大原亨
会議録に記録された「大原亨」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,390 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1971/05/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金201 件
- 労働・賃金27 件
- 防衛2 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会97 件・97%
- 土地問題等に関する特別委員会3 件・3%
※ 全 8,390 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第65回 衆議院 法務委員会 第20号
○大原委員 それでは野党案の特色は第三条、第四条があることが一つの大きな特色です。これは畑議員からお話しのとおりですね。そこで第三条は食品衛生法との関係ですね。薬事法との関係が第四条、これは非常にたくさんの議論が出ておるわけです。 私は、最初に厚生省にお尋ねしたいのですが、食品衛生法の関係で、いわゆる食品公害は野党の提案のような無過失損害賠償責任の対象として厚生省が賛成しなかった。つまり対策本部の原案をつくる過程において賛成をされなかっ…
第65回 衆議院 法務委員会 第20号
○大原委員 チクロの問題が起きましたときに、私は予算委員会で総理大臣から答弁を得ておる点は、食品衛生法についてはこれは再点検するのだ、現行の食品衛生法は非常に不備である、こういう点は政府も認めまして、再点検するということで、いまの横田さんのお話のような経過があると思います。そこで、食品衛生法で、防腐剤とかあるいは香料とか着色剤とかあるいは調味料とか甘味料とかいうふうなものについて、三百数十種につきまして、政府はこれを指定いたしまして、使…
第65回 衆議院 法務委員会 第20号
○大原委員 これは大切な点ですが、野党案の第三条は、畑議員からお答えいただきますが、食品衛生法で禁止が解除された、そういう厚生大臣の立法行為、省令によって禁止が解除された対象物質による被害以外に、食品を製造する過程で起きた、製品ができ上がるまでの過程で起きた、そういう事故に対しましても、混入されました物質による被害に対しましてもこれは含まれておるという表現になっておるのであります。いままでのケースをあげてみますと、これはカネミ・ライスオ…
第65回 衆議院 法務委員会 第20号
○大原委員 いまのたとえばカネミのライスオイル事件でも、それから森永の砒素ミルクの事件でもそうですが、被害者は長い間かかって訴訟をやっていて、治療費も生活費もない、こういう状態が放置されているというところが問題です。ですから、そういう点についての救済措置をやることは、いまお話がありましたけれども、これは絶対に必要なことなんです。単なる研究費という名目ではだめだ。 そこで、これが本立法との関係ですが、カネミのライスオイル事件は、御承知のよ…
第65回 衆議院 法務委員会 第20号
○大原委員 その点、対策本部はどう考えておりますか。
第65回 衆議院 法務委員会 第20号
○大原委員 つまり、国のやったことについては国家賠償法もあるでしょうが、私法上の関係については民法と特例法があるわけですが、食品衛生法については、食品についての全製造過程についての監督取り締まりを厳重にする、こういうことが再点検の一つの項目に出ております。これは前に御答弁になったとおりですが、それが両々相まってやはりこの公害、つまり食品とか薬品というような化学物資による直接的な汚染、それと大気とかその他環境汚染の問題は典型的公害で対策本…
第65回 衆議院 法務委員会 第20号
○大原委員 これも一つの議論です。二つをあげられたわけですね。薬というのは大体毒なんですよ。ですから毒と薬の効果、薬効というのは背中合わせですね。毒をもって何とかを制す。ただし、毒にも薬にもならぬという薬もあるわけです。インチキな薬もあるわけです。外国では薬と認めないようなやつを日本では薬、薬といってマスコミでコマーシャルをして売っているものもある。これもやはり問題ですね。 このことはおくといたしまして、あなたが言われた点で第一の点は、…
第65回 衆議院 法務委員会 第20号
○大原委員 昭和四十二年以降についてはきびしい基準をやっているから、そういうもとにおいて事故が起きた場合においては、民法七百九条の故意、過失で処理できる、こういうことですね。ただ現在十万以上も薬が許可されているわけです。これからの新薬の許可については、そういうきびしい基準があるわけですが、いままでのやつについては全く日本の場合は野放し状況ですね。そういうことから考えてみまして、たとえば二重盲検法で再点検をしろとかいろいろなのがあるわけで…
第65回 衆議院 法務委員会 第20号
○大原委員 私、厚生省、法務省の態度でけしからぬと思っているのは、サリドマイド事件等で政府が被告になっておるということですね。政府が被告になって、被害者であるサリドマイド奇形児を持っておる——きのうも裁判があったでしょう。そういう奇形児を持っておる親権者その他の訴訟に対しまして、これは防戦する側、企業と同じような側に立って防戦している。因果関係がなかった、故意、過失に対しても反対の立証をしていると思うのだが、それは私は裁判の記録を十分見…
第65回 衆議院 法務委員会 第20号
○大原委員 そこで、私が申し上げたい点は、食品衛生法も、薬事法もそうなんですが、いろいろな各方面から意見が出ておる。野党三党の提案に対しましてもいろいろな批判が出ておる。薬剤師会からの批判も私は見ました。これも主張の限りにおいては私はもっともだと思っておる。しかし、このことをなくす道は、国民の立場に立って何かといえば、これは食品衛生法を完全なものにしていく。薬事法は抜本改正においてもむずかしい課題であるけれども、日本の薬務行政についても…
第65回 衆議院 法務委員会 第20号
○大原委員 終わります。
第65回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○大原委員 児童手当の問題につきまして、いままでかなり質問が進んだわけでありますが、いままでの質問に重複しない範囲で逐次質問いたしてまいります。同じような質問でございましても質問の角度を変えて質問いたしたいと思いますから、率直にお答えをいただきたいと思うのです。 児童手当の問題は、大臣、諸外国の立法の例からいいますと、第一次大戦以降もかなりできておりますが、第二次大戦以降、世界の各国においては、社会保障制度を確立していく基礎的な条件の問…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○大原委員 私がこの質問をあえて繰り返して言いますのはどういう理由かといいますと、いままでのところはともかくとしまして――あなたには私は最後に申し上げますが、いままでの内閣の大臣のときにできなかったのは、一体どこに原因があったのかということを若干討論をし明らかにすることは、これからどのように改善していくかという問題と密接不可分ではないか。厚生大臣の寿命は、あなたが予測をされましたように、大方の観測というものは七月であるということがいわれ…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○大原委員 主としてあなたはやはり認識の問題――児童手当に対する認識の問題、ひいては社会保障全体に対する考え方の問題、こういうものが私は一つ大きな障害になっておったと思うわけです。あなたの御答弁にもありましたように、社会保障制度を一定の目標まで引き上げていくような総合計画を政府が責任をもって立て、たとえば防衛計画でも四次防というものがずっと続いているわけですから、社会保障についてもぴちっとこういう点が足りなくて、こういう点はこういうふう…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○大原委員 時間もあれしておって何ですが、生活保護というのは貧困という現実に対して国が保護政策をとるわけです。生活保護の発生原因は病気がもとになったり、あるいは子供が多いということがもとになったり、あるいは年をとるというようなことがもとになったりするわけですね。それが原因で生活保護の適用に入っていく、こういうことになるわけです。つまり、貧乏におちいった人を救済するのが生活保護の制度です。日本では社会保障の中で生活扶助の面が非常にウエート…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○大原委員 議論は発展させませんけれども、こういうことなんですね。社会保障の水準をあまり引き上げていくと、人間が横着になるとか働かぬとか、やはり生かさず殺さずですれすれのところが一生懸命働くという考え方、それからあなたは池田さんとは非常に親しかったが、たとえば池田さんが、社会保障が充実されると、スウェーデンのように老人が自殺をする、自殺率が高いということをどこかで言って問題になったことがあった。依然としてそういうことを言っておる人がある…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○大原委員 何とかせんとするやその言やよしということばがあるけれども、なかなか発言がよろしくなったですね。 それから第二の問題は、児童手当の月額三千円の基礎については、これはいままでのお二人とも議論があったのです。そこで、お答えの中に、養育費の二分の一とは言わないけれども、国際的に二分の一とか三分の一とか議論があるが、昭和四十二年の一人の児童の養育を基礎とすると、大体六千五百円という見当であったというわけです。私は、それを一歩突っ込んで…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○大原委員 児童の養育費の八千円ないし九千円平均という数字は、これは概略の数字でありますが、その内訳は大体どういうことなんですか。養育費の中にはおもにどういう項目が入っておりますか。
第65回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○大原委員 児童一人当たりの養育費をそういうふうにできるだけしぼってまいりまして、そして共通費の面で家族全体にかぶせることができるものについては捨象してまいりますと八、九千円という推定であるというような御答弁です。九千円といたしますと、三千円は三分の一に当たるわけですね。これはそういうことだけを検討されたのではないと思うが、しかしこの法律を審議し、将来これを改善をしていくという、小さく産んで大きく育てるという話が、歴史に残る名言が内田厚…
第65回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○大原委員 ただ、いろいろな努力なり、いろいろな積み上げの結果ここへ出てきたわけですが、しかし出てきたものについてはやはり明確な理由づけをすることが必要ではないか。というのは、いまの御答弁聞いていましてもそうですが、私も調べてみましたが、一つは答申――児童手当審議会、その前の厚生大臣の懇談会、そういうものや、あるいは私の調べによっても、外国の実際に行なっておる例、そういうものが頭の中にあってこの金額が出たことは間違いないわけです。したが…