大原亨
会議録に記録された「大原亨」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,390 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1972/05/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金201 件
- 労働・賃金27 件
- 防衛2 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会97 件・97%
- 土地問題等に関する特別委員会3 件・3%
※ 全 8,390 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第68回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 その問題はあとでまた詰めてまいりますが、つまりこれは一つの例を言っているのですよ。例を言っているのであって、いま社会的な疾病に対する公費の原則の問題の話を進めているわけです。いまのスモン病についての、そういう公害病に準じたような措置をとる、総合対策をとるということについては、大蔵省は理解をいたしておりますか。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 これはまたあとに残しておきますけれども、厚生大臣、スモン病の——いま九千何百名というふうに把握しているのですが、スモン病の患者に対しましてそういう措置をとれば、内輪でほぼどれだけの予算が必要か。あなた、保険財政に関係ないと言われたけれども、どのくらいか。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 政府委員はわからないのですか。
第68回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 これは増岡代議士の地元だけれども、呉の国立病院にぼくは行ってみたのです。そうすると、通院患者が——入院患者もさることながら、長く入院できないから通院するわけですよ。松葉づえでやっておるわけだ。あるいは自家用車で運んでもらってやっておるわけです。家におって少しでも手伝わなければならぬ、子供の教育のこともあるからやっておるのですけれども、スモン病の患者の通院の人々に対する措置ですね、医療と手当の措置、生活保障の措置をやらなかった…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 この原因について私はもう少し議論したいのですけれども、原因をきちっとしなかったら、他に類似のなにが一ぱいあるわけですから……。たまたまキノホルムとスモンの関係がわかったのですよ。非常に偶然と言っては何だけれども、これはたまたまわかったわけです。これまでは遺伝であるというので、自殺をしたり犠牲者がたくさんおったわけです。こういう深刻な問題がまだあるわけですよ。だからそういう場合には、程度の問題はあるけれども、一割程度という話が…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 この点はつまりこういうことだと思います。これはまた医薬品の管理の問題等にも発展するわけです。当然議論しなければいけないのですが、つまりスモン病はキノホルムの過剰連続投与が原因であることは間違いないのです。規定違反の、規定をこえた過剰連続投与が原因であることには間違いない。そういうものをなさしめた責任がやはりあるわけです。被害を受けた人から見ましたならば、そういう責任があるわけです。そういう責任は私は少なくとも医療については国…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 つまり、そういう私が申し上げたような問題については、今日疾病構造が変わっているのですから、あとで健康管理の問題についてもう少し話を、いままで議論のあったやつを踏まえて進めてまいりますけれども、公費の負担の面を公共医療機関のあり方を国民医療の面から考え直してみなければ、この保険財政だけやったってこれはいけないわけですよ。というのは、私は医務局長にお尋ねしたいと思うが、私が資料を出してもらいたいと言っているのに私の手元にないが、…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 いまの点はあとでひとつ私のほうへ資料を出してもらいたいという点が一つ。 そこで、たとえば大臣、大蔵省とも、キノホルムの例ですが、これは薬局方の規定の〇・六五グラム以下使ったのでは病院で採算がとれぬというのであります。だから、一般的な傾向だけれども、一日二グラム、ひどいところは五グラム使っているわけです。十倍も過剰投与している。それを連続投与をすればスモン病になるわけであります。これはスモン病だけではなしに、やはりベーチェット…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 それは私の言うのが悪かった。あなたの答弁のほうがいい。大蔵省は厚生大臣の答弁についてはどういう考えですか。 〔橋本(龍)委員長代理退席、委員長着席〕
第68回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 これは、日本の制度からいえば非常に重要な問題である。政策の問題としては法律がなくてもできる問題です、考え方を切りかえればね。それは、公的医療機関というのは、そういう新しい分野、救急医療の問題——救急医療だって、私的な病院の話を聞いてみますと、たとえば頭がこわれたときに三万円だというのです。六人ぐらいお医者さんと従業員がかかって、六時間から七時間やるというのだ、機械をたくさん使って。採算上から見れば全然ペイしないという。そうす…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 私が言ったことで誤解があればこれを訂正いたします。公的医療機関のやることが全部採算ベースで悪いというような印象を私が与えたら取り消しますが、しかし一般的にはそういわれているのです。今度点数は改正になりましたけれども、前の場合だったら、三十円以下のものだったらもうけにならぬとか、三十円以上はというふうな計算のしかたですよね。そういう計算のしかたを逆にして採算ベースで考えていくということを普通公然とやっているということについては…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 問題は——委員長もよく聞いておいてもらいたいです、議事進行の区画整理をするのに。というのは、問題は弾力条項を含めて保険料率の値上げと医療費の値上げを直接リンクするという方法をとるならば、そうすると、いままで議論した、これから議論するいまの赤字要因をこのままにしておくならば、保険料率は幾らでも上がってくる。弾力条項ではない。下へ下がるということはない。すべて上がることになる。標準報酬は、物価その他賃金引き上げ、生活の向上に従っ…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 私は原則を言っているのです、厚生大臣。最初の原則はやったわけですよ。つまり標準報酬は、春闘、賃上げ等で値上げが十月に反映できるようになっているわけです。こっちが上がってきたら、千分の七十という率は上がらなくても自然増収があるわけでしょう。大蔵省のほうがわかりがいいかもしれぬ、そういう点は合理的だし、合理的な計数をはじくから。そこでお医者さんのほうも、物価が上がり、賃金が上がると、あとで議論する薬価基準等については問題がありま…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 それでは大蔵大臣が見えたから……。いまの点は議論をしたことだし経過もあるわけですが、これはまた私は整理して議論しなければならぬ。社会保険審議会も、あなたのところの事務次官が出ている制度審議会も、あんな明快な答申をしているんですからね。私が言うように、いまの二つの原則を踏まえて——例外的なことはあるんですよ、あるんですけれども、そのことを言うておるわけです。そこでこの問題は、大蔵大臣が見えたからひとつたな上げにしておきましょう…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 これは日本の医療制度にとっては非常に重要な問題です。疾病構造が申し上げたようにどんどん変わっている中で、一億人は何らかの病気を持っていると感じているようなときですから、治療だけを保険にまかせておいて、ここで赤字の問題を議論するだけではいけない。予防とか医療、健康管理、社会復帰とか、全体を医療として議論すべきだ。保険でやるべき問題はこれである、国がやるべき問題はこれである、こういう点を明確にしなければならぬ。そのためには、保険…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 いままでの議論を全部やるわけにいかぬですけれども、つまり無医地区、僻地でお医者さんを——あなたは知っておられますか。お医者さんを病院に雇う場合に、五十万円では雇えなくて、実際に七十万円の収入がなければお医者さんは雇えぬというところが多いのです。それから都市の場合は、夜は無医地区になる、こういうのです。救急医療はどこが責任を持つかということになるのです。救急医療の問題あるいはスモン病その他の問題、難病奇病の問題、社会病の問題、…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 あなたは非常にまじめに受け答えされるから、私もそのことは理解して進めている。そして、できるならばあなたが総理大臣になってもらいたいと思うくらいです。ほかの方なんかは、大体あまりにもふまじめきわまるのが多い。 そこでもう一つ。いままで議論しましたことで、ぜひ大蔵大臣、いま健康管理ということが非常に重要になっている。各保険制度がばらばらになっているのですが、一番健康管理に手が届いていないのが政府管掌なんです。国民健保は市町村がや…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 いいのはいいのだけれども、なかなかできておらぬということです。ますます悪くなっている。それで現在の要請と離れていっているわけです。なるお医者さんもいないのです。 そこで問題は、大蔵大臣のあとでお聞きしたいのでありますが、文部大臣、あなたにも質問いたしますが、その前に厚生大臣、昭和四十年から四十二年ごろに医療問題をずっと議論してきましたが、最近、社会問題となっております私立医大と歯科医大の設立の問題です。一千万円も二千万円も三…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 厚生大臣、もう一回文部大臣に質問する前に伺います。 つまり、看護婦とか准看護婦とかいうのが非常に不足しているのですよ。非常に供給の質が悪いのですが、それをいままで病院が負担しているのですよ。それは従軍看護婦を日赤が負担して供給したときと同じなんです。その伝統が残っているのです、ナイチンゲール精神で。いまは名前だけ残って、ナイチンゲール精神はないけれども、しかし病院が負担しているのはおかしいですよ。それでなくても独立採算とか赤…
第68回 衆議院 社会労働委員会 第29号
○大原委員 いま私は質問しなかったのですが、大臣から答弁になったのですが、大蔵大臣、大学の付属病院というのは、講座制その他で閉鎖的でかなり議論があるのですね。ですから、各都道府県その他で国立や県立等の国公立の医療機関を基幹病院にしまして、定員もきちっとやっておいて、付属病院はそこの部長とかそういう者が教授と分担して医学を教えるというふうにする。そのためには、外来なんかはもう三時間待って三分というようなことは整理をして、診療所、開業医のほ…