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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
8,390
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1972/04/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 社会労働委員会97 件・97%
  • 土地問題等に関する特別委員会3 件・3%

※ 全 8,390 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,390 20 を表示
日本社会党1972/04/20

68衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 防空監視員はどうですか。

日本社会党1972/04/20

68衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 戦争犠牲者の援護の公平という議論がずっとなされておるし、先般、別の法案についても議論したわけですが、厚生大臣は防空本部の幹部であったわけでありますが、いつごろまでやっておりましたか。

日本社会党1972/04/20

68衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 昭和二十年の三月から終戦までということになりますと、これは八月十五日ですか、九月ですか……。それでそのときに防空法による防空業務の命令、あなたは防空本部の三局長の筆頭局長、総務局長で、内務大臣が本部長であったと思いますが、国民義勇隊との関係はどうであったか。防空本部と国民義勇隊との関係はどうであったか。あなたは当時直接の当事者ですから、あなたが一番よく知っているはずです。

日本社会党1972/04/20

68衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 防空総本部長と国民義勇隊の本部長、これはだれがやっておりました。

日本社会党1972/04/20

68衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 内務大臣が双方とも当たっておったわけでしょう。

日本社会党1972/04/20

68衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 内務大臣が防空本部長と国民義勇隊の本部長をやっておったわけであります。あなたは――めったにそういう人にめぐり合わすことがないから、きょうは私は時間をいただいて当時の実相をきわめておきたいと思うのですが、これは私も四、五年来いろいろ資料を、データを出してまいりましたから。 防空本部長と国民義勇隊とは関係あるのですね。実質的に関係ある。国民義勇隊の本部長は内務大臣、防空総本部長も内務大臣、そういうことで、軍との表裏一体の関係で本…

日本社会党1972/04/20

68衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 あなたはよく記憶が整理されてないわけですよ。あなたより私がよく知っているのです。政府委員、国民義勇隊は準軍属として扱われて、準軍属として援護の対象になった人は何人いるか。

日本社会党1972/04/20

68衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 防空法は法律によって、国民に対しまして空襲や艦砲射撃や本土決戦に備えてやったわけですよ。国民義勇隊は勅令と閣議決定に基づいているのですね。国民義勇隊は準軍属として援護法の対象になっているが、防空法関係はなぜ準軍属としての対象にならなかったか。

日本社会党1972/04/20

68衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 防空業務に従った者は、同じように本部長は内務大臣ですよ。それから法律によって空襲その他においてはちゃんと責任分担しているわけです。そして一方においては、ちゃんと一年以下あるいは一千円以下の懲役、罰金ということになっているでしょう。一年以下の懲役、一千円以下といえば、いまでいえば五十万円ぐらいになるだろう。国民義勇隊と防空業務に従事した者は実質的に差はなかった。差を立証することは法律上できない。どこに差がありますか。組織からい…

日本社会党1972/04/20

68衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 何言っている。事実を知らぬじゃないか。それでは事実を調べてないんだ。実態を調べてないんだ。それじゃ聞いてみるけれども、防空法に基づいて防空業務に従った者の種類を言ってごらんなさい。身分を言ってごらんなさい。

日本社会党1972/04/20

68衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 あなたは、本土決戦の段階で、防空法に基づいて組織されたもので、同じ内務大臣だけれども、義勇隊との間において戦闘の心がまえに差があったと言うけれども、そうじゃないのです。隣組防空だって警防団だってそうだけれども、竹やり訓練なんかやっていたじゃないか。飛行機が落ちてきたり、あるいは敵前上陸したならば、竹やりでやるという訓練をしておったじゃないか。そういう実態がある。ちゃんと私は調べておる。防空業務をやっていた者は、そういうあなた…

日本社会党1972/04/20

68衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 つまり防空法関係のものは、これは全部資料を焼かしたわけだ。焼却さしたのです。たまたま私が残っているものを、いま助役をやっているかどうかわからぬが、長崎市の助役をやっている人が、ぼくのところにこんなに持ってきたから、それを逆に調べて閣議決定等の封印を解かしたわけです。封印をしておって外部には出さなかったのです。官房長官の判こが要るそうだけれども。なぜそういうことをしたのだ、そういうことについては、私は当時の責任者から聞いている…

日本社会党1972/04/20

68衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 斎藤さん、あなたは八月の十五日になったら防空本部はすぐやめたのですか。

日本社会党1972/04/20

68衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 そのときに防空本部はどうなっていましたか。

日本社会党1972/04/20

68衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 そうじゃないのです。防空本部は資料を焼かしたのです。焼却さしたのです。日本が無条件降服しましてアメリカ軍が上陸するということになりましたら、すぐ焼かせて、そして防空本部は解体をして事務引き継ぎをやったのです。それはあるのです。あなたが在籍された当時の関係者がおられるからわかるのです。それから竹やり訓練をやっていないという保証はないですよ。隣組防空をやっているのです。要所要所でやっているのです。義勇隊じゃないのですよ。本土決戦…

日本社会党1972/04/20

68衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 そうじゃない。被害の実態を言っているのです。

日本社会党1972/04/20

68衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 空襲や艦砲射撃による被害、死んだりけがした者は何人か。

日本社会党1972/04/20

68衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 つまり防空業務というのは、いま言ったように防空監視員、これは議論を起こしたから援護法の対象にしたんだ。防空法関係は抹殺しておったのです。これは空襲にさらされて、そして警戒警報や空襲警報を出しておって被害を受けたのだから、当然放任できない。同じような場所におったところの軍人とか警察官、消防隊等は、これは援護法の対象になっておるわけです。 そこで問題は、防空監視員以外に警防団、医療従事者、専門技術者、隣組防空、職場防空、そういう…

日本社会党1972/04/20

68衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 七万円の見舞い金を出すことになったのは、この防空法の問題を議論しだしてからなんです。私が指摘してからなんです。これは法制局は義勇隊と差別をつける理由はない、国との権力関係、命令関係において差はない、こういうことを言っているのです。これはそうなんですよ。私は時間がないから言わないけれども、準軍属の中身をずっと調べてみたら、当然公平の原則からいって防空業務に従事した者を放置することは、当時の実態からいっておかしいのです。いままで…

日本社会党1972/04/20

68衆議院 社会労働委員会 第18号

○大原委員 終わります。