大内啓伍
会議録に記録された「大内啓伍」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,174 件
- 直近の所属会派
- 改新
- 直近の役職
- 厚生大臣
- 直近の発言日
- 1983/02/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛46 件
- 社会保障・年金27 件
- 経済安保1 件
- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 厚生委員会84 件・84%
- 予算委員会12 件・12%
- 本会議4 件・4%
※ 全 2,174 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 バックファイアの点はどうですか。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 これは本当は日米間で外に余り言わないことにしておりますので、なかなかわからないですよ、本当のところ。いまの夏目さんの言ったことに本当に全部尽きるのか、そうでないのか、私が申し上げたことも全く出ていないのかということは、なかなか判定がつかない。しかし、私もやはり有力な情報を持って申し上げている。前のハワイ会談でも、これは政府からいただいた資料に基づいて、私はその言葉を選びながら申し上げている。私が勝手に創作しているものじゃない…
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 私は、それは総理の主観としてはわかりますよ。私が問うているのは、具体的な防衛態勢の問題なんです。いま総理の発言ではっきりしましたのは、アメリカの戦略、戦術と一体化する分野が相当あるということをお認めになったわけですね。私は、あたりまえのことだと思う。しかし総理は、アメリカの世界戦略に使われる日本ではないなどと言う。私は、これが中曽根総理の一流の物の言い方なのかなというふうには理解しますけれども、一体化の分野があるということを…
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 くどいようですが、戦略、戦術が一体化する分野が相当あるということでしょう、同心円というお言葉を使いますと。そうですね。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 私は、バックファイアを一歩も通さないという式のその総理の決意、これはバジャーであろうがバックファイアであろうがベアであろうがという、これはまあたとえでしょう。その決意はわかるのですが、その総理のお答え、つまり結論というものと、その結論を導き出す具体的な計画との間に余りにも乖離が大き過ぎるのですよ。そう思いませんか。これ、具体的に詰めてみましょうか。まあいいです。後でまとめてお答えいただきましょう。 極東におけるバックファイア…
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 なぜ言えないの。これは日本の秘密でも何でもないじゃないの。どこにだって出ていますよ、そんなこと。言ってください。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 まあ深追いはいたしません。 じゃ、バックファイアにはどういうミサイルを積んでいますか。AS4とAS6でしょう。この性能は。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 お聞きのとおりです。三百から八百の有効射程というのは、ちょっとまゆつばです。しかし、国際的には大体二百キロ以上有効射程があるであろう、こう見られています。つまり、先ほどの演習の中で、ソ連のバックファイアが二百キロかなたからアメリカの艦船、つまり、航空母艦に対して模擬攻撃をとったというのは相当重要な意味があるのですよ。つまり、二百キロ先からアメリカの艦船を攻撃し得る態勢にバックファイアはあるということです。それが沿海州と内陸部…
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 いや、ミサイルじゃなくて、ベアとバジャーの数。これは防衛庁に先に言ってあるんだから、ちゃんと答えなければだめだよ。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 バックファイアの数が言えて、どうしてベアとバジャーは言えないの。SS20の数は言えて、どうしてそんなことが言えないの。言ってくださいよ、そんなことは。でないと物がきちっと解明できない。あたりまえじゃないの。論理的にだって矛盾しているじゃありませんか。バックファイアは言えて、ベアとバジャーは言えない、そんなばかな話ありますか。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 委員長にお願いしたいのは、私は、ワシントン・ポストにおける中曽根総理の発言の中で、バックファイアであろうがバジャーであろうがベアであろうが、それを一歩も侵入を許さない防壁をつくるんだと、こうおっしゃるから、それは実態に照らしてそういう事態があるかどうかをここで解明しなければならぬのです。そのためには相手の機数ぐらいは知らないと、私は立証できないのですよ、これから。これはちょっとおかしいじゃないですか、幾ら何でも。関心があるか…
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 いまのは、バジャーとベアで逆じゃないの。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 じゃ、極東のソ連の戦闘機はどうです。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 ワインバーガー国防長官は、最近の、つまり一月二十四日の記者会見でこう言っていますよ。ソ連の極東の戦闘機の数は三千機以上。防衛白書は二千百二十機。日本の数字はみんな古いのですか。いまの数字も違いますね。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 ちょっとアメリカよりかおくれているだけですね。 このベアとバジャーにはどういうミサイルを積んで、その射程はどのぐらいあります。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 いまお話がありましたように、バジャーにはAS2というのが積んでありますね。それから、ベアにはAS3というのが積んであります。これの有効射程はどのくらいかといいますと、やはり二百キロ近くあるんですね。これは防衛庁から出ている資料だから間違いない。これはお聞きのとおりなんですよ。 そこで、じゃ在日米軍の飛行機の数はどのくらいあります。こんなのは本当に基礎的な数字なんだ。——じゃ、私の方から申し上げます。 いまアメリカの極東におけ…
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 いま、私がさっき具体的なものを時間をかけて申し上げているのは、偶然に申し上げているのじゃないのですよ。たとえばバックファイア対策一つとりましても、日本の持っている地対空ミサイルで届きますか。防衛庁、届きますか。二百キロ先からミサイルを撃ち込んでくる。撃ったら回って逃げていく。このバックファイアに対して、日本の持っている地対空ミサイルで届きますか、どうですか。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 お聞きのとおりです。日本の持っている地対空ミサイルの最長距離は百四十キロ。二百キロかなたから撃って逃げていくものに届きはしない。そうすると、航空機で対応するしかない。いまバックファイアに対応し得る航空機は、F15しか大体日本の場合はない。F4では能力が劣る。特にF4は、対地支援能力は全くない。そうすると、これに対する有効な手段はF15とE2Cの組み合わせしかない。 F15はいま何機お持ちですか。E2Cはいま何機お持ちですか。
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 E2C二機、それからF15二十三機。まだ訓練も行き届いてない。これで、バックファイア七十機、それからベアあるいはバジャー数百機、それから戦闘機三千機。ベアもバックファイアも入れないと言ったって、入ってくる。入ってくるというのは、ちょっと言い方が余り適当ではございませんでしたが、つまり私が言うのは、総理のおっしゃっていることといまの日本の自衛隊の実態との間にこんな長い距離があるのに、いかにもそれができるような印象を与えるような…
第98回 衆議院 予算委員会 第7号
○大内委員 私は総理に政治家としての心構えや決意、そういうものをお聞きしているのではないのです。私は政策を聞いている、防衛政策を聞いている、その決意を裏づける政策を聞いている。その政策と発言との間に余りにも乖離があれば国内においても疑心暗鬼を生み、国際的にも信頼を失う、そういうことについてもう少し慎重な発言をするということが総理にとって必要なのではないかということを申し上げているのです。総理はそういう面では私の問いに答えてないように思い…