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日本社会党参議院
総発言数
6,420 件
直近の所属会派
日本社会党
直近の役職
—
直近の発言日
1955/12/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 産業公害及び交通対策特別委員会70 件・70%
  • 運輸委員会30 件・30%

※ 全 6,420 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,420 件中 20 件を表示
日本社会党1955/12/13

第23回 参議院 決算委員会 第3号

○大倉精一君 そこで今お伺いしたととろの、通運事業法の改正の問題についてお伺いするのですが、現在のこの通運事業法の免許基準によりましては、なるほどこれは抽象的な文句であります。文句でありますが、これを厳格にやっておれば、私は現在のような混乱と言っては大げさかもしれませんが、そういうものは起ってこないような気がする。たとえば資力、信用の十分ある者であるとして免許した者を、国鉄の方ではそれを信用せずに半年間くらい実績を見なければ後納運賃契約…

日本社会党1955/12/13

第23回 参議院 決算委員会 第3号

○大倉精一君 そこで一つお伺いしておかなければならぬことは、今度どういう基準ができるかしれませんが、この根本としてはやはり不当競争を起さないことだろうと私は思うのです。そこで不当競争を起さないという認定のもとに免許される、その結果不当競争が起ってきた、その事業者が非常に苦しくなってきた、後納金も納められぬようになってきた、経営がどうも左前になってきたというようなことが将来起るかもしれません。私は起り得ると思います、そういうことは。そうい…

日本社会党1955/12/13

第23回 参議院 決算委員会 第3号

○大倉精一君 この不当競争ということなんですけれども、経済情勢の変化によって当然競争が起る、そうして経営能力の較差もある。そうして弱小の経営者はこれはつぶれていっても仕方がないということになれば、これは免許という制度をしいたこと自体がちょっと疑問を持たれてくるようなことになると私は思うのです。通運事業はやはり公益事業であるから、そういう自由競争をやらしてはいけない。公益のためには正常なる競争をやらして、サービスの向上に資して、公益のため…

日本社会党1955/12/13

第23回 参議院 決算委員会 第3号

○大倉精一君 運輸大臣にお尋ねしたいのです。これは前の石井運輸大臣並びに三木運輸大臣にもお尋ねしてきたわけですが、こういう通運事業者あるいはハイヤー、タクシー、あるいはトラック業者、こういう業者がえてして不当競争を起しやすいというととは、従業員の労働条件の問題が非常に大きな内容があると思う。つまり通運事業あるいはハイヤー、タクシー、あるいはトラック業者の労務費の占める割合が非常に大きなものである。極端な言い方をするならば、これらの業者は…

日本社会党1955/12/13

第23回 参議院 決算委員会 第3号

○大倉精一君 私がこういうことをお尋ねするのは、こういう不当競争のために国損を及ぼすという、こういうことを決算委員会が取り上げておりますので、将来そういうことをなくするためにどういうことをしたらいいかということをお尋ねしておるわけであります。今の御答弁は一般論であって、そういうものは労働組合を結成して取ればいいじゃないかというお考えだと思いますが、私どもそうばかり考えられないと思います。特に日本の場合におきましては、労働組合といっても、…

日本社会党1955/12/13

第23回 参議院 決算委員会 第3号

○大倉精一君 これはちょっと私の言うことと本筋が違うわけですが、一般の組合員としては労働組合を作って自分だけ労働賃金を取ればいいじゃないかということになるわけです。しかしながら、現在の状態というよりも、むしろ事業の実体からいって、そういうことだけで解決できないと思う。たとえば日本通運株式会社という大きな会社がある。そこの組合がある。強いかどうかわかりませんが、それは企業の能力からいって相当のむのが取れるわけです。ところがその他の小さな運…

日本社会党1955/12/13

第23回 参議院 決算委員会 第3号

○大倉精一君 そういうようなことは前からも関係者から御答弁が私はあったと思うのです。ただそれが実証されていないというところに問題がある。そういうようなことをお考えになっておれば、それを実現するだけの方策を講じなければならぬと思うのですが、そういう方策についてお考えになる用意はおありでございますか。

日本社会党1955/12/13

第23回 参議院 決算委員会 第3号

○大倉精一君 自動車局長にお伺いします。今までもそういうことがあったと思うのですが、免許申請のときに労働条件なり何なりというものが申請の中に入ってきておると思うのです。そういうものに対してどういうふうに扱われておったか、さらにまた免許されてから、との免許申請に書いてある基準にはなはだしく相違しておるところの労働条件で営業しておるという場合には、どういうふうな処置をとられるお考えか。

日本社会党1955/12/13

第23回 参議院 決算委員会 第3号

○大倉精一君 今の御意見だというと、やはり労働条件というものが非常に重要な要素であるという御意見には変りがないと思いますが、結局それをやはり私は今度の通運事業法の改正の中に、法案の中にかりにうたうことができなくても、何らかの方法によってこれを措置しなければならぬと私は思うのです。今も局長のおっしゃったように、交通事故の大半がこの労働条件に起因するのだということは、すでに警視庁でも認めておることでございまして、特に交通の関係はこの労働条件…

日本社会党1955/12/13

第23回 参議院 決算委員会 第3号

○大倉精一君 それと私の聞いておきたいことは、今後こういうととの起らないようにするというには、やはり事業の経営の灘全化をはからなければなりません。これはいろいろの方法があると思うのですが、その当面しておる最も重要なことは、やはり自家用車の進出というものから業者が非常な脅威を受けておる。あるいは運賃ダンピングをやっておる。運賃の取扱い料金を正当なる運賃取扱い料金に引き戻す、こういうような方法をとられるということがなければならぬと思います。…

日本社会党1955/12/13

第23回 参議院 決算委員会 第3号

○大倉精一君 最後に一つお伺いしておきたいのですが、この自家用車の類似行為というのは非常に大きな問題になってきておるのですが、何かこれを阻止するために法案を作るとか、あるいは何か措置をするとかというようなお考えはございませんか。

日本社会党1955/12/09

第23回 参議院 決算委員会 第2号

○大倉精一君 関連して。私はこまかいことは保留いたしますが、この勧告事項の一に、国有鉄道には公共企業体として広範な自主性を与え、能率的経営を期待したのであるが、その運営の実績に徴すれば所期の成果を上げていないということは、具体的にどういうような点が所期の成績を上げていないのか、一種の事例をもってお答え願いたいと思います。

日本社会党1955/12/09

第23回 参議院 決算委員会 第2号

○大倉精一君 これは一から五までの列挙事項は、具体的に所期の成果を上げていないという事実に基いて、こういうようにしたらいいということだと思うのですが、その具体的な事実は、ちょっと事例をあげて一つ、特にこの自主性が阻害されている点、あるいは能率の面において成果が上っていないという点ですね……。

日本社会党1955/12/09

第23回 参議院 決算委員会 第2号

○大倉精一君 個々の問題についてはいろいろ私質問があるのですが、ただ広範な自主性を与えたが所期の成果を上げていない。ここで私は疑問に思うことがあるのですが、たとえば国鉄を国有にするとかしないとかいうことは別としまして、現在の状態にするとしまして、国鉄総裁という者の権限なり何なりについてはどういう工合にお考えになっているのか。国鉄総裁は運輸大臣、大蔵大臣、こういうようなものの関係において、国鉄総裁自体が果して自主性を発揮して、国鉄運営にあ…

日本社会党1955/12/09

第23回 参議院 決算委員会 第2号

○大倉精一君 ちょっと質問と違うように思うのですが。今の御答弁の中で、国鉄に関しては政府の責任というものを第一義的にやはり考えるか、あるいは追及される、そうなってくると、政府の責任というものと総裁の任務、責任というものは、一体どういう関係にたるのですか、総裁はこれは何をやるということになるのですか。

日本社会党1955/12/09

第23回 参議院 決算委員会 第2号

○大倉精一君 自主性と指導監督という関係がまた私問題になるのですが、私釈然としないところは、ほんとうにこの国鉄が応範な自主性を持って、みずからの責任において国鉄の運営をよくしていく、あるいは公共的なサービスの向上をはかっていくというような、そういうような国鉄の組織運営にするということになれば、ここで総裁というものの権限小項について、権限事項乃至範囲について再検討を加えなけりゃならぬのではなかろうか。国営にしない限りは、たとえば何を一つき…

日本社会党1955/12/09

第23回 参議院 決算委員会 第2号

○大倉精一君 この点はこれ以上質問してもむだだと思いますが、ただ巷間にこういうことをよく聞くのです。国鉄総裁になっても、あそこへ行ってすわっているだけで、国会へ引っぱり出されて聞かれるのが関の山だというぐちをよく聞くのですが、国鉄の現在の根本的な改善については、その一つの本元をこの際検討をして、国鉄法を変えるなり何なり、改善しなければならないと思うのです。これは私は、管理庁の方にこれ以上質問してもむだだと思いますが、ただこれに、先ほどの…

日本社会党1955/12/09

第23回 参議院 決算委員会 第2号

○大倉精一君 それで私は、この六項目の生産性の結論で「能率の向上は今後最も努力を要する問題と考えられる」と、これは端的にいって、私は人員整理だと思うのですが——そういうことをおっしゃっているのだと思うのです。ところが国鉄の実際の現場の状態をみますと、非常に何といいますか、バランスがとれていない面がある。現場では非常に苦労をして、もう実に労働強化をやっているところがある。特に私はこういう点も事実を知っているのですが、時間外をやっても、時間…

日本社会党1955/12/09

第23回 参議院 決算委員会 第2号

○大倉精一君 人員整理を意味していないということになると、能率の向上は今後最も努力を要する問題であるということは、具体的にどういうふうなことになりますか。これはさらにこの前の書き出しがらずっと人員の数字をあげられて、そうしてその結論として能率の向上は最も努力を要する、こうなってきておりますから、われわれというか、むしろ第三者が受け取る印象として、これは人員整理である、もっと人間を減らせ、こう受け取るんです。そうでないということになると、…

日本社会党1955/12/09

第23回 参議院 決算委員会 第2号

○大倉精一君 今の久保君の質問は大事なことで、私どもも質問に思っておったのです。私簡単に質問しますから、簡潔にお答え願いたいと思います。 国鉄そのものの運営について自主性というものをさらに強化していかなければならぬという結論か、あるいは自主性を制限したければならぬという結論なんですか、どっちなんですか。