点は御賛成ですね。あなたは御賛成だと思って進めていきますよ。——それからばらばら行政ということなのですが、行政の一元化ということは、逆にいいますと、一人一人の住民の立場に立った行政の責任体制を確立するということでもあるわけです。そういう点からいいますと、自治体に対する権限の委譲の問題が出てくるわけです。もう一つは、研究機関のあり…

日本社会党1970/12/08

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○大原委員 データバンクも構想としてはいいわけですが、これは公害についての、大気汚染なら大気汚染、水質汚濁なら水質汚濁について、最も衆知を集め、専門家を集めて権威ある研究をやっていく、こういう体制としては非常に不完全である。西ドイツのように、州や都市が大きな権限を持って、財源持っていて、そこに有力な研究機関を持っておるところもあるけれども、それぞれ国立の権威のある研究機関を持っている。総合的な、公害に焦点を合わした研究機関を持っている。…

日本社会党1970/12/08

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○大原委員 われわれが環境保全法で提案しておるものは全部賛成ですな。——そこで、もう一つ話を行政の一元化という点から進めてまいりますと、行政の一元化というのはことばのやりとりではない。これはやはり住民の立場から見て、公害行政が最も信頼される形で有機的に統一できているということであると思う。そういう観点からいうなれば、自治体が、住民に近いのは自治体なんですから、公害は具体的なんですから、生活環境の問題なんですから、ですから、元来は環境権と…

日本社会党1970/12/08

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○大原委員 具体的な問題について質問いたします。 いままで本委員会、他の委員会等で議論があったわけですが、行政の一元化の中で自治体に権限を委譲していく問題と、それからそれのうらはらの問題は、私は企業責任を明確にする問題だと思うのですね。そうして住民の立場に立って公害行政を貫いていくという問題だと思うのです。その具体的な問題として、私はいままでの議論を踏まえて端的にお尋ねしたい。 大気汚染防止法の件についてでありますが、これは厚生大臣に質…

日本社会党1970/12/08

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○大原委員 経過についてかなり率直に、正直に御答弁になったわけでありますが、そういう点においては非常にまじめな答弁として敬意を表します。 それで、これはまだ審議を煮詰める時間的な問題等もあってこのような原案になった、率直にいえばそういうことであります。私は、緊急時において差し迫って、そういう生命や——そういう光化学スモッグその他いろんな問題があるわけですが、そういう差し迫ったことで自然の浄化能力との関係において、そういう広範な深刻な事態…

日本社会党1970/12/08

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○大原委員 この国会の審議を通じまして、国会の意思が一致をし、政府も当然これについては改善をすべきであるという、そういう前向きのいまのような考え方によって処理をしていただきたい。これは私は主管大臣の、これは非常に賢明な大臣ですが、山中大臣にお答えいただきます。

日本社会党1970/12/08

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○大原委員 国会の審議の過程において、私どもがそういう意思の統一ができましたならば、与党とも話し合いが成立いたしましたならば、これは政府としては異議がない、よろしいですね。

日本社会党1970/12/08

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○大原委員 それは法案が出し合わず、時間切れだということですが、そういう時間切れでこんな基本法を含む大きな法律案を決定して——昭和四十二年に基本法をきめておいて、また基本法を変えておいて、生活優先の原則が明確でないから、環境の問題でまた変えるのだというふうな、そういう基本法は私はないと思うのですよ。そういう基本法をつくるから、政策がばらばらになるのです。そういう面においては、企業責任の問題はきわめて重要な問題ですから、何も企業をとっちめ…

日本社会党1970/12/08

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○大原委員 中央行政、いわゆる公害行政官庁の一元化の問題、あるいは公害大臣の責任、権限の問題、あるいは権限委譲の問題、住民に近づけるという問題。そういう問題の一つの例として、企業責任との関係でこの問題を議論いたしました。 さらに、研究所が権威のある研究所として成立するように、そういう問題について、いまから予算編成期、通常国会にかけてまだ議論があるわけですから、これを十分議論を煮詰めて、いろいろな外国の立法例等も考えて、行政に従属しない研…

日本社会党1970/12/08

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○大原委員 協力しますよ。以上で終わります。

日本社会党1970/12/08

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○大原委員 じゃ、一つ聞いてみます。 つまり総合行政がないという点ですが、瀬戸内海は港湾の管理者というものが——それぞれ港かあるわけです。他のほうは水路があるわけです。広範な瀬戸内海全体を管理する責任者はいないわけです。二十年間に一回しか水が変わらぬわけです。工場排水や都市排水や油送船の汚染や、ラワン材等を持ってきまして皮が下へ沈でんいたしまして腐敗する問題や、一ぱいあるわけですよ。それを総合的、有機的に対策を立てて、いままでのヘドロ蓄…

日本社会党1970/12/08

第64回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第4号

○大原委員 時間が来ましたけれども、そうじゃないのですよ。海上の汚染監視等については運輸省が一元的にやったのです、今回の法律案は。廃棄物その他含めて全部やったのですよ。清掃法関係も全部やったのです。運輸省に権限が移ったのですよ、そういう点は。一元化したのですよ。しかし、運輸省だけではできないのです。海上保安庁が監視するといったって、そんな能力なんかないのだ。人員の力も検査能力もないのですよ。だから全部ざる法になっちゃう。全部ざる法で、油…

日本社会党1970/09/08

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第19号

○大原委員 私は、きょうは海水の汚濁の問題、特に瀬戸内海全域の汚染の問題について、その中で赤潮の問題は非常に大きな問題になっておりますが、特に具体的な環境基準の設定が九月一日の閣議であったわけですが、大竹・岩国地区、そういう地域を中心にいたしました、以上申し上げたような総合対策についてひとつ質問いたしたいと思います。 瀬戸内海の赤潮は、たとえば宮島ですが、大竹・岩国地区からうんと広島寄りなんですが、宮島の沿岸から広島、呉、岡山のコンビナ…

日本社会党1970/09/08

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第19号

○大原委員 政府が独自にどこかの研究機関を持って予算を設定して、人員を配してやるというふうな責任ある研究体制は、私が調査をしたり、関係者から意見を聞きましたところではないわけです。いまお話のような九大の先生や広島大学の水畜産学部の先生等に依頼をしてやっておるわけですが、これも私は非常に中途はんぱであると思うのです。 そこで私は、漁民の立場に立って、住民の立場に立って聞きたいのは、公害問題は常に真実の調査が基本になるのですね。赤潮の原因は…

日本社会党1970/09/08

第63回 衆議院 産業公害対策特別委員会 第19号

○大原委員 海水のプランクトンの異常発生による赤潮、青潮、赤潮は言うならば学者の意見によると、陸上で言うならば光化学スモッグのような、そういういろいろな条件のときにそういう大きな被害が発生するのだということなんですが、異常発生する原因はいろいろな原因があるわけです。しかし、なぜ最近そういうことになったかということの一番大きな原因は、工場排水と臨海工業地帯が瀬戸内海をずっと取り囲みましたその都市排水ではないのですか。この二つではないのです…