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無所属副議長衆議院
総発言数
10,418 件
直近の所属会派
無所属
直近の役職
副議長
直近の発言日
1956/04/10

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議61 件・61%
  • 社会労働委員会38 件・38%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 10,418 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,418 件中 20 件を表示
日本社会党1956/04/10

第24回 衆議院 商工委員会 第29号

○多賀谷委員 大臣も見えませんので、まず各論的なことからお尋ねいたしたいと思います。今度社債を発行いたします場合に、政府の保証ということになっておるわけですが、電源開発株式会社法は一般担保の規定が許されておるわけです。この一般担保の規定というのは、今問題になっております旧日鉄法にもこれがあり、あるいは一般の電気事業法にもこれがございますけれども、一体どういうような担保的な役割をしておるのか、これをお聞かせ願いたいと思うのであります。

日本社会党1956/04/10

第24回 衆議院 商工委員会 第29号

○多賀谷委員 公益事業会にいたしましても、あるいは電源開発株式会社、あるいは東北興業株式会社、こういういわば政府出資並びに公益業につきましては、これはガスが入っておりませんけれども、一般担保の規定が許されておる。本来一般担保の規定が許される場合には、社債なんか発行いたします場合に、無担保でも大体貸し得る程度の能力があるというようなところから、一般担保の規定というのはあるのですが、この際社債を発行されるについて政府保証ということが必要にな…

日本社会党1956/04/10

第24回 衆議院 商工委員会 第29号

○多賀谷委員 社債を発行されるについて、直接的な問題ではありませんけれども、今案は本委員会にも、旧日鉄法の一部を残してもらいたい、そのまま存続してもらいたい、こういうのがあるわけです。そこでこの担保の問題はやはりこの際われわれは明確にしておかなければならない、かように考えるわけです。と申しますのは、電源開発株式会社が永久に今の状態でずっといけばけっこうなんですが、そのうちに、これは採算がとれるようになったからというので民営に移す、純然た…

日本社会党1956/04/10

第24回 衆議院 商工委員会 第29号

○多賀谷委員 この際私はこれ以上あまりお聞きいたしませんが、実はやはり社債の発行というような問題がありますので、担保の問題は研究していただきたいと思うのです。なぜかといいますと、電源開発は特殊でありまして、一般担保のほかに、抵当権の工場財団抵当を認められておるわけであります。これは参議院で修正になって出てきている。最初政府原案には——政府原案といいますか、最初衆議院に出ました原案にはそれはなかったわけですが、参議院において工場抵当の規定…

日本社会党1956/04/10

第24回 衆議院 商工委員会 第29号

○多賀谷委員 民間の資金を取り入れるということですが、金利が同じであればけっこうですが、昨年並びにさらに二十九年度に比べて金利は、三十一年度の計画では、いろいろな資本構成の金利を平均して、どの程度になるでしょうか。安くなりましょうか、それとも高くなりますか、これをお聞かせ願いたい。これは局長でけっこうです。

日本社会党1956/04/10

第24回 衆議院 商工委員会 第29号

○多賀谷委員 どうも安くなるということ、それは民間の市中銀行の従来の利子よりも、今度市中銀行だけを比べれば安くなるのでしょうが、この電源開発株式会社が借り入れる金利が平均して果して安くなりますか、どうですか。社債の発行というのを出しておられるのだから、当然金利の説明はあってしかるべきですからお尋ねするわけです。一体安くなりますか。

日本社会党1956/04/10

第24回 衆議院 商工委員会 第29号

○多賀谷委員 この料金の問題はきわめて重大な問題ですし、あとからおいおい聞きますが、三月三十一日というのはこれは政府が約束をした日ですから、私はもう少し——この電気料金は原価主義をとっておりますから直接原価が問題になる、しかも原価構成の六〇%が金利であるということになりますと、金利の問題はもう少し明確にしていただかなければわれわれはなかなか審議をするわけにはいかないのです。ですから、一体二十九年度まではどのくらいの金利になり、それが原価…

日本社会党1956/04/10

第24回 衆議院 商工委員会 第29号

○多賀谷委員 この改正案の、たとえば一部負担の問題でも結局電気料金の問題になるわけです。このままでは電気料金が高くなろから、何とか益金の上ったところからは一つ吸収したい、そうして電源開発会社が、あるいはそれだけでなくて電気事業が供給する電力を安くしたい、こういうところからこなければ、この問題の審議はできないのですから私はあえて聞いておるわけです。ですから一つ早急にこの点は、午後でもけっこうですから資料を出していただきたい。電気料金の問題…

日本社会党1956/04/10

第24回 衆議院 商工委員会 第29号

○多賀谷委員 大体お説はわかったわけですが、私は何も水力を断じて火力に切りかえろということを言っておるわけではございません。また現在の日本の老朽の火力をすぐに新鋭火力に変えろとも言っていない。むしろ今の老朽の火力は老朽の火力で調整的に使われておる。新鋭火力となると常時運転になる。そこで今の水力と火力の役割が逆になってくる。こういうことも承知しておるのです。しかし三十五年度までの計画で水力が三百四十三万キロワット、火力が二百五十七万キロワ…

日本社会党1956/04/10

第24回 衆議院 商工委員会 第29号

○多賀谷委員 本委員会でこの前日立の社長の倉田さんに来ていただいて公述を願ったことがあるわけであります。そのときにわれわれはぜひ発電機もわれわれの手で作ろうと思っていろいろ研究しておる。ところがやっとわれわれが追いついた時代にはもう次のキャパシティのものが輸入してこられる。それでその次の研究をしてやっとそれに追いついたら、もうそれの倍くらいあるやつを輸入してこられる。これで非常に困りますという話を聞いたわけであります。それはもっともな話…

日本社会党1956/04/10

第24回 衆議院 商工委員会 第29号

○多賀谷委員 そういう点は、一つ今後とも政府において指導して、十分調整をしながらやってもらいたい、かように希望しております。 続いて余剰電力の問題についてお聞かせ願いたい。休日とかあるいは深夜とかには電力が余る、こういう傾向が漸次出てきておると思うのです。要するに今もお話がありましたように、コンスタントに動いておる流れ込みの水力でありますと、どうしても常時これをやらなければならぬ、そうするとせっかく出力が出ましてもそれがむだである、こう…

日本社会党1956/04/10

第24回 衆議院 商工委員会 第29号

○多賀谷委員 局長の話をよく検討してますと、どうも矛盾に満ちたお話をなさっておる。たとえば今余剰電力をなるべく使うと言う。これはけっこうですけれども、カーバイドとか電気銑、こういうお話をなさっておる。局長の頭には今の電気銑というものは、東北は電力が足らない、ことに青森県あたりの電力が非常に足らないので、砂鉄を電力銑にして精製する、最近これは増加を見ておりますが、これが足らない、こういうことでお話になったのではないかと思います。余剰電力と…

日本社会党1956/04/10

第24回 衆議院 商工委員会 第29号

○多賀谷委員 局長が言われる余剰電力という定義がはっきりわかったわけですが、あなたの方はキャパシティがあって、そのキャパシティが余っておる、こういうことであるから先ほどから関西の電力を北陸に送るとか、こういうお話をなさっておる。私はそういうことを聞いておるのじゃないのですよ。要するにピーク時でないときに結局捨てていかなければならぬ電力ができているじゃないか、一体これをどうするのか、こういうことを聞いておるのであります。一つの会社は要する…

日本社会党1956/04/10

第24回 衆議院 商工委員会 第29号

○多賀谷委員 どうも抽象的に言われても政策に乗ってこないと思うのです。できるだけないようにするといっても、ないようにできないのですよ。発電側では結局いかにして使うかというよりほかに方法がない。ですから先ほど私が申しましたように、昭和二十九年の上期だけでも、四国の上期の発電量と同じだけ捨てておる。これを石炭に換算しますと、五十八万トンの石炭をむだに消費しておる、こういうことになるわけです。これが今後常時の新鋭火力になりましても、常時運転と…

日本社会党1956/04/10

第24回 衆議院 商工委員会 第29号

○多賀谷委員 そこで私はまだ流れ込み式の水力発電所の新設というのが計画にあると思うのです。こういう点も一つの会社なら確かに採算もとれ建設費も安いのですから、私は意義があると思う。しかし日本全体を見ると、その分だけをどこかへ捨てなければならぬ、こういうことになりますので、今後流れ込み式の水力発電所の計画があるかどうか。あるとするならばそれはそういう事態にならないかどうか、これを一つお聞かせ願いたい。

日本社会党1956/04/10

第24回 衆議院 商工委員会 第29号

○多賀谷委員 負荷率を私が調べましたのには、年負荷率が昭和十年が六五%、二十七年が——戦後ですが、七七・二%、二十八年が七四%、二九年が七〇%と漸次下ってきておる。かりに負荷率キ一七五%が六一五%に低下した、こいうように考えますと、この最低出力は使用量を一定といたしますと、一五%上昇しなければならぬ。そうすると最大需用電力が約八百万キロワットであるとするならば、新たに百二十万キロワットの発電所が必要である。要するに一〇%の低下によって百…

日本社会党1956/04/10

第24回 衆議院 商工委員会 第29号

○多賀谷委員 私は東北と東京、あるいは北陸と関西、あるいは水系を同じくしたり生産と消費という関係にあるものはやはり早く一本になった方がいい、かように考えるわけです。今お話になりました電源開発株式会社に融通会社の性格を持たせて、そうしてこれによって補うといいますか、調整していく、こういうような方向に進むがいいかどうかということについては議論がある、こういうお話でしたが、私はやはり電源開発株式会社の性格をもう少しはっきりしておいた方がいいん…

日本社会党1956/04/10

第24回 衆議院 商工委員会 第29号

○多賀谷委員 どうも有力な学説だけをお話しになったのでは困るのでありまして、長官は幸いにしてその関係の最高責任者でもあるのですから、私はやはり長官がおられるときに性格をはっきりしておいてもらいたいと思うのです。鳩山内閣もいつまで続くかわかりませんし、大臣だっていつおやめになるかもわかりませんから、こういう非常な適任者を大臣に得ておるという場合に、私はこの際性格をはっきりしておいてもらいたい。かように考えるわけです。一つ大臣もこの席で、も…

日本社会党1956/04/10

第24回 衆議院 商工委員会 第29号

○多賀谷委員 実は私もその調査をしておったわけでありますが、非常に疑問になる。佐久間は今お話がありましたように、昭和二十八年では二百三十三億が三百六十億になり、秋葉が八十九億が百八十五億、御母衣が百六十一億が二百七十四億、糠平が百四十九億が百九十七億、それから奥只見が二百一億が二百四十三億、田子倉が百八十四億が二百十九億、こういうふうにどれもこれもみなこれは算術級数でなく、幾何級数的に上っておる。こういう感じを持つ。なるほど電力会社がや…

日本社会党1956/04/10

第24回 衆議院 商工委員会 第29号

○多賀谷委員 今膽沢・猿ヶ石の問題を聞きましたところが、これは性格に関係があると言われますけれども、法律を行政運用で曲げてもらっては困るのです。二十三条の二号、これは明らかに「貸付又は譲渡」というのが大きな業務内容になっておる。供給よりも前に書いてある。ですけれども、私はどちらを優先せいということを形式論では言いません。言いませんが、この条文があるならば、だれが考えても膽沢や猿ヶ石のようなのはこれに該当するのです。長官も認められておる。…