大原亨
会議録に記録された「大原亨」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 8,390 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1977/04/27
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金201 件
- 労働・賃金27 件
- 防衛2 件
- 半導体1 件
- 住宅・不動産1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 社会労働委員会97 件・97%
- 土地問題等に関する特別委員会3 件・3%
※ 全 8,390 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大原(亨)委員 引き揚げ者に対する特別給付金の千六百三十五億円、それと、私どもが五党案で出している特別給付金、一人について六十万円の交付公債、一カ月一万円の十二カ月分の五カ年、こういうものを考えてみた場合に、これは不公平であるというふうな判断ができるかどうか。政策として、この問題だけに限定して考えた場合に私どもの主張が無理である、こういうように考えることができるかどうか。これは政府委員じゃだめだと思うので、議論を聞いておられたと思うの…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大原(亨)委員 現行の戦傷病者戦没者遺族等援護法は、前に議論をいたしましたように、軍人軍属、準軍属の範囲については、軍人恩給を復活して、保安隊を復活するという当時の客観情勢があって、軍務との関係、これを重点に置きながら施策をして線引きをやった。この問題について不合理な点は、準軍属や、あるいは準軍属の拡大ということで法律をやってきたわけです。そこでこの前のような議論を私もいたしました。 それから、一般戦災者との関係があるということをしば…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大原(亨)委員 そうそう。それは認めております。 それから第二の問題ですが、原爆の投下は、私も昭和三十四年以来ずっと議論してきたのですが、藤山外務大臣のとき議論してきたのですが、これは国際法に違反をする。つまり、いまの国家補償というカテゴリーは適法な国の行為ですが、しかしこの原爆の投下というのは、国際法、人道と平和ですか、この国際法の精神にのっとって、国際法に違反をする。 〔住委員長代理退席、委員長着席〕 そういう国家間の戦争行為の結…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大原(亨)委員 大分よく勉強したね。私が言っているのはこういうことなんです。この使った兵器自体が国際法に違反する、ここに特色があるのではないか、こういうことなんです。
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大原(亨)委員 佐分利局長の答弁で非常に私が意を強くしたのは、あなたは法律の専門家じゃないから、お医者さんですからね、非常にはっきり答弁されました。これは常識的な答弁で正しいと思います。いままでの議論の中で、これは政府の答弁の先例になります。りっぱな答弁です。これは絶対に変えないようにしてもらいたいと思うのです。この答弁は変えてはなりません。厚生大臣、それについてあなたも変える意思はないと思うが、局長の答弁は正しいと思うがどうですか。
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大原(亨)委員 三回にわたって非常に明確な答弁であります。あなたの答弁が正しいことは、へーグの陸戦法規、一九〇七年、効力発生が一九一〇年で、日本国は一九一二年に批准をいたしております。当事国は四十三カ国。陸戦の法規慣例に関する条約で、その中に、「害敵手段、攻囲及砲撃」について、二十三条に「毒又ハ毒ヲ施シタル兵器ヲ使用スルコト」、それからホの中に「不必要ノ苦痛ヲ与フヘキ兵器、投射物其ノ他人物質ヲ使用スルコト」。これはまさにずばりですよ、…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大原(亨)委員 法律は——あなたと法律論争をやるといってもなんですが……(渡辺国務大臣「外務省がおる、専門家が。政府として専門家に」と呼ぶ)
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大原(亨)委員 外務省はいいよ。 それで、国際法における国際法違反の行為については、戦争に勝った国だけが違法行為に対する賠償の請求権があるのじゃないのです。負けた国といえども、国際法違反の武器を使って大量殺戮をやって、非戦闘員を殺されたということになれば、これは賠償請求権があるのです。そこでサンフランシスコ条約の問題が出てくる。時間が貴重ですからはしょって言いますが、サンフランシスコ条約で、日本は対米請求についてはそれらの問題を含めて…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大原(亨)委員 そうじゃないですよ。それは一面だけれども、そうではないのです。というのは、国というのは、国民の利益を代表するのが国の責任なんです。ですから、国際法違反の原爆という兵器によって悲惨な被害を受けた場合には、国は被害者にかわってアメリカに請求するのです。あなたは最高裁の判決を言ったが、それはいまの議論とは全然関係ないです。あなたはそれこそ素人です。国はそういう責任があるんです。国際法上もそれができるのです。そうでしょう。民間…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大原(亨)委員 ちょっと時間がないから、この問題は後で聞きます。これはペンディングにしておきましょう。 そこで大臣、こういうことなんですよ。国内法の問題は外務省と関係ないのですよ。国際法違反の問題が一つあったわけです。これはまた後で何か言いたいことがあるらしいが、国内法の問題については、私どもは、被爆者に対する国家補償による国内法をつくる論拠がその点からもあるのではないか。その前提として、佐分利局長は国際法違反だということをはっきり言…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大原(亨)委員 この石田判決の最後の第四のところに、締めくくり、「終りに」というところに、私どもがいままで議論してきましたことを集約して書いております。現在の原爆二法ではやはりその要請にこたえるものではない、こういう結論をつけて石田判決を出しておる。却下することはこれはいけないということで結論を出しまして、そして政府もそれに従った、こういうことです。 それから第五の理由として、時間も貴重ですが、議論しておきますが、原爆被爆者と国との間…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大原(亨)委員 その議論がだめだと言っておるのではないですか。それは皆さん方が、あなただけというのではないですよ、ずっと政府が資料を隠してきたんだよ。そして、厚生大臣、こういうことがあるのですよ。三月二十三日に閣議決定があるのですが、これは国民義勇隊二関スル件です。これは、国民義勇隊を準軍属に入れたわけです。それが三月二十二日になっておったが、二十二日には閣議はなかった、私が調べてみたら。二十三日がもとだったのです。調べてみたら二十三…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大原(亨)委員 厚生大臣はもう腹の中では、それはわかった、こういうことだと思うのですよ。否定できないでしょう。これは明らかに政治的な問題ですよ。 それで中身については、いま野党案には遺族年金はないですよ。これは出さぬという意味じゃなしに、ないですよ。あなた、よけいなことを言ってはだめだぞ。
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大原(亨)委員 特別給付金は、私が議論をしたように、引き揚げ者の問題だってこれは特別給付金なんですよ。政府が言っている国家補償のカテゴリーの問題の議論でいろいろあったわけだけれども、しかしこれは特別給付金なんですよ。特別に給付すべし、こういうふうに判断して制度をつくったわけです。だから、これは政府が譲歩できないような問題ではないと私は思っております。 これは大切な時間ですからひとつ最後に厚生大臣に申し上げるとして、これからちょっと具体…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大原(亨)委員 それだけの経験、実績をずっと積み上げてきたわけですが、その中で、一般的な問題については一般的な原則をきちっとした方がいまやいいんじゃないか。そして特殊的な問題については審議会が適用するというふうにする。第一線の指定医療機関が三百幾つかありますが、この問題について判断をする基礎、勉強する基礎、これを整理するという意味においても、いまやそういう点をやる方がいいのではないか、公平で科学的なのではないか、こう思いますが、いかが…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大原(亨)委員 たとえば一、二の例を挙げておくのですが、悪性腫瘍の手術後の症状固定者に対して発生する疼痛などは、これは手術後であっても認定すべきじゃないか、こういう意見も出ていますね、そういう論文の中に。それから、慢性肝炎が認められているのであるから、その一連の疾患である肝硬変症も当然認めるべきではないか、こういう意見が出ておりますね。また、原爆医療法施行前、昭和三十二年以前に行われた治療後の後遺症に対する施策を現行法に準じてやるべき…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大原(亨)委員 三キロ以内で、遮蔽物その他いろいろあるでしょうが、放射線をたくさん受けた、そういう人と、その人の個人の症状の経過というもので一定のおのずから基準がある、こういうことです。私は、それを文章にして、一つの基準として議論をしながらこの問題を考えていくべきではないかということを申し上げておるのです。私どもの野党案、五党案についても、それとのかかわりや医学的な実績を無視しては法律は運営できないわけですから、それは非常に大切な問題…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大原(亨)委員 認定患者の場合は起因するということを中心にして議論しているわけですが、ABCに分けて議論されておりますね。Cは、完全に関係ないということ以外は含める、こういう考え方だと思うのです。それで、健康管理手当の対象となる認定疾病は、これは関連疾病ですね。これは周辺の問題です。したがって、この問題は一つの放射能の障害、後遺症との関係ある問題として前向きで処理されるように私は期待をしておきます。その点はひとつ審議会だけでなしに、さ…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大原(亨)委員 厚生大臣、その現場の意見等がなかなか反映しないのです。この点ひとつ理解しておいてください。というのはなぜかと言いますと、専門家がやりますと学問の権威とか客観性というものがあるのです。あるのだけれどもどうしても狭くなってしまう。実際に被爆者を扱っている人がやりますと、そうするとその理論的な問題に加えてプラスアルファの判断が要る。これが、原爆症の現在の影響研究の段階において判断するときには、これは五党案であれ政府案であれ非…
第80回 衆議院 社会労働委員会 第16号
○大原(亨)委員 これは森井委員がずっと前からやっておられたから触れるわけですが、あなたの答弁に一つあったから言っておくのです。つまり、保健手当の対象で二キロというのがあるのですが、あなたはいま三キロということを言われた。つまり、三キロ、たくさんの放射能を受けている、こういう人を対象に保健手当を出している、そういうことが一つの特色です。その距離についても国際基準等の問題がいろいろあるわけですが、しかしそれはそれといたしまして、実際に爆心…