大久保武雄
会議録に記録された「大久保武雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,284 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 労働大臣
- 直近の発言日
- 1954/04/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛5 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 商工委員会32 件・32%
- 社会労働委員会24 件・24%
- 予算委員会第五分科会18 件・18%
- 災害対策特別委員会17 件・17%
- 交通安全対策特別委員会8 件・8%
- 本会議1 件・1%
※ 全 2,284 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 次に三軍均衡方式についてお尋ねしたいと思います。三軍均衡方式というのは、少し抽象的で私はよくわからないのでありますか、これはいかなることを言われるのでありますか。
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 ただいま三軍均衡方式とは陸海空軍に適当なバランス上の重点を置いて行く、こういうお考えでありましたから、私も一つの方式としては異存はございません。そこでしからばいかなるバランスをとるか、この点が重大であろうと考えます。私は先ほど申しましたように、日本に想定される最も大きな脅威は海上封鎖である、かように考えておりまするがゆえに、陸上部隊というものは、日本の一つの内乱に対応する問題である。日本の国内戦略は、相当な分は思想戦によつ…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 先般の外務委員会におきまして外務大臣は、私の海上封鎖に対する質問に対し、自衛力で足りない場合は日米安全保障条約によることを考慮したい、こういう御答弁がございました。そこで海上封鎖が行われた場合、一体日本の海上自衛力はどの程度の能力を持つておるか、また日本の民生、産業を保持するのにどういうようなお考えであるか、この点の木村長官の御答弁を承りたいと思います。
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 日本の海上自衛隊は、対潜水艦並びに対機雷船を第一目標として充実すべきものである、私は長官と私との今までの討論から申しましても、さように判断いたすのでありますが、海上自衛隊強化のためにこれは十分でない、また海上封鎖を破るための力はない、こういうことでありますならば、ただいまも御答弁がありましたように、MSAによつてある程度の船を借りて来るということがおのずから起つて来るわけであります。最近の潜水艦は相当に大型になつて参つてお…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 私は今後における防衛艦は千五百トンの限度では不足である、かように考えるのでありますが、千五百トン以上の船はお考えになつておりませんか。また千五百トン以上の船をお考えになります場合は、いかなる方式によつてこれをアメリカとの間に交渉されますか、この点を承つておきたいと思います。
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 ただいまMSA以外において、別の協定で貸借をしたい、こういう御答弁でありましたが、その協定はフリゲート艦の貸借協定の、ごとく、国会に御提出になる形式の協定に相なりますか、いかがか、この点を確かめておきたいと思います。
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 次に私がお尋ねしたいのは、航空自衛隊の問題であります。私は先ほど申しましたように、日本の航空自衛の領域は海洋防衛の場合が非常に多かろうと考えるのであります。そこで本来から申しますならば、私はあるいは海空一体の方がよくはなかつたか、かようなことも考えるのでありますが、航空自衛隊をおつくりになつた場合に、一体海上自衛隊は航空機をお持たせになりますかお持たせになりませんか。また航空自衛隊は相当な海洋訓練が必要であろうかと考えてお…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 私の御質問したい一点が抜けておりましたが、海上自衛隊には航空機は配属されますか、されませんか。
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 了承いたしましたが、私は陸海空の三自衛隊をおつくりになるのは、従来の陸海軍の対立のいきさつからしまして、これも運用の妙を得られて統一して行かれますことはきわめて必要であると考えております。ただ私が心配いたしますことは、今度顧問団も来るそうでありますが、アメリカは陸海空にわかれておりますが、これまたなかなかセクシヨナリズムの強い国であります。それをそのまま日本の自衛隊に持ち込んだならばたいへんである。これは賢明な木村長官もよ…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 次に、私は武力行使の問題をお尋ねしたいと思うわけであります。木村長官にお尋ねいたしたいと考えますのは、自衛艦は軍艦であるかどうかということ。軍艦は正規の海軍軍人によつて指揮されて、軍艦旗を掲揚するものであります。海上自衛隊は軍隊ではございませんし、職員は軍人でもないわけであります。そこで自衛艦、自衛隊の船舶は軍艦とは言えぬのではなかろうか。しかし今度は艦という文字が使つてある、自衛艦と申しますか、その自衛艦は、国際法上にお…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 次にお尋ねしたいことは、第三国が軍艦として取扱うであろうということを期待するというふうな御答弁に受取れましたが、公海における外国船を臨検または拿捕する権利はありますかどうか、この点を承りたい。
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 公海における外国船の臨検、拿捕の権利がないということになりますと、海上自衛隊の重要な任務は国の防衛及び国民の保護であります。公海を航海して来る船に、いろいろな敵性をもつておる人的、物的なものが乗つておるといつた場合において、自衛艦はそれに対し全然臨検、捜索はできないのでありますか。これがもしできなければ、その船が日本に入つて来て、どこかの港に着くわけであります。それを自衛艦はうしろからついて歩くのでありましようか、この点を…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 これは非常に重大な問題であつて、海上における自衛行動はほとんどできなくなりはせぬかと思うのであります。それで、この点は明確にされておかないと部下の指揮統率ができなくなりはせぬかということをおそれるのであります。たとえば漁船の場合を例にとつてみます。漁船が相手国の船から捜索されて拿捕されかかつておる、そういう場合においてかりに自衛艦が出動してそれを返せといつた、相手は返さぬといつておる。その場合も向うがもし発砲しなければこつ…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 それでは私の方から申し上げます。私は今言つたような事態が起つた場合におきましては、相手の行動いかんによつては武力行使ができるのじやないかと思つております。海上におきましては自分が撃たれるか相手を撃つかどつちか一つであります。弾庫に弾薬を満載して護衛に当つておる場合に、相手が一発先に撃つたならば命中して沈没であります。すなわち相手が撃つ態勢になつたならば、これは攻撃と判断しなくちやならぬのじやないか、だからたとえば相手が不規…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 職員はすべて日本国民の保護のために、木村長官のもとにおいて相当精神的にはりきつておるわけであります。どうか部下が十分に活躍しやすいように一つの道をあけてやるということは、きわめて私は重大な問題であると思う。この点が私は当然の日の独立国としてとつていい問題ではないかと思いますので、木村長官は自信も十分お持ちでありますけれども断固たる自信を持つて、その点は部下のために道をお開きになつてよいのじやないか、それをしないでおいて部下…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 次に私は自衛隊と海上保安庁との関係の、特に武力行使等に関連する問題についてお尋ねをいたしますが、保安庁法並びに自衛隊法によりますと、防衛出動または治安出動の場合に、特別に必要な場合には総理大臣は海上自衛隊を自衛長官の指揮下に入れる、こういう規定がございます。そこで木村長官は海上保安庁の部隊のいかなる指揮をなさいますか。自分の指揮下に入れます場合に海上保安庁長官を指揮なさいますか。海上保安庁の船を特定して、あるいは部隊を特定…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 その点は了承いたしましたが、次に海上保安庁の火器の問題であります。これは海上保安庁長官にお尋ねしたいと思つておりますが、海上保安庁の巡視船に対する火器の取付けがきわめてのろかつた、三年がかりであつた、これがまことに私は意外に思うのでありますが、一体何ゆえにこんなに遅かつたのか、またこの火器はいかなる形式で借上げをしておるか、国会にこの借上げ協定は提出されなかつたか、国会に提出せんでもよかつたのかどうか、この点をお尋ねいたし…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 火器の取扱いについて海上保安庁長官に質問いたしますが、先ほど自衛隊におきましては、自衛艦に対する火器の使用方法、拿捕船、漁船保護についての火器の使用方法がいまだ明確でなかつたのであります。海上保安庁は警備艦よりも先行して海上の警備に当られるわけでありまして、漁船の拿捕の問題に遭遇することはきわめて多いと思う。今までは砲がありませんでしたからあるいはピストルを金庫の中にしまつておいて交渉して解決する、こういうことをしておつた…
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 この点は先般の「さど」事件ときわめて関連がありますが、「さど」事件の場合は、相手から機関銃の攻撃を受けたと聞いております。相手が海上保安庁の巡視船を攻撃した場合は、もちろん砲は使用する、武力は行使する、こういうお考えでありますか。
第19回 衆議院 内閣委員会 第19号
○大久保委員 私は木村長官並びに山口長官、両長官の御答弁を承りまして、火器の使用に対しての方針がまだ明確に立つていないと思う。そこでこの問題はもちろん複雑なる国際問題を引起すこともありましようし、また部下をきわめてナーヴアスな、非常な苦しい判断の場面に押し出してしまう。そこでこれは、もちろんいろいろ複雑な事態がございましようが、遠く国を離れて日本の漁船あるいは日本人の保護に当つておる諸君が、ほんとうに安んじて国旗のもとに働き得る、こうい…