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平成会参議院
総発言数
1,379 件
直近の所属会派
平成会
直近の役職
—
直近の発言日
1971/02/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 外務委員会39 件・39%
  • 運輸委員会36 件・36%
  • 本会議9 件・9%
  • 総務委員会8 件・8%
  • 内閣委員会8 件・8%

※ 全 1,379 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,379 件中 20 件を表示
公明党1971/02/01

第65回 衆議院 予算委員会 第4号

○大久保(直)委員 月一万円ということは一日五百円、いま普通の病院の介添え手当を見ましても・・・・・・(「三百円」と呼ぶ者あり)いや、二十日間、二十日以上やれば一万円もらえるわけですね。ですから、二十日で割れば一日五百円、二十日以上介添えしますと、月一万円手当をいただけることになっている。いまこの物価高の世の中で、一日五百円でどこにこの公害重症患者を介添えしよう、こういう殊勝な方がおられると思うか。その介添え手当に今回の予算措置は一銭の…

公明党1971/02/01

第65回 衆議院 予算委員会 第4号

○大久保(直)委員 三つ一緒に考えて云々ということでございましたけれども、これは介添え人と患者の立場というのはおのずから別でありまして、交通費並びに食費等もこれでまかなわなければならない。そして、たとえばこの方に例をとってみれば、目も見えない、口もきけないような方を、一日介添えしてわずか五百円しか手当がもらえない。厚生大臣、これで前からおっしゃったように今回の公害認定患者の救済措置については強化をする、先ほど二千円から三千円になったとい…

公明党1971/02/01

第65回 衆議院 予算委員会 第4号

○大久保(直)委員 総理、この介添え手当につきましては、今国会で一万円から一万二千円にしようというような案もあったやに私伺っております。しかし、それが現実には据え渇きになってしまった。これはほかの問題もただいまいろいろあるというように厚生大臣御答弁でございましたけれども、私たちが最もいま重点を入れて取り組まなければならないのがこの公害、ましてやこの公害の直接の被害を受けている患者並びにその家族に対して、またその患者を守る、助ける方々に対…

公明党1971/02/01

第65回 衆議院 予算委員会 第4号

○大久保(直)委員 過日の予算委員会で、防衛問題につきましても、日本の防衛の強化は、ころばぬ先のつえだというような政府側からの御答弁もございました。確かに私もそのことは大事な問題であると思いますけれども、ころばぬ先のつえというより、現にこの人はもうころんじゃっているのです、総理。もう身動きができない。ころばぬ先のつえという考え方も大事でありましょうけれども、この一億国民の生命、健康を守る総理のお立場として、私はもっと突っ込んだ、この人た…

公明党1971/02/01

第65回 衆議院 予算委員会 第4号

○大久保(直)委員 その実情に応じてというのですけれども、なかなか実情がおわかりにならないわけでしょう。けっこうですよ。いま御答弁いただいたので、それでよろしいのですが、公害病認定審査会等に対しまして、厚生大臣から、この指定地域の問題について早急に検討を加えて、実情に即した指定地域の認定をするように強力にお申しいただけるように私にお約束いただけますか。

公明党1971/02/01

第65回 衆議院 予算委員会 第4号

○大久保(直)委員 総理、ここで私、安中公害の問題に入りたいと思います。 昨日、岡山大学の小林純教授の分析結果によりますと、安中市の中村登子さん、二十八歳——未婚の女性でございます——の遺体から、二二四〇〇PPMのカドミウムが検出されまして、これは新しい形のイタイイタイ病、カドミウム中毒ではないかということが判明いたしました。 ここで厚生大臣に伺いますが、人体から二二四〇〇PPMのカドミウムが出てきた。ちょっとこれは一般にぴんとこないと…

公明党1971/02/01

第65回 衆議院 予算委員会 第4号

○大久保(直)委員 時間がもったいないからこっちから言います。いままで最高は四九〇〇PPM、約五〇〇〇PPMですね、内臓から出てきたカドミウムの数値。(「鉱石並みじゃないか」と呼ぶ者あり)今回は二二〇〇〇PPM。いまお話がありましたけれども、鉱石の中にカドミウムが含有されておりますのは約二%です。二〇〇〇〇PPM、その鉱石を上回るようなカドミウムの蓄積、人体がもう鉱石化してしまっている。そして、さらに御注目いただきたいのは、先ほど申し上…

公明党1971/02/01

第65回 衆議院 予算委員会 第4号

○大久保(直)委員 それまでに尽くすべき手がなかっただろうかというお話がございましたので、かいつまんで、この二二〇〇〇PPMが検出されるまでの経過を申し上げますと、この方は学校を出られてすぐ安中の東邦亜鉛製錬所に勤務なさった。そして、カドミウムを扱う現場に二年間おられたわけでございます。それまで非常に健康なお嬢さんだったようでございます。しかし、近年、非常に腹痛といいますか、からだの痛みを訴えられた。そして、病院に通院をしたり、あるとき…

公明党1971/02/01

第65回 衆議院 予算委員会 第4号

○大久保(直)委員 厚生大臣は、いま私が申し上げた中村登子さんの遺体から二二〇〇〇PPMが検出されたということはお認めになるわけですね。

公明党1971/02/01

第65回 衆議院 予算委員会 第4号

○大久保(直)委員 私が申し上げているのは、いままで厚生省では安中にカドミ中毒はないということをたびたび言ってきた、これを申し上げているわけです。 読みましょうか。公害課長の橋本さんという方が、「「東邦亜鉛周辺のカドミ公害は、心配しないように」、私たちが「安中などの調査をすすめているのは、公害があるからというのではなくて、公害予防の調査である」、「安中製錬所はいろいろの金属を回収する近代的な工程と設備により操業されている」」こういったこ…

公明党1971/02/01

第65回 衆議院 予算委員会 第4号

○大久保(直)委員 厚生大臣、私は、結果がどうとかこうとかと言っているんじゃないんですよ。現に、けさ大臣も朝の新聞でごらんになったように、二二、〇〇〇PPMものカドミウムが体内から検出されたような、そういう方が安中から出ているんじゃないか。その安中の工場に働いていたとか、外だから——中は労働省だ、表は厚生省だ、そんなけちなことを私は論じているんじゃないんです。現に、安中から、二二、〇〇〇という、日本でも最高、世界でも最高のカドミウムが検…

公明党1971/02/01

第65回 衆議院 予算委員会 第4号

○大久保(直)委員 私は、その研究班だとか、橋本さんの人物評価を伺っているんじゃないのです。厚生省の公害課長の要職にある方が、いままでこういう安中公害に対する見解をとってこられた。また、安中製錬所に対してもこういう認識を持ってこられた。しかし、いままでの経過はいざ知らず、安中にはカドミウム公害はないと言っていたけれども、現に発生したではないですかと言っている。いままでいろいろな公害がたくさんありますよ。それも認めてないで——しかし、現に…

公明党1971/02/01

第65回 衆議院 予算委員会 第4号

○大久保(直)委員 私は、こういう事実の判明に対して、三月まで結論を待たなければ何とも言えないとか、また専門家でないから答弁できないというような、そういう御答弁には承服しかねるのです。少なくとも国民の健康と生命を預かる立場におられる大臣がいままで、一課長とおっしゃったけれども、この公害課長はこういうことを言ってきた。また、厚生省の公害部でもこういう資料を出しておられる。事実と反することが現に発生したわけです。この一公害課長の発言は、大臣…

公明党1971/02/01

第65回 衆議院 予算委員会 第4号

○大久保(直)委員 総理、私はここで、ことばじりをとらえてどうとかこうとか、また、橋本さんの弁護をしたり、批判したりということについてこだわりたくありませんけれども、問題にしておるのはそんなことじゃないのです。私たちがこの公害問題に取り組む姿勢、この姿勢が、いまの論議を聞いておられて、総理も十分であるという御判断に立たれますか。いまこういう深刻な問題が起きつつある。それに対して、われわれはいまこそいままでのいきさつもかなぐり捨ててこの公…

公明党1971/02/01

第65回 衆議院 予算委員会 第4号

○大久保(直)委員 総理は、いままでのいきさつは十分御承知だと思うのですけれども、安中の公害問題は、私たちは前々から大問題として取り上げてきたわけです。にもかかわらず厚生省はこういう発言をしてきたんですよ。そのことを私は問題にしているのです。そして、いままたこういう事実が具体的に判明をした。こういう事実があって、私が言いたいのは、公害によって被害者が何人廃人となり、何人の家族の方がそのために涙を流し、何人の方が人体実験によって公害を立証…

公明党1971/02/01

第65回 衆議院 予算委員会 第4号

○大久保(直)委員 先ほど厚生大臣から、工場内の問題であるというような御発言もございましたので、労働大臣に伺いたいと思うのですが、安中の東邦亜鉛工場の従業員に対して、どういう監督、指導をされてこられたのか。昨年の例だけでもけっこうですが、発表していただきたいと思います。

公明党1971/02/01

第65回 衆議院 予算委員会 第4号

○大久保(直)委員 ただいまの御答弁の中で、すみやかに事態を調査した上で、これが職業病に該当するか、または遺族に対する補償等の問題についても、すみやかに検討されるという御答弁でありましたので、それ以上伺いませんが、私は、これは問題になりますのは、この中村さんと同じ職場で働いておった方がまだほかにもいらっしゃると思うのですね、一緒に作業なさった方が。そういうカドミウムの中毒になっておられる方がおられるのではないか。この方は現場には二年間し…

公明党1971/02/01

第65回 衆議院 予算委員会 第4号

○大久保(直)委員 先ほど、安中の東邦亜鉛の健康監督、指導については具体的な御答弁がありませんでしたけれども、労働省は昨年一年間で四十六人の健康診断をやっておられるのですね。従業員は一千名おるわけです。四十六人しか健康診断やっていない。また、全国カドミ工場関係の労働者、従業員に対する健康診断も、ほとんどなされておりませんね。何ならここでデータを発表してもよろしいのですけれども、ほとんど行なわれてない。いま、この中村登子さん並びに御両親、…

公明党1971/02/01

第65回 衆議院 予算委員会 第4号

○大久保(直)委員 いまの大臣の御答弁にありましたように、これは普通の健康診断ではなかなかわからないのですね。中村さん御自身も、十二指腸かいようだというふうに診断をされておりましたし、また同僚の方も、胃腸病、胃腸障害、そういう診断をされて現在おられる方もいるかと思います。ただ、これは全国約二十五万の従業員の方がカドミ関係にいま従業しておられる、こういったことを考えて、ただいまの御答弁をすみやかに実行されることを強く私要望しておきたいと思…

公明党1971/02/01

第65回 衆議院 予算委員会 第4号

○大久保(直)委員 ただいま御答弁ありましたように、鉱山業者が新しい生産のために施設を増設することについては、過日も問題になりましたように、その認可及び検査等が必要なわけでございますが、東邦亜鉛は従来月産一万一千六百トンの電気亜鉛を生産しておった。しかし四十二年の十月に月産三千トン程度の電気亜鉛増産をもくろんで工場を増設いたしました。そして四十三年四月からその生産を無許可で開始をし、四十四年六月までこれを続行しております。この事実は間違…