大内啓伍
会議録に記録された「大内啓伍」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,174 件
- 直近の所属会派
- 改新
- 直近の役職
- 厚生大臣
- 直近の発言日
- 1983/02/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛46 件
- 社会保障・年金27 件
- 経済安保1 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 厚生委員会84 件・84%
- 予算委員会12 件・12%
- 本会議4 件・4%
※ 全 2,174 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 これは総理にお伺いする必要がございますが、海峡を完全に支配して、ソ連の潜水艦を通過させず、他の艦船の活動を阻止するという総理の発言でございますが、これは日本の力だけでやるという意味でおっしゃられたのでしょうか、それともアメリカの協力が必要だというお話なんでしょうか。そして、協力が必要であるとすると、どういう分野で協力が必要だとお考えになってこういう発言をされたのでしょうか。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 なるほど、そこが聞きたかったのです。 それで、先ほどちょっと指摘しました一月三十一日の軍事情勢報告でこういうふうに言っているのですね。「ソ連太平洋艦隊は、日本海に面したウラジオストクのほか、カムチャツカ半島の北太平洋岸にあるペトロパブロフスクに基地を持っているが、ウラジオストクの戦力は太平洋への展開のためには日本と韓国に隣接した複数の海峡を通過しなければならない。これらの水域は、同盟諸国の戦力がいつでも展開可能である。」こう…
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 総理、お聞きのとおり、海峡をコントロールするというのは並み大抵のことではないのです。まず、制空権という言葉は余り最近は使いませんけれども、そういうエアコントロールというものがきちっとしていなければ、海峡封鎖なんというのは、掃海艇やあるいは敷設船を持ってきたって、そんなものはできるものじゃないのです。しかし、このエアコントロールそのものが、実は、先ほど来議論したように、大変な体制がないとできないのです。 しかも、海峡封鎖という…
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 そうすると、日本にとって有事の事態になっても、アメリカのその面における共同対処は日本としては求めない、また、求められない、そういう立場ですね。間違いありませんね。これは後でそれぞれ皆さんを縛る問題なんですからね、責任のある答弁を頼みます。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 もう一点、海峡封鎖については日米韓で協議する、こういうケースはあるでしょうか。それともブリッジ方式でしょうか。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 そう言わざるを得ないでしょうね。しかし、この辺も、私は実態としてはいろいろな問題が今後出てくるのではないか、必ず出てくる、そういうふうに思っております。 そこで、もう一つの問題、SS20の問題です。これは総理に聞いておかなければなりません。 私はタス通信を読みました。つまり、日本に対する核報復というものを含んだタス通信を読みました。総理はこれはもちろん御存じだと思いますが、日本はもちろん非核武装国家です。ソ連は強大な核武装国…
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 軽率な発言というだけですか。その程度ですか。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 中曽根総理は、相当やっぱり大型ですよ。 問題は、SS20の移転についてソ連の指導者がいろいろ言っておりますが、最近中曽根総理はシュルツ国務長官と会談された際に、新聞報道で、欧州の利益になるが、他の地域に不利益になるような解決は図らない。これは実はアメリカの日本に対する本当の約束になるかどうかというところがなかなか問題なんですね。というのは、アメリカは恐らくこの極東に戦域核を配置したいという一つの計画を持っています。そうすると…
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 防衛当局に聞いておきますが、最近アメリカのワインバーガー国防長官、これは一月二十四日の発言でございますが、SS20の極東に配置されている数は百基、こういうふうに出ておりましたが、防衛庁は何基と把握されていますか。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 二階堂幹事長が訪中されますね。それから、三月の十日前後には日中の事務レベルの協議が行われます。四月には東京で日中の事務レベルの協議が行われます。実は、中国もこのSS20の極東移転については重大な関心を持っているに違いないし、日本と中国とはその点での利害は一致すると思うのです。これらの協議を通じてSS20の移転問題を中国との間に協議する、そういう方針を中曽根総理はお持ちでしょうか。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 SS20の話も出さないという意味でしょうね。そうですね。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 このSS20という問題は国際的な協力を必要とする問題ですね。しかし、アメリカとの間には条約があるから話す、中国との間には話さない、一つのけじめをつけていきたい、こういうお考えでしょうね。それはそれで結構だと思います。 もう一つの問題ですけれども、これは問題がずっと変わりますけれども、私は、昨年の国会でも、五十九年に防衛費が一%を超えることはまず必至であろうということを具体的に数字をもって、しかも、それは防衛庁の数字をもって実…
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 しかし、私の昨年の十二月十四日の質問に対して、総理はその可能性をお認めになったのですよ。そして、その当時、紙面トップを飾ったのですよ。いまそういうことは適当でないと言いますが、その可能性を総理は認めたからこそ実は重大な関心を持たれた。確かにいまはまだ一%を超えていない、だから新しい歯どめをいま言う必要がない、私は、そういう物の言い方というのは非常に官僚的だと思いますね。お互いに政治家同士が国民に、できるだけ政府の考えている腹…
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 その都度その都度、たとえば防衛庁長官は新しい歯どめをこれから考えなければならぬと言う。政府の重要な責任者がいままでもそう言っているのですよ。いろいろな発言ありますよ。しかし、そんな深追いしてもしようがないでしょう。 私はさっき冒頭に、昨日の中曽根総理の答弁の中で、日本の防衛力整備は、ソ連の脅威に対する均衡と抑止力を形成することにある、こういうことを御紹介しましたが、これ間違いございませんか。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 もちろんそれは潜在的脅威が顕在化するかどうか、しかし防衛力というのは、そうした潜在的な脅威、これが顕在化しないためにこそ各国家が防衛力整備をやっているわけですよね。ですから、総理のおっしゃっていることは、言いかえれば、ソ連の潜在的脅威に対する均衡と抑止力を形成するという意味でしょう。そうですね。違うのですか。つまり、ソ連の軍事力というものを念頭に置いて、その均衡と抑止力を形成することが日本の防衛力体制の整備だ、こういうことと…
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 これは「防衛計画大綱」の基本に触れる問題でして、本当はここも少し議論したかったのですが、時間が余りありませんので、武器技術供与の問題についてお伺いをしたいと思います。 私は、昨年の二月の十四日にこの委員会で、アメリカ等に対して武器あるいは武器技術の輸出を慎むという意味をお尋ねしたときに、当時の田中通産大臣は、「「慎む」ということは、やはり原則としてはだめだ」ということです、こういうふうに答えられたのです。そして、武器技術の供…
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 でも、「慎む」というのは、原則としてだめだと言っておいて、いや、いいんだと言うのは相当の大変化、しかも、それは突然としか言いようがない。しかし、一年半も検討してきたという経緯は知っています。私もこれは詳細に質問していますからね。今度アメリカを例外的に取り扱う一つの理由として、安保体制の効果的運用を確保する上できわめて重要である、こう言っているのですね。それは具体的にどういうことなんですか。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 アメリカに対する武器技術の供与というものは、政府がお立てになった武器輸出三原則には違反しない、抵触しない、こういうふうにお考えなんでしょうか。その理由と根拠はどういうことなんでしょうか。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 これ、聞いていてわからないでしょう。三原則に違反しないという根拠と理由は何か、こう聞いているわけです。切り離しましたという理論を聞いているのじゃないのですね。つまり武器輸出三原則の基本目的というものに対する政府の認識をきちっと言わなければ、違反しないということだけでは……。というのは、武器輸出三原則は、政府はこれからも守っていこうと言明されているのでしょう。それに違反しない、だから技術供与をやるのですということが言われなけれ…
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 わかりました。 だんだん形式論的に波及します。 そうしますと、武器輸出三原則は修正ですね。統一見解、つまり五十一年の統一見解も修正ですか。