多賀谷真稔
会議録に記録された「多賀谷真稔」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10,418 件
- 直近の所属会派
- 無所属
- 直近の役職
- 副議長
- 直近の発言日
- 1960/04/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金27 件
- 労働・賃金8 件
- 防衛3 件
- 半導体2 件
- 宇宙2 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 本会議61 件・61%
- 社会労働委員会38 件・38%
- 議院運営委員会1 件・1%
※ 全 10,418 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第34回 衆議院 商工委員会 第26号
○多賀谷委員 問題は二つあると思うのです。一つは滝井さんがお話しになるように、臨鉱法の六十六条の適用を受けさして、それは無資力認定をして復旧をする。復旧したものがその鉱害がなくなって価値が増大をするということは、不合理であるから、いわば鉱業権の取り消しをやったらどうか。その取り消しの方法として、今度の石炭合理化事業団が買い上げたらどうか、こういう問題だと思うのです。しかしその場合、合理化事業団に買い上げる前に、鉱業権の取り消しをおやりに…
第34回 衆議院 商工委員会 第26号
○多賀谷委員 鉱害が買い上げ料金よりオーバーして、しかも無資力の鉱業権者の場合はどうしますか。普通の場合ですと、事業団に買い上げの申請をしない場合なら、オーバーしておれば、当然ある程度まで無資力になると分離して、資産のある限度においては資力がありますけれども、資産のない分については無資力になるわけですね。たまたま事業団に売ったために、事業団は無資力とはいえませんから連帯責任を持つのですが、実際行政上は事業団はオーバーした分については払い…
第34回 衆議院 商工委員会 第26号
○多賀谷委員 私が言いましたのは、分離をして話をしておるわけなんです。事業団に売る山は、さっきは必ずあるというお話がありましたが、これは売れませんよ。価値としてはもうないんですよ。しかし、事業団が買ってくれればそれだけの代金が入るんです。ところが、その代金が入るということを前提とするならば、オーバーした分については何ともいたし方がないんですね。事業団が連帯責任を負ってやってくれるんならいいのですが、実際は事業団は払わないでしょう。連帯責…
第34回 衆議院 商工委員会 第26号
○多賀谷委員 法律とその運営の仕方に食い違いがあるわけです。その運営の仕方に食い違いがあるのを、私は、現在の事業団のあり方としてやむを得ない点があるだろうと思うのです。しかし、それは政治で解決してやらなければならぬ問題ではないか。せっかく、鉱害が発生した場合当時の鉱業権者とその後鉱業権の譲渡があった場合の譲り受けた側とが連滞責任を負うという規定があるのですから、やはりその規定を守ってやらなければならぬと思う、法律があってもそれが実施でき…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○多賀谷委員 昨二十八日三池炭鉱に起こった両労組の激突事件並びに争議の収拾について政府に所信をお伺いいたしたいと思います。 会社の生産再開に伴いまして、三池新労組の強行就労となり、これが大混乱になり、労働者同士の血で血を洗う惨事を引き起こしたことは、これは労働者の最大の悲劇であり不幸であると言わなければなりません。生産再開を強行すれば、流血の惨は見なくとも労働者の激突が起こり不測の事態を惹起することは、かねてから憂慮されておったのであり…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○多賀谷委員 私は労働関係にかなり知識のある、体験のある人は、こういった組合の激突が不測の事態を招くということは、当然考えなければならぬと思うのです。その処置が十分されなかったというところに問題がある。炭労はとにかくこの事態を避けるために平和解決への方向を踏み出した。炭労のような大きな組織で、大会を開かないでこれだけの転換をするということは容易ならざる幹部の考え方ではないかと思うのです。その異常な決意をもって解決の方向に乗り出したのに、…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○多賀谷委員 組合が二つに分れて、しかも人数から申しましても非常に大きな組合、それが激突をすればどういう事態になるかということはわかっておる。しかし組合間の問題だけでなくて、ここに先ほど申しましたように暴力団的ないろいろな他からの人々が来て、その人々がいわばピケを破ろうとする、あるいは強行就労をしようとする側の先頭に立ってこういう事態を招いたというところに、会社としても私はそれは排除して、そういう方々の遠慮を願って行なうべきではなかった…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○多賀谷委員 これは第二組合といいましても、争議の始まる前から組合が分れておる場合は、初めからいわば第一組合といいますか、その側はそのことを予期して闘争戦術に入ったのでありますから、私はそれほど感情を入れる必要はないと思います。ところが争議の途中から分裂したという場合には、これは感情が高まるのはあたりまえでありますし、また統制の問題も起こると思う。これはいい悪いは別としてそういう状態になる。ですからこれが激突をするということは、非常ない…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○多賀谷委員 時間がありませんから、続いて今度の三池争議の特色の一つとも言うべき点を取り上げて質問いたしたいと思いますが、いわゆる組合活動者なる人を生産阻害者という名前で簡単に解雇をしておる。ここに私はやはり問題があるのじゃないかと思う。御存じのように労組法の七条には不当労働行為の規定がある。さらにまたこのことは憲法でも十分保障されておる点である。これは小さな組合でありますと、必ず労働委員会でも問題にし得ると私は思うのです。しかしあれだ…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○多賀谷委員 私はもしこのことが許されるならば、日本の労働法は死文に化したもひとしいと思うのです。私も具体的にこれこれの人、これこれの人とは申しませんが、一般に組合活動家が解雇されておるという。そうしてこの活動家解雇というものが、この争議を今日のように長引かせた原因にもなっておる。ですから中労委会長のあっせんも、結局希望退職は認めて、将来の問題としての職場規律の問題は考えるけれども、そういう指名解雇はよくないというので、あっせんに出てな…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○多賀谷委員 私は時間がありませんから、問題の提起だけをしておきます。 去る三十七日と記憶しておりますか、会社は第一組合員の保安要員の差し出しを拒否いたしました。これは明らかにスト規制法違反になると考えますが、一体どういう見解でありますか。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○多賀谷委員 そういたしますと第一組合が、職員と第二組合がおるから保安要員は十分ではないか、こうして差し出しを拒否したらどうなりますか。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○多賀谷委員 私が質問いたしましたのは、第一組合の方が、職員と第二組合員がおるから保安は十分でしょう、保安は確保できるでしょう、こういって保安要員の差し出しを第一組合の方で拒否したらどういうことになります
第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○多賀谷委員 そうすると第一組合員の場合はスト規制法違反になり、会社の場合は違反にならぬわけですか。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○多賀谷委員 ちょっとスト規制法を見てごらんなさい。第三条は「石炭鉱業の事業主又は石炭鉱業に従事する者は、争議行為として」云々で、要するに保安の放棄をしてはならぬと、こう書いてあるのですね。事業主もそういう行為をしてはならぬというのですよ。事業主がする場合は、当然ロックアウトをして、そして第一組合と第二組合、職員がある場合で——私はその例をあげて説明をしておる。それで聞いておるのですよ。要するに第一組合と第二組合と職員組合というものがあ…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○多賀谷委員 そういううそを言ってはいかぬ。この法律か延長された場合に、今おられませんけれども、倉石労働大臣が答弁になったのは第三条に違反する、それは事業主である場合には、私が例をあげたので、こういう場合だろう、その場合だ、そうなっておる。ただ罰則がないという問題が起こったことは事実です。しかし第三条違反ということはそのとき明らかだ。そういう間違った答弁をするということは、労働行政担当の亀井さんとしては非常におかしいやり方じゃないか、不…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○多賀谷委員 事実はすでに確認を見ておるわけです。海上保安署の署長はそういう事実はありました、こう言っている。あったとするならば、一体これに対してはどういう責任をとるのか。これこそ労使紛争の中に国家機関が入ってきておるといっても過言でないでしょう。一体どういうようにお考えですか。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○多賀谷委員 それでは海上保安庁長官に伺いたい。三角海上保安部から出動をした巡視船、これは明らかに労使双方の争議に介入をした問題ですが、なぜ政府機関が一方の組合を応援をしなければならなかったか、これをお聞かせ願いたい。
第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○多賀谷委員 今長官がお話しになったのと、現地の保安署で署長が話したことと相違がある。それはなぜかというと、会社とは全然関係がありません、これはしけがあってあぶないから出ていったんだという、あなたは会社の人事部から依頼があった、こう言う。私は非常に重大な問題だと思うのです。ですから、とにかく会社から依頼があったということは事実でありますし、そのことがこの争議の介入になるかどうかという点は今後われわれはさらに追及していきたい、かように考え…
第34回 衆議院 社会労働委員会 第22号
○多賀谷委員 この問題は単に三池だけの問題でなくて、今後地方の炭山にも起こり得る様相を持っておると思います。昭和三十八年までに千二百円コストを下げると政府は言っている。経営者は十一万人首を切ると言っている。十二万人の首切りと一口に言いますが、これは三人に一人の首切りです。しかもその首切りの大部分はこの筑豊炭田から長崎の北松炭田にある。ですからこれをほんとうに強行するならば大へんな事態になると思う。そこで政府は根本的な石炭対策をやる必要が…