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無所属副議長衆議院
総発言数
10,418 件
直近の所属会派
無所属
直近の役職
副議長
直近の発言日
1964/02/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 本会議61 件・61%
  • 社会労働委員会38 件・38%
  • 議院運営委員会1 件・1%

※ 全 10,418 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

10,418 件中 20 件を表示
日本社会党1964/02/01

第46回 衆議院 予算委員会 第5号

○多賀谷委員 どうも、総理大臣並びに外務大臣も認識が違うようです。これはかってNHKのテレビでILOの世話人会の自民党の会長であります倉石氏もそういう話をした。私は先般のILO特別委員会でそれをたしなめました。彼からは弁明があった。外務大臣、そういう認識ですから八十七号条約の批准が一向進捗しないのですよ。政府が表明をしたから問題になっているんじゃないのですよ。これは表明をしなくても問題になるのです。どうなんです。

日本社会党1964/02/01

第46回 衆議院 予算委員会 第5号

○多賀谷委員 もう少し正確に答えてもらいたい。激化させておるというんじゃなくて、一体、日本政府が声明をしたから問題になったのかと、こう聞いておるのです。批准をしない条約についてなぜ問題になるか、批准をしてから効力を発生するというのが国際条約の常識ではないか。また慣行ではないか。しかるに八十七号条約だけなぜ問題になるんだ。ほかの条約は問題になっていないでしょう。この点についての認識がないと、幾らILOで問題にしても批准も進展しない。総理ど…

日本社会党1964/02/01

第46回 衆議院 予算委員会 第5号

○多賀谷委員 わけのわからない、大平さん独特の答弁をされておりますけれども、私は実に簡単なことを聞いているのですよ。批准をしてないのになぜ問題になりますか、こう聞いておる。しかも私は、いま百十九もある採択をされた条約の中で、なぜ八十七号が問題になるか、これを聞いているのです。ひとつ総理でも外務大臣でもけっこうですから御答弁を願いたい。

日本社会党1964/02/01

第46回 衆議院 予算委員会 第5号

○多賀谷委員 まず第一に批准をしていない、しかも国内においては組合権が侵害をされておる、こういう事実を何度もあげて、日本に過去十五回勧告をしておる。しかも二月十四日から開かれるILOの理事会においては、事務総長が結社の自由事実調査調停委員会に付議すべき具体案をつくって提案をすることになっておる。批准をしていないのになぜこれだけの大きな問題になるか、こう言っているのですよ。ほかの条約ではそういう問題は起こっていないでしょう。それをお聞かせ…

日本社会党1964/02/01

第46回 衆議院 予算委員会 第5号

○多賀谷委員 総理大臣が後半の問題として激化しておるという面だけは外務大臣と同じである、その点は私も認めます。ところが総理がおっしゃいましたように、この条約はILOの中で最も基本的な条約である、であるから、当然順守をされるものとILOは考えておった、またそれが前提である、こうおっしゃる。これがあなたの党に、残念ながらわかっていないのです。総理大臣がいまおっしゃって、みな閣僚はそういうものかなと、こういう顔をされておる。これが一番基本的な…

日本社会党1964/02/01

第46回 衆議院 予算委員会 第5号

○多賀谷委員 では少し法律的な問題ですから外務大臣にお尋ねしたい。これはILO加盟国だけが問題になるのですか、加盟国でなければ問題にならない性格のものであるか、それをお尋ねしたい。

日本社会党1964/02/01

第46回 衆議院 予算委員会 第5号

○多賀谷委員 ほんとうですか。調査調停委員会というのは加盟国でなくても当然付託されるでしょう。それは教え方が間違っておるぞ。

日本社会党1964/02/01

第46回 衆議院 予算委員会 第5号

○多賀谷委員 やや正確になりましたけれども、一点だけやはり違う。それは、その条約はほんとうに特殊な条約です。また結社の自由の原則というのは、特別の取り扱いをなしておる。そもそも結社の自由の原則の承認は、総理がお話しになりましたように、ILOの旧憲章の前文にあって、加盟国であれば当然順守をするものとILOは考えておった。ところがその後全体主義の国が興りました。御存じのように日本もその一つですが、その条約が——かつてのファシズム、ナチズムの…

日本社会党1964/02/01

第46回 衆議院 予算委員会 第5号

○多賀谷委員 ILO条約の一号といえば、一九一九年、私の止まれる前ですけれども、その条約がまだ批准されていないですね。しかもこれは四十八時間制の条約ですよ。工業企業における四十八時間制の条約すら批准をされていない。なぜ批准できないのですか、労働大臣にお尋ねいたしたい。

日本社会党1964/02/01

第46回 衆議院 予算委員会 第5号

○多賀谷委員 こういうきわめて重大な条約、しかも半世紀を過ぎんとしておる。いま問題になっておるのは四十時間でしょう。一週四十時間が問題になっておるときに、四十八時間の条約すら批准できないというのはどういうわけですか。それは形式的には労働基準法に違反しておる、こういうことです。一体この条約こそ批准すべきじゃないですか。

日本社会党1964/02/01

第46回 衆議院 予算委員会 第5号

○多賀谷委員 なぜ法律を改正にならないのですか。それは基準法と変わっているから批准できないことはわかっているんですよ。

日本社会党1964/02/01

第46回 衆議院 予算委員会 第5号

○多賀谷委員 日本の基準法は、例は必ずしも的確ではないですけれども、ある日六食食事をすれば、翌日は一食もしなくてもいいという基準法になっているんですよ。毎日三食をしなければならぬというのが、ILO条約の一号の規定です。ところが日本のは、いや、六食食べさしたから、翌日は一食もしなくてもよろしいのだ、平均したら三食になる、これが日本の基準法の例外規定ですよね。ですから、いま西欧並みと言っているんですから、少なくともかっこうからいっても、IL…

日本社会党1964/02/01

第46回 衆議院 予算委員会 第5号

○多賀谷委員 総理、どうですか。賃金の問題はやがて聞きますけれども、いま労働時間ですね、少なくとも四十八時間の、一号の基準は——いまや四十時間が問題になっておるときですからね。アメリカの公正基準法は四十時間。ですからひとつ踏み切られたらどうですか。

日本社会党1964/02/01

第46回 衆議院 予算委員会 第5号

○多賀谷委員 総理、四十八時間の条約を批准されたらどうですか、こう言っておるんですよ。四十八時間です。四十時間じゃないですよ。高度福祉国家だったら四十時間が問題になるでしょう。そこまでいかないけれども、四十八時間ではどうですか。しかも例外規定だけですよ。例外規定、これは私は、踏み切ればできると思うんですよね。しかも人が多いと言うんですから、なおそうですよ。

日本社会党1964/02/01

第46回 衆議院 予算委員会 第5号

○多賀谷委員 労働大臣の志向する方向は認められましたから、続いて質問いたします。 いままで批准をすると何度も言いながら、批准してない条約がある。それは二十六号条約、すなわち最低賃金決定に関する条約ですね。これは、岸総理大臣、倉石当時の労働大臣、こもごも立って、現在国会にかけております最低賃金法が成立をいたしますならば、すみやかに批准をいたしますと、こう言っておる。その後数年を経るわけですが、一体何ゆえ批准をなさいませんか。

日本社会党1964/02/01

第46回 衆議院 予算委員会 第5号

○多賀谷委員 総理、国会で総理大臣が言明されたことを、しかも同じ政党が続いておる場合に、前の総理大臣の言明は、次の総理大臣は一応継承されますか。

日本社会党1964/02/01

第46回 衆議院 予算委員会 第5号

○多賀谷委員 私は、国会軽視もはなはだしいと思うんですよ。われわれがついたのは、二十六号条約に合致をしていないだろう、業者間協定であるから、こういうことを何度にもわたって、各委員から質問をしておるんです。これは、二十六号条約並びに三十号の勧告、これから見ても、どうもいかがわしいが、どうか、だいじょうぶか。これについてだいじょうぶです、批准できます、批准いたします、こう答弁しておるんですよ。それがいま労働大臣のように、はっきりしない点があ…

日本社会党1964/02/01

第46回 衆議院 予算委員会 第5号

○多賀谷委員 言いがかりでも何でもないのです。われわれは非常に心配をしたのですよ。業者間協定というものを出したら、いまの国際通念として合わない。しかも大体二十六号条約というのは非常に楽な条約でして、いわゆる未開発地域でも、とにかく批准ができるような非常に楽な条約にしてある。ですから、この条約は当時の基準からいっても非常に程度の低い条約、その程度の低い条約ですら批准できないじゃないか、われわれはこう言った。ところが、いや批准は絶対できます…

日本社会党1964/02/01

第46回 衆議院 予算委員会 第5号

○多賀谷委員 いまごろ何ですか。決定をしているというのでしょう。決定をしたという答弁をしているのでしょう。この法律さえ通過をすれば打ちに批准の手続をとります、こう言っている。われわれは、これは抵触するではないか、こう聞いている。いや、抵触をいたしません、こう言っている。それがいまごろになって照会するとは何ですか。批准の手続をすることを決定しておるから総理大臣は答弁したのでしょう。これはあんまりひどいじゃないか。条約も法律も変わらない、情…

日本社会党1964/02/01

第46回 衆議院 予算委員会 第5号

○多賀谷委員 これは一体何年打ち合わせですか。法律が通過したのは昭和三十四年ですよ。そうして、本法案が成立いたしました暁にはなるべく早く批准の手続をとりたいと思います、何です、これは。一体こういうことは、われわれ国会審議の中でこれほど明らかになっておることはないのですよ。これは履行されない。しかもこれは国際信用の問題でしょう、総理。あなた方がILOをなめておるからでしょう。私は非常に問題だと思うのです。総理からもう一度御答弁願いたい。