多賀谷真稔
会議録に記録された「多賀谷真稔」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,418 件
- 直近の所属会派
- 無所属
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1956/05/25
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金27 件
- 労働・賃金8 件
- 防衛3 件
- 半導体2 件
- 宇宙2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議61 件・61%
- 社会労働委員会38 件・38%
- 議院運営委員会1 件・1%
※ 全 10,418 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第24回 衆議院 商工委員会 第56号
○多賀谷委員 まず大臣に御質問いたしたいのですが、最近政府は、吉田内閣以来、東南アジアの貿易ということを盛んに言われておる。ところがくしくも、その東南アジアの貿易関係は、数字から見ますとむしろ下りぎみである。すなわち最近における中国その他近隣のアジアの関係の貿易が薄れておりますから、アジアでも東南アジアに重点を置かざるを得ないのですけれども、残念ながら、昭和二十六年を頂点といたしまして、二十六年では日本の全貿易の四一%が東南アジアとの関…
第24回 衆議院 商工委員会 第56号
○多賀谷委員 鉄鋼は、日本の立地条件からいいまして、私は必ずしも諸外国に比べて劣っていないと思うのです。ですから、鉄鋼はかなり優秀な機械もあるし、技術の提携もできておりますから、私は伸び得ると思うのであります。あるいは特別な日本の優秀さを誇っておる技術を持っております造船は伸びるでありましょうけれども、一般の機械は非常に伸びにくいだろう。この五カ年計画では、鉄道車両とか産業機械とか、あるいは農機具用機械とか電気器具というようなものが、か…
第24回 衆議院 商工委員会 第56号
○多賀谷委員 価格引き下げについては具体的にどういうような考え方を持っておられるか、これは抽象的に言えばいろいろ言えるのですが、政府の具体的な政策としてはどういうように考えておるか、これをお聞かせ願いたい。今大臣から御答弁をいただいたのですが、きわめて一般的な、抽象的なはっきりしない御答弁でしたが、局長からもう少しお答え願いたい。
第24回 衆議院 商工委員会 第56号
○多賀谷委員 実は私機械の輸出につきましてはちょっと奇異の感を持っておるのですが、それは比較的優良のメーカーあるいはまた独占的なメーカーの機械が案外伸びてない、これは他の産業とは非常に違う点ではなかろうかと思う。要するに国内市場において過剰生産状態にならないと輸出が伸びない。これは一般的にも言い得ることですが、機械についてはことにそれが顕著である、私はかように考えるのです。それにはいろいろ理由があると思うのですが、われわれが考えられる第…
第24回 衆議院 商工委員会 第56号
○多賀谷委員 機械メーカーはいろいろな製品を作る能力がある。ですから、ある製品が悪ければ他の製品に転換する。しかもこれはネーム・バリューがあるものですから、その変えた品物もどんどん売れる。こういうところがその品物だけを作らなければならぬという産業とは違うのです。転換のできないというのではなくて、幾らでも転換の余地があるのです。私はしたくてもできないというのはわかるのですが、そのしたいという努力がほかの産業に比べて非常に劣っている、こう考…
第24回 衆議院 商工委員会 第56号
○多賀谷委員 そんなことは言わない。
第24回 衆議院 商工委員会 第56号
○多賀谷委員 国内の需要を禁止していくということは言っていないのです。それは過去においてGHQがわが国のカメラとか双眼鏡を国内において販売を禁止する、あるいは禁止するような情勢にあったから、どうしても毛輸出が伸びた、こういう話をしたのです。それで今日の繁栄があるというようなことを話した。私は国内の需要を禁止するというようなことは言わない。とんでもないことなので、その点は御了解願いたいと思うのです。それからさらにたとえばスイスの時計あるい…
第24回 衆議院 商工委員会 第56号
○多賀谷委員 先ほどからサービス機関を設けるとか、あるいは見本市を開く、こういうことをお話になっておりますが、これは官房長でもけっうですが、一体機械類について全予算はどのくらいあるのですか。
第24回 衆議院 商工委員会 第56号
○多賀谷委員 大臣がいらっしゃいますので、一言お聞きいたしたいのですが、例の国産化の問題ですね。これは鳩山内閣の公約でもあって、国産の自動車を使うということから始まったわけですが、国産化の問題は一体どういうように進捗しておるか。宣伝ばかりはなかなか派手にやられたけれども、実際はあまりその公約通りいっていないのじゃなかろうかと思うのです。これは相当決意を秘めてやらなければうまくいかないと私は思います。何も私は——今川上局長が見えましたけれ…
第24回 衆議院 商工委員会 第56号
○多賀谷委員 大蔵政務次官が見えておられますのでお聞かせ願いたいと思うのですが、今かかっておりますところの機械振興の問題でありますけれども、最初事業団の構想から発足したわけですが、それがこういう融資の形になって、そうして最初は三十億と予定をされたということを、私たちはこの法案が出る前から聞いておるわけです。ところがそれが十五億になった。こういう点は一体大蔵省ではこの機械振興ということについてどういう認識があるのか、これをお聞かせ願いたい…
第24回 衆議院 商工委員会 第56号
○多賀谷委員 この機械工業の振興、ことに本案に盛られておりますのは、部分品とかあるいは基礎部門でございます。ですからこれがすぐに輸出振興その他に影響するというわけではなくて、かなりの時日を要するだろうと思うのです。ところが機械の輸出というようなものは、ことに資本材的な重機の輸出というものは現在早くしなければ、日本のごとく戦前から市場を持ちません国におきましては、私は今後の市場開拓はますます非常に困難になる、かように考えるのであります。東…
第24回 衆議院 商工委員会 第56号
○多賀谷委員 歴代の政務次官は、どちらかといえば大蔵省におられた局長とか事務次官がなられておる。ところがわれわれは今度かつてわれわれの委員会に長くおられました山手さんが政務次官になられて、通産省の予算はさぞふえるだろうということを期待をしておった。我田引水をすることは私はその道ではないかと思いますけれども、もう少し私は理解ある政策をとられるものだと期待しておったのですが、案外で、通産省の方の予算も削られておるし、そうして最も必要な部面で…
第24回 衆議院 商工委員会 第56号
○多賀谷委員 実は先ほどから議論をしておるのですが、日本の機械産業の輸出は、戦前にあまり経験がございませんので、日本の品物を知らない。そういうところからいって信用度が少いのであります。非常に薄いのであります。そこで先進国に比べまして、少くとも同種で同等の品物でも実際は五%ないし一五%ぐらい値段が安くなくては売れない、こういうふうな実情にあるわけです。そこで政府としましても、これは不当競争という非難を招くと困るのですけれども、どうしても安…
第24回 衆議院 商工委員会 第56号
○多賀谷委員 実は先ほども通産省にお話ししたのですが、ほかの産業と違いまして機械産業というのは、転換がきくわけです。ですからその転換がきく部門がかなり多いわけですから、その品物が売れなければ、今度はネーム・バリューを利用して他の機種を選ぶ、こういうことも割合に可能であります。そうしてむしろ独占的な優良メーカーは内需の方がどちらかといえば継続的に注文ももらえるし、さらにまた内需の方が相手が競争力が弱いものですからできる、さらに利潤もある。…
第24回 衆議院 商工委員会 第56号
○多賀谷委員 実は同じ機種でも、予算上資金上ワクがあるものですから、結局ある程度しかその線に乗らないと思うのです。同じ機種を製造しておりましても、その下の乗らない分、これは中小企業金融公庫から借りられるということになりますと、本法案の適用者は六分五厘の十年償還ということになりますが、それ以下の企業は、それでなくともなかなか金融ベースに乗らないのに、九分五厘のしかも五年間の償還ということになりますと、かなり開きが大きくなる、こういうふうに…
第24回 衆議院 商工委員会 第56号
○多賀谷委員 そうしますと、結局この法案の適用を受ける者とその適用から漏れる者との間には競争という状態は起らないですか。たとえば用途が違うとか、精密度が高い、こういうようなことで、結局同じものを作っておって、それが政府の援助によって非常に有利にかり、それと同じような競争市場を走るということはないわけですか。
第24回 衆議院 商工委員会 第56号
○多賀谷委員 それは強靱鋳鉄のように、現在の鋳物会社では作っていない、こういう業種はいいと思うのですが、現在同じようなものを作っておって、それが非常に安く、あるいは品質のいいものが作られる、それが同じ用途で同じ市場で争わなければならぬ、こういうものがありますとき、私はこの以下の者に対して、何らかの保護措置を講じておかなければならぬという品種があるんではなかろうかと思うのです。これについてはどういうふうにお考えであるか。さらに先ほど参考人…
第24回 衆議院 商工委員会 第56号
○多賀谷委員 参考人の話は、結局この資金を増産に向けない、精度の高いものを作るのに向けて、これによって増産をされると市場を荒されるから困る、こういうことについてその業界でかなり異論があった。そこでこの法案を賛成するについては、一応この資金を受けたものは、近代化に向って、増産をするということでなくて、品質の改良をやるということで了解がついた、こういう話をされておった。そこでそういうように業界で自主的におやりになるところはけっこうですけれど…
第24回 衆議院 商工委員会 第56号
○多賀谷委員 ついでに、大蔵政務次官も見えておりますので、例の蓄積円による旧株取得の問題をお聞きいたしたいと思います。私が聞かんとするのは、ことにミシンの問題を中心としてお聞きいたしたい。実は本年の四月に、シンガー・ミシンの副社長あるいはその技術関係の技師が参りまして、そして今日本でパイン・ミシンとの協定の上で作っておりますメリット・ミシンが、案外国内に需要が伸びない。そこで今度はそのメリット・ミシンというのは東南アジアの方に出して、そ…
第24回 衆議院 商工委員会 第56号
○多賀谷委員 実は日米通商航海条約の議定書の蓄積円の旧株取得の禁止の問題が三カ年で効力がなくなっております。ほうっておけば本年の十月から当然蓄積円によって日本の旧株が取得できることになる。こういうことで、それを契機にどうもシンガー・ミシンではパイン・ミシンを乗っ取って、今度はシンガー・ミシンとして乗り出そう、こういう計画があるやに聞いているわけです。それでミシン協会としてはかなり騒いでいると思うのです。これについてどういうようにお考えで…