大久保武雄
会議録に記録された「大久保武雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,284 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 労働大臣
- 直近の発言日
- 1954/04/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛5 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会32 件・32%
- 社会労働委員会24 件・24%
- 予算委員会第五分科会18 件・18%
- 災害対策特別委員会17 件・17%
- 交通安全対策特別委員会8 件・8%
- 本会議1 件・1%
※ 全 2,284 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 内閣委員会 第20号
○大久保委員 ただいま研究中ということでありますから、これまた質問を保留いたしますが、防衛庁にお置きになりました場合は、今後の防衛は総合国力の問題でありますから、各省との間の連絡をできるだけ緊密にされる措置を御考慮になることを希望して、次の質問に参りたいと思います。 最後に私がお尋ね申し上げたいことは、保安庁長官はきわめて精神家でございますから、私は精神的な統率者としてはまことに人を得たものと考えておりますが、今後の自衛隊を率いられる指…
第19回 衆議院 内閣委員会 第20号
○大久保委員 ただいまの御答弁了承いたしました。ただいまの五つの精神の中を貫くものは、私はやはり祖国愛の精神であろうと考えるのであります。 そこで私は次にお尋ねしたいと考えますことは、木村長官の人命に対する考え方であります。この点はきわめて重大な今後の問題になつて参ると思います。そこで従来の日本の軍の編成その他におきましては、葉隠精神、武士道とは死ぬことと見つけたり、あるいは生きて虜囚のはずかしめを受けることなかれということ、あるいは海…
第19回 衆議院 内閣委員会 第20号
○大久保委員 ただいま木村長官から男児の本懐といつたようなきわめて決然たるお言葉を承り、また義務を尊重するというむしろネルソン精神に近いお言葉を承りましたが、これは私も非常に同感であります。とかく権利は要求されて、義務を尽さない、こういう精神の横行しているときに、何が義務であるか、この点を明確に今後御指導になることを希望いたしまして、次の質問に移りたいと思います。 次に、ただいま長官の言われた男児の本懐、義務を尽すという点からいたしまし…
第19回 衆議院 内閣委員会 第20号
○大久保委員 この点は目下制定中であるということでございますから、深く追究いたしませんが、どうかこの点を一日も早く明確にしていただくことを希望する次第であります。 次に私は希望として申し上げておきますが、海上保安庁の職員を指揮下に入れられますが、この海上保安隊と自衛隊との待遇の公正、これはきのうも質問いたしましたように、十分御審議の際に取入れられんことを希望いたします。 次に私は厚生省並びに引揚げ関係にお尋ねいたしますが、今度の自衛隊の…
第19回 衆議院 内閣委員会 第20号
○大久保委員 これをもつて最後といたしますが、木村長官に最後の点をお尋ねいたしたいと思います。先ほど後顧の憂いをなくするために、金銭的な措置は実はせつかく検討中である、精神的な面におきましては栄典の問題を考えておる、かような御答弁でございましたが、栄典の問題と同時に、私がこの際御質問したいと考えますのは、やはり先ほどの人命に関する問題であります。人間が一命を国にささげて国家公衆のためにおのれを犠牲にする、こういう際において、ロシヤのよう…
第19回 衆議院 内閣委員会 第20号
○大久保委員 私はもう質問を打切ろうと思つておりましたが、一点だけお尋ねしたいのですが、私ももちろん戦争というものは遠いと考えております。またそういうことをこいねがつておりません。しかしながら問題は、外務委員会でも申し上げましたように、日本の近海において、一万人の人間が拉致され、六百隻の日本の公船もしくは私船が拿捕されておるという場合において、私は自衛隊がこれを防止するためには、その全力を尽すことは当然の責務であると思う。今後におきまし…
第19回 衆議院 内閣委員会 第20号
○大久保委員 幸いにして長官と意見が一致しまして、至急研究するということでございますから、一日も早くそういう態勢が確立することをこいねがいまして、私の質問を打切ります。
第19回 衆議院 内閣委員会 第20号
○大久保委員 ちよつと関連して。ただいま私の名前が出ましたから、あえて私も一言さしていただきたいと思う。今私が発言しましたことを辻委員は引用されましたが、大体その通りでありますけれども、幾分徹底してない点がありますから、この際申し上げたいと思います。戦時に関しまして辻委員が御発言になりました点は、まさにその通りであります。ただ私は平時におきます海上保安庁の任務は、私は必ずしも海上自衛隊と同様ではないと考えます。私は海上保安庁の任務は海上…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 私は防衛庁法案並びに自衛隊法案について御質問申し上げますが、まず最初に自衛隊法案にあります直接侵略並びに間接侵略に関連いたしまして、日本の戦時における地位の問題であります。世間におきましては、日本の中立は可能である、いかなる場合においても日本の中立保持は可能であるし、むしろ中立を行わなければならない、こういう意見がございます。私がここに外務大臣並びに保安庁長官にお尋ねしたいと考えますことは、一体日本は戦時中立を保持すること…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 ただいま両大臣の御答弁によりまして、戦時中立の維持は非常に困難である、また中立を維持するにしましても、防衛力を必要としよう、かような御答弁でありましたが、そこで私は侵略の問題についてお尋ねをいたします。自衛隊法案第三条にある「直接侵略及び間接侵略」とは、政府はいかなる事態を予想しておられるか。まず国際法上における侵略の概念について明らかにしなければなりませんが、侵略の定義について典型的なのは、一九三三年七月三日、ソ連の提唱…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 なおこの点はあとでさらに御質問いたしますが、次に間接侵略であります。間接侵略につきましては、一九三三年の同じ条約の第五に、「自国の国内で編成され、他国に侵入した武装部隊に対し援助すること」次には「自国で出来る一切の手段をつくしてそういふ武装部隊に対する援助や保護を奪うやうにと侵入された国が要求するに不拘之を拒絶すること。」こういうふうに規定いたしまして、その附属書に、「一国内に罷業、革命、反革命または内乱などの騒乱があると…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 一九二五年、日本とソ連と結びました条約に、「(イ)それぞれ相手国の秩序や安寧を危くするやうなことをしたり(ロ)自国の管轄地域内で相手国の政府だと称する団体や集団の存在も活動も許してはならぬ」こういう規定がありまして、これはもちろん終戦後消滅はいたしておりますけれども、国際法の原則、この精神はかわりがないものと考えております。日本国内におきましても共産主義の団体がございますが、共産主義は、性格から申しましても、また国際主義で…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 私はたとい資金が送られましても、これは重要な問題だと考えますが、一応外務大臣は資金が送られることは正当であるということでございますから、それで論を進めて参りますが、先ほど岡崎外務大臣は、義勇兵が送られた場合に、それは間接侵略の一形態である、かような御答弁でありましたが、私は義勇隊が相手国内において組織されて日本に派遣されました場合におきましては、これは日本人であろうと外国人であろうと直接侵略ではないか、かように考えますが、…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 自分の国で一つの義勇隊というようなものを編成して、相手国にそれを送り込んで、あるいは相手国の中に一つの自国の義勇隊的なものを組織して、そうして一つの暴力革命を起す。これは今回の戦争後におきましても、共産圏国のやる常套的戦略である。これは歴史があらゆる事実をもつて証明しておる。そういう公算はきわめて大きいと私は思うのでありますが、これに対して木村長官は、自衛隊法第七十六条を御適用になるつもりか、あるいは自衛隊法第七十八条を御…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 両大臣の御答弁が、非常にこの点については不明確であります。私は少くとも義勇兵を相手国で組織して日本に送り込みました場合においては、これは明確に直接侵略になる、そういう考え方で対処すべきであると思う。それを兵数が多いか少いかによつて、それから考えるというようなことでは、私はとうてい国の防衛の責任は果されない、かように考えるわけでありますが、この点につきましてはひとつ明確にしておかれることを希望しますとともに、私は侵略の構想、…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 木村長官は、兵器の内容を調べてからきめる、こういうお話でありますけれども、そういうまだるつこいことはできた話じやない。いやしくも義勇兵が侵入して来ます場合においては、電光石火の防衛が、こちらも必要とすることは当然であります。相手の国が何を持つているから直接侵略である、何を持つていないから間接侵略である、あるいはそれによつてただちに警察力を持つて行くか、あるいは防衛隊を持つて行くか、こういう日本国内の措置も起つて来るわけであ…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 それでは私の方から御質問いたしたいと思つております。私が考えますには、日本に起りやすい直接侵略の方式は二つあるのじやないか。一つは空艇部隊による侵入である、もう一つは海上封鎖である、私はこう考えます。そこで空艇部隊による領土への侵入は、先ほど私が間接侵略と関連いたしまして御質問いたしました義勇兵の問題と関連いたして来るのであります。そこでドイツ軍が蘭・白に侵入いたしまして電光石火的な大戦果をあげましたのは、あれは御承知のよ…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 私はそういう危険性が一番あるかどうか、こういうことをお尋ねしたのであります。いろいろな侵略の形態がありましようけれども、日本の民生、産業あるいは戦略的地位からしまして、海上封鎖が最も起り得る侵略であるかどうか、こういう点をお尋ねしたのであります。この点をひとつもう一度明確にお答えをいただきたいと思います。
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 海上封鎖に関連してお尋ねいたしたいと考えますことは、機雷の問題であります。大東亜戦争におきましても、日本の周辺には、相当の機雷が敷設されました。また終戦後におきましても、日本海におきましては、しばしば浮遊機雷が流れて参りまして、日本の船舶の航行の安全を阻害いたしております。この浮遊機雷の中には、当然繋留索を離れましたならば、安全装置が働いて無害にならなくてはならない。その安全装置がされないままに、危険なままに浮遊しておる機…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 ただいまの外務大臣の御答弁のように、潜水艦に関するロンドン議定書もほとんど蹂躙されまして、無差別撃沈が横行しておる。最近のシユノーケルにいたしましても、ほこんど外部に砲を持つておらない。自分が浮き上つたならば、船舶の小さな砲弾でもやられる、あるいは衝突しても自分から先にやられるというような潜水艦の特異性からして、当然無差別撃沈にならざるを得ないような勢いでもございますが、これはきわめて重大なる損害を起す問題となつて参ります…